1. コーヒー沼で泥遊び
  2. カスカラの甘みの秘密
2021-07-29 12:41

カスカラの甘みの秘密

 

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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、ヒマラヤキャスターのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする、
毎日10分から15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーが、いつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいです。
本日は、7月の29日の木曜日でございます。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
なんか雨が降ったり、風が吹いたり、なんか夕方ぐらいになるとあんまり暑くないかな?
朝はね、めちゃくちゃ暑い。なんかもう太陽が刺さるような感じの暑さで、非常に暑いんですけれども、
なんか夕方は涼しくて、なんかこの時期にしては割りかし珍しいのかな?なんて思ったりとかしています。
そんな中ですね、ちょっと作業がありまして、仕事が終わってから、今東京に仕事に来てるんですけれども、
今キッチンの仕事をしてるんですね。キッチンの仕事をしながらも、自分の元々の持っている仕事、オフィスワークですよね。
現場の人っていうのはあんまりこういうオフィスワークをしないんですけれども、
オフィスワークの人間なのに現場に送られるっていう状況になってまして、朝から晩までキッチンに立って、
包丁を使ったりフライパンを使ったりするような作業をずっとやるわけです。
キッチンの作業って割りかし忙しくて、次から次に調理をしたりとか仕込みをしたりとかしていくわけなんですけれども、
それが終わってから、その仕事が完全に終わってから、ちょっと机のあるスターバックスさんに行きまして、
メールチェックだったりだとか、そういうオフィス作業を少しこなしてまいりました。
別にオフィス作業をしなきゃいけなかったことはわかっていたので、
その愚痴を言いたいわけではなく、東京の地元フラペチーノ飲んだよって言いたかっただけです。
一番薄い感じに落ちてもなんでもないっていうか、最後の最後にそれが言いたかったんだっていう。
まさかのってやつですけれどもね。
地元フラペチーノ飲みましたよ、コーヒーゼリーが入っているやつね。
飲みましたよっていう報告だけでございます。
ということで、今日も本編やっていきたいなと思っていますけれども、
毎週木曜日はスローバックサーズでハッシュタグTBTのコーナーということで、
昔を振り返ったりだとか歴史の話をしたりするコーナーですけれども、
最近はちょっとお休みさせていただいております。
もうこのお休みさせていただいてますって言わなくていいんじゃないかぐらいずっとお休みなんですけれども、
ごめんなさい。本当にごめん。
僕だって調べたいんですよ、いろいろ。自分の勉強にもなるからね。
こういうとこ調べていきたいなって思うんですけれども、ちょっとその時間がありませんでした。
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その代わり、今日は最近通勤時間が長いということで、
ポッドキャストをたくさん聞いてます。
その中で海の向こうコーヒーさんの新しい回がやっていて、
その中で話してた話が面白かったのでちょっと紹介させていただきます。
タイトルは…タイトル?
なんかタイトル的なこと言った方がいいんだよね、いつもね。
まあいいや本編…まあよくない。まあいいや本編やっていきましょうって。
まあよくないよね。
カスカラの話はします。
カスカラっていうね。昔もカスカラの話はしたことがあるんですけども、
ちょっと新しい情報が入りましたのでちょっと話をしていきたいなと思います。
では本編やってまいりましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、友沢さんの提供でお送りします。
はいじゃあね、カスカラの話をしていきたいと思うんですけど、
カスカラって何かご存知ですか?っていうところから一応始めていきましょう。
カスカラをご存知ない方のために言っておきますと、
まずコーヒー豆っていうのはね、私たちが飲んでるコーヒー、コーヒー豆からできます。
はい、コーヒー豆にお湯をかけるとコーヒーができるわけですね。
このコーヒー豆、豆って言いますけど実は豆ではございません。
種です。実は種です。
コーヒーの木っていう木があって、そこにコーヒーの実がなります。
コーヒーの花が咲いて、それが実になって、
実の中にある種を取り除いて、これを焙煎して、
乾燥させたりだとかね、洗ったりだとか、いろんな工程があるんだけども、
最終的に私たちの手元に届いている茶色いコーヒー豆っていうのは、
その中身のコーヒーを焙煎して、
茶色いコーヒー豆っていうのは、その中身の種を乾燥させて、
さらに焙煎をした状態。これがコーヒー豆ですね。
で、フルーツなんだよっていう話なんですけども、
そのフルーツの外側はどうなってんだと。
リンゴだったらリンゴの種があって、リンゴの果肉を食べますよね。
オレンジだったらオレンジの種を植えて、苗は作るかもしれないけど、
種をその辺にポッと捨てといたら、
目が出ましたみたいな話とかあるかもしれないんだけどさ。
何でもそうじゃん、植物だったら。
だけど、この種の部分を飲んでるわけで、
実の方はどうしてるんだと。食べないのかと言いますと、
食べれるほど実が多くないんですよ。本当にちょろっとしかなくって。
だけど、実はこのコーヒーの外側の味ってね、
甘くて美味しいらしいんですよね。
この甘くて美味しいコーヒーの実、捨てちゃうのってもったいなくないですか。
だって中の種しか飲まないわけだから。
種の部分を生成処理をして、焙煎をしてコーヒーを飲んでるけれども、
種の部分だけなのかって言ったら、実はこの実の部分も
食べることもできるんだけど、乾燥させてハーブティーみたいにして、
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お茶にしたりしてるんですね。
これを外側の部分をカスカラって言うし、
カスカラティーとかいう感じで販売されているものがあったりとか、
あとはこのカスカラを砂糖につけてシロップにしてね、
カスカラシロップっていう形でソーダで割ってみたりだとか、
いろんな方法でこのカスカラを食べたり飲んだりすることは可能なんですが、
あんまり知られていないということなんですよ。
このカスカラのシロップを売っているところで、
おいしいカスカラシロップを売っているのがね、
海の向こうコーヒーさんっていうところがあります。
坂の途中さんっていう会社があるんですけれども、
そこのコーヒーの部分で海の向こうコーヒーさんっていうのがありまして、
京都の会社なんですけれども、こちらで販売されているシロップが非常においしいので、
とってもおすすめでございます。
普通に海の向こうって調べて、
カスカラシロップ海の向こうで調べたら普通に出てくると思いますし、
結構使ってるお店もあるので、
お店で購入することとかもできるんじゃないでしょうかという話なんですけれども、
今回新しい話が入りましたというのは、
僕はこの前、この前って結構ずいぶん昔なんだけど、
カスカラの話をしたときにね、
言ってない情報がありまして、
このカスカラっていうのは今言ったみたいに、
コーヒーの種の周りの果肉の部分を乾燥させたものだよという話をしてましたけれども、
実はこれ種類があるんですって。
それはね、コーヒー豆自体に、コーヒーの木自体に品種がいっぱいありますから、
そういう意味では色々な種類があるかもしれないんですけれども、
大きく違う部分として、
コーヒーっていうのは精製処理っていうことがされます。
コーヒーのこの種と実を分ける作業なんですけれども、
このパルピングって言います。
これをするときにナチュラル製法なのか、
もしくはウォッシュの製法なのかっていうことで、
大きく変わってくるんですね。
コーヒー豆自体の味わいも大きく変わってくるんですけれども、
実はカスカラの味わい自体も大きく変わってくるそうです。
パーチメントって呼ばれる、この内科肥っていう部分ですね。
中の薄皮、種と実の間の薄皮みたいなのが、
外側に内科肥っていう、言ったら米ぬかみたいな部分があるんですよ。
お米で言うと米ぬかみたいな感じ。
米の外側、もみがありますよね。
米ぬかがあって、中のお米がありますね。
お米の場合は中を食べますけど、
コーヒーの場合はこの中の種を焙煎して飲むわけですね。
外側のもみにあたる部分が、
このコーヒーの実なんですけれども、
間にあたるこの米ぬかみたいな、
パーチメントの部分が残っているか残っていないかで、
大きく味が変わるみたいなんです。
これはナチュラル製法で生成されるコーヒーの場合は、
実をつけたまま発酵させるので、
豆を取り出すとき、
実から豆を取り出すときに、
この内科肥も一緒に取れるんです。
だけれども、実をつけたまま発酵させると、
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この内科肥の部分、ぬるぬるになる部分というのは、
種側についていってしまって、
それは水で洗い流されてしまうんですね。
だから、このウォッシュド製法で仕上げられたカスカラというのは、
外側の実、本当に外側の実の部分だけで、
米ぬかみたいな、
この中にあたる、
ちょっとぬるっとした感じの部分が、
このコーヒーの中にあたる、
このコーヒーの中にあたる、
このコーヒーの中にあたる、
このコーヒーの中にあたる、
ちょっとぬるっとした感じの部分、
これがついてこないんです。
ついてこないとどうかというと、
非常にすっきりとした味というか、
ある意味では、
味の複雑さとか甘みとかが全然ないような、
本当にコーヒーチェリーの外側の、
酸味の結構強い感じの味に仕上がるみたいなんですけれども、
このナチュラル製法で仕上げられたコーヒー豆の、
この外側の実、
カスカラの実というのは、
とても甘みが強くて、
ほうじゅんな感じがしておいしいんだよという話を、
海の向こうさんの話でしていたんですよ。
なんでこの話になったかというと、
イエメンのコーヒーの話をしていたんですね。
イエメンのコーヒーというのは、
100%ナチュラル製法です。
なぜかというと、
ウォッシュ堂というのは、
水を大量に使うような生成処理方法なんですけれども、
水が不足している国で、
しかもそういう、
生成所を建てるほど大きな施設がない、
そういう国だったりとかするので、
ウォッシュ堂製法で、
基本的に作らないんです。
なんで、このイエメンというのは、
100%ナチュラル製法なんですけれども、
そこで作られているカスカラというのは、
当然のごとく、
ナチュラル製法で作られた、
カスカラになるわけですね。
だから、イエメンさんのカスカラは甘いよ、
というような話を、
この中でされていたわけです。
はい、わかりましたでしょうか。
このイエメンのコーヒーについて、
もっと深く知りたいよ、
という方に関しましては、
イエメンコーヒーのタレックさんという方が、
いらっしゃいます。
日本にイエメンのコーヒーを入れる、
お手伝いをしてくれているような方なんですけれども、
この海の向こうコーヒーさんとタレックさんの、
対談みたいな形で、
第41回とかだったかな、
第41回か42回だったか、
忘れたんだけれども、
海の向こうコーヒーさんの最新回の話となっております。
こちらのポッドキャストも、
ぜひお聞きになっていただければと思います。
ということで、
本日はカスカラの豆知識に近いのかな、
みたいな感じで、
情報をお伝えさせていただきました。
今日のお話が面白かったよと思っていただけた方は、
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SNS上でのシェアなどで、
シェア、シェアなどで、
SNS上でのシェアって言っちゃったね、今ね。
なんか中途半端な噛み方を、
もう本当にもう最後の最後でね、
もう流せばよかったな、
アイデンティティが。
アイデンティティが、
もう最後の最後でね、
もう流せばよかったな、今な。
もうシェアで流せばよかったな、
本当にね。
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今ちょっとガヤガヤしてたんだよね、
結構ね。
公演で撮ってるからさ、
いつものごとく公演で撮ってるんだけど、
なんかすごいガヤガヤしてたから、
そっちの方に気が取られちゃったね、
まだまだですわ。
僕はもう外でもね、
鋼のメンタルを持って、
収録ができるぐらいのね、
まだまだ修行が足りないっていうところを、
お見せ、お聞かせしたところで、
今日のところは終わっていきたいと思います。
ではではまた明日の朝お会いいたしましょう。
お相手はコーヒー沼野翔平でした。
次はどの声と繋がりますか。
引き続き暇ないでお楽しみください。
12:41

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