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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、ヒマナヤキャスターのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする
毎日10分から15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっとおいしく感じてもらえたら嬉しいです。
本日は7月の13日火曜日となっております。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
オープニングトークが思いつかない。なぜ思いついてからしゃべり始めなかったのか?
いつもだいたいね、何話そうかなって悩んじゃった時はポチッとボタンを押したら
なんとなくその日にしゃべる話が出てきたりとかするんですよね。
で、今頭の中にオープニングトークで話そうと思い浮かんだことが
今日本編で話そうと思ったことだったりとかするんですよ。
じゃあこれはちょっとオープニングトークで言っちゃうと
本編で中途半端な感じになっちゃうから本編まで撮っておこうと。
オープニングトークはまた別の話をしようって思って
それをやめようっていうことを考えているうちに
最初のおはようございますからの下りが終わってしまい
何を話そうかなってことがわからなくなったので
わからなくなったよということをそのままお伝えするという謎のオープニングトークを
今日はお届けする形となってしまいました。
なんなんこれ。
これ聞いてみんな何が楽しいん?
そんな感じで今日もやっていきたいと思います。
大丈夫かこれ。
本編の方はちゃんとネタがあるということで
お楽しみいただければなと思いますけれども
今日はレモンコーヒーの話をしたいと思います。
最近話題ですね。
ちょいちょい見かけるようになりましたレモンコーヒーなんですけれども
美味しいのこれどうなんっていうところ
実はちょっとレモンコーヒーを飲む機会がありましたので
そこらへんの感想をお伝えしていきたいかなと思います。
それでは本編やってまいりましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ
友沢さんの提供でお送りします。
さて、ここからはちゃんと話していきますよ。
レモンコーヒーの話ですね。
皆さんレモンコーヒーって聞いたことありますでしょうか。
最近ね、UCCさんがペットボトルでレモンコーヒーを出したでお馴染みなんですけれども
コーヒーにレモンってどういうことって
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レモンティーじゃなくて
紅茶にレモンだったら聞いたことあるよと
だけど紅茶の専門家の人とかでも
紅茶とレモンってそもそも合わないよねっていうことを
おっしゃっていたりとかするんですね。
え、そうだの?って。
レモンティーって普通に選択肢として
ミルクティーにしますかレモンティーにしますかって
必ず聞かれるレモンティーが
紅茶の業界ではレモンティーはいまいち
みたいな風に思われてるみたいですね。
合わないと。
どうしても渋みとか苦みが出てしまうというところがあるみたいなんですよね。
っていう話を僕は紅茶の人から聞いたことがあったので
紅茶で合わないんだったらコーヒーにもよけ合わないだろうよと思っていたんですけれども
まあこれが出てしまいましたね。
レモンコーヒーが。
UCCさんがペットボトルで出すっていうもんだから
なんだろうネタ切れなのかな
それで出すしかなかったのかなみたいなことを思ったんですけれども
一応やっぱりペットボトルでそうやって新商品で出すっていうことは
一般の人にも受ける味にある程度なっているから出せるんだろう
というような予想はつくんですけれども
どうしてもこう受け入れられないというか
まあこれは飲まず嫌い食わず嫌いは良くないと思うんだけれども
名前的にもね組み合わせ的にもね
あんまりこう
じゃあ飲んでみようかみたいな風にならない
どっちかというと木をてらってるさ
昔あったじゃんペプシとかで梅シソ味とか
キュウリ味のペプシみたいなのとかあったじゃん
見事に売れなかったやつ
コンビニで150円で売ってたやつが
そのうちスーパーとかで50円とか60円で売られるようになって
たたき売りになってたね
キュウリのペプシみたいなのがあったんですけれども
そんな風にならないかなという心配をしております
ただですね
このレモンコーヒーよくよく考えてみると
意外と合わないこともないんじゃないかって
なぜかって言ったらね
コーヒーのフレーバーの中に
フレーバーホイールっていう
コーヒーのいろんな種類のコーヒーの
フレーバーを取るっていうか
こういう香りがコーヒーの中にありますよっていうようなことを
香りのかぎ分けとかを助けるようなツールがあるんですけれども
その中にレモンっていうのがしっかりとあります
これはコーヒーの種類にもよるんですけれども
フルーツっぽい味があったりだとかチョコっぽい味があったりだとかする中に
そのフルーツの中からさらに細分化して
柑橘系の味がするコーヒー
そして柑橘系の味がするコーヒーの中でも
グレープフルーツっぽいとかレモンっぽいとかライムっぽいとか
いろんな柑橘の味があるんですね
オレンジっぽいみたいなのもありますし
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そういうのが
そういうフレーバーを持っているコーヒーがあるっていうことは
そのフレーバー自体はうまく組み合わされば
コーヒーの味を邪魔しない
もしくはフレーバーを豊かにしてくれるようなものである
っていう認識にはつながっていくわけです
最近のスペシャリティコーヒーっていうのは
土とかテロワールって言われるようなね
その土着の味だったりだとか
あとは品種由来の味とかですよね
ゲイシャとかもそうですよね
高級品種でおなじみのゲイシャなんですけれども
こちらもやっぱり少しレモンっぽいとかレモンティっぽいとか
言われるようなフレーバーがあったりとかするので
じゃあそれをうまいこと
引き出すような形でレモンそのものを
合わせることができたら
美味しくできるんじゃないかっていう風に考えるのって
ある意味当然のことなのかなっていう風に思うわけです
レモンコーヒーって言うとなんかこう
普通にコーヒーの上にレモンスライスを浮かべるって考えたら
ちょっと変な感じがするんだけれども
これうまく合わせる方法ないのかなって思ったら
ここで最近流行りのモクテルですよ
モクテルっていうのはカクテルの
アルコールなしバージョンですね
があるんですけれども
その手法を使ったらうまく組み合わせるんじゃないか
っていうところなんですよね
そこら辺まで考えて
合わないのことをね
僕の頭の中ではぐるぐるぐるぐる考えてたわけなんですけれども
本当にたまたまお友達が
ポップアップっていうか曲がりでも
ポップアップでもないんだけど
とあるお店のお手伝いをしに行っている時に
オリジナルのビバレッジも
オリジナルのコーヒーも出させてもらう
みたいなことをやっていたんです
そこに遊びに行ったら
今日はレモンコーヒーがありますよ
桃ちゃんがオリジナルのレモンコーヒーを作ってますよ
何それレモンコーヒーって
そういえば聞いたことあるわ
最近流行ってるよね
レモンコーヒー美味しいんですよって
オリジナルで作ったんですって言って
フルーツのスムージーのお店とのコラボ
スムージー屋さんのレモンと
桃ちゃんのコーヒーをうまいこと合わせて
作ったら美味しいのができたから
ぜひ飲んでくださいということで飲ませていただきました
これがうまい
見事にうまいから今日紹介してるんだけれども
砂糖というかレモンシロップなんです
国産のレモン
オーガニックのレモンを使っていて
すごく優しい感じの味のレモンシロップなんですけれども
このレモンシロップと
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エチオピアのアサイリのウォッシュドのコーヒー
エチオピアのコーヒーっていうのもやはり柑橘系の味が
元々入っているので
これがマッチするんだな
すごく自然なんですよね
甘みがプラスされて飲みやすい
これちなみにアイスのドリンクなんですけれども
甘みがプラスされて夏の暑い日とか
レモネード的な感じで飲める
プラスこのコーヒーのすっきりさ
みたいなのがあって
エチオピアのこのアサイリのコーヒーのすっきりさ
そしてここにレモンのフレーバーが乗っかってくる
完全に一つの飲み物になっていて
マリアージュという
マリアージュとはまた違うのかな
言い方が変わってくるのかもしれないんですけれども
一つの飲み物にちゃんとなっているんです
完成されているんです
これ僕びっくりしました
こんな美味しいレモンコーヒーが450円で飲めていいんですか
みたいな感じの
普通のコーヒーでも450円するなんて
レモンシロップ入れて450円でいいんですかって思ったんだけれども
もうちょっと取ってもいいよね
650円ぐらい払っても良かったんじゃないかって思ったんだけど
そういう感じで
レモンコーヒーをいただいてくることができて
僕は非常に満足です今日は
これから夏の暑い日にレモンコーヒーを
もしスペシャルティーコーヒーだとか
減らいできるコーヒー屋さんとか
もしくは他のレストランとかカフェとかで発見したら
一度でいいので一回飲んでみてください
キーになるのは甘みです
砂糖とかシロップみたいなものが
しっかり入っていればつなぎになりますので
これカクテルの
さっきモクテルのテクニックが
重要になってくるよって話したんですけれども
こういうね
お酒とコーヒーを合わせたりだとか
何かとコーヒーを合わせたりとかするときに
つなぎとして砂糖
甘みが分からない程度に入れたりだとか
もちろん今回みたいな甘みがあってこそ美味しいものに関しては
しっかりと入れていいと思うんですけれども
砂糖だとかシロップみたいなものが入ってくると
急激に美味しい
めちゃくちゃ合うみたいなことが起こるんですよ
レモンのコーヒーを
もし見つけたのであれば
もう一回飲んでみてほしいのと
飲む前にもしちょっと本当に美味しいのかなという風に
疑問に思われる方とかいらっしゃったら
是非これ甘いですかとか聞いてみてください
これシロップだからちょっと甘いですね
甘み入ってますっていう風に言われたら
逆によくでも本当にコーヒーにレモンスライス浮かべただけで
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って言ったらちょっとそれはさすがに
合わないんじゃないかなって僕は思うんですけどね
でもよくよく考えたら
そういうシトラス系のものって
僕あれが好きなんですよ
水出しトニックとかエスプレッソトニックって言われて
トニックウォーターっていうちょっと苦めの
ジントニックとか使うあれですね
苦めの炭酸の水があるんですけど
あれも苦みはあるんだけれども
甘みもしっかりと入っていて
そこにエスプレッソを足してさらにライムとか足すお店があるんですよ
ライムと
エスプレッソトニックがめちゃくちゃ合うから
ここにもやっぱり
エスプレッソトニックにするにあたって
少しシロップを足してるお店とかね
これはお店によっていろいろ違うんですけれども
柑橘とコーヒー自体は決して合わないことはないんだけれども
このシロップだったりとか
甘みっていう部分をしっかりと足されていること
ここの部分が重要になってくるんだよっていうことを
しっかりと覚えておいていただいて
レモンコーヒーは決してまずくないと
なのでぜひ皆さんお試しください
そしてこのレモンコーヒーに関しては絶対トニックウォーターとかソーダとかで割ったら美味しい
今日飲んだレモンコーヒーマジでソーダにしたかった
みたいなこともあるので
まだまだ可能性がある分野かなと思います
特にモクテルだとかカクテルだとか
そういったところが今後どんどん増えてくると思いますので
皆さんも注目していただけるといいかなと思います
といったところで
今日のお話が面白かったと思っていただけた方は
ぜひいいねボタンやコメントで応援をいただけると嬉しく思います
ということで
本日火曜日の放送を終わっていきたいと思いますけれども
エンディングのトークも特に考えてない
オープニングもエンディングも考えてないけど
本編はしっかりと喋りたいことが喋れたので僕は満足でございます
満足のゆく一日を皆さんも送っていただければと思います
そして素敵なコーヒーと出会えますように
お相手はコーヒー沼の翔平でございました
また明日の朝お会いいたしましょう
どの声とつながりますか
引き続きひまわり屋でお楽しみください