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みなさん、こんにちは。クリエイターズ・パンフレットのサクです。このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさん、おはようございます。今日いかがお過ごしでしょうか。
本当に何か、パッとしない天気が続いたりとか、急に暑かったりとかしますけど、気をつけて日々行かないとなぁというところになりますけど、
今日のお話は、自論というか土日なので、バインド的なお話をしようかなというところなんですけれども、
ブランディングについてなんですよね。
私もインスタグラムを使っていて、インスタグラムってすごくブランディングしやすいSNSというか、プラットフォームだなというふうに思っていて、
それはやっぱり視覚化できるからというか、形が見えるからなんですよね。
例えばTwitterとかだと、ツイートを見ないとわからないんですけど、読まないとわからないというところがありますけど、
インスタグラムの場合は画像でポンと出てくるので、この人はこういう世界観なんだなというのが、
プロフィールを見るだけで、グリッドを見るだけでわかるっていうのが、インスタグラムのすごくいいところかなというところになるんですけれども、
このブランディングをするにあたって、どういうことをしていけばいいかというのを、
自分なりにいろいろやった結果をまとめてみたというところになるので、
今日はそんなお話になるんですけれども、
タイトルにもあるようにですね、ブランディングとは〇〇を〇〇することがありますけど、
先に言うとですね、再現性のないものを形にすることっていうのがブランディングなのかなというふうに思います。
再現性がないことですね。再現性があるものだとブランディングになりません。
よくビジネスモデルとか、例えばこうやったらうまくいきますよみたいなところをですね、
ノウハウとして提供している方がいらっしゃるんですけど、それはそれで別に全然問題ないというかね。
なんですけど、例えば自分のブランドを作りたいとか、自分の顧客が欲しいとかってなったときはですね、
やっぱり自分ならではのものっていうのが、少なからず必要になってくるなというふうに思っていて、
それをどういうふうに作るかっていうと、そこがブランディングなのかなというふうに思うんですね。
このブランディングに関しては、やっぱり再現性がないものっていうのをですね、
いかに見せていくか、形にしていくかというのをですね、
突き詰めていかなければいけないのかなというふうに思ってね。
で、私もブランディングというかね、自分のインスタグラムの世界観というのは2、3度変えてるわけですけれども、
1回目はね、本の紹介というところをメインで、
あなたがまだ見たことのない、出会ったことのない、そういう本を紹介していきますよっていうスタンスでやっていたんですけれど、
なんかそういうのだと、共感はやっぱり得られないというところがあって、
自分もなんかこうやってて、最初は楽しかったんですけど、なんか面白みがなくなってきたのと、
違うことに時間を使いたくなったっていうところで、そこをどれぐらい投稿したんですかね。
でも多分半年とかそれぐらいの毎日投稿みたいなのを含めてやって、
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それで終わったんですよね。だから投稿数で200本ぐらい投稿してると思うんですけど、
それで終わって、その後ですね、なんかデザインを学びたくなって、
デザインのコツとかですね、デザインツールとかっていう話を少し投稿したりしていて、
その時はちょっと見せ方とかもこだわりながらね、1枚目の投稿のポストをですね、
質の高いものにしていってやっていたんですけれど、
でもなんかちょっと色味とかもね、元々の本のアカウントの色味を引き継いでいたので、
ちょっとこうなんか色味も好きじゃないしっていうので続けていたんですけど、
それを毎日投稿を大体2ヶ月弱ぐらいやって、で、1回ちょっと休もうと思って、
どういう発信方法がいいかなっていうふうに思って、ちょっと休んだんですよね。
その休んだ後に、自分のやりたいことはこれだっていうのが見つかったので、
そこから毎日投稿せずに、自分の投稿したい頻度によって投稿するっていうスタイルに変えて、
なおかつ色味とかもね、ちょっと青っぽくね、ブルーをちょっとメインに配色を考えて、
で、やってみたんですね、ちょっとクリエイターっぽいようなポストというかね、
にしたらですね、すごい楽しくて、で、なおかつですね、海外のクリエイターとちょっとつながりたいっていうのを、
そういうつながる場所っていうのをインスタグラムでもしたいなというふうに思っていたので、
海外に向けて発信する、日本のクリエイターとして海外に向けて発信をしていくっていうスタンスでやっていきました。
で、やっぱり丸々といえばっていうのを細かくしていくことがブランディングに結構つながってくるわけですけど、
例えば、何だろうな、こう、抽象的なすごい大きい括りだとしたら、
例えばプログラミングの人って言ったら何々とかっていうところだと、
だいたい出てくる人が決まっちゃうというか、なんですけど、もっともっと細かくしていくんですよね。
例えば学生でプログラミングといえば誰々、もしくは大学生でプログラミングをしていて、
なおかつ、例えば、何だろうな、お金にしたら月収いくらとかっていう形だとちょっと絞られていきますよね。
あとは、例えば大学生であり、アスリートであり、プログラミングもしているみたいな形だと少し違ってくるかな。
例えばアスリート向けのプログラムを組んでいる、何かスケジュールだったり、そういうアプリを作っているとかっていう形だと、
ちょっと絞られてきますよね。なので、そういう丸々といえばっていうのを3つぐらい作っていって、それを細かくしていく。
マイナーなジャンルっていうのも結構良かったりもするんですけど、私が目指しているというか、
マイナーなジャンルではなくて、メジャーなジャンルでニッチな分野なんですよね。
これがやっぱり、いかにメジャーな部分に寄せていくかっていうのが、
自分の影響力とか発信を大きくしていく、アカウントを育っていくっていうのでは結構大事なのかなというふうに思うんですよね。
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やっぱりマイナーな小さい市場だとそれぐらいの規模しか得られないんですけど、
大きい規模の中のニッチな分野っていうところにはかなりまだ需要があると思うんですよね。
なので、自分を知ってもらうためにはやっぱり大きいところに飛び込んでいって、なおかつそこから限られた領域を少し狭くしていって、
そこに自分を出していくというところですよね。
だから本当に1000人ぐらいしかいないところでマイナーなジャンルを発信していて、
例えば10人とか20人、例えばその10%ぐらいは見てるとしても100人ぐらいか、1000人の中では100人だけど、
例えばこれが100万人規模の中の10%だと全然数が違うわけですよね。
なのでやっぱりメジャーな分野っていうのに行ってみるのはいいんですけど、
そのメジャーな分野からいかにニッチな分野に絞れるかっていう、
自分の再現性のないものっていうのをいかに出していけるかっていうところが結構鍵なのかなと思うんですよね。
それがブランディングに繋がってくるかなっていうところ。
あとはそのブランディングを作る上で大事なのはやっぱりプロセスとかストーリーとかっていうふうに言われてますよね。
このストーリーっていうのは自分しか持ってないような部分ですよね。
やっぱ同じような経験とか体験とかを全く同じような経験体験をしている人って、
世の中に2人1人自分を含めてね、やっぱり1人多くて2人同じような経験がある人は多分もう1人ぐらいいたとしてもですね、
そんなに多分100人も200人も全く同じような経験をしている人っていうのはいないかもしれないんですよね。
なので自分が今までどういう経験をしてきたかっていうところをうまく言語化して見せれるように魅了することができれば、
そこが本当にブランディングに繋がってくるかなというふうに思うので、
今日はですね、そんな形で再現性のないものっていうのをいかに見せる形にしていくことが、
ブランディングじゃないかなというふうに自分の気づきとして、
アウトプットガテラにお話をしてみたので、ぜひ参考になればというふうに思います。
このラジオでですね、ちょっと土日は少し毎日的なお話なんですけど、
平日ではですね、月曜日から金曜日はクリエイターになるために必要なことだったり、
テクノロジーの情報ですね、ニュース記事なんかを中心ですけど、
あとは作業効率を上げるコツなんかをお話ししております。
リスナーさんと一緒にですね、一流クリエイターを目指していけるラジオにしていきたいというふうに思いますので、
共感いただいた方はぜひフォローの方よろしくお願いします。
はい、それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。