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2022-11-05 12:58

#210 駆け出しクリエイターが自分の身を守る方法

・権利の在り方を自分にする

・自分の権利内で独自のコンテンツを作る

・映像関係は規約が難しくない(?)


この放送では

・クリエイターになるために必要なこと

・ヘルステクノロジー情報

・作業効率を上げるコツ などを中心に

リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指していけるラジオを作ってます。


ラジオの感想や質問もお待ちしております。

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皆さんこんにちは、クリエイターズシードのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたに、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオとなっていきます。
はい、皆さん、こんにちは、こんばんは。
今日は11月5日、土曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
えーとですね、まず、私の体調の方がようやく、こう、よくなってきてですね、
昨日、一昨日と、やっぱりこう、なかなかね、あの、お聞き苦しい放送になりましたが、
ようやくね、こう、万全な体勢までは行かないんですけど、えー、なんとかね、
頭も回って、えー、口も回ってですね、えー、鼻も詰まらず喋れるようになったというところで、
えー、それだけね、お伝えして、えー、始めたいというふうに思います。
いや、ほんとにね、あの、ご心配してくださった方、ほんとにありがとうございました。
えー、では、今日もやっていくんですけれども、
今日はですね、えーと、まあ、前回に引き続きというところで、
えー、駆け出しクリエイターが自分の身を守る方法ということで、
えー、駆け出しのクリエイター、まあ、例えばグラフィックデザイナーだったり、
あとは、えーと、映像クリエイターだったりっていうところの方はですね、
まあ、いろいろこう、壁にぶつかることが最初多いかなと思うんですけど、
あの、前、まあ、前回というか、の話題から、まあ、著作権だったり、
あとは商用利用と書いてある、えー、それのちょっとこう、罠というかね、
うーん、まあ、罠っていうと言い方が悪いんですけど、
商用利用っていうのをどういうものなのかっていうのをちゃんと理解しておこうというようなお話が前回だったんですけれども、
まあ、今回はですね、じゃあ、どうやって自分の身を守っていけばいいかというような考え方をですね、
えー、お伝えしていこうかなというふうに思います。
まあ、あの、週末なのでね、ゆるっと雑談形式で聞いていただければいいかなというふうに思っております。
で、まずですね、あのー、クリエイターがこう、一番困るというか、
えー、映像か何かを作る、何かコンテンツを作るにあたって、
まあ、あのー、クライアントワークとかでもいいんですけど、
作るにあたって、自分のね、ポートフォリオだったり、
あとは、何でしょうね、えー、まあ普通に納品するものとかでもいいんですけど、受注してやるものとかでもいいんですけど、
えー、まず権利のありかっていうのを自分にしておきましょうというところですね。
コンテンツに関してはもうこれは全部そうです。
で、あの、これどういうことかっていうとですね、
例えばなんですけど、映像系の作品であればですね、
自分で映像を撮りに行く、であれば確実にその権利は自分にあると言えるかなと思うんですよね。
もちろん肖像権とか、誰かが映っちゃうとかね、
えー、その場所が何でしょう、何でしょうとか、何でしょう、その住所が分かっちゃうとかね、
そういうところはこう、まあやっぱり抜きにして、考えた時に一つの映像、
まあ例えば花とかね、えー、まあ何でしょうね、お店とかだとあれなのかな、許可とかいるけど、
まあでもお店の紹介とかね、そのプロモーションとか、
そういうのを一つとっても自分に権利があるようにしておくっていうのがすごく大事かなと思います。
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で、ここにですね、例えば映像作品を作っていく上で、
まあ動画編集、映像制作ではあまりないんですけど、
動画編集とかっていう風になるとテロップを入れたりとか、
あとはですね、たまにこうイラスト、グラフィックみたいな素材をポンポンと入れたりするときあると思うんですけど、
その素材っていうのは果たしてオープンにしていいものかどうかっていうところですよね。
例えばYouTubeで自分の投稿として上げるんだったらOKだけど、
この素材、使っている素材、映像の中に映っているこの素材は、
例えばCMで使ったらダメだよとかね、
メディアに使っちゃダメだよとかっていう風になっているものも無きにしまわらずなんですよね。
だからこういう、だけどパッケージデザインとかには使えるよという風になっている場合っていうのは、
全部のコンテンツの権利っていうのは自分にないわけですよね。
使っちゃいけないもしくはちょっと不安な材料っていうのがあるわけですよ、そこには。
なのでこういう納品の仕方とか、あとはこういうコンテンツを作らないっていうのがまず一つ気をつけるべきところですよね。
だから全部の素材を自分で用意するっていうのがまず鉄則になってくるんですけど、
これかなり難しいじゃないですか。
なので有料で、例えばね、商用フリーとかっていうのはですね、無料のことも結構多かったりするわけですよ。
だからそういう場合はやっぱりお金をかけてきちんとした素材をゲットするっていうのがまず鉄則になってきます。
なのでここはフリーでもちょっと配ってる素材あるからいいかなとかいう風に思いたくなるんですけど、
後々トラブルになったりしかねないですから、
まずは自分の身を守るためのお金だと思ってそこには投資した方がいいなというふうに思いますね。
イラスト屋さんとか有名なサイトで日本だとありますけど、イラスト屋さんでも何個までっていうのは決まっていたりしますよね。
それ以上は有料にさせてくださいとかっていうところ。
細かく見てる部分はないのかもしれないんですけど、後で後々トラブルになったりするのがめんどくさかったりとか、
それを抱えたまま次のコンテンツ作ったりするとかっていうのはちょっと気分があまり良くないじゃないですか。
なのでまずは自分の権利、作ったコンテンツの権利のありかっていうのを全部自分に向いてあることっていうのが、
作る上ではかなり大切かなというふうに思います。
ここがまずクリアできたら一安心という形。
それでクライアントワークに臨むとこれ全部自分の作品ですから安心してくださいとか、
あとは有料の素材を使っている場合はその有料素材がどこまでの利用規約がOKなのか。
例えばテレビドラマとか映画とかに使うのはダメだけど、
普通にクライアントワークビジネスとして使う分には全然OKだよというふうにしている場合、
オンデマンド配信ではやっちゃダメだけどでもYouTubeとかあとは企業広告とかであったら全然OKだよとかって言ってる素材もあるので、
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その素材の権利みたいなところですよね。
ライセンスっていうのはしっかり把握しておきましょうというところですね。
続いて自分の権利内で独自のコンテンツを作るっていうのが自分の身を守る方法だよというところの2パターン目になりますね。
結局さっきのお話と被るんですけど、全部自分でコンテンツ用意してそれを発信しちゃえば一番いいわけですよね。
それを有料化してしまうのが一番いいですね。
なので例えば何かね自分で情報とかノウハウをコンテンツとして売る場合もですね、
自分で映像を撮って自分で例えばプレミアプロだったらプレミアプロ9のテキストですよね。
そこで色々テキストのテロップとか入れて音楽ですよね。
音楽を入れたいと。
でも音楽の有料のライセンスって結構自由で本当に何でもいいっていう部分が多いんですよ。
例えばアートリストとかっていうのは月額いくらいくら支払う。
年額でもいいんですけどいくらいくら支払う。
プロプランの場合ほとんどOK。
独自のコンテンツ以外のビジネスで使う場合はプロプランに契約して年間いくら249ドルだったかないくらっていう形で契約をしなきゃいけないんですけど
それだけ払っておけばですねほぼほぼ何でも使えるっていうのがこれが音楽系のすごくいいところですよね。
なのでそういうところを一個契約しておいて独自のBGMを作る。
こういうガレージバンドとかで作ってる私が作ってるループミュージックとかでよかったら別にそれを作って自分で映像の編集をして出せばそれでOKなわけですよね。
なので自分の権利の中で独自のコンテンツを作ってそれを商品化してしまうっていうのが最強なわけですよねクリエイターの中では。
グラフィックデザイナーの方だったら一からイラストレーターとかフォトショップとかでグラフィックを作って自分で撮った写真を編集するとかねそういうところにして
そうすると全部自分の中のコンテンツ内で終わるわけじゃないですか。これが一番ベストな形ですね。
これを駆け出しクリエイターっていうのはできるだけ早くこういう形に持っていくっていうのが勝ち筋というか不安材料が抜けるというか。
そこからじゃあうちのもやってくださいというときに情報提供してくれるのでその中で向こうからもらった素材っていうのを作ってそれを編集してまた納品するとかっていう形にできるわけですよね。
そうなのでまずはですねこの駆け出しクリエイターの皆さんに関しては自分の権利の中で独自のコンテンツを作ってそれを発信していくことっていうのをやっていった方がいいですね。
そこからちょっとずつこれはちょっと足りないなっていうものに関しては有料なるべく有料がいいんですけど有料できちんとライセンスのもとに作るというところをステップで踏んでいくといいかなと思います。
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最初からこのライセンスとかをやっぱり気にして作品を作るとなかなか作品が作れないのでまずは下手でもいいから取ってみて自分で取るとか自分で作るとかやってみてそれを何とか形にして出していくっていうようなステップを踏んでいったほうがいいですね。
ステップを踏んでいったほうが安全ちゃ安全ですよね。
で最後なんですけどこれはちょっとまぁコツというかあの映像関係に関してはですね利用規約がそんなに難しくはないのかなという印象があります。
でなんでかっていうと映像って動画になるので無形媒体みたいな形にはなるんですよね。
だからそんなにうるさくないのかなと思うんですけど。
なのであの映像に関しては例えばアートグリッドとかっていうね本当にあのすごい質の高い映像っていうのを月額じゃない年額か年額ドンとお支払いをすればですね。
まあ本当にいろんな場面で使っていいよというような映像のねサブスクだったらそういうのがあるわけですよ。
音楽のサブスクもそうですよね。ただでことイラストとかグラフィックに関してのそのサブスクとかいうプランに関してはコンテンツ販売ができない。
実物のものに印刷して販売ができないっていうところが結構ネックだなというふうに思うんですよね。
なのであのどっちかっていうと映像関係の方がその辺の規約というのはそこまで厳しくないのかなっていうのはちょっと調べていいと思ったんですよね。
なのでちょっとこうあのイラストレーターさんとかですねイラストレーターさんじゃなくていいのかイラストを使って何かを作りたいという人はちょっと難しい。
なかなか勉強していかないとちょっとこう地雷を踏んでしまう恐れもあるのでそこに関しては結構徹底的な勉強が必要になるのかなというふうに思います。
グラフィック系だったら今は無断線がキャンバーかなっていうのはあってキャンバーだとですね無料とか有料の問わず一応コップとかTシャツとかに自分で作ったテンプレートとかダメなんですけど自分でその白いキャンバスで1から作ったやつに素材を当てはめていったものは印刷もしくはプリントして販売コンテンツ化して販売するっていうのが一応okになってるんですよね。
なんですけどそれをPCサイトとかでやるとちょっと引っかかるというところで実際に実物で実店舗で売るみたいな形であれば問題ないのかなっていうのはちょっと利用規約を読んでいて思ったんですよね。
もし間違っていたらちょっと自分で確認しましょうというところでだから本当に利用規約に関しては自分で確認する必要がありますからそこに関してはねあのぜひ自分でどうなのかなどうなのかなとダメだったら分からなかったら問い合わせるというのがやっぱり無難ですよね。
ということで今日はですね駆け出しクリエイターの人が自分の身を守る方法として3つほどというか2つなんですけど権利のあり方というのを自分にするというところと自分の権利内で独自のコンテンツを作ってそれをどんどん出していくっていうこの2つのパターンが自分を守っていく方法なのかなというふうに思うのでもし参考にしていただければというふうに思います。
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はいということでこの放送ではですねクリエイターに必要なことだったりあとはテクノロジーの情報やニュース記事、作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。
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