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2021-08-06 20:10

続・オーストラリア選手村のコーヒーの話

東京オリンピック オーストラリアの秘密兵器

ニュース記事はこちら↓

https://www.theguardian.com/sport/2021/jul/30/australias-secret-weapon-in-at-the-tokyo-olympics-good-coffee-of-course

00:04
おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、ヒマラヤキャスターのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか。
この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする、
毎日10分から15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーが、いつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいです。
本日は8月の6日金曜日でございます。皆様1週間お疲れ様でございました。
土日仕事の方はまだね、むしろ今日から忙しいみたいな人もいらっしゃるのかなと思いますけれども、
今日も元気にラジオ撮っていきたいなと思っております。
今日のオープニングトークですけれども、なんと寮が近くなりまして、いやー嬉しい。
今ね、都内に引っ越してきたんですよ。
ちょっと前まで所沢にいたんですけどね、所沢が遠くて、オリンピックの自分の会場から遠くて遠くて、
もうほんまにしんどかったんですけどね、もう往復で何時間かかるんだっていう話でやってたんですが、
東京の方で借りていたアパートの一部、今回のオリンピックに合わせてうちの会社が一部アパート借りたりだとか、
いろんなところ、エアビーとか使ってさ、いろんなところ借りてたんですけど、
いたんですよね、近いところが。
いやー嬉しい。本当に通勤時間が半分以下になったっていう、そんな喜びの声をね、
ここでお伝えさせていただきたいんですけれども、
最近のところ、このコーヒー沼でドラ遊びは、毎朝8時ぐらいの更新を目指して毎日毎日更新をしているわけなんですけれども、
今のところね、半日ぐらい、半日から、半日かな、十何時間ぐらい遅れて配信されることがよくあるということが起こっていましたけれども、
もうこんだけ近くに住んでるからさすがに大丈夫、もう大丈夫、なはず。
一つ問題はね、ネタがあんまりないっていうことで、
うまいことネタ探しをしつつ、しっかりとしたコンテンツをね、組み上げられるようにしていきたいと思うんですけれども、
まずはこのオリンピックのお仕事をしっかりと終わらせて、そして平常に戻っていくという感じでやっていきたいなと思います。
僕が働いているお仕事は、このオリンピックの関係者の人たちにご飯を出すっていう仕事なんですけど、めちゃくちゃ楽しいですね。
前にも言いましたけれども、イギリス人のチームと一緒に仕事をしてまして、
イギリス人のシェフたちが、メニューは結構アジアンテイストのものだったりだとか、海外の方に喜ばれるようなウエスタンの料理の創作みたいな感じで、
03:07
ミクスチャー的な日本料理っぽい感じの洋食だったりだとか、洋食っぽいタイ料理だったりだとか、
いろんなものが出てきて、本当に毎日毎日美味しいんですけどね。
太りました。
毎日本当に美味しい料理が出てくる上に、自分で作ってるんだけど、カロリー高いんですよね。やっぱりレストランフードなんで。
僕もキッチンで働いてた時は、結構すぐ太っちゃったりとかして、定期的にダイエットしたりとかね。
サラダしか食べない。サラダと鶏胸肉とさつまいもしか食べないみたいな時期があったりとかね。
そういうことをして、体調管理をいろいろしていたんですけど、この3週間で2キロ3キロ太りましたね。
さすがに、今はこの体力をつけてしっかりと仕事をする時なので、全然いいと思ってるんですけどね。
仕事から戻って神戸に戻ったら、体重は管理してしっかりと落としていこうかなと。そんなことを考えていますという感じで。
またまたオープニングトークで話しすぎてしまいましたけれども、今日はですね、例の話をします。
ちょっと前にオーストラリアの選手村では、なんとバリッサがコーヒーを振る舞っていると。
毎朝フラットホワイトを入れているっていう話をしたんですけれども、これについてのニュース記事がちゃんと上がっていました。
上がっていましたっていうのは、僕が検索をして見つけたわけではなく、なんとツイッターのフォロワーさんがわざわざですね、僕をメンションつけて教えてくれた記事を貼り付けてくれまして、
しかも必要なところも抜き出して、僕が質問した部分、どこのコーヒー使ってるんだろうとかね、いう部分とかまでわざわざ本文を抜き出してくれたりとかもして、非常にありがたい。
本当にありがたいですよね。今日もこの番組を聞いてくださっているのかなと。
多分聞いてくださっているから貼り付けてくれたのかなと思うんですけれども、ちょっとそこのニュース記事を読んでいこうかなと思ってますので、最後までお付き合いいただければと思います。
じゃあ、そろそろ本編やってまいりましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ友沢さんの提供でお送りします。
はい、ということで、オーストラリアのセンシュ村でめっちゃおいしいコーヒーが出されているらしいというお話、ニュースを読んでいきたいかなと思うんですけれども、
The Guardian for 200 Yearsっていうメディア、媒体があるみたいですね。
こちらの記事を読んでいきたいと思います。
一応英語では一通り読んだんですけれども、今ここで英語を読みながら翻訳をしていくだけの能力は僕はないので、
Google翻訳に頼って日本語に変換したやつを読んでいきながらちょっと説明を加えていこうかなと思っております。
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東京オリンピック2020、東京オリンピックでのオーストラリアの秘密兵器、もちろんおいしいコーヒーっていうタイトル。
日本語にするとそういうタイトルになってますね。
こちらAOG、これはオリンピック委員会ですかね。オーストラリアオリンピック委員会かなと思うんですけれども、
まともな強いフラットホワイトを手に入れる方法に至るまで、ゲームのあらゆる側面を綿密に計画していましたってね。
まともな強いフラットホワイトって、ある意味では正解だよね。
日本でまともなストロングフラットホワイトが飲めるところってあるのかっていう風に思っているオーストラリア人非常に多いと思いますし、
オーストラリア人ってオーストラリアのコーヒー以外受け付けないみたいな人も結構いらっしゃるみたいなんで、
このGoogleの翻訳面白いなって思ったんですけれども、
そんな感じで記事を読んでいきたいと思います。
2021年7月30日金曜日の記事なので、もう1週間くらい前のやつですね。
意外と知っている人は知っているような内容かもしれませんけれども、
7月30日の時点ではオーストラリアは金メダル9個だったみたいですね。
だけども、ちょっと調べてみたら今かなりオーストラリアメダル取ってます。
合計で43個で、日本に次いで4位だそうです。金メダルでいうと17個取ってますね。
やっぱり競泳がめちゃくちゃ強くて、水泳ですよね。
そちらの方で21個のメダルを取っていたりだとか、
あとは金メダルはボートとかセーリング、スケートボード、
スケボーがすごかったみたいね。
男子のパークで19歳の男の子だったかな。
唯一90点以上叩き出して、すごいかっこよかったみたいですけれども、
こういうXゲームとかスケボーとかこれ系のやつ大好きなんですよ。
昔スノーボードやってたから。スケボーもやってたけども。
あと自転車でも1位を取っている感じですね。
あとカヌー・デニコ金メダルを取ってますといった感じで、
オーストラリアはかなり健闘している様子なんですけれども、
なぜこんなにオーストラリアは強いんだと。
オーストラリアはめっちゃメダル取ってるじゃん。
なんでかなって言ったら、これはもうコーヒーのおかげだと。
コーヒーがあったおかげで、もちろんその個人のパフォーマンス、
幸運、十分な資金、慎重な計画などいろんな要素が組み合わさって、
この金メダルというものに結びついているというわけなんですけれども、
もう一つ、この選手村での居心地の良さっていうのは大事だろうと。
特にこんなコロナでね、みんながいろいろ心配をしているような中で、
この選手がパフォーマンスを十分に発揮するためには、
何が必要かって言ったら、やっぱりリラックスした状態。
09:00
それも海外に来てですよ、日本という土地に来てね、
何が必要かって言ったらやっぱり、コーヒー。
オーストラリアのコーヒーと。
オーストラリアで飲んでるあのいつものコーヒーが飲めたら、
金メダルいけるっしょっていう。
金メダルいけるっしょっていうのもおかしいから。
そういうリラックスした状態を作るために、
このAOG、オーストラリアのオリンピック委員会は、
頑張ってこのコーヒーのブースを建てようということを計画したみたいです。
この計画をした段階で、そこまでは期待をしていなかったことだったみたいなんですけれども、
なんとオーストラリア人のバリスタを呼ぶことに成功したと。
オーストラリアから連れてきたわけではなくて、
オーストラリアの選手村でコーヒーを入れる人を募集したりとか、
声かけをしたりとかしたところ、
なんと日本で5年間バリスタをやっている、
日本在住のオーストラリア人バリスタの方、
この方ね、エリオット・ジョンソンさんっていうみたいなんですけれども、
北海道でコーヒーをずっと入れていた方みたいなんですね。
誰か北海道でエリオット・ジョンソンさんがどこで働いているか知ってる方とかいらっしゃったらね、
ぜひ教えてほしい。
北海道って言ったらコーヒー屋さんももちろんたくさんありますけれども、
グッドコーヒーファームズとかね、
あの辺も本拠地はオーストラリア、間違えた。
オーストラリアじゃなくて北海道ですよね。
バリスタの横の繋がりって狭いはずなんで、
このエリオット・ジョンソンさんとお知り合いの方にぜひね、
繋いでほしいなと思います。
あわよくばゲストにコーヒー沼でドラ遊びとか、
ボイシーの方でもいいですけど、
インスタグラムのライブとかね、
その辺でお話できたら面白いですよね。
なんかオリンピックの話聞いてみたいな。
はい、ということで、
ちょっと話が横道に逸れましたけれども、
このオーストラリアのオリンピック委員会は、
選手村にコーヒーブースみたいなのを、
そんなに大きくはないみたいなんですけれども、
建てて、
選手の皆さんにコーヒーを振る舞おうということで、
いろいろと計画をしてみたみたいなんですけれども、
リネアミニってマシン、ご存知でしょうか。
まるぞっこのマシンですね。
ちっちゃくて省エネで、
結構パワーもあるよっていうような機械で、
意外とコーヒー通の人たちの間では、
家庭用でも持ってる方がいたり、
って言ってもまあまあしますよ。
これ100万ぐらいすると思います、1台。
レンタルなのか、
多分レンタルでしょうね、今回の場合は。
わかんないけれども、
とにかく3台リネアミニを、
マシンを用意したみたいです。
なんですけれども、
この3台のリネアミニで、
朝6時30分から毎日600杯のコーヒーを作ってますと。
毎日600杯のコーヒーを作ってますって、
かなりすごいと思うんですよ。
朝から晩まで入れっぱなしだと思うんですよね。
12:01
しかもリネアミニってマシンは、
さっきも言いましたけど、
家庭用でも置けるぐらいのサイズなので、
3台あったとて、
600杯って、
そんなに連続抽出する能力があるのかな、
っていうところが、
僕が一番気になったところです。
600って言っても、
その中の100杯とか200杯とかが、
いっぺんに出る、
朝の時間帯に大量に並ぶとか、
夜はあまり出ないでしょうし、
列ができるぐらいだっていう風に聞いてますから、
結構マシンへの負担もすごいんじゃないかな、
っていうところが気になってしまったっていうね。
そこかいって。
そこが気になるんかいって。
リネアだったら、
そうだね、
1台につき200杯って考えたら、
いけるのかっていう感じなんですけど、
本当にね、
多分朝の忙しい時間帯とか、
2時間3時間入れっぱなし、
本当にメルボルンみたいな感じになってるんじゃないですか。
海外のね、
海外っていうか、
メルボルンのコーヒー屋さんに行くと、
忙しいところとかは、
本当にエスプレッソを落とす人、
ミルクをたてる人、
レジの人とか出す人とか、
いろいろいて、
もうエスプレッソ担当の人は、
ひたすらエスプレッソを入れ続けるみたいな、
そういうぐらい忙しい環境に置かれているというか、
あちらのコーヒー屋さんは、
もうずっとノンストップでコーヒーが出るよっていう話は、
よく向こうで働いていた友達とかに聞くんですけども、
まさしく、
そういう、
もう、
メルボルンを見ているかのような、
メルボルンにいるかのような状況で、
メルボルン仕込みの、
オーストラリア仕込みのバリスタが、
しかも日本で働いていて、
日本でのコーヒーの調整とかにも長けていて、
そういう美味しいコーヒーを飲ませてくれると、
もう最高の環境ですよね。
それは金メダル取れるよねっていう、
すべてはコーヒーのおかげだからね。
すべてはコーヒーのおかげで、
金メダルを取れているオーストラリアの人たちのね、
秘密はそこにあったんだと、
そういうお話ですね。
きっと日本も、
あれじゃないですか、
次のオリンピックは抹茶を飲める部屋とか作ったらいいんじゃないか、
煎茶とか、
っていうぐらい、
オーストラリアといえばやっぱりコーヒーですから、
このコーヒーをね、
朝から飲めるっていう文化ごと、
千秋村に持ってきたっていうのは、
本当に素晴らしいことだなと思います。
ちなみに、
なんですけれども、
一番、
人気の商品は、
最初に言いましたけれども、
ストロングフラットホワイト、
強いフラットホワイトっていう日本語訳になってますけれども、
そういうカフェインの強めのフラットホワイトが、
フラットホワイトって言ってわかります?
カフェラテの、
オーストラリアの、
カフェラテはフラットホワイトですっていう、
15:01
ざっくりとした説明だけしておきましょうか。
泡の量が違ったりとか、
エスプレッソの量が違ったりとかするんですけど、
だいたいエスプレッソダブルショットに、
コーヒー泡が薄めの感じで、
だけどちょっともっちりとした感じの口当たり、
プラス、
エスプレッソを感じやすいような、
味わいになっているっていう、
そういうドリンクなんですけれども、
これはニュージーランド発祥なのかな、
ニュージーランドオーストラリアの方では、
本当に人気な商品、
ドリンクとなってて、
オーストラリア人はすぐフラットホワイトって言うから、
僕のやってる仕事、
ちょっと一応カフェの関連の仕事をしてますので、
オーストラリアに行ってたことがある人とか、
オーストラリア人とかが来ると、
フラットホワイトを送れって言われるんですよ、
メニューに書いてないのに、
ぐらいね、
やっぱりコーヒー痛の人はすごく多くて、
それを毎日飲める状態を作った、
オーストラリアの、
オリンピック委員会の人たちの勝利だなと、
本当に思いますね。
で、
その他の情報で言いますと、
今回の
この
エスプレッソの
ブレンドが
公表されてまして、
パプアニューギニアとブラジルの豆を
ブレンドしたコーヒーだそうです。
村からそれほど遠くない場所で、
地元で焙煎されたって書かれていて、
村からって言うのは先週村からってことですね。
先週村からさほど離れてないところで、
焙煎されたコーヒーを
焙煎されているってことは、
日本のコーヒーロースターのどこかが
焙煎をしているっていうことですよね。
これ、
どこでしょうか。
気になりますよね。
知ってる人は知ってるっぽいんですよ。
フェイスブックの
一応フォローを
お互いにしているんですけれども、
そんなに仲が良くないというか、
ちょっと厳しめの感じの人が、
あそこで焙煎しているそうです。
みたいな感じで、
匂わせの投稿だけして、
結構みんなどこですかって聞いてたんだけど、
誰にも答えてくれないみたいな状況があったりとかして、
めちゃくちゃ気になるなというところなんですが、
都内でしょうね。
東京都内の、
ちょっと豆が足りなくなりそうだから、
すぐ届けてっていうことができるような、
そういうコーヒーロースターだとは思うんですけれども、
先週村自体が、
勝時ってところ、
駅で言うと、
が近いのかな、
多分。
あたりになるので、
これは、
一応中央区になるんですが、
お台場の手前ですよね。
あたりから近いって言うと、
ここはちょっと、
埋め立ての島になっているので、
その周辺で僕が知っているロースターで、
ちょっと今、
地図見てるんですけど、
どこ、
どっちだろうって。
西なのかな、東なのかなって。
東側の方行くと、
バックコーヒーロースターズさんとか、
アライズコーヒーロースターズさんとか、
あるんですけど、
でもだって、
1日600杯ですよ。
1日600杯で、
1杯につき、
18:00
20gとか、
23gとか、そんなに使わないか。
20g仮に使うとして、
6人、
12kgでしょ。
1日、
12kgコーヒーが出るんですよ。
あれ、12kgも出ない。
12kgだよね。
12kgってやばくないですか。
このコーヒーを、
毎日、
多分ほぼ毎日、
入れるのかな。
12kgって結構な量ですよ。
もしくは、すごい大きい焙煎機。
20kgとか30kgの焙煎機で、
焙煎しない限りは、
多分難しいと思うんですよね。
その納品自体が。
だからどこだろうな。
大きい焙煎機を持ってるところじゃないと、
きついと思うんですよね。
この辺、
どこの焙煎所が、
担当しているのかというのを、
ご存知の方がいらっしゃったら、
教えていただきたいな。
千秋村の近くって言ったら、
そうだな。
アマメリアエスプレッソとかも、
まあまあ近いのかな。
近くって、
どのぐらいまで近くだよ。
都内だったら、
オーストラリアの人たちからしてみたら、
都内だったら近いっていうか、
日本国内だったらもはや近いに当たるんじゃないか。
狭いから日本が。
って思ったりもするけれども、
あとどこなんだろう。
本当わかんないけど。
この辺、もしご存知の方がいらっしゃったら、
教えていただきたいなと思っております。
長々と喋ってしまいましたけれども、
今日のお話が面白かったよと思っていただけた方、
すごいなんか地図見たりとか、
ニュース見たりとかしながら、
喋ってたら、あっという間に20分ですね。
もし、
面白いなと思っていただけた方がいらっしゃったら、
ぜひとも拡散していただいて、
そして、
どこのロースターがやっているのかっていう情報をね、
どこかでゲットできたら嬉しいなと思います。
ということで、
今日のところはこれで終わっていきたいと思います。
また明日の朝お会いいたしましょう。
お相手はコーヒー沼の翔平でした。
次はどの声とつながりますか。
引き続き、ひまわり屋でお楽しみください。
20:10

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