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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、ヒマラヤキャスターのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
本日は2月の10日、水曜日でございます。
あー、もう2月が3分の1終わった。
というか、あれか、28日までしかない月だから、とっくに3分の1過ぎてるんですね。
やっとこそですよ、今月の月初宣言をしました。
遅い。
でも、やっぱりこういうのちゃんと宣言して、毎月頑張っていくこと、ベンチマークしていくことが大事ですのでね。
僕は皆さんにお勧めしております。
あと、毎日の日報、その日やることとね、その日やれたことっていうのをちゃんと
どこかで宣言していくことっていうのも大事なことになってきますので
最近ほんと全然習慣が整ってなかったので、気を引き締めてやっていかなきゃいけないなと思っております。
さあ本日は歴史のお話をしていきたいと思います。
これは毎週木曜日にですね、ハッシュタグTBTスローバックサースデーということで
コーヒーの歴史とかちょっと昔の話をしますっていうことをしているんですけれども
明日ですね、ちょっと別の回を収録すでにしておりまして
ゲストの回とさせていただいているんですけれども
暇な家でもご活躍されている教育の大事人者であられる石田勝則先生
ぐんぐん伸びる子は何が違うのかという番組を暇な家でされておりますけれども
この方をゲストにお招きしての回というのを
明日放送させていただきますので
その代わりに今日ですね歴史会やっていきたいと思います。
ちなみにこの石田先生との対談に関しましては
本日の夜7時ぐらいかなに石田先生の番組の方で
僕も出演させていただいておりまして
明日の朝8時に僕の番組で後編という形でまた放送させていただきますので
合わせてご覧いただけるようにお願いいたします。
詳細の欄の方にリンクを貼っておきます。
というわけで本編の方入っていきたいと思います。
今日はですね、ジョージ・ハウエルをご存知ですかということで
コーヒー界のすんげー人
こちらを紹介していきたいと思います。
ちょっとねスターバックスとかも関係してくるので
面白い話じゃないかなと思っております。
この番組はコーヒーは楽しい
そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする
毎日10分から15分くらいのトークバラエティコーヒーラジオとなっております。
順番間違えた。
皆さんの今日のコーヒーが少しでも美味しくなったら嬉しいなと思っております。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ
友沢さんの提供でお送りします。
ということでジョージ・ハウエルさんという
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コーヒー界の第一人者の方についてご紹介していきたいんですけれども
以前にねスターバックスフラペチーノの歴史っていうのを
やらせていただいたことがあります。
覚えてる方どれくらいいるんだろう
フラペチーノとハッシュタグTVTでね
この検索をかけていただけると多分出てくると思うんですけれども
フラペチーノってもともとスターバックスのものじゃないんだよ
っていう話をさせていただきました。
アメリカはボストンを拠点にするコーヒーコネクションという会社
こちらでフラペチーノという名前のコーヒーとミルクと氷を使って作った
フローズンドリンクっていうのを売っていたここが始まりとなっております。
スターバックスではこの氷のドリンクっていうのがとても流行っているよと
導入するかしないかといろいろ悩んだ結果
この導入するんだったらフラペチーノって名前の頃がいいよね
っていうことになってこの商標をコーヒーコネクションから買い取って
販売を開始した。
このスタバのフラペチーノの味自体はいろいろと開発がされてね
コーヒーコネクションで販売されていたフラペチーノとはまた
少し違った形にはなっておりますけれども
そういう文脈があったというお話をさせていただきました。
そして実はこのコーヒーコネクションの創始者の方ですね
これが今日お話しするジョージ・ハウエルさんだということなんですよ。
実はこのジョージ・ハウエルさんこそ
このコーヒーのサードウェーブというものを作るきっかけとなった
最大の黒幕なんじゃないかと言われる方でして
フラペチーノをしっかりこの現在のコーヒーブームとかね
そういったものの第一線におられる方ということで
コーヒー界ではとても有名な方でございます。
ここからがちょっと面白い話というか
昨日ですねクラブハウスでまた聞いた話なんですけれども
これはねあの丸山コーヒーの丸山会長から教えていただいたことなので
かなり信頼できる話かなと思ってるんですけども
このジョージ・ハウエルさんはですね
スターバックスからこのフラペチーノの商標を買い取らせてほしいということで
多額のお金を積まれました。
その結果どうなったかというとちょっとはしょりますけど
つまりはジョージ・ハウエルさんはめっちゃ非満になったらしいです。
お金もたくさんあることだし
次何しようかなみたいなことを考えていたところ
彼はCOEカップオブエクセレンスっていう
コーヒーの品評会を立ち上げることにしました。
ジョージ・ハウエルさんとその他の仲間たちと一緒にね
立ち上げたみたいなんですけれども
このコーヒーに点数をつける方式
そしてフレーバーをとっていく
今のサードウェーブのコーヒーのスタイルっていうものを
確立していったのがこのジョージ・ハウエルさんということですね。
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でね、よく今のコーヒーってフレーバーの取り方とかが
ワインとかとよく似てるって言われるんですけれども
それもなんでかって言いますと
ジョージ・ハウエル氏がめっちゃワイン好きらしいんですよ。
コーヒー好きの人ね、美味しいもの大好きなので
ワインももちろん飲んでいたと思うんですけれども
ジョージ・ハウエルさん本人がワインにお詳しかったっていうこともあって
このワインからフレーバーを取る
花の香りがするとかね
この酸がこういう質でとか
そういうのを見るのと同じように
コーヒーに関しても
やれ、このコーヒーはレモンっぽい香りがするとかね
質感が重めでアフターが長いとか
そういうような表現の仕方を
このコーヒーに取り入れたのも
ジョージ・ハウエルさんだったと言われています。
地域によって取れるコーヒーの味の違いの部分で
テロワールという言葉を使うようになったのも
このジョージ・ハウエルさんがワイン好きだった影響が
大きいと言われているそうです。
テロワールというのは
フランス語で土地という意味がありまして
土地ごとにね
例えばブルゴーニュのワインには
こういう特徴があるよとか
ボルドーは右眼と左眼でこう味が違うよね
この川のね
右側と左側でね味が違う
この日照条件だったりとか
土地の水の条件だったりとかね
その土地が持っている味っていうものが違うので
そういった特徴を一つの個性として捉えて
味を楽しむというのが
ワイン業界では古くからあるんですけれども
これをコーヒーの方に持ってきて
コーヒーのユニークさ
その土地ごとの特徴というのを
知ってもらえるような
焙煎の仕方とか抽出の仕方
そういったものを大事にしていくのが
サードウェーブと言われている
このコーヒーの流れだったという話でございます。
フラペチーノしかり
サードウェーブしかり
カップオブエクセレンスしかりということで
このジョージ・ハウエルさんの行く先には
トレンドがあると
つまりこのジョージ・ハウエル氏を追いかけていけば
次の波が見えるんじゃないかと
次のコーヒー業界のビッグウェーブはいつどこで起きて
そしてどういう方向性になっていくのか
というところはですね
まだ誰にも分かりませんが
ジョージ・ハウエルさんがいるところから
起こっていくんじゃないかと
そんな一歩先を行く男
ジョージ・ハウエルさんからまだまだ目が離せません
そんな感じで
僕は人から聞いた話を偉そうに
今日も喋らせてもらったんですけれども
この丸山コーヒーの丸山さんで会ってるとか
昨日はいろんなコーヒーのチャンピオンたちが
集まってきて
丸山さんに質問を投げかけたりだとか
いろんな会話を楽しんでいらっしゃいました
すごいよ
夜1時半ぐらいまで
元々は畠山大輝さんっていう
ブリュワーズカップのチャンピオンの方と
話をしていたところにどんどんと
人が集まってきてみたいな話ですが
こんな感じで連日連夜コーヒー談義を繰り返しております
そのうちこのジョージ・ハウエルさんとか
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海外のコーヒーの第一人者の方たちとかも
集まってきて
英語と日本語でちょっとバイリンガルで話したり
みたいな場ができたら
それはもうめちゃくちゃ面白いだろうなと思っていて
ぜひ僕もその場に参加させていただきたいなと
いったところでございます
ファシリテーターの仕事回ってこないかなと思って
ちょっとおしゃべりでね
フロアを回す練習を
まだこれからもしっかりと続けていきたいと思います
あと英語もね
英語一応しゃべれるんで
使ってください
僕を使ってください
英語もできますんで
多少は翻訳とか
翻訳じゃないや
通訳とかね
させていただきますので
どうぞどうぞよろしくお願いいたします
ということで
今日のお話が面白かったよ
ためになったよという方は
シェア・フォロー・いいねボタン
そしてコメントをいただけると嬉しく思います
それではここからはコメント返しのコーナーです
コーヒー沼で泥遊びでは
いただいたコメントに声でお返事をしております
ヒマラヤでは聞いていただいている番組に
コメントを残していただくことができます
ただしスマートフォンの
ヒマラヤアプリからでしか
コメントができない仕様となっております
ブラウザから聞いていただいている皆さん
ぜひヒマラヤアプリをダウンロードして
コメントを残していただけると
大変嬉しく思います
最近はスポティファイや
アップル・ポッドキャストなどで
聞いていただいている方もたくさん増えています
本当にありがとうございます
そういった方ですね
もしご意見とかご感想ありましたら
ツイッターのDMの方からいただけますと
インスタグラムの方もDM大丈夫なので
そういったところからですね
お話聞かせていただけたらとっても嬉しいので
ぜひぜひよろしくお願いいたします
それでは昨日いただいたコメントに
お返事をしていきたいんですけれども
コレスのゴールドフィルターという器具について
ご紹介させていただきました
私コレスゴールドフィルターの
アンバサダーに就任いたしまして
こちらの商品をね
どうやって魅力を伝えていけるかなと思って
一度放送させていただいたんですけど
どうでしょうかね
なんか気になって調べてくれた方
いるかなと思ったりとかして
今更気づいたんですけど
詳細欄に何のリンクも貼ってなくて
そりゃ駄目だよね
売る気あんのかって思っちゃって
ちょっとここら辺も後でリンクとか
貼り直したりとかしておくんで
どうぞよかったら前日のやつ
まだ聞かれていない方は
見ていただけると嬉しく思います
こちらの回にコメントをいただきましたのは
Kさんですね
ありがとうございます
毎日コメントをいただいております
アンバサダーカム
ちょっと意味が分かりません
スターバックスの赤の誘惑
赤の誘惑で
ガテマラのブレンドがあるんですよ
赤の誘惑っていう
120円のコーヒーが
スターバックスさんで売ってまして
こちら結構ね
味が美味しいって言われてます
美味しい理由としては
オイル分がちょっと浮いていたりとかするので
多分そこで結構甘みとか香りとか
感じやすいんじゃないかな
なんて言われております
そしてコレスのゴールドフィルターは
油分を通します
ペーパーフィルターと違って
油をしっかり通すので
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この油の甘みとか旨みっていったところが
しっかりと感じられるものになっているんだよ
っていうようなお話を
昨日いたしました
Kさん続きます
コレスいいですよね
お片付けぐらい
めんどくさいぐらいですかね
お片付けがめんどくさいですね
三角コーナーで捨ててみる
そうですね
三角コーナーだとかネットとかで
僕は排水溝にネットつけて
これを毎日洗っている感じになりますので
そのまんま捨てちゃうっていうのが
一番いいですかね
ただね結構へばりつくんですよ
パンパンって
ゴミ箱とか三角コーナーに捨てようと思っても
うまく捨てれない
どうしてもへばりついちゃったりするので
ちょっとブラシとか欲しいな
なんて思ってます
歯ブラシとか
古くなった歯ブラシとかを
そこに使うっていうのも
ありかもしれないですね
Kさんコメントどうもありがとうございます
本日も最後までお付き合いありがとうございます
番組の最後では
カフェで使える一言英会話のコーナーを
やっておりますけれども
本日紹介したい例文は
Keep an eye on George Howell
Keep an eye on George Howell
ということで
ジョージ・ハウエルから目を離すなという
言い回しをしてみました
Keep an eye on
片目をずっとその人に当てていなさい
その人をずっと見ていなさい
というような言い方がございますので
よければぜひ使ってください
子供から目を離さないでとか
そういう時にも使いますよね
Keep an eye on the kidsとかね
言い方もあったりとかしますので
ぜひ使ってみてください
週の折り返し時点
水曜日になりましたけれども
今週はクラブハウスをガチっておりますので
結構僕のこと見かけること多いかなと思います
ちょっとコラボでお部屋を作ったりしようと
思っていることもありまして
一応まだ確定じゃないんだけど
明日木曜日
スターバックスのある生活
ライスターさんとか呼ばれてますけど
このスタバ君とですね
一緒にお部屋を作って
スターバックスやコーヒーに関して
質問を受け付けるよ
みたいなお部屋も
作っていきたいなと思っておりますので
ぜひぜひ遊びに来てください
それでは皆さん
良い一日を
次はどの子へと繋がりますか
引き続き
ヒマラヤでお楽しみください