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2020-09-30 09:54

プレゼントとして優秀なコーヒーの渡し方

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おはようございます、しょーへいです。今日もコーヒー飲んでますか?
この番組では、コーヒーは楽しいということ、また時には生活や仕事、人生の役に立つということを知ってもらい、リスナーの皆さんを広くて深いコーヒー沼に引きずり込んでいく、そんな番組でございます。
さあさあ、9月30日、水曜日、最終日ですね、9月の。あっという間ですよ、本当に。1ヶ月、1年、経つの早いですね。コロナ禍になってから、より早く感じるようになっています。
ひまらや祭りが今週の日曜日、お昼の12時から始まるということで、お昼の12時に30名以上のひまらやパーソナリティが、一斉に同じテーマで話をするというイベントを開催いたします。
それに向けて、参加者の人たちが参加にあたっての思い出とか、あとはリレー形式でテーマをつないで、前夜祭じゃないですけど、盛り上げていくというような企画をしていますので、
Twitterとかでハッシュタグひまらや祭りで調べられると、たくさんの方がそれについてつぶやいておられるので、よろしければぜひそちらのほうをチェックしてみてください。
10月4日日曜日のひまらや祭りもさることながら、明日10月1日はいよいよ国際コーヒーの日でございます。
一年に一度10月1日は国際コーヒーの日ということで、世界でコーヒーの日ですよと定められた日となっておりまして、
これを機会にコーヒーを誰かと一緒に飲みに行くとか、どこかのコーヒー屋さんに行くとかしていただけたら嬉しいなとコーヒー好きとしては思っております。
今日はコーヒーのギフトとしての役割ということをお話ししたいと思います。
ギフトとかプレゼントとしてコーヒーって非常に優秀なんじゃないかなということにちょっと気づきまして、
というのは先日僕が行きつけのコーヒー屋さんに遊びに行ってたんですね。
その時にマスターとかとずっとぶちゃくちゃ喋ってたんですけれども、
そのお店では自分のお店でコーヒー豆を焙煎する、いわゆるロースターのスタイルをとっているんですね。
しばらく話してたら別のお客さんがやってきて、
これが見るからに高青年でちょっと背が高くてスラッとした感じの大学生ぐらいかなっていう男の子が入ってきたんですね。
コーヒー豆を100グラムで2種類、なので合計で200グラムほど買って、
それでマスターと話しているところをちょっと横で聞いてたんですけれども、
またこれプレゼントですかとか言っていう話をしてるんですよ。
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そうですそうです、一個は自分用で一個はプレゼント用ですとか言って、
おばあちゃんにあげるんですよって言ってて、
おばあちゃんにコーヒーを贈る、この高青年はなんて爽やかなんだっておっさんながらに思ってました。
僕がそのぐらいの年齢の時に、コーヒー好きのおばあちゃんが近くにいたわけではないですけれども、
コーヒー豆を贈るなんてそんなオシャレなことを考えたことなかったので、
なんて素敵な男の子だろうと思って見ておりましたら、
どうも彼は前にもそういうコーヒーをプレゼントにするということを他の方にもしていたみたいです。
このおばあちゃんだけじゃなくて他の人にもしてて、
それが何かというとコーヒーのグラインダーですね、コーヒーミル、
いわゆるこの豆のコーヒーを粉の状態にするっていうそのコーヒーミルをなんと彼女にプレゼントしてあげたそうです。
それも誕生日のプレゼントだったみたいで、
ちょっと値が張るんですけど、
ちょっとじゃないな結構値が張るこの2万円ぐらいのめちゃめちゃいいミルを彼女にプレゼントしてあげてて、
それはもちろん彼女が欲しがってたみたいなんです。
どちらかというとこの男の子よりも彼女の方がコーヒーにどっぷりとはまってまして、
ミル欲しいなあみたいな話をしてたんでしょうね。
そしたら誕生日に買ってくれるっていう。
これは男前だなあと思って。
そう男前ですよね。
そんなプレゼントしたことあります?
別にコーヒーじゃなくてもいいですし、
この高級なものを送る必要は僕は全然ないと思ってるんですけれども、
人が欲しいものをプレゼントしてあげるってすごい大事だと思うんですよ。
スナックママのかやさんが言ってたんですけど、
かやさんの旦那さんはサプライズが好きみたいで、
急に知らないうちにいろんなものを買ってくれてプレゼントしてくれる傾向があったみたいなんですね。
今はちょっとそんなにしなくなったっていうか話し合ってしなくなったみたいなんですけど、
かやさんはプレゼントのサプライズ自体はすごく嬉しいんだけど、
これ私使わんしみたいな感じの色だったりとか形だったりとか、
自分の気に入ったものを使いたい、プレゼントされても困っちゃうんだよなっていうことが発生するんですよね。
それ誰でもあると思うんですけれども、
あのコーヒーに関してこの青年はきっと誕生日に何かプレゼントしてあげたいっていうところから、
ものすごくリサーチして彼女の性格とかよく考えて、
だってもしかしたら人によってはこのミルを自分の誕生日プレゼントとしてご褒美で買っちゃうかもしれないわけじゃないですか。
そういうところとかもいろいろ加味しながら、よしこの日にプレゼントを贈ろうって決めたわけです。
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もしかしたらこのミルを誕生日に買ってあげるねっていうふうに先に教えていた可能性もありますけれども、
とにかくこの彼はコーヒーミルをプレゼントするっていうことによって、
彼女をすごく喜ばせることができましたと、そんな話です。
でこのコーヒーミルだったんですけど今回は、
これ何がいいかって言ったら、コーヒー豆を今度プレゼントできるようになりますよね。
この二人ね遠距離恋愛なんですって。
遠距離恋愛で何か二人の共通点を作りたいって思った時に、
ここから僕の想像なんですけど、コーヒーが好きだとするじゃないですか。
遠くの彼女と自分が同じコーヒーを同じ時間に飲んでたらめちゃめちゃ素敵じゃないですか。
道具が揃ってたらそれができるんですよ。
で電話とかビデオ電話かわかんないですけどしながら香り変え、
これは何かこういう香りがするねーとか、
これ何か甘い感じがして私好きだわーとかいう話で盛り上がることができるっていうので、
もともとコーヒーってね、会話をつなげるためにすごく優秀なツールではあるんですけれども、
これをギフト化してあげることによって、
二人の関係をより強くすることができるんじゃないかなって、そんな風に思いました。
離れたところにいればね、例えば大阪と東京に住んでたら、
それぞれ自分のその地域でお気に入りのコーヒー豆とか、
あのコーヒー屋さんとかがあったときにそれ買って送ってあげたらいいわけですよね。
やっぱりその自分がおいしいなとかこれいいな誰かに飲んでほしいって思った時って、
一番好きな人に飲んでほしいじゃないですか。
それをつなげるためのツールとしてコーヒーっていいですよねというそんなお話でした。
器具を持っていないっていう方の場合はね、もちろん豆じゃなくて、
お店で粉をひいてもらって送るっていうことも可能ですし、
最近はドリップバッグの性能が非常に良くなってまして、
昔はねカップにセットしてお湯を注いでって感じだったんですけれども、
最近は紅茶みたいに紅茶のティーバッグみたいに、
チャポンとお湯の中につけるだけでおいしくできるコーヒーっていうのもあります。
何か日頃の感謝の気持ちを誰かに伝えたいなとかいう、
ちょっと簡単な軽い感じでも全然いいんで、
そういうドリップバッグとケーキ屋さんの焼き菓子とかをね、
組み合わせて箱に詰めて送るなんていうのもいいんじゃないかなと思います。
実際僕それをおばさんに送ろうと思ってて、
おばさんがねすごいこのコロナ禍で、
うちの娘の出産をすごくお祝いしてくれたんですけど、
何も返してあげることができなくて、
おばさんコーヒー好きなんですよ、すごく好きなの知ってるんだけど、
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多分忙しくていつも、あんまりもちろん器具も持ってないし、
あんまりおいしいコーヒーを飲む機会っていうのは少ないんじゃないかな、
僕がその機会に触れさせてあげることができればと思って、
コーヒーギフトを送ることを考えてます。
はい、というわけでね、
明日10月1日はコーヒーの日、国際コーヒーの日でございます。
コーヒー屋さんにみんなで行くもよし、
コーヒーのギフトを誰かに送るのもよし、
そんな感じでいつもとは違うコーヒーの楽しみ方をしてみてはいかがでしょうか。
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9月30日水曜日、9月最後の日、
そして週の折り返し視点です。
また気合い入れて頑張っていきましょう。
それではまた、バイバイ。
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