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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか? コーヒー沼で泥遊び、ヒマラヤパーソナリティのしょーへいです。
今日は10月の26日、週の始め月曜日でございます。 気合を入れて、今週もお仕事頑張っていきましょう。
いやしかしね、朝晩冷えますよね。かなり寒くなってまいりました。 意外と僕このぐらいの寒さがちょうど好きな感じで、そうですね2週間ぐらい前がおそらく
半袖で出歩けるちょうどいいぐらいの 寒さ、暑さだったと思うんですが、僕はねちょっと上着を着て外に出れるっていうぐらいの気候が好きなんですよ。
半袖だと寒いんだけど、上着を着ているとちょうどいい。 風が吹くのがちょっと心地よいぐらいの感じが好きで、もう今ベストタイミングですね。
このベストの時間が1週間続くのか、意外と短いんでしょうね。 短い分しっかりと楽しんでいきたいと思います。
今日のトークテーマ、お家で簡単フレーバーシロップの作り方という話をしていきたいと思います。
この番組はコーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つということをお伝えする 毎日10分間のトークラジオとなっております。
月曜日から土曜日は毎朝8時の配信、 日曜日は夜7時ぐらいからゆるっと雑談のトークをお送りしております。
皆さんの今日のコーヒーがちょっと美味しくなったらいいなと思ってこの配信を行っております。
さあ今日のテーマ、お家で簡単フレーバーシロップの作り方ということですけれども、
昨日ですね、なじみのコーヒー屋さんに行きまして、 秋限定のドリンクを販売しているということで、それをちょっと飲んできたんですよ。
それが金木犀のラテだったんですが、 金木犀皆さんお好きですか?僕めちゃめちゃ好きで、まあちっちゃい時の思い出もあるんでしょうね。
道を歩いていると、もうなんかすごく甘くていい匂いがするって、もうこの匂いが大好きだ、お母さんこれ何の匂いって、これが金木犀だよっていうのをおそらく毎年話してましたね。
幼稚園から小学校低学年ぐらいの時はもう毎年この匂いがする時に、またこの匂いがする、僕の好きな匂いこれなんだっけ、これはね金木犀っていうのねって。
あの、アホな子かって毎年聞いて、でもそのぐらい金木犀が好きだったんですよ。
その金木犀のラテを飲んで、これがすごく美味しくて、どうやって作ってるんだってことを聞いたら、金木犀のシロップと牛乳とそこに金木犀のドライのパウダーをかけているということで、すごくねしっかり香るんですよね。
もちろんその生の花の金木犀の匂いとはちょっと違うんですけれども、この金木犀独特の甘くてふわっとした感じを楽しめて非常に美味しい金木犀ラテでございました。
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これはコーヒーは入ってなかったんですけれども、こういうシロップ系のものってね、自家製のもので作るとやっぱ美味しいですよね。
外で買ってくるシロップってやっぱりなんか作られたものの味がするっていうか、もちろんそうじゃないものもあるんですけれども、それが結構効果だったりとかするので、これ自分で作れたらいいなって思う方もいらっしゃるんじゃないかなと思って今日のテーマを選ばせていただきました。
ではここからはシロップの作り方を皆さんに教えしていきたいと思うんですが、いくらかシロップの作り方あるんですけれども、簡単なものをお伝えしていこうと思います。
その簡単なものをまず用意していただくのが鍋ですね。火にかけますので鍋がいります。そしてグラニュー糖が1カップ。
グラニュー糖じゃなくても大丈夫です。キビ糖とか天才糖とか、こういう茶色系のいわゆる生成度合いが低い砂糖を使うと割と優しい感じの味になりますね。
グラニュー糖を使うとフレーバーがしっかり出たような、ちょっとパキッと際立ったような味になるので、こちらもお好みでやっていただけたらいいと思います。
白砂糖でもできないことないんですけれども、常白糖ですね。常白糖は甘みが勝ちすぎちゃってちょっとくどい感じになるので、僕は使わないですね。シロップの時にはグラニュー糖かキビ糖あたりを使うようにしています。
こちらのお砂糖系ですね。これが1カップ。そしてこれに対してお水が1カップ。1対1でございます。めっちゃ簡単でしょ。
これ1対1の割合で作っていただければ何でも大丈夫なので、例えば100g、100gとか、50g、50g、水だとミリリットルか、50g、50mlで作ってもらっても全然構いません。
ただ、フレーバーシロップを作るにあたって、ある程度の量があった方が、しっかりとこの物自体がつけれるので、香り付けの具材ですよね。それがつけれるので、ちょっと多めの方がいいのかなと。
一人でそんなに消費できないよということであれば、全然少なめで作っていただいても構いません。
さあ、このシロップを作っていくんですが、この材料ですね。グラニュー糖1カップ、水1カップを鍋にかけます。沸騰させます。完成です。
めっちゃ簡単でしょ。これを冷やしたら完成って感じですね。暑い状態のままでも使えるんですけれども、あったかいドリンクとかには保存をするっていう観点からも、これはしっかりと冷やしていただいた方がいいと思います。
ただし、ここまでだとただのシロップです。普通のガムシロップとかと同じようなシロップになってしまうので、香り付けをしたいときにはどうすればいいか。
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香り付けをしたいときには、つけたい香りのものをこのシロップが熱いうちに鍋にぶち込むと。簡単でしょ。今日何回言うねん簡単でしょ。
めっちゃ簡単なんですよ。非常に簡単なんだけれども美味しいものが家で作れるので、ぜひぜひ試してほしいんです。
じゃあ香りはどんなものをつけていったらいいかと言いますと、手近に手に入って香りがつきやすいもので言うと、例えばミントとかローズマリーのようなハーブ系ですね。
こちらは生のものをできたら使ってください。ドライじゃなくて生のものがいいですね。あとはシナモンとかカルダモンとかクローブみたいなスパイス系を入れてあげると、チャイのシロップみたいなのも作ることができます。
こちらもやっぱり粉のものじゃなくてホールのもの、丸々のものですね。シナモンだったらシナモンスティックとかね。
みたいなものを入れていただくといいかと思います。フルーツだったらオレンジの皮とかグレープフルーツの皮とかその辺の香りが強い皮系のものとかを入れてやると香りがつきやすいです。
あとなんだろうな。あとバニラビーンズ。バニラビーンズはちょっと値段が高いんですけれども、これを入れてやるとバニラシロップができますね。
バニラの香りつけるだけだったらバニラエッセンスでもいいんですけど、やっぱりバニラビーンズは香りが格別に違いますのでこちらもおすすめです。
あと生姜とかいいですよね。生姜ちょっとスライスしてあげて香りが出やすいようにした状態で入れてあげると生姜の香りがつきます。
冬の温まりたい時なんかこの生姜のシロップはとってもいいですよ。
生姜だったら相性がいいのがレモンの皮とかあとはローズマリーとかこれ今言ったものを混ぜて一緒につけるっていうのも全然アリなんでね。
そんな感じで自分のオリジナルのシロップを作ってみるっていうのもいいかと思います。
この出来上がったシロップをコーヒーとかラテに入れたりとかあと牛乳だけでもいいですよね。
ホットミルクにさっき言ったジンジャーレモンのシロップとか入れても美味しいですし、あとはお酒でも全然使えますね。
甘めのお酒にする感じで自分で作るカクテル的な感じで入れてもいいと思います。
ちなみにですね、金木犀のシロップの作り方はと言いますとその辺で金木犀の花を摘んできてください。
もちろん勝手に摘んだらまずいところもありますのでお家にある方やもしくは知り合いの方とかから手に入れるのがいいのかなと思うんですけれども、
花を摘む時にはその花だけを摘むようにしてください。枝とかが入らないようにしていただいた方がいいと思います。
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後から越せば別に大丈夫なんですけど基本的には花だけあれば香りはつきますからね。
これを他の材料で厚かったのと同じように厚々のシロップの中にぶち込んでやるとそうすると美味しい金木犀のシロップができます。
白ワインとかお酒をちょっと入れてやるっていうアレンジ方法もありますのでいろいろ試してくれたらいいかなと思います。
もうめっちゃ簡単なんでね。めっちゃ簡単なんでぜひお家で試してみてください。
そして試しましたらツイッターとかコメントのところでこんな作りましたよとか言ってくれたらめっちゃ嬉しいのでぜひぜひそちらの方もお願いします。
今日のお話が良かったよ楽しかったよという感じでしたらシェアフォローいいねそしてコメントをよろしくお願いいたします。
といったところで今日は終わっていきますが週の始め月曜日でございます。今週も1週間頑張ってまいりましょう。
そして頑張りすぎないように時々暖かくて甘いコーヒーを飲んでみるのもいいかもしれません。
それではまた行ってらっしゃいバイバイ。