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Welcome to the podcast.
This is a podcast where filmmakers share equipment news and camera information.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで11月14日、木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
本日もちょっと更新が遅くなってしまったんですけれども、今日もやっていきましょうというところで、本日はですね、
インタービー、これトピックスではシステム5がですね、なんとブラックグライデを開催するというお話をお届けしたいと思います。
それからメインテーマでは、インタービーで気になった製品の紹介っていうのをですね、今日からちょっとやっていこうというふうに思います。
一番目、最初はですね、オーディオ部門というところでやっていこうと思いますので、ぜひ聞いてみてください。
それではまず、本日のトピックからいってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスはですね、システム5がなんとブラックフライデを開催ということでお届けしていきたいと思うんですけれども、なんか急に出てきましたね。
あのこれ更新されたのがですね、記事が更新されたのが11月14日、まさに今日ということで、
システム5ブラックフライデーセールを開催、11月22日金曜日12時からとなっております。
はい、いやーなんか今年はアマゾンじゃなかったねっていうところですね。
あの非常に嬉しいセールなんじゃないかなと思います。
どれだけね還元率があるかとかその安くなるかみたいなところはあれとしてですね、
こういうちゃんとした機材のね、ちゃんとしたっていうか機材のこういうお店がブラックフライデーというのを開催してくれるのは本当にありがたいなというふうに思いますよね。
で、この期間がですね、11月28日の金曜日12時から11月28日の木曜日18時までブラックフライデを開催ということで、
大体1週間ぐらいですね、開催していると。
で、好評だった昨年の開催に引き続き今年もセール期間中にはシネマレンズとかシネマカメラ、三脚、レコーダー、ワイヤレスマイクなど、
映像制作機材を中心とした幅広いアイテムを特別価格やポイントアップなどの期間限定特典にて提供するとされています。
さらに在庫限定の処分特化品やアプリ限定配付クーポンなど、多彩なラインナップをぜひチェックしてほしいということで、今日は噛まずに言えましたね。
ということで、システム5さんのURLというか、プロニュースからの記事のURLを貼っておきますので、ぜひシステム5さんチェックしてみてください。
ということで今日はシステム5さんがブラックフライでセールをやるよというところがトピックスとしてお届けしました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
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メインテーマはイベントインタービーで気になった製品の紹介第1弾オーディオ部門ということで、
インタービーは昨日から11月13日水曜日から11月15日の金曜日まで開催されている国際的な映像と音と通信のイベントという形で、
今年で60回目、歓歴なんて言ってましたけれども、それぐらい歴史のあるイベントなんですよね。
このインタービーにおいて、いろんな各メーカーとか会社が出展をしているわけなんですけれども、
このインタービーは映像と音と通信ということで部門が分かれているんですよね。
今回はオーディオ部門の気になったものを紹介するというところで、他にどんな部門があるかというとですね、
例えば、映像と通信ですね。映像と放送関連機材部門というのがあります。
それからですね、あとはオーディオ部門に関してはですね、これは第2ホール、第1ホールですね。
今回ホールを8つ使っているんですよ。その中の第1ホール、第2ホールはプロオーディオ部門というところですね。
第3ホールから第4、第5、第3、4、5ホールがですね、映像制作、放送関連機材部門となっています。
それからホール6はですね、エンターテイメントライティング部門ですね。というふうになっていまして、ホール7がメディアソリューション部門。
そしてホール8も映像制作、放送関連機材部門という形になっております。
この中から今回はプロオーディオ部門のブースにあったものですね。ここで気になった機材というのをちょっと紹介していこうかなというふうに思っております。
まずですね、一つ目、ちょっと一個一個情報を言ってからさらに詳しい説明というのをちょっと言っていきますね。
一つ目がですね、SHUREのMV7プラスというものになります。SHUREのMV7プラスですね。
SHUREというのはマイクですね、音響機器を扱っていますけれども、その中のマイクですよね、の紹介というところになります。
それから二つ目がですね、圧電から出ているMC1、これコンパクトマイクアダプターと呼ばれるものなんですけど、これ結構いいなと思いました。
それからもう一つがですね、圧電から出ているSMX V30ですね。こちらはステレオとモノラル混合可能なビデオマイクですね。
こちらを紹介していこうかなというふうに思います。はい、で、まず一つ目のですね、SHUREのMV7プラスというものになりますが、これは何かというとですね、
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あのポッドキャストマクロフォンと呼ばれるものになっております。で、これ初出展らしいですね、今回。はい、で、あのそうなんだとちょっと思ったんですけれども、
このですね、ポッドキャストマイクが、えっとですね、初出展で、どんなものかというとですね、収録に適さないノイズの多い部屋でも、あなたの声だけに焦点を当ててクリアな音声を捉えますと。
で、これはですね、えっと、どういうものかといいますと、これちょっとAmazonのリンク飛んじゃった方が早いですね。一応ですね、全部リンク貼れるやつはですね、AmazonのURL貼っておきましたので、
そちらからぜひ見てみていただきたいんですけれども、MV7プラスですね、ポッドキャストキットっていうものがAmazonにはあるんですけれど、これはですね、何かというと、説明が書いてあるのかな。
あのですね、これUSBとあとはエクセラル端子両方刺さるものになっています。はい、これめちゃめちゃ便利なんですよね。なので、まあ例えばパソコン1台持っていって配信も可能だし、
もうちょっとクリアな音質で、音質ですよね、音の質、声の質っていうのを上げたいという風になった時は、エクセラル端子をかまして、インターフェイスをかまして、そこからパソコンに収録するなり、配信するなりっていうことができるんですよね。
なので、結構ね、いろんな使い方ができるこのマイクだと思います。で、これ旧型と新型っていうのがあるんですけど、旧型に関してはMV7なんですよね。だからプラスが付いてない。
こちらに関してはUSB-Cタイプが付いてないですよね。エクセラル端子だけなんですけれども、このMV7プラスに関してはUSBのタイプCとエクセラル端子両方付いているというものになります。
お値段が49,400円となっているんですよね。で、ポイントもこれはつかないのかな。はい、なので、高いか安いかって言ったら若干ね高い高級マイクになるのかなと思うんですけれども、
例えばこのマイク使ってOBSから配信することっていうのもUSB-Cタイプならではのこのマイクだと思いますから、あとはインターフェースかませればですね、別にエクセラ端子でも全然問題ないというものになっております。
なので、このマイク非常に使い勝手が今後いいんじゃないかなと思いますし、一人クリエイターさんなんかは音質とかを求めるのであれば、こういうマイクを1台持っておくとすごくいいんじゃないかなと思います。
それからですね、これもっとすごいのが、リバーブの設定っていうのは内蔵であるので、自分で今リバーブかけたいなと思った時にですね、これを利用すればリバーブをかけられるというものになっております。
はい、これがねめちゃめちゃいい。それからデジタルポップフィルターって、要は内部の機能で、このポとかパとかその破裂音ですよね、その破裂音というのを軽減してくれるような機能っていうのも備わっています。
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はい、なので、要はポップフィルターっていうものがですね、大体こうなんでしょう、アーティストさんで歌う時っていうのは必ずついてるかもしれないんですけれども、私たちも喋る時に破裂音で喋るとですね、ちょっとこう息が混じりすぎちゃって、それがちょっとノイズっぽくなってしまう、このぽくっていうのもね、今多分出たと思うんですけれども、こういうのがなくなっていくというような形ですね。
なので、これはやっぱり喋り手としてはかなり気をつけているんですけれども、やっぱりどうしても気分が乗っかってきたりとかですね、あとはテンション上がってきたりとか、そういう形でどうしてもこうポップがね、ポッポッポッと出てしまうことがあるんですよね。なのでこういうところを自然と押さえてくれるマイクっていうのは非常に使い勝手がいいかなというふうに思います。
はい、というわけで、このシュアーのマイクどうでしょうか。実際に実験を私も見たんですけれども、ただね、どれくらいの音声なのかっていうのは正直試せてないのでわかんないんですよね。なのでちょっとね、こういうのをシステムファイルさんがブラックフライドでちょっと安くしてくれたらすごい嬉しいですよね。
はい、出たばっかりというか、新しいのでね、あんまり安くならないかもしれないですけど、ちょっとそこに期待したいなというふうに思っております。はい、というわけで、それでは2つ目のですね、圧電のコンパクトマイクアダプターMC1について触れていきたいというふうに思います。
で、これ何かっていうとですね、その名の通りコンパクトマイクアダプターなので、マイクをですね、映像じゃない画像を見ていただけるとわかるので、Amazonのリンク貼ってありますからそちらからぜひ飛んでいただきたい。
はい、もしこのアピレートリンク、アソシエートリンク踏むのは嫌だという方はですね、圧電MC1とかで調べていただいて、そうするとね、写真が出てくると思うんですけれど、結構小型、本当に小さいです。手のひらサイズよりも小さいですね。サイコロの2回りぐらい大きいみたいな、そんな形じゃないでしょうか。でも本当に小さいです。
で、エクセラル端子が1つ付いていて、あとはLとRですね、それのイヤホンジャックっていうのが付いてるんですよ。で、このLに関してはイヤホンジャックが1つしかないんですけど、Rに関してはエクセラル端子とそれからイヤホンジャックですね、両方あります。
で、どういう風に使っていくのかと言いますと、2つのモノラル音源っていうのを3.5mmのミニプラグを通して、一眼レフとかハンディータイプの小型カメラのステレオミニ端子にL、R振り分けで接続することができるアダプターになっています。
なので、2チャンで録って合成するのもOKだし、1チャンずつ分けて収録することもできるよねということですね。なのでL、Rでモノラルで収録することも可能というものになっております。
で、ファンタム電源で駆動するマイク並びにステレオマイクでの使用はできませんというふうに書いてあるので、ここがポイントかなというふうに思いますけれども、かなり小さいのでワンマン撮影で収録する、収音するとかってなったときは結構使いやすいのではないかなと私は思っています。
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MCは2複数のマイクを装着することができるので、例えばLにガンマイクを入れて、R端子には普通のマイクを入れるとかっていう形だと2チャン取れますよね。それで別々のマイクを収録して、それをカメラに入れることができるという、結構優れものなんじゃないかなと思います。
なので、例えばインタビューとかドキュメンタリーとかイベント撮影とかいうところではかなり活躍してくれるんじゃないかなと思います。
これは結構いい、結構気になりました。
なので、お値段もなんぽこれ9980円ということで、かなりお安い、お手軽なお値段になっていますよね。
こういうのをちょっと大きい、例えばXLR端子2つのよくあるTASCAMとか、ハンディで上にガチャっと付けるアダプターありますけれども、あれだと3万4万円しますから、小さい現場だったらこれ1つとカメラ持っていけば全然こと足りるんじゃないかなって思うところもありますよね。
なのでぜひこちらのアイテムチェックしてみてください。
そして最後ですね、3つ目が圧伝から出ておりますSMX30Vというものになります。
30Vなのか5なのかちょっと分からないですけど、30Vにしておきましょう。
これはですね、ステレオとモノラル混合可能ビデオマイクというふうに言われております。
何かというとですね、これもURL貼っておきますので、ぜひそちらから製品見ていただきたいんですけれども、
マイクの後ろにいろいろごちゃごちゃいじるスイッチがついております。
上のマイクのちょうど後ろにあるスイッチがステレオかモノラルかっていうのを選択できるんですよね。
だからイヤホンジャックでですね、カメラに接続するんですけれども、
接続した後にそれをステレオで収録するのかモノラルで収録するのかですね。
モノラルの収録する場合はその出力をどうするのか、原因調整ですよね。
それで後はステレオで出力する場合も入力というか、ステレオで音を録る場合もですね、
それが原因どれぐらいにするかっていうのを一つのつまみで調整ができるというものになっております。
それからローカットとハイパスフィルターもついているんですね。
これはねスイッチになりますけれども、上に上げたり下げたりしてローカットするのか、
ハイパスにするのかってところを選ぶことができます。
それからですね、後はこの横のつまみがですね、これちょっと説明受けてこなかったんですよね。
横のつまみが何かと言いますと、これはちょっとまた勉強しなければいけない部分かなと思いますけれども、
横のつまみがですね、はい、これはちょっとまた勉強します。
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はい、なのでちょっと横のつまみはカットしましょう。
はい、ちょっとまた勉強してお伝えしますね。
なのでワンマンで撮影する方に関しては、ステレオ撮れるしモノラルも選べるしということでかなりいいんじゃないかなと思っております。
これはね本当にいいです。
モノラル収録であれば先ほどの圧電のコンパクトマイクアダプターとかませればですね、
もういっちゃんは例えばピンマイクから収録するのかどうするかっていうのを選ぶことができますよね。
ここがね結構いいところかなと思います。
組み合わせがかなりできるんですよね。
両方圧電だから相性もいいかなというふうに思いますし、
このビデオマイクがですね、28,700円か。
はい、なので3万円が高いと見るか安いと見るかっていうところですよね。
このマイクに電源がそもそもないんですよね。
なのでカメラからやっぱり電源引っ張ってこなきゃいけないっていうところがあります。
ここが、あとは内部収録はできないってことですね。
マイク自体の内蔵にハードというか記録が入ってないので、
これはもうカメラに記録をそのままするしかないっていうところになりますけれども、
それ以外はかなり使い勝手の良いマイクなんじゃないかなというふうに思います。
あとは見た目ですかね。
見た目がうーんっていう感じのところも正直ありますけれども、
ですが、ですがですよ。
でもかっこいい。私はかっこいいと思いますね。
こういうゴツいマイク結構好きなんで。
GH5についているのがまたいいですよね。
ここが結構私の中ではポイント高いですね。
なのでAmazonだけかもしれないですけれども、GH5にくっついているので、これは良しとしましょう。
というわけで、今日は3つほど機材を紹介しましたけれども、
1つがSHUREのマイクですね。
それから2つ目、3つ目に関しては厚手の製品ですね。
これはオーディオ部門だからちょっと今日は少なめっていう感じになるんですけれども、
あと気になったTASCAMとかいろいろゼンハイザーとかも言ったんですけれど、
やっぱり業務用というか個人とかではなく、
本当にチームもしくは会社自体が使うような、製作会社とかが使うような機材というのが置いてあったので、
本当はMixcastとか見たかったんだけど、そういうのは置いてなかったですね。
なので、今回のオーディオ部門に関してはちょっと少ないですけれども、3つほど機材を紹介させていただきました。
というわけで、本日は以上となります。
この放送では、小さな町から冷凍製作に関する情報を中心に毎日更新しております。
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