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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を受信に毎日配信しております。
はい、ということで、3月の22日、金曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。週末ですね。
1週間あっという間で、本当に怒涛に過ぎていくっていうような日々を過ごしているんですけれども、皆さんはいかがでしょうか。
月曜日、podcastを撮って、もう金曜日かというようなことを、毎週のように繰り返しているような気がするんですけれども、
そんな中でも、これずつ進んでいるものがあればいいんじゃないかなと思って、毎日撮っております。
今日はpodcastはどんな内容かというと、トピックスとしては、SIGMAのレンズのお話をしていこうかなと思います。
新しいレンズの発表の日が決まったというところのニュースが流れてきたので、こちらをご紹介します。
そしてメインテーマでは、2本のカメラですね。Z6 IIIのスペックが結構詳しく出てきましたので、そちらのお話と、
Z6 IIIから見えてくるというか、予想するパナソニックの今後みたいなところを、ちょっと考えていきたいかなというふうに思っております。
ということで、本日もやっていきましょう。トピックスからいってみましょう。
ということで、本日のトピックスはSIGMAのレンズですね。こちらについての情報になるんですけれども、
SIGMAから新たにすごい明るい単焦点レンズが出てきます。これは50mm F1.2ですね。
DG DNということで、このDG DNシリーズは今、Eマウント、Lマウント、そしてXマウントも出てきているのかなというところになるんですけれども、
この明るいレンズ、今までF1.4というレンズがありましたけれども、今回はF1.2、さらに明るいと。
一段明るいレンズということになっております。これが発表の日が3月26日、週末過ぎですかね。来週には出てくるかなというところですね。
この50mm F1.2なんですけれども、SonyのFEマウントのSony 50mm F1.2 GMよりも、ここに書いてあるのは小さいのかな、コンパクトという形になってますね。
フィルター圏も77mmとなっています。そしてレンズも13群かな。そこも定かではないんですけれども。EマウントとLマウントからまず発売ということになっております。
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これですね、50mmいいなと思ったんですけど、個人的には35mmが早く出てほしいなというふうなところで、35mmが出たら私は絶対欲しいなと思うんですけれども、
ただですね、40mm F1.2、35mm F1.2のお話もちょっと出ているっぽいですね。なので、40mm F1.2が出たらこれ絶対買いますね。40mmは買いますね。
なので、35mmよりどっちかというと40mmぐらいの画角のほうが好きなんですよね。伸ばして60mmですか。ちょっと50mmとか35mmは割と好きなんですけど、50mmの画角がどうしてもこっちになれなくてですね。
40mmぐらい逆に広い。35mmだと広すぎっていうような、私の見ている範囲の問題だと思うんですけれども、60mmぐらいズームというか防衛域があればいいかなと。あとは寄ればいいかなと。
意外と70mmまで寄っちゃうと逆にもう少し寄りたくなってしまうので、40mmから60mmぐらいがですね、私の標準の見ている世界なのかなと思ったりするので、この辺の画角帯が出てくれるとすごくありがたいなというふうに思っております。
3月26日ですね。こちら結構ね26日に出るものが多いんですよね。昨日も確か3月26日に出るようなお話を少ししたかなと思うんですけど、ニコンのレンズの話ですね。
ニコンのレンズは28mm、400mmっていうすごいレンズが出てくるんですけど、これもね3月26か7だったかなというふうに思ったので、かなりですねこの3月の26日、来週の火曜日あたりですか、結構忙しくなるかなというふうに思います。
はい、そんな中でですね、SIGMAの50mmF1.2ですね、ちょっと期待していきましょうというようなお話となりました。それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマですね。ニコンのカメラZ6 IIIですね。こちらのスペックっていうのがですね、ちょっとずつ出てきました。参考のURLも貼っておきますので、そちらからぜひ見ていただきたいんですけれども。
今回ですね、ニコンのZ6 IIIですね。こちらまず画素数でいうとですね2450万画素というふうになっております。そして手ブレ補正ですね、スタビライズに関しては7段ストップというところですね。
7ストップになっております。そしてシャッタースピードですね、1万6千分の1秒まで切れるのかな。これはめちゃめちゃ早いですね。そしてAFに関しては299ポイント。この辺がね結構ポイントだと思うんですよね。
AF299ポイントはなかなかどういう形でAF組んでくるのかというところですけれども、なかなかだなというところですね。早いのかどうなのかというところですね。そしてビデオに関してはですね、なんと12ビットでNローが撮れるというところになっております。
多分ね、この辺は前回というか前のニュースでもあったレッドとの関係性ですよね。Nロー積んできたというところですね、Z6では。で、6Kの60Pもしくは4K120Pでですね、このNローが撮れるということで、これ結構撮ってみたいですよね。面白そうですよ。
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それからですね、10ビットでもちろん撮れるというところはあるんですけれども、あとはですね、写真、今のムービーの話ですけど、Steelのほうでいうとですね、描画40コマですね。120コマもいけるのかな、これ。DXフォーマットって書いてあるんですけど、120コマまでいけますというところですね。
ビューガインダーはですね、576万ドットということで、これがめちゃめちゃ綺麗なんじゃないかなと思うんですね。はい。これはいいですよね。で、バッテリーに関しては15時間なのかな、これは。ちょっとわからないですけれども。
カードスロットはですね、なんとCFエクスプレスのType-BとSDカードですね。UHS規格のものがデュアルで積むというところですね。で、あとはですね、具体に関してはですね、Z8と結構似たり寄ったりという形には寄せてくるという形なんですけども、Z8よりは小さいよというボディになっております。
そして、USB-Cで充電ができるよというものですね。はい。2.4GHzと5GHz台でBluetoothがあるよというところですね。そのぐらいでしょうか。はい。
で、このスペックを見てですね、まだ重さとかね、そういうのがしっかり出てきてない部分でもあるんですけれども、小さいというところでフルフレームですよね、Z6の場合は。で、このフルフレームで小型化していくというところを見るとですね、やっているところがすでにあるじゃないかというところで、そこからパナソニックの今後というのをちょっと考えてみようかなと思うんですけれども。
そもそもですね、パナソニックのカメラはLUMIXですけれども、マイクロフォーサーズとですね、あとフルサイズ、フルフレームの2つをですね、中心にカメラレンズですね、出しているわけですけれども、そもそもですね、情勢にというか、そのカメラ界に反した動きっていうのを。
フルフレームが小さくなるっていうのはね、それは反してはないんですけれども、マイクロフォーサーズをでかくしていくっていうところに関してはですね、これは何でだよというところの声が多分非常に上がってたと思うんですけれども、そういうのをですね、全部というか、聞かないというかね、そういう外野の声にあまり左右されず作り込んでいくっていう姿勢がですね、すごくいいなと思うんですよね。
マイクロフォーサーズでもやっぱりフルフレームとか、他の大型のセンサーと同等のスペックっていうところをですね、出していくような形で、このLUMIXのGH5とかGH6とかですね、次に出てくるGH7とか、そういう形になってくると思うんですけれども、なので、フルフレームは小型化していく。
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そしてマイクロフォーサーズに関しては、極力小型化を伴い、だけどスペックはどんどん上げていくよというようなところで、このパナソニックの未来像っていうのはですね、このZ6からもわかるように他はですね、今やっとちっちゃくしていくっていうところではあるんですね。もともとでかくした具体をちっちゃくしていく。
だけどLUMIXに関しては、そもそも具体を、フルフレームに関してはもうどんどん小さくしていく。一番やっぱりS1Hあたりぐらいからもうちっちゃくしていくっていうような方向性だったんでしょうね。盛り盛りに積んで、これをどこまで小さい具体でいけるかっていうところが、多分もう本当に5、6年前ぐらいからそういう設計思想だったのかなというふうに思うんですよね。
やっぱり堅牢性とかって見てもですね、故障も少ないとかいうふうに言われてますし、高熱で止まらないというのも言われておりますので、だからこの辺がですね、今LUMIXもいろいろXとかでは騒がれていますよね。
いろんな方がいろんな意見を言って、そこに反発が生まれたりとかっていうのもありますけど、ただこの会社としてですね、組織としての方向性っていうのはすごくいいものになっているんじゃないかなと思うんですよね。
他が今やっとフルフレームを小さくしていこうというふうな動きをしている中ですね、LUMIXはどんどんどんどん小さくしていって、ただその小さくしていく中にも最低限クリエイターというかね、お仕事でも活躍できるようなステークっていうのは盛り込んでいこうというふうな姿勢っていうのがもうずいぶん前から、もうS5とかの時代からすでにあるわけで、
だからそこはやっぱり強いなと思いますよね。だから今後5年ぐらいでこのパナソニックのLUMIXの視野っていうのはさらに拡大していくんじゃないかなというふうに私の中では思っているんですよね。
パナソニック使いやすいじゃんとかっていう形。やっぱり今はですね、ニコン、キャノン、ソニー、この三強みたいなのが強いわけですけれども、そこにね、やっぱり5年以内に割って入れる潜在能力というか、そういうのはあるんじゃないかなと思うんですけれど、
ただですね、なんか組織としてもパナソニックの考えとしても、別に三強に入らなくてもいいかっていうのもどっかにある気はするんですよね。
なんか、やっぱり売上とかね、立てなきゃいけないのはもちろんなんですけども、必要な人に必要なものが届けばいいっていうのがこの姿勢なのかなと思うんですよね。
ニーズにあった即した製品を作るというところが、そもそもこの電化製品のメーカーの出発点、由来みたいなところがあるので、ルミックスはその辺を引き継いでいるのかなという気はするんですよね。
なので、ここ5年、あと5年ぐらいでですね、たぶんルミックス、パナソニックのシアターがどんどん広がっていくと思うんですけれども、でもユーザーに特に合わせることもなくですね、ルミックスカラーというのを貫いていくブランドになってほしいなというふうに思いますし、たぶんそうなってくれるかなと思いますので、
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ルミックスLマウントですね、これからマウントを選ぶ人とかですね、周りのいろんな情報あると思いますけど、Lマウント今年相当来ると思うんですよね。なので、今レンズもだいぶ充実してきましたし、これからのライカ、シグマ、そしてパナソニックの同行にさらにブラックマジックだったりDJIが参入してますから、相当盛り上がってくるマウント、レンズバンドになってくるんじゃないかなと思いますので、
一緒にですね、Lマウントユーザーが増えてくれると私も嬉しいので、私もね、Lマウント使ってますから、ぜひですね、これからカメラを何か検討してる方はですね、Lマウントを検討していただけるといいんじゃないかなというところで、今日終わりにしたいと思います。
はい、ということで、本日は以上となります。この放送では、T7マスから映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。気になるトピックスに対する質問や感想は、メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄からぜひ募集しております。
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