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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、 映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、7月の11日、木曜日となりました。 いかがだったでしょうか。
昨日、ちょっと更新が滞っておりまして、 今日、この後またもう1本という形で、
2本更新をする予定となっております。 昨日、楽しみにしてくださった皆さん、申し訳ありません。
昨日、イベントに参加してきまして、 VGT2024というイベントに参加してきて、
2日間のイベントだったんですけれども、 そちらを終えて、その日のうちに更新しようと思っていたんですけれども、
自宅で停電がありまして、昨日、結構雷が鳴ったり、 大雨みたいな、ちょっと局所的なところなんですけれども、
そういう天候が不具合というか、 天候に左右されまして、うちもちょっと停電の影響を受けまして、
一応、電気会社の人というか、 見に行ってもらったんですけれども、
一応、復旧は今して、こうやって 更新ができているので大丈夫なんですけれども、
一部ちょっと漏電みたいなところが 見つかったというところで、
今日もその関係でいろいろバタバタと するような形なんですけれども、
朝ですね、ポッキャットをしっかり取って いこうというところで、2本更新をしていきますので、
まず1本目が昨日更新予定だった文ですね。 それから今日の文というのが、
ちょっと午後に時間をずらして 投稿しようかなと思いますので、
今日の聞きたい方はぜひそちらもお願いします。 本日はトピックスとメインテーマ両方ございますので、
2つ楽しんでいただけるといいかな というふうに思います。
それではまず今日のトピックスから 行ってみましょう。
ということで、今日のトピックスはMotion VFXというサイトから プレミアプロ用のプラグインがまた出たんですけれども、
新しいやつですね。出たんですけれども、 このプレミアプロのプラグインというのは、
もともとファイナルカットプロだったり、 DaVinci Resolveにもあるものなんですよね。
なんですけど、今回プレミアプロ版が出た ということで、もう1つプロモーションプライス
というのがかかっていますので、 こちらを触れていきたいかなというふうに思います。
まずどういうプラグインかというと、 M Music Video 2というものなんですよね。
このMusic Videoに使えるというか、 適したプラグインが発売されております。
もともとファイナルカットプロ、 DaVinci Resolve両方あったんですけども、
今回プレミアプロが新たに追加された というものになっております。
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参考のサイトのリンクを貼っておりますので、 そちらからぜひどういうプラグインなのか
というのを見ていただきたいんですけれども、 このリンク自体はアフィリエイトリンクになって
しまいますが、ぜひ気になる方は チェックしてみてください。
サイト内ではどういうことになっているかというと、 どういったプラグインが入っているかというのが
サイトですべて見ることができます。 今回、このM Music Video 2に関しては
60個越えのプリセットが入っておりまして、 フィルムマットといってちょっと
フィルターみたいなものとかですね。 あとはオーバーレイといって、
これも被せるエフェクトになりますけれども、 ちょっと色味が変わったりとか、
ちょっとフレアがかかったりとか というものになっております。
それからフォトスライドショーといって、 ちょっと早いカットで切り替わって
いくようなところとかですね。 あとはスプリットスクリーン、
少し画面を分割したようなものとかですね。 それからトランジションですね。
こういったものが入っています。 あとタイポグラフィーも入っていますね。
歌詞がしっかり出てくるようなもの とかも書いてある。
あとはカメラのムーブメント、 これ結構重要ですよね。
これプラグインで使うと結構いいんじゃないかな。 ジンバルワークみたいなところとかも
できたりするので結構お勧めですね。
そんなM-Musicビデオが今回 プロモーション価格ということで
なんと30ドル落ちてるんですよね。 これ結構レアというかあんまりないケースで
だいたい落ちるとしても20ドルぐらい なんですけれども、今回元値が99ドルが
69ドルまで落ちております。 なので今100ドルだと1万6千円ぐらい
になりますかね。 なのでそうなるとどれぐらいですかね。
1万円ぐらいになるのか。だから6千円ぐらい 落ちる計算になるのかなと思いますので
かなりお得かなと思います。
M-Musicビデオを撮る方もそうですけど、
M-Musicビデオを別に撮らない方でも ちょっとエモいというか
フィルム寄りなんですよね。 今回のプラグインに関しては。
なのでちょっとMVの要素を入れたい 自分の作品とかという方に関しても
これは結構お勧めのプラグイン なのかなというふうに思いますので
ぜひ皆さんチェックしてみてください。 というわけで本日のトピックとしては
Motion VFXから新しいプラグインですね。 これプレミアプロ用のプラグインが
発売されましたよというような お話となりました。
それではメインテーマのほうに 送っていきましょう。
ということでメインテーマでイベント のお話となります。
ビデオグラファーズ東京2024ですね。 こちらが7月9日そして7月10日の
2日間開催されました。 私どちらも午後になってしまいましたが
両方参加させていただきました。 今回私は主催側がBookさんという
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ところがBookがやってるんです けれども、このBookからのスタッフさん
からエプスでDMをいただきまして このVGT2024のアンバサダーになって
くださいませんかというような お話を受けたので、ぜひやらせて
くださいということで、ちょっと 広報的な役割をいただいてやらせて
いただきました。今回イベントにも アンバサダーとして参加させて
いただきました。具体的に当日の イベントのアンバサダーってやる
ことあまりないんですけど、カメラ 持って少しその辺のイベントブース
の写真撮ったり映像撮ったりとか っていう形で、後ほどこれ編集して
投稿しようかなと思うんですけれども、 そんな形でいろいろ回っておりました。
今回は全体的にイベントとして 良かったところ、それからイベント
として今回ちょっと不満に思った ことで総括まとめみたいな形で
お話をしていこうと思うので、 Video Graphers Tokyoですね、どういう
イベントだったのかなとか、あとは これから自分もちょっと参加して
みたいとか、それから映像のイベント 行ったことないんだけど実際どう
なのみたいなところが気になる方 はぜひ聞いていただけるといい
かなというふうに思います。まずは 全体的に良かったところっていう
のをお話ししていこうと思うん ですけれども、全体的に良かった
ところは今回セッションがすごく 多かったんですよね。プラノモ
ヒルズっていうところのステーション タワーというところで45階、46階
超高層ビルですよね。高層ビルの 45階、46階を使ってやってくれた
んですよね。これは本当に良かった というか、なんか都会の景色だな
っていうのをすごく感じましたね。 それだけでもすごく良かった
んですけれども、セッションがすごく 充実していて本当にいろんなジャンル
の方っていうのが、それこそモーション デザイナーの方とか、そういう映像
関係に携わっている方ですね。それ からドキュメンタリーのお話も
出たりとか、それからあとはカラー ですよね。カラーリストさんの
お話が出たりとか、それから縦型動画 の話が出たりとか、ショートフィルム
が出たりとかっていう形で本当に 多岐にわたるいろんなクリエイター
さんたちのお話っていうのを直接 聞くことができる機会っていう
のは本当に少ないので、そういう 場を設けていただいたところは
本当に良かったかなと思います。 あとは共産企業さんのTouch&Try
があったりとか、そこでのさらに イベントというかセッションですか
ね、があったりプチセッション みたいな、プチセミナーみたいな
のがあったりですね。だから本当に そこはすごく良かったなという
ふうに思います。なので全体的に 良かったところとしては、セッション
がすごく魅力的だったっていうところ と、あとはTouch&Tryイベント
企業さんのちゃんと時期変われる ところが良かったなというふう
に思います。これはやっぱりプチ CTプラスみたいな感じなんですよね。
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こういうイベントっていうのはどんどん 増えてくると、やっぱりクリエイター
側もですね、なんか実際この機会 どうなのか、あとはインプルエンサー
しかやっぱり早く機材に触れない みたいな風潮になりつつあるところ
を、ああいうリアルなオフライン のイベント開いてくれるところで
私たちもインプルエンサー、私は インプルエンサーなのかどうか
分かんないんですけど、インプル エンサー以外の方もですね、実際に
機材触って良い悪いっていうのを 自分で判断できるっていうところが
すごく良いなと思いました。ここが 全体的に良かったところになります。
今回不満に思ったところもそんな にないんですけど、ちょっと2点
大きくあったんで、それを改善して いただけるとより次いいのかな
というふうに思いますので、それを ちょっとご説明するんですけども、
今回ですね、私アンバサダーとして 行ったんですよね。このほかにも
私のほかにも多分イベントのアンバサダー を務めてくださった方っていうのは
たくさんいて、X見てるとよく分かるん ですけど、リポストとか、あとは
コメントしている人とか、イベント を周知している人、多分アンバサダー
の人なのかなと思うんですよ。この アンバサダーとして行って、受付も
アンバサダーの受付がちゃんと あったんですよね。なのでそこに
行ったんですけど、名前が見つからない っていうトラブルがありまして、
誰からこのDM来ましたかっていう のを向こうの人に聞かれたんですけど、
これがめっちゃ不安だったんですよ ね。これ嘘なの?みたいな。だから
その嘘か本当かの判断っていう のが、X上じゃ分かんないので、
ちゃんともし次回アンバサダーとして 任命するというか、場合は1回
本当にお手数かもしれないですけど、 顔を見たほうがいいんじゃないかな
というふうに思いました。これは 今回初の試み、前回なかったよね
っていう参加者の方もいらっしゃ ったので、その異例のことだとは
思うんですけれども、そこをちょっと やってほしいなと思いますね。
事前に例えばフルネーム確認する とか、名刺を提出してもらうとか、
それはX上でもいいかもしれないし、 リアルにZoomとか繋いで顔を見て
お願いしますっていうふうに言った ほうがいいかもしれないし、
Zoomって言っても5分、10分の話だと 思うんですよね。そこはちょっと
やっていただいたほうがよかったん じゃないかなと思いますね。
名前がないってこれどういうことなの っていうのは正直思ったし、
アンバサダーとして参加してるけど、 ビジターの方には、
ビジターって一般参加ですよね。 一般参加にはいろいろあるんですけど、
例えばノベリティがあるんですけど、 ビジターの方だけにノベリティ
差し上げてますみたいなものも 結構あったんですよね。
これはちょっと違うんじゃない っていうふうに思いましたね。
イベントを盛り上げてくれる、それ かスピーカーの方とかもそうだし、
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あとはエキシホビターとかの方にも 広めてもらいたいから、
そういうノベリティっていうのは 用意する必要があるかなとは
思いましたね。自分が欲しいってのも あったんですけど、それ以前に
ビジターの方だけそういうのがある っていうのがちょっとおかしいな
というふうに思いましたね。 ビジターの方には一般参加なんで、
これなくなったら終了だけど、 先に全体に配布しておく
イベントスタッフですよね。 ビジターっていうのは要は
参加者なわけで、ただアンバサダー とかスピーカーとか、それから
あとはもう一個企業さんとかっていうのは 一緒にイベントを盛り上げて
くれる人たちなので、この人たちに まずそういうのを提供する必要が
あるなというふうには思いましたね。
それが不満に思ったことの一つ目。 アンバサダーとして
参加したけど、当日のアンバサダーの 有無っていうのは特になかったことですね。
二つ目はセッションの入場制限っていうのは かなり今回激しかったことですね。
これは別にブックさんのせいという わけではなく、多分単純にイベントが
盛り上がったんだと思うんですよ。 なので今回、一応45階、46階っていう
ところのブースがあって、46階は レッドステージっていう
大きいステージだけなんですよね。 実は45階のワンフロアが
イベント会場みたいになっているわけです。 受付が半分を占めている。
そこにブルーステージっていう ちょっと小さい、ちっちゃいって
言っちゃ悪いんですけど、ショーブースの イベントスペースがあって、反対側に
ブルーステージ2と、もう一個グリーンステージ っていうのがあるんですよね。
だからそのセッションの会場自体も 4つあるのかな。この4つのうち
ブルーステージっていうのは大体 3、40名ぐらいが入れるところ。
ギリ50ぐらいな感じなんですね。 グリーンステージが100かな。
レッドステージが300ぐらい入る、 結構大きいところなんですけど、
このブルーステージでやるところの 入場の制限というか、
満員がかなり多かったんですよね。 これはイベントとしては大成功だと思うんです。
なんですけど、聞けない聴講者からすると、 来たけど何も聞けなくて、
え、これどういうこと? っていうのもあると思うんです。
だって、例えばですけど、 今回イベントチケットは
アンケートに答えた方は無料なんですけど、 アンケートに答えない方っていうのは
お金を一応3,000円というか、 参加料を払うんですよ。
これ2日間で6,000円なんですけど、 もしこの3,000円を払って来た人に関しては、
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機材のトライアンド、タッチアンド トライとかありますから、
そういうのはすごくいいし、 スタンプラリーとかもあったので、
そういうのは良かったと思うんですけど、 ただ、3,000円払って何も聞けずに
帰るみたいな方が、もしいらっしゃったとしたら、 この方は多分今後絶対そういうイベントに
参加しないと思うんですよね。 なので、これは例えば今回聞けなかった方のために、
有料でもそれは全然構わないと思うので、 アーカイブを残すとか、
何か手を打っていただきたいなというふうに 思いますね。
私も聞きたいセッションは、自分の聞きたい セッションというのは聞けたんですけど、
1時間前に並ばなきゃいけなかったり とかというのが今回あったんですよ。
1時間前に並んでようやく聞けたという 形でしたね。
だから人気のセッションほどそういうのが 激しかったと思います。
なので、例えば終了後から並ぶという形で 今回取れば良かったと思うんですけど、
前のセッションが始まった段階で、 もう並べたんですよ。
余白を持たせたというところはすごく、 ここは保険かけた部分なのかなと思うんですけど、
これが恨みに出てしまったパターン からと思います、今回に関しては。
なので、こういう聞けなかった方のための サポートというのは
ぜひやっていただけたらなというふうに 思います。
なので、不満に思ったところとしては2点ですね。
アンバサダーとして当日特に優遇はなかった。
これ、企業さんとかにもアンバサダーって 今回どういう立ち位置なんですかみたいなのを聞かれて、
ちょっと説明をしたんですけど、
そういうのも自分で説明するしかなかった というところですよね。
なので、ちょっと主催者側さんのほうで アンバサダーという立ち位置を
少し明確に参加される企業だったり、 参加されるスピーカーだったり、
公団社とかの方にもこういうのが 今回ありますというのは
ちょっとお伝えしていただいたほうが よかったかなと思いますね。
それからセッションですね。
これ聞ける人と聞けない人、本当に 明確に今回分かれてしまったので、
それを何とか改善していただけたらな と思います。
それ以外は本当に開いていただいて よかったなと思いますし、
マーケットに答えるだけでこれが 無料で受けられるというのは、
いや本当にすごいありがたいな というふうに思いましたね。
ということでまとめていきますけれども、 全体的にはすごくよかったですね。
いろんなクリエイターさんたちとも 繋がれた部分もありまして、
やっぱりリアルで会えるってこんなに いいことなんだっていうのを
痛感したというか、実感したというか。
やっぱりワンマンとか一人で活動されている 映像作家の方とかもいらっしゃると思うんですよね。
フリーでやってる方は。
普段お仕事でいろいろ繋がりますけど、 ただお仕事の中じゃなくて
プライベートで会えるっていう環境を こういう企業さんが設けてくれると、
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それはすごく実りのある回になって くるんじゃないかなと思いますので、
引き続きこういうイベントっていうのを たくさんたくさんやってくださる
企業さんが増えることを願っております。
ありがとうございました。
ルックさん本当にアンバサダーとして 1ヶ月ぐらいですかね、やらせていただいて、
イベントを一緒に盛り上げていって、 お祭りを作っていく気分っていうのは
すごく気持ちのいいものだったし、
当日自分たちが応援したね、 お出かつをしたわけですけれども、
そのイベントっていうのが大成功を収めるっていうのは、
すごく自分ごととして嬉しくなりましたので、
これは本当に素直に感謝したいなというふうに思います。
というわけでいかがだったでしょうか。
これからこういうイベントに参加してみようかな というふうに考えている方、
ぜひ積極的に参加していただいて、
いろんな方とつながりを作って、
自分のクリエイティブに活かしていただけたらな というふうに思います。
というわけで、この放送では小さな町から 映像制作に関する情報を中心に
毎日配信しております。
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それではまた明日。
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