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2021-06-03 17:09

世界初のペーパードリッパー メリタの話 #TBT

Melita ブランドストーリー


https://www.melitta.co.jp/charm/history.html

00:04
おはようございまーす。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、ひまらやキャスターのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする
毎日10分から15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しくなってくれたら嬉しいです。
本日は6月の3日、木曜日となっております。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
あのー、皆さん突然なんですけど、LCってわかります?
何に書かれているかによるよね、それはね。
LCって言われて何が浮かびますか?
今コーヒーの番組なんでコーヒーの話なんですけれども
オーストラリアに住んでいるスシカナ夫婦
ヒマラヤリスナーの方だったら覚えてる方いらっしゃいますでしょうか?
スシカナ夫婦って言って夫婦で音声配信をしている2人がいるんですが
ヒマラヤを裏切ってスタイフに行ったでおなじみのスシカナ夫婦っていうのがいるんですけど
悪口じゃん、もう
で、その2人がね、カンナさんの方かな、奥さんの方が
Twitterにコーヒー好きの方だったらこれわかりますよねみたいな感じで
ラテの写真
スタバじゃなくてどっか別のお店なんだけれども
いろいろカスタマイズしていろいろ書いてあるわけですよ
1STとかL、そしてLF
その下にカンナって名前が書いてある
カンナの字が汚いこと
それはいいんだけど
これ何かわかりますよねみたいな感じで
わかるかなみたいな感じでツイートが来てたので
スタバックスとかでもLって書いてあるやつはラテですからね
1STはおそらくエスプレッソショットだろうな
STって言ったらそれしかないだろうな
で、LFなんです問題は
LF、わかりますか
俺さっきLCって言ったね
ごめん、LCじゃない、LF
僕がローファットだと思ったんですよ
もうグダグダすぎるわ
ローファットじゃなかったんだよっていう話なんですけどね
もう落ちる前に落ちちゃったから
これあんま面白くなくなっちゃったんだけど
LFっていうのはラクトスフリーっていう意味だそうです
乳糖不対象の人とか牛乳が苦手な人のために
そういう乳糖がすでに分解されているみたいな
そういうのが入ってないよっていうような牛乳らしいです
知らんけどあんまりよくわかんなかったんで
今度ちゃんと調べてこのLF、ラクトスフリーの牛乳について
それをテーマにした日を作ってみてもいいかな
03:00
そんなことを思った次第でございます
本編入っていきましょう
木曜日なので歴史の話をしていきます
ハッシュタグTBTスローバックサーズデイということで
歴史とか昔の話を振り返る日となっております
本日テーマにさせていただくのは
ドリッパーの話です
カリタさんとメリタさんの話をしていこうかなと思います
結構メジャーどころついてくるでしょたまには
ということで本編やっていきましょう
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ
友沢さんの提供でお送りします
さあカリタとかメリタとか
名前似てるから兄弟なの?みたいな感じに思われがちなんですけれども
メリタさんはドイツの人ですね
そしてカリタさんは日本の会社なんですよ
ドリッパーって言ったら三大ドリッパー
メリタ、カリタ、ハリオかなって僕は思うんですけど
あとそこにコーノとかが入ってくると思うんですけど
コーノはあんまりお店に置いてないことが多いと思うんですよ
コーヒー屋さんは使ってること多いんですけど
器具が売ってるようなデパートとかにいても
あんまりコーノが置いているイメージはないかなって思います
特に最近の浅入りのコーヒーなんかは
ハリオを使いましょう
使いましょうってわけじゃないけど
まあ結構主流で使われている
チャンピオンが使っていたみたいなこともあって
ハリオがすごい普及しているイメージなんですけれども
コーヒーのドリッパーはメリタさんが最初なんですよ
もうメリタさんがいなかったら
紙のフィルターをセットして
コーヒーをろ過するみたいなことはなかったかもしれない
そんな大事な方
これメリタ、夫人、実は女性なんですね
メリタのホームページにある
このメリタ100年の歩み
このメリタのペーパードリップ
どのように始まったのかというところをちょっと読んでいきますね
現在コーヒーファンの間で当たり前の存在である
このペーパードリップシステムは
1908年ドイツの一都市ドレスデンに住む
メリタ・ベンツによって考案されました
ベンツさんだったんですね
よかったですね
ベンツのドリッパーって言うようにならなくて
よかったなと思って
車のベンツと混同しちゃうからね
当時家庭でのコーヒー抽出は
基本的に布とか金属によるもの
ちょっと手間がかかる
上に不衛生だった
布でやったりとかしたら
煮沸したりとかしなきゃいけないし
なかなか使いづらいよね
コーヒーめんどくさいよね
っていうところだったんですけれども
誰でも手軽に美味しいコーヒーを入れようと思ったら
紙がいいんじゃないかということで
特にメリタさんの場合は
大好きな旦那さんのために
美味しいコーヒーを
もっと手軽に入れてあげたいと
もっとたくさん入れてあげたいと思ったところ
どうやったらそれができるかなって
考えましたメリタさん
小さい穴を
真鍮製の容器
06:00
いわゆる
カップみたいなやつですよね
それに穴をいくつか開けて
そこに紙を丸く切ってですね
丸くなのかどうかわからない
多分容器丸かったんだと思うんだけど
俺の勝手な想像
丸としましょう
紙をそこに敷いて
日本で言ったらあれかな
キッチンペーパーみたいな感じだと思ってください
家に今フィルターがないよって
フィルターもないし
ドリッパーもないよって言ったら
なんとなくわかりませんか
茶筒のカンカンでもいいや
上の蓋のところを取って
穴を開けて
キッチンペーパーを丸く切って
セットして
コーヒー入れるってなんか想像つきますよね
みたいな感じのことをやったらしいです
上からお湯をかけてやると
コーヒーの粉がカップに入らない
これすごくないみたいな
私この発明すごくないみたいなことになって
これが世界で初のペーパードリップシステム
となったということです
そしてこれもう画期的だから
もう会社立てちゃおうよっていうことで
このメリタベンズのアイデアだけが
資本の会社Mベンツが設立されました
もうメルセデスにしか思えない
メルセデスベンツじゃねえのか
っていう話なんですが
Mベンツっていう会社を設立して
アパートの一室に設けられた事務所で
たった4名で生産と営業を行い
小さなストアなどで
ペーパードリップシステムを紹介していくうちに
評判は瞬く
ドイツ全土に広がりました
1912年からは本格的な生産が始まり
もう発注に生産が追いつかない
っていうぐらいに大繁盛してですね
現在の工場がある
ドイツ北西の町
ミンデンというところに移転をしたそうです
そしてこのメリタさんの息子
ホルストベンツさんに代は変わりまして
もっと使いやすいシステムにならないかと
色々改良に臨んだ結果
現在のような
塩水型のドリッパーに変わりました
メリタって言ったら
台形のイメージですけれども
この時はまだね
塩水に溝のついたフィルターと
ペーパーを完成させたそうです
これは1937年
ドイツで特許を取ってます
もうちょっと歴史がありそうですね
台形ドリッパーに
どういうふうに変わっていったんでしょうか
ホルストベンツが最初に開発した
フィルターの抽出口には
8つの穴が開いていましたが
8つの穴のフィルターで作る
コーヒーの味に満足しなかった
彼はフィルター内でのお湯の流れや
コーヒー抽出メカニズムの
研究を繰り返し行い
フィルターの形状はもちろん傾斜角度
この斜めの角度ですよね
とか溝の数などをいろいろ検証して
結果1960年代に
現在の1つ穴フィルターを生み出しました
へー
なるほどね
で、由来ペーパードリップシステムの
理想型として
メリタ
今のメリタのドリッパーに
引き継がれているということです
09:00
そう、メリタさんの
このドリッパーの良さっていうのは
穴が1つしかなくて
しかもそれが小さいっていうところなんですね
で、これは
誰が抽出しても同じ抽出速度になる
ってことなんですよ
お湯をどんだけダバダバ入れようと
ちょっとしか入れなかろうと
ちょっとしか入れなかったら
入れた分しかお湯は出てこないんだけれども
1回に出てくるお湯の量っていうのが
決まってきますよね
だから誰がどういう風に入れても
大体同じぐらいの味になるよねっていうことで
味が安定しやすい
初心者でも飲みやすい
まさにメリタ・ベンツさんが最初に考えた
もっと手軽に誰でも
自分の夫にコーヒーを飲ませてあげたい
美味しいコーヒーを飲ませてあげたいっていう
全ての主婦を救うような器具を
ホルスト・ベンツさん
息子さんが最終形態まで
持ってきてくれたっていう話なんですね
1997年には
ペーパーに無数の小さな穴を開けて
香りを一層引き出すアロマジックシリーズを
発表するなど積極的に改良に
取り組み続けて100年前からの
このメリタさんの思いを
背負って
メリタっていう会社は
美味しいコーヒーを家庭に届ける
ということをしてくださっている
そんな内容となっていました
つい最近は
プレミアムフィルター
新しい形の高級感のある
ドリッパーも販売されたり
してどんどんと
美味しさを追求していってくれている
メリタさんなんですけれども
現在ここまで話して約
10分を過ぎてしまいました
カリタの話はまだ一つもしていなくない?
カリタはまた別でやるわ
ごめん最初に
カリタとメリタとか言っちゃったけれども
カリタの話はまた別でします
ただここで一つだけカリタのマムチキの
話をしておきますと
カリタコーヒーさんは
創業者の名前が
カリタさんではございません
っていうことだけお伝えしておきます
じゃあ何なんだっていう話を
カリタの歴史ということでやらせていただきますので
今後期待といったところで
本日は終わっていきたいと思います
ちょっと噛んだ
ということで本日の
お話が面白かったよと思っていただけた方は
いいねボタンそして
コメントをいただけると大変嬉しく思います
ここからは
コメント返しのコーナーです
コーヒー沼でドラ遊びではいただいたコメントにすべて
声でお返事をしております
ぜひぜひラジオのお便りのような感覚で
質問リクエストなどなど何でも送ってくださいね
最近コメントが少ないと言われております
この番組ですので
今がチャンスですよ
僕と
嬉しくないか
僕とおしゃべりができる機会ですよ
って言おうと思ったけど
そんなに魅力的じゃないかごめん
Kさんから
コメントをいただいております
日曜日の雑談会ですね
なかなか会えないですよね
そうなのよ僕Kさんと会わなきゃいけなくて
ハミングバードプログラムの
スターバックスのね
カードを代わりに買っていただいて
僕番号だけ教えてもらって
携帯に入れたのでそれ自体は使えて
12:00
ちゃんと寄付とかも
寄付ができるカードなんでねできたんですけれども
結局お題を
Kさんに渡してないからもうあれだったら
ペイペイとかで送りますよって話してたんですけど
結局お会いできてないので
ちゃんとね会いましょう
Kさんは僕のお家の
近くのリアル友達なので
ちゃんと計画してね
連絡取って会いたいと思います
そしてコメント少ないんですよねっていう
コメントもくださっています
これを見たからさっきコメントが少なくてって言ったんだけど
そうなのよ
最近ちょっとコメントが少なくて
でもさアップルポッドキャストで
18位だぜ
総合でしかも
総合18位のあとなんだっけ
大きめのね
アートのカテゴリーで22位だったっけ
これは
快挙ですよ
僕がこの番組をやめない限り
そして誰か他の人が追いかけて
こない限りは
結構この順位とか
キープできるっていうか
これからどんどんポッドキャストが盛んになっていく
中でなっていくって僕は確信
してますし
なんせ音声配信が好きなもんですから
ずっと続けていくと思うんですよ
僕が昨日も
毎日配信に食らいついていこうとか
そういう話してましたけど
そうやってやってったら
きっと
過去の回を聞いてくださる方とかも
たくさんいらっしゃるので
今スポンサーになってくださってる
友沢さんの名前とかも売れていくと思いますし
こうやってコメントくださってる
皆さんの名前とかもきっと
聞いてくださると思うんですよね
今のうちに
僕と仲良くしておいた方が
もしかしたら得かもしれないよ
損得で考えるもんじゃないかもしれないんだけれども
ここのコメント欄は
うまいこと活性化していきたいなと思ってます
もう一個
もしかしたらと思っているのが
ApplePodcastユーザーが多いんじゃないか説
ごめんね
なんか長くなっちゃって
アフターが
ApplePodcastの方が
聞いてる人が多くって
ひまわりがあまり聞かれてないんじゃないか説
実際多分そうです
多分じゃない
そうです
一応
数字が見れるんで
何人に再生されてるか
見た感じ
それっぽいんですよね
トントンぐらい
ひまわりとApplePodcastがトントンぐらいの感じですね
ただ
どちらにせよ
このPodcastとか
耳から聞いてるやつって
コメントなかなかできないんですよ
電車に乗ってて手が空いててとか
携帯だけはいじれますみたいな状態だったら
コメントするかもしれないけど
そうじゃないとさ
何かやりながらだとなかなかコメントってしないじゃない
僕もやっぱり
できないもんなかなか
どうしてもコメントしたやつは
もう一回聞き直してとか
あの時あれがコメントしたかったんだよなみたいな時じゃないと
戻ってきてなかなかしなかったりするから
その気持ちはすっごいわかる
その状況もすっごいわかるから
コメントがないからといって
15:00
そんなに落ち込まなくていいかなとも思ってます
ただこうやってコメントをいただけるのであれば
それはとてもうれしいことなので
しっかりと開始していきたいなという
そういう所存でございます
ごめん戻るよ
何が言いたかったかというと
Apple Podcastで聞いてる人が多いのであれば
質問箱を再開するか
もしくはお便りのフォームを作るか
もっとラジオ番組っぽい感じで
フォームを作ったりとか
お便りのコーナーとかを
作ってもいいのかもしれないな
そんなことを思っておりますが
とりあえず今のところは6月26日にある
僕のトークイベントですね
行われますトークイベント
6月26日の午後2時
30分より開演
2時から開場となります
YouTubeでも
公演をオンラインで見ることができます
それらのチケットや詳細については
僕のTwitterの詳細欄に
間違えた
僕のTwitterの
固定ツイートのところに貼ってありますので
そちらから見ていただければいいかなと思います
最後ちょっと宣伝になってしまいましたけれども
本当にそこに今フォーカスしているので
そこが終わったらもうちょっといろいろ改善
なんかしていきたいなと思います
そしてちょこちょこ話しておりますけれども
現在スポンサーが
ついてくださってますけど
それ以外のお仕事とかも
大歓迎でございます
どこかで喋ってくれとか
イベントの司会とかも
多分できると思うし
クラブハウスのモデレーターもできます
その有料無料関わらず何かオファーがありましたら
どうぞお気軽にお声掛けください
これをさ声掛けてくれるための
プラットフォームというか
僕自身のホームページがあったりとかね
ツイッターとかインスタのDMだと
なかなかそういうオファーって送りにくいじゃん
だからEメールとかお問い合わせみたいな場所
そういった場所も作っていこうと思っていて
今ちょっと
ホームページ作成もお願いしているところですので
そちらに関しましても
出来上がりましたら告知していきたいと思います
すいません後半が長々となってしまいましたけれども
今日木曜日もねパリッと
頑張っていきたいと思います
美味しいコーヒー飲んでください
それではお会いいたしましょう
お相手はコーヒー沼の翔平でした
次はどの声と繋がりますか
引き続きヒマラヤでお楽しみください
17:09

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