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2024-05-30 10:57

#781 【レンズ】SamyangからLマウントレンズが発表!

<今日のメインテーマ>

  • 新しくSamyangから出るLマウントレンズは?
  • おすすめしたい人は?


参考記事

https://photorumors.com/2024/05/24/samyang-is-getting-ready-to-announce-their-first-af-35-150mm-f-2-2-8-lens-for-leica-l-mount/


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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この放送では、小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、というわけで、本日は5月28日分の高校という形になります。
えー、なんでこういう高校方式になってるかっていうのは、ちょっと過去の放送ですね、
覚えていただけると分かると思うんですけれども、一言で言えば、
引っ越しに伴うネット環境の整えが甘かったですね。
はい、スケジュールに間に合いませんでしたというところで、ネット環境ができないので、
通常の放送ではなく、トピックスがなしのメインテーマのみの配信で行っております。
6月の3週目ぐらいまでは改善すると思いますので、
5月はですね、こういうアナウンスをしていこうかなと思います。
5月に入ると、このアナウンス自体はやめようかなと思うんですけれども、
ちょっとですね、新規で聞いてくださった方とかは、
なんかいきなり何の話だっていう形になってしまうと思いますので、
この放送をですね、聞いてくださって、そういうことなんだとご理解いただければと思います。
はい、というわけで、本日もですね、メインテーマのほうのみお話をしていくんですけれども、
今日のメインテーマはですね、レンズのお話で、
サムヤンからLマウントレンズが発表されますよというようなお話ですね。
こちらはですね、詳しく取り上げていきたいなというふうに思いますので、
早速メインテーマのほうにいっていきましょう。
はい、ということで、本日のメインテーマはサムヤンからLマウントレンズですね。
Lマウントレンズが発表されるということで、
今回ですね、新しくサムヤンから出るレンズ、Lマウントのレンズは何なのかというとですね、
なんとこれが驚きの35-150F2.8、2から2.8のFEというレンズになっております。
FEとLですね、両方。
ソニーのFEマウントと、あとはライカのLマウントということで、
ソニーのFEマウントの関係はもう出ている、発売しているものなんですけれども、
Lマウントが新しくここに追加されるというものになっております。
で、この35-150というレンズ5本分の価値をもたらす常用のズームレンズというふうに書いてあるんですけれども、
すごいレンズですよね。
これは35-150までF2.8投資のレンズになっているわけですよ。
すごいレンズですよね。
なので、このレンズ出たときに、
Lマウントでも発売してくれないかなとはちょっと思っていたんですけれども、
実際に出てしまうというところで、
これですね、レンズ構成としては18-21枚という形で、
そのうち12枚が特殊レンズという形になっているので、
かなり画質にこだわるようなレンズになっているんじゃないかなと思います。
で、ズーム域での高い解像性と大光景による美しく柔らかなボケ見とかですね、
03:05
これ、参考記事というかリンクが貼ってありますので、
どちらからぜひ紹介を見ていただきたいんですけれども、
広角から望遠域までカバーして、レンズ広角用でシャッターチャンスを逃さないとか、
あとはですね、撮影をアシストするカスタマイズ機能なんかもあったりするみたいですね。
それから、外部からの影響を最小化するウェザーシーリング設計というものになっているみたいで、
いろいろね、本当にすごいレンズになっているんですけれども、
これですね、やっぱり気になるのは重さというところで、
これトニーのですね、Eマウントになるのかな?がですね、1231gということで1.2kgですね。
で、LeicaのLマウントに関しても1206gということで1.2kgあるわけですね。
レンズだけで1.2kg。
で、ボディマウントすると2kgぐらいのものを持たなければいけない。
ここにですね、リグを組んで、モニターつけて、まあ映像の話ですけどね。
モニターつけて、バッテリーつけて、マイクつけてとかってやるとですね、
有意に多分4,5kgになってくるんじゃないかなと思うんですよね。
モニターだけで500g、バッテリーで500gですね。
ここで1kg。なので3kg超えてきて、
その他諸々ですね、カスタマイズをしていくと4,5kgと。
4,5kgを担ぐかってところなんですけど、これですね、
2層が35から始まるっていうところが結構ポイントになってくるかなと思うんですよね。
なのでそういうところを踏まえてちょっとお勧めしたい方というか、
自分の中で考えてみるんですけども、
このレンズをお勧めできる方っていうのはやっぱりスチールユーザーかなと思いますね。
三脚に立てて使うという形。
それからスナップでもいけると思うんですけれども、
一瞬取ってまたカバンの中に入れる、もしくは下げるとかですね、
たらす、自分のショルダーの紐にですね、下げておくっていうような使い方ができる方は
それでいいのかなと思います。
ムービーでこちらを使う方に関してはですね、結構覚悟がいるなというふうに思うんですよね。
一応2.8までの開放となっているのでかなり明るく、
夜間もなんとか頑張れるレンズなんじゃないかなと思うんですけれども、
慣れて重いんですよね。
なので先日発売されたですね、
LUMIX Sシリーズの28-200とかと比べるとあれ400グラムとかですから、
解像度とか全然違いますけど、
とかと比べるとやっぱり1.2キロを持ち歩くっていうのはなかなか至難の技だなと思うんですよね。
なのでここがですね、1キロを切ってくれるようなレンズっていうのが出てくればいいなと思いますけれども、
この焦点距離を持ってなおかつ開放F値をここまで小さくするとですね、
小さくするとというか、広げるとですよね。
広げるとこのぐらいの重さにはなってしまうんだなというところで、
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でもこれが35ではなく28スタートとかだとすごく良かったなと思います。
それかもしくは30ぐらいですよね。
30から150とかだったらすごくありがたかったなと思うんですけど、
35っていうのは結構自分の中では、
もうちょっとだけ高確認したいというところを望んでしまうんですよね。
望遠域っていうのは150あれば本当にありがたいんですけれども、
クロップできるものもありますし、4Kとか6Kとかで撮れば、
このままクロップしてしまえばですね、Zoomと同じような機能があるんですけれども、
広角っていうのはそれ以上出せないのでね。
なので35で例えば何か手ぶれを補正するとかですね、
何かしてしまったときにクロップされるっていうところで、
40ミリとか45ミリとかそれぐらいにクロップしていくとですね、
標準の焦点距離とここまで変わらない。
広い画を出したいけど変わらないっていう形になってしまうんですよね。
特にこれが映像においてはやっぱり顕著だなというふうに思っているんですよね。
なのでこの35ミリっていうところがどうなってくるかっていうのは一つポイントかなと思います。
やっぱり35ミリで広く撮れるように意識して撮るのか、
もしくは2本使いで16-28みたいな形のレンズとこういうね、
35-150とかっていう形を組み合わせて撮影をしていくかというところですよね。
ワンマンだとなかなか2本というか2つ機材を使って動きながら撮るっていうのは結構きついので、
何でも完結したいという場合はやっぱり2-405とか2-420とかっていうレンズが必要になってくるのかなというふうに思います。
なのでそのあたりは結構皆さんも迷われる部分があるのかなと思いますが、
私の中でのおすすめっていうのはStill Userかなと思いますね。
フィルター系のタイトルは一応82ミリとなっています。大合計ですね。
ムービーで使う方はもちろんいると思うんですけれども、
フィックスで撮るとかっていう方はもちろんお使いいただいて全然問題ないレンズかなというふうに思いますが、
ラーアンドガンスタイルで何か被写体を追いながらとか動きながら撮っていくよっていう方に関しては、
もう少し軽いレンズ、それこそ2-405ぐらいのレンズだと800グラムぐらいですかね、になるので、
それかもうちょっと望遠機になってもいいんだったら先日SIGMAから発売された24-70のレンズがあるんですけれども、
これが700グラムちょっとなんですよね。
なのでそれだとカメラ本体と合わせても2キロ切る形になってきます。
リグを組むにしても多分2.5キロから3キロ出ないぐらいの重さになるので、
それだとまだ撮りやすいのかなというふうに思います。
やっぱりレンズで1キロ超えたものを付けて、カメラ本体と、
このレンズを付けるからには相応のカメラを付けるのかなと思うんですよね、撮られる場合は。
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なのでそうなってくると必然的にカメラの重さも上がってきますから、
そうなるとやっぱりしっかり撮るという形の撮影になってきてしまうかなと思いますから、
この辺ですね、自分の中で自分はどういうものを撮るんだろう。
私の場合は基本ランドガンで撮っていくので、1.2は若干重いなというふうに思っております。
ただメーカーの、これ値段言ってなかったんですけど、
オープン価格として18万3000円って出てるんですよね。
これが多分もうちょっと下がるだろうと、発売当日ではですね。
今ソニーのEマウントに関してはどのぐらいの価格かって分からないんですけど、
DAICAのLマウントでは多分もうちょっと15万円台ぐらいになってくるので、
もしこれが15万円で買えるとなると相当安いレンズになってくるかなと。
かなり安価だなというふうに思いますので、
中望遠域とそれから広角、わりかしカバーしたいな、
でもそんなにコストはかけれないなっていう方に関しては、
このレンズかなりおすすめかなとは思います。
なのでぜひですね、自分の撮りたいものとか、あとは予算感とかっていうところに合わせて、
今回のお話ぜひ参考にしていただいて見ていただければなというふうに思います。
はい、というわけで本日は以上となります。
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それではまた明日お会いしましょう。
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