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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、ひまらやキャスターのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする
毎日10分から15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
たくさんな今日のコーヒーがいつもよりちょっとおいしく感じてもらえると嬉しいです。
本日は7月10日の土曜日でございます。
同日、7月10日土曜日の朝に収録をしております。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?土日ですね。お休みゆっくりされていますでしょうか?
今日はちょっと晴れてるのかな?僕の住んでいる神戸では雨が降っていない。
朝まで降ってたのかな?なんか地面は濡れてたけれども、
結構爽やかな感じの朝、いや爽やかでもないか、ちょっと地面はしてるんだけれども
そんな朝にね、コールドブリューの昨日の夜に仕込んでおいた水出しのコーヒーを飲みながら収録をしております。
今日はね、ウィスキーインフューズドって言って、生豆をウィスキーお酒にですね、
浸しておいた状態から焙煎をするっていうちょっと特殊な感じのコーヒーをあえて水出しにしてみました。
はい、これがね、うまい。
ウィスキーインフューズド自体はね、すごく美味しいっていうか、
僕はかなり可能性のあるコーヒーだなと思って、
言ったらそんなに味が良くならないような、
なんていうんだろう、クオリティがどうしても、ケニアとかエチオピアとかってめちゃくちゃ美味しいコーヒーができるけど、
もうちょっと国によってはテロワール的に弱いみたいなところだったりとか、
もしくは生産者さんがそこまでその力を持っていないっていうか、
どうしても土地によりますからね、こういうものの出来高だったりとか、出来上がりの美味しさだったりっていうのは、
そういうのをこのウィスキーインフューズドにすることによって味の底上げができるんじゃないかみたいなことも思ってて、
その中でもね、水出しのコーヒーにするとウィスキーインフューズドをどうしてもちょっと飲みにくいなみたいな、
香りが強すぎて飲みにくいなみたいなところが割と緩和されるんじゃないかなと、
ほんのりウィスキーの香りが香ってきて、これ水出しでウィスキーインフューズド、いいですよ。
何回言うねん、ウィスキーインフューズドってね。
ウィスキーインフューズドって言いたいだけみたいな感じになってますけれども、
かなり美味しいと思います。
これをね、ソーダで割ったりだとか、いろんな方法で、
あ、そりゃそれをね、ハリオカフェさんでやってんのか。
この前飲んだけど、それも美味しかったかなって思います。
蜂蜜なんかちょっと入れてね。
はい、そんな飲み方もありますよというご紹介でございましたが、
本日は土曜日ということでニュースをお届けしていきます。
コーヒー沼ニュースっていう話で、
今週あったコーヒーのニュースをいくつかピックアップして皆さんにお届けしていきたいと思います。
それでは本編やってまいりましょう。
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この放送は、歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、
友沢さんの提供でお送りします。
一つ目のニュースです。
今注目の焙煎家のコーヒーが自宅で飲めるスラープとクイジーナートがコラボというニュースでございます。
スラープご存知でしょうか。
北欧だったかな。
そうですね、フィンランドでサブスクのサービスを開始したスラープという会社がありまして、
コーヒーのサブスクリプションサービス、
まあ日本で言ったらポストコーヒーみたいな感じのものかなと思うんですけれども、
このヨーロッパを中心にビジネス展開をしてきたこのスラープが2020年、
日本に上陸し、今回はコンエアジャパンのキッチン家電ブランド、
クイジーナート、皆さんご存知でしょうか。
結構こう、ハンドブレンダーとかで有名なのかな、クイジーナートっていうとね。
お料理の関係の器具を作っている会社さんなんですけれども、
こちらのコーヒーメーカー、ファウンテンコーヒーメーカーとコラボレーション。
ホットから水出しまで1台でバリエーション豊かなコーヒーを味わえる機器で、
毎月異なる焙煎家がこれに合わせたコーヒーを提供します。
7月から9月は焙煎技術を競う大会、
ジャパンコーヒーロースティングチャンピオンシップで優勝実績のある焙煎家3人が、
それぞれ月替わりでこのファウンテンコーヒーメーカーを実際に使って、
様々な抽出実験や温度設定を試して、
ホットでも、コールドでも、水出しでも美味しく淹れられるレシピを提案してくださるということですね。
豆の提供だけじゃなくてレシピまで提供してくれるっていうありがたい感じですね。
それだけじゃなくてコーヒーのアレンジの方法なんかも展開してくださるそうです。
キャンペーン期間は7月1日から終了時期はまだ未定ということで、
まだいつ終わるかは決まっていないということですが、
この期間ですね、このスラープのコーヒー200gと、
このクイジナートのファウンテンメーカーが借りれる感じなんですね。
これがなんと1900円からお届けしていただけるということです。
コーヒーの量に関しましては200gから1000gまで選べるようになっています。
ごめんなさい、失礼しました。
ファウンテンコーヒーメーカーが借りれるということはどこにも書いていないので、
おそらくこれはクイジナートさんの方で購入しないといけないのかな。
ファウンテンコーヒーメーカー自体はアマゾンさんの方では14,500円と、
まあまあな値段がする感じで販売されていますけれども、
このコーヒーの美味しさをより引き立てるファウンテンドリップといって、
独自のドリップの方法をすることによって、
誰でも美味しく簡単にコーヒーが入れられるというそういった器具になっておりまして、
なんと水出しコーヒーが20分でできてしまうと。
ホットのコーヒーも1分とか、そんな短時間から1分から8分というふうになっていますし、
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温度設定も75度から100度の6段階で設定ができるお好みのカスタマイズができると。
そこに先ほど言った焙煎チャンピオンたちのコーヒーっていうのが届けられるという、
そういったサービスになってますね。
そして7月、8月、9月とそれぞれ焙煎チャンピオンたちのコーヒーが届けられるわけなんですけれども、
まず7月はですね、六名コーヒーさん。
奈良県にあります六名コーヒーさんの井田孝司さんの焙煎。
2018年に優勝されている井田さんですね。
はい、そして8月は五日コーヒーの近藤はじめさん。
9月はゴルピーコーヒーの河合雄也さんのコーヒーがお届けされると。
しかもこれはクイジナートのこのファウンテンコーヒーメーカーのためだけに
焙煎された特別なコーヒー豆となっておりますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
続いてのニュースです。
UCC植島コーヒーがレギュラーコーヒー価格を改定。
生豆相場高、円安と物流費高騰が影響。
9月から想定点頭価格20%上昇円。
20%っていうとかなりの上昇になりますね。
はい、ニュース記事読んでいきましょう。
UCC植島コーヒーは9月1日からレギュラーコーヒー製品の価格を改定します。
7月8日の発表によると家庭用レギュラーコーヒーについては
UCCクラシックVP200gなど約40アイテムで
メーカー出荷価格の改定を実施し、その結果
小売店の実質店頭価格が20%程度上昇する見込みとなっております。
業務用レギュラーコーヒーにつきましても
9月から納入価格を順次改定することによって
全国の直営の引売コーヒー店についても
レギュラーコーヒー主要アイテムの販売価格を改定するということになっております。
UCCによるとコーヒー生豆相場高と円安が重なる深刻な状況に直面しており
2021年のコーヒー生豆調達価格は円換算で
2020年4月に比べて150%以上に上昇している。
50%アップしてしまっているわけですね、昨年代比が。
さらに資材やエネルギー減量、物流費の高騰といったコストアップ要因も加わり
レギュラーコーヒー製品のコストは大幅に上昇しているということです。
このコーヒー生豆国際相場というものがございまして
2021年2月から上昇気象に転じ
5月28日には4年半ぶりに1ポンドあたり160セントを超えるまでに急増
今後も高値圏に推移すると推察されています。
このような相場の高騰の基礎的要因には
コーヒー消費量が世界的にかなり高まってきているということに加えて
ブラジルの方で不作があったみたいですね。
昨年11月から続く交互不足の影響が重なって
豊作だった前年度から大幅な減産が予測されていたということで
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一気に転落してしまったというところが大きな要因となっているようです。
それに加えてコロナ禍による会場輸送の大きな混乱というものがあり
会場輸送料金というものが大幅に上昇しております。
さらにはこの円安ですね。最近かなり円が安くなっており
現在1ドルあたり110円台で推移しているというところからも
全てが重なってコーヒーがどうしても値上げせざるを得なくなってしまったという
UCCさんの経緯が背景があるようです。
UCCさんでこういう状況ですから
なぜ前年期コストが150%ということですから
そうなるとそういったコモディティーのコーヒーだけでなくて
スペシャリティーコーヒーの輸入だったりとかね
会場輸送の金額が高くなっているってこと
プラス円安はもうこればかりはどうしようもないかなと思うんですけれども
そういったところの背景があって
コーヒー業界全体の価格が上がっていく可能性というのはありますね。
もちろん適正な価格で取引されて
農家さんにお金が返っていくということはいいことではあるんですけれども
消費をする側も無限にお金があるわけではないですからね
いたてとなることは間違いないといったところでございます。
3つ目のニュースです。
溶けるほど濃くなるミスドの不思議なコーヒー
氷コーヒーに新フレーバーが登場
ミスタードーナツが展開する氷コーヒーに新フレーバーが登場します。
氷コーヒーバラエティ2種類が7月2日金曜日より期間限定で発売されております。
氷コーヒー皆さんご存知でしょうか?
僕これ大好きなんですけど
なんかね、ちっちゃい時に多分めちゃめちゃ飲んだんじゃないかな
ミスタードーナツ行ったら氷コーヒーを買ってもらうみたいなね
ドーナツいらないからコーヒーコーヒーが欲しいみたいな
そんぐらい好きだった飲み物だった気がしますね。
氷コーヒーはコーヒーのほろ苦さとミルクがバランスよく混ざり合う美味しさが魅力のドリンクで
1995年の販売以来長きにわたり好評を博している人気メニューです。
そんな氷コーヒーに
氷にしたほろ苦いコーヒーが2倍になった
ダブル氷コーヒーというものが登場します。
じゃあ結構苦めの感じなんですかね
でもチョコレートソースをミルクでゆっくり溶かしながら味わうダブルコーヒーカフェモカと
甘いキャラメルソースをミルクでゆっくり溶かして味わうダブル氷コーヒーキャラメルがラインナップしています。
あ、なるほど普通の氷コーヒーに加えてさらに2種類
カフェモカとキャラメル味がここに入ってくるわけですね。
こんなん絶対おいしいじゃん
しかも氷2倍でしょ
これは飲み行こう
近くにミスタードーナツあるんで買ってきてレビューしたいと思います
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こちらのダブル氷コーヒーカフェモカとダブル氷コーヒーキャラメルの価格は
テイクアウト486円税込み価格ですね
イートインですと495円となっており
9月の下旬頃までの発売を予定しております
2ヶ月ぐらいしかないので早めに行って飲んでみたいかなと思います
なおミスタードーナツでは今年は新しい味わいや食感が楽しめるドリンクバラエティ
ミスドドリンクセレクションと題し
氷コーヒーをはじめ台湾果茶
果物の果、果汁の果ですね
台湾果茶やタピオカドリンクなど
手軽にテイクアウトして楽しめるドリンクを展開しています
これからの暑い季節にミスドが提案するドリンクを味わってみてください
という記事となっておりました
これはねかなりうまそうだし
結構この写真はね映えてる感じがしますね
タピオカドリンクの黒蜜がザザザってなってる感じあるじゃないですか
ザザザってなんだっていう
こう波打ってる感じのカップの縁でね
うまいことグラデーションになってるみたいな絵が
このカフェモカとかキャラメルの氷コーヒーでも
ちょっと色が出てるんじゃないかな
これ実際ミスドの方がオペレーションしてこういう色になるのかどうかは分かんないですけれども
元々の氷コーヒーが美味しいのでね
こんだけ甘さとミルクを足したらね美味しいに決まってるんですよ
ミスドコーヒー頑張ってますね
デカフェのコーヒーとかもあったりとかして
そういった主婦層だったりだとか
子供さん連れのところとかもね狙っていってるんじゃないかなと思います
子供には絶対受ける味ですから
女子高生とかねその辺も好きそうな感じもしますよね
ドーナッツと氷コーヒーとかね
とんでもないカロリーになってしまうような気がしますけれども
美味しいことは間違いないのでたまにご褒美ではいかがでしょうか
ということで本日は3つのニュースをお届けしました
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今日は土曜日ということで夕方にはボイシーの配信もございます
5時10分頃の配信を予定しておりますので
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ということでまた明日の朝お会いいたしましょう
今日という一日が皆さんにとって素晴らしい日となりますように
そして素敵なコーヒーと出会えますように
お相手はコーヒー沼の翔平でした
次はどの声とつながりますか
引き続きヒマラヤでお楽しみください
