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バンクーバーのエンジニアへようこそ。このポッドキャストは、日本時間で毎週火曜日に更新される、 北米圏のテク業界やキャリア、ライフスタイルなどについてお届けしている番組です。
番組をお届けするのは、サンフランシスコのスタートアップでCTOを務めるYUYAと、 エンジニアの海外進出をサポートする企業、フロック代表のSUNAでお送りしております。
はい、じゃあやりますか。 はい、お願いします。
はい、お願いします。というわけで、今日もゲスト会?
ゲスト会ですね。ゲスト会なんですけども、どちらかというと、あれですね、RubyKaigiっていうのが最近行われて、
まあ、Rubyの、 ありましたね、松本氏で。
あれちょっと、僕も確認取らないといけないんですけど、あれかな、世界一の一応、 カンファレンスなのかな、世界カンファレンスなのかな、ちょっとそこも聞いてみたいんですけども、
だからそこにわざわざというか、バンクーバーに住まわれているんですけども、確か長野、長野まで足を運んで、参加した方が、一人は秋さんっていう、僕らのPodcastでも何回か出てもらっている方、トレジャーデータのスタッフエンジニアですね、確かに言ってます。
と、もう一人、パンさんっていう、パンさんも一度実はちょっと軽く、僕らの飲み会みたいな、オフ会みたいなのをやった時に軽く出てもらったんですけども、
今回はちゃんと出てもらうのは初めてということで。
はい、じゃあ新ゲストも含めつつということで、Rubyストが2人じゃくんのかな?
そうですね、まあ、なんかあんまり深いところとか僕らはわからないので、なんかどんな感じだったのみたいなの、ザックからいろいろ聞いてみたいなっていうのもあります。
そうですね、間違いない。というわけで、じゃあお二人今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そう、というわけでね、僕は結構、大下さんはザックバランとって話をしつつ、後で申し訳ないですけど、僕は知っているの通り、Netflixっていうコミュニティを応援している側なので、
やっぱりそのRubyのコミュニティってどうなっているのかなって話だったりとか、行った時の感想だったりとか、パンさんがね、あとすでにRuby会議の感想を記事にしてくれていたっていうのは僕らもすでに見ているので、
ちょっとその辺の感想なんかも含めつつっていうので、お話を伺いたいなというふうに思うんですけど、
アキさんは今回はもう一参加者っていうステージですよね。
そうですね、完全にただの参加者として行って、話を聞いたり飲んだり食ったりして、
飲んだり食ったり、ただエンジョイしてきたっていうだけ。
エンジョイ勢ということですね。
エンジョイ勢です。
で、パンさんが、あれ何て言うんですか、ヘルプ?
はい、今回Ruby会議2023でヘルパーって言って、当日も来ないみたいな形でお手伝いさせていただきました。
あれですよね、英語も喋れるし、通訳機、翻訳機かなんかを渡したりとかっていうヘルプしたりとか。
そうですね、ヘルパー20人ぐらいいるんですけど、それ以上でお手伝いがあって、私はたまたま英語を喋れるからということで翻訳機貸し出しのところに割り当たりました。
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そういうね、20人もいたんですか、ヘルプする人が。
ヘルパーの他に、オーガナイザーって言って、そもそもの企画とか前回準備する人たちがいて、
そっちがまた10人、すいません、過正確な人数言った方がいいかな。
ある程度でいいですよ。
ところがいらっしゃるって感じですね。
すごいっすね、そんな20人30人とか40人とかちょっとわかんないですけど、
そんな数十人規模でやっぱりやらなくちゃいけないくらい大人数集まるっていうのもすごいなーっていうふうに思いますけど。
そうですね、ちなみに今回参加者は1200人いらっしゃる。
1200人もいたの!?
やば、すごいね。
世界中のRubyエンジニアたちが一堂に集まって、松本市っていう優勝正しきとこに集まって。
なかなかこのRuby会議のまたユニークなところが、地方都市でやるっていうのがまた面白いと思うんですけど。
Ruby会議は聞いた話だと歴史は17年くらいある。
えっ、そんな長いんだ。
会議で、もともと基本的には東京とかでやってたんですけど、
2016年から地方都市を転々として、最初京都でやって、
京都、仙台、広島、福岡。
で、その後に2020年に本当は長野でやろう、松本市でやろうってなったときにコロナでダメになって、
一回延期して、2022年に三重でやって、今回、2023年に長野リベンジっていう形です。
なるほどね、ありがとうございます。それだけ長い歴史もあると。
ちなみに、松本っていうのはRubyの作者の松本さん、松津さんにかけてるってことなんですか。
そうです。
松津さんって松本出身なんですか、そもそも。
いや、松本出身です。
そういうわけじゃないですよね。名字が一緒やからねっていう。
それでいうと、一個前のRuby会議、三重県の都市であったんですけど、
そのタイミングでRuby3が3x3みたいな感じで、Ruby3を3倍速くするぜっていうそういうあれを掲げてやっていて、
で、いいえ、三重、3倍みたいな感じでダジャレですになって。
そういう選び方なの?
そう聞きましたね。
いやー、なんか洒落が聞いてて、なんかもうね、Dartsかなんかで決めた方が早いんじゃないかみたいな。
なるほどね、いや素晴らしい。
そう、というわけでね、今日は一位参加者として秋さんがね、やっぱりスタッフエンジニアとして、
アメリカの会社で働いてる側としてっていうので、やっぱり一位参加者の目線の話も聞くだろうし、
で、もともとあれだよね、大嶋さんと多分秋さんでちょっとRuby会議の話してみたいよねって、
大嶋さんが秋さんに話した時に、パンさんも是非ね、ヘルパーとしてやっぱり参加されてたのでっていうことで、
お声掛けをちょっと僕からさせていただいたっていう流れだったと思うので、
なので参加者側とちょっとヘルパー側といろんなちょっと方面からお話聞けるの楽しみだなっていうふうに思うんですけど、
とりあえず僕の質問からいいかな、大嶋さんも聞きたいことあるかな。
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すいません、その前に一応お二人、Rubyエンジニアっていうの分かってるんですけども、
本当に軽くでいいんで自己紹介っていうか、
そりゃそうか。
今どういう、例えばプロダクトを作っててどういうポジションなのかみたいな、
本当に30秒ぐらいでいいんですけども、
30秒ぐらいで。
何度も出てもいいですか。
秋さんです。
秋さんも何度も出てもらってるんですけども。
僕はトレジャーデータという会社にいて、
今はRuby on Rails使ってAPIサーバーを書いてますと。
データのいろいろ処理をするバックエンドを書いてるんですけど、
チームに実質Rubyコミッター4人いるみたいなそういう感じで、
CTOもRubyコミッターみたいな感じで、
実は僕は初日の午後かな。
午後1に僕の上司が、金子さんという人が発表するっていうんで、
それに駆けつけるみたいなそういう感じで、
行ってきたという側面もあります。
トレジャーデータさん、コアコミッターは4人ですか。
コミッターそうですね、4人。
違う、僕のチームに4人。
プラスもうCTOだから今5人かな。
いるんですか、すごいチームですね。
Rubyのコミッターですか、Ruby on Railsですか、すみません。
Ruby、Ruby。
Rubyか。
なんかDreamチームがすでにトレジャーデータで出来上がってるのかっていう、
そういう感想を抱いたけど。
今回も会社のプレゼンスを挙げるために、
CTOが行きたい人は行ってこいって言われて、
じゃあ行きますみたいな感じで行ってきたって感じですね。
素晴らしい、なるほど。
じゃあトレジャーデータさん側の理解も深かったわけで、
Rubyコミッターもそれだけ多くて、
それだけ大きいカンファレンスがあるから、
どんどん行ってこいっていう感じだったんですね。
そうですね、はい。
素晴らしい。
というわけで、そのまま次のパンさんのPR、
PRじゃないな、自己紹介。
よろしくお願いします。
本名じゃないんですけど、パンっていう名前でインターネットで活動していて、
バンクーバーには2022年の7月から、
8月から実はバンクーバー済なんですけど、
大田の会社で、大田に本社がある会社でリモートワークしています。
Ruby会議は結構何年か出ていて、
今回ヘルパースターっていうのは、
私がもともと長野県出身なので、
長野県松本市でRuby会議をやるって聞いたときに、
なんかやっぱりこう、
手伝う側がしたいなっていうことで、
手伝うようになりました。
なるほど、素晴らしい。
すでに書かれていることだと思うけど、
確かあれですよね、
大田の会社ってヘルステックの会社さんですよね。
そうです、ヘルステックの会社です。
そこでもRuby書いてるんですか、じゃあ。
はい、Ruby書いてます。
素晴らしい。
主に決済周りのことをやるチームに。
決済周り、なるほど。
09:00
このチームとかで、
Rubyのコミッターの方とか、
周辺ライブラリーのコミッターの方とかいるんですか。
今の会社はいないんですね。
前にいた会社にコミッターの方がいたことはあったんですけど、
今はいないです。
そうなると、今回Ruby会議に参加するのって、
会社側にはもう行ってこいっていう感じなのか、
それとも、わざわざ休みを取って行ったのか、どっちなんですか。
私が行きたいって言って、
それで会社にお願いして、
一応、飛行機代とかは出ないけど、
宿泊費とかあげようと思いました。
なるほど、いいですね。
こっちの会社は割とそういうのは、
理解深い会社、理解深いというか、
理解してもらいやすい会社多いですよね。
宿泊代とかも出してくれるんだったらね。
飛行機代まで出してくれたらもっと良かっただろうけど、みたいな。
飛行機代は国外のカンファレンスまでは出せないかな、みたいな。
まあ、そうですよね。なかなか高いしね、そもそも。
ちなみに、あきさんはもう会社を挙げてっぽいんで、
やっぱフルフルですか、その辺は。
僕、一応東京オフィスにも寄って、
チームメンバーと会うみたいな、そういうのもあって、
出張のたてつけで行かせてもらったんで、
全部会社にありがたいことに出してもらいました。
ありがたい。いや、素晴らしい、なるほどですね。
というわけで、そういった今日はお二人、
Rubyストとしての経験も長いのかな。
あきさん、Ruby何年ですか?
何年って言っていいのか分かんないけど。
僕でも、Rubyはあれですね、
一社目の時に先輩に教えてもらってから付き合いで、
Rubyのコミュニティもその時ぐらいから始めたんで、
何年だ、2008年、2009年ぐらいから書いて、
書いてなかった時期もありますけど、
って感じなんで、もう15年ぐらい付き合いですね。
英語ですよね。
素晴らしい。パンさんもエンジニア始めてからってことですかね、
Ruby書き出したの。
エンジニア始める前に、あ、間違った。
Ruby書く前からエンジニアやってたんですけど、
Rubyは2017年から書いてます。
長いですね。
なるほど、素晴らしい。
ちなみに僕は前の会社Rubyやってたんですよ、実は。
クイッパーっていう会社はRuby使ってて。
という、Ruby歴も長い方々が実際Ruby会議に参加して、
っていうことでのお話聞けるのかっていうのが、
すごく僕は楽しみにしているんですけれども、
どうする?大下さんもいろいろ聞きたいことがあるのかもしれないけども、
交代交代でいろいろ聞いていって、
それに回答してもらう感じでいい?
そうですね。
そんな感じですか。
ちょうど実はこの会の前の前だったかな、
我が妻さん?
ショピファイのSREやられてる方が、
イギリスでコミュニティ自分で作って、
そのコミュニティの運営とはどちらこちらって話をさせてもらったばっかりで、
12:01
その時に読ませていただいた本が、
パワードピープルっていう非常にちょっと有名な、
コミュニティマネジメントに関する本があって、
やっぱりコミュニティを運営していく側の話を、
いきなりちょっと直球で聞くのもあれなんですけど、
やっぱりRuby会議って、
一つの伝統みたいな感じじゃないですか。
やっぱりRuby会議に参加をして、
得られるものを得て、
要するなところどういったインセンティブがあって、
そこに行くのかって話を聞いてみたくて、
新的なインセンティブだったり、
ネットワーキングができるからだったりとか、
最新の情報が聞けるからだったりとか、
みんなRuby会議にあれだけの人数、
千何人とかでしたっけ?
行くっていうのって、
みんな世界中からしかも集まって、
何を求めてRuby会議に参加されてるのかなっていうのを、
シンプルに聞いてみたいっていうのが、
まず1個目あるんですけど、
そこから行こうか。
ちょっとそこからお二人の話、
それぞれ聞いてみたいと思います。
まずは一参加者として、
わざわざバンクーバーから参加された秋さんに、
ちょっと聞いてみたいと思います。
何を求めてっていう。
Ruby会議行くとあれなんですよね。
いろんな人がいろんなテックなことをやっているっていうのを見て、
自分もやろうかなみたいな、
そういう気持ちをすごいもらえるんですよね、僕は。
それこそ会議エフェクトみたいな、
そういうハッシュタグみたいなのもあるぐらいなんですけど、
Ruby会議って、
Ruby会議ってそもそも開発者のための会議なんですよ。
ユーザーカンファレンスじゃないんですよ。
だから発表してる人もコミッターとか、
あとはコミッターではないけれども、
結構そういうRubyの型に関するところをやってる人とか、
みたいな、そういうすごいコアな人たちが多くて、
結構あれなんですよね、
なるほどわからんみたいな気持ちになるような、
ハッシュタグみたいなのが多いんですよ実際は。
なるほど。
ただそこで、
ただそこでなんだろう、
分かった分からんも含めつつ、
いろんな人と飯食ったりとかしながら、
感想言い合ったりとかしてると、
なんかそういうところは面白いんだとか、
こういうふうにやると面白いよねみたいな、
そういう話が盛り上がって、
じゃあ自分もなんかコントリビュートしてみようかなとか、
じゃあそこの派生のやつを作ってみようかなみたいなのとか、
いう気分が結構高まったりとかして、
僕も一個GitHubに1000か2000くらいもらった、
パイソンのライブラリなんですけど、
あるんですか、
あれRuby会議の京都に行って、
京都のロビーで無償に書きたくなって書いたみたいな。
そうなんですか、
その勢いで書いたやつだから1000個くらいもらえるんですか、
すごいですね。
そうそう、
みたいなのがあったりとかして、
結構だからそういう意味で言うと、
エンジニアとしての刺激が、
いろんなところでもらえるっていうのは、
僕はすごい楽しいなっていうふうに思って、
行ってる感じがありますね。
なるほどね。
15:00
誰だったっけ、
吉本さん、
このポッドキャストで出てくれたCTOの方で、
CTO会やったときにさ、
やっぱり自分が今持っている悩みだったりとか、
そういうのを共有するためにCTO会とか開いて、
そこに参加するっていうの。
ねこさんの会ですね。
そう、ねこさん。
そういう自分の開発者として、
もしくはチームのメンバーとして、
何かのコミュニティのメンバーとして、
モチベーションを高めるために、
そういうコミュニティに参加するっていう、
文脈っていうのは、
そういうRuby会議でも同じような似たようなものを、
もしかしたら持っているのかなって。
あと思ったのが、
今回オフライン、
久々のオフラインだったのかな。
そうだね、コロナ後だしね。
去年も一応見えてやってたんですよ。
見えて、なるほど。
ただ、ちょっと制限があったおかげで、
参加者数は多分700とか聞いたんですよね、去年の。
それでも700、すごい。
今年は1200なので、
コロナ前の最後にあった福岡の基準とほぼ同じくらい。
へー。
多分。
そこで、たのちゅくんに聞きたいのが、
オフラインの意味ってあるのかなって思ったんですけど。
オンラインでいいやんと。
うん。
なんかいろんなカンファレンスって今オンラインになってて、
例えばGoogle IOWNとか、
WWDCとか、
もう全部オンラインになって、
オンラインでいいじゃんみたいな流れになってきてるじゃないですか。
結局ストリームズで見えるシティみたいな。
いやー、それでいうと、
僕も久しぶりに、
本当に久しぶりにオフラインのカンファレンス参加して思ったのが、
廊下で食べれるのがいいんですよね。
あー、まあそうね、なるほどね。
発表ももちろん聞くんですけど、聞きたいの。
そうじゃない、そのなんだろうな、
知り合いとか見つけて捕まえたりとかしてとか、
あとは僕も宮川さんにセイハロしたりとかもしたんですけど、
だからそこら辺にマッチとかもいるし、
捕まえて声かけてみようと思えば声かけられて、
なんか自分の聞きたいこととか話したいことがあったりすると、
そのままトークできるのがやっぱオフラインはそこがすごい強いなっていう。
普通のオンラインだとわざわざなんか、
じゃあズームでもしましょうかみたいな感じで。
まあそうね。
やると行儀惜しいじゃないですか。
だけどそこがなんかパッとね、
あなたの発表聞きました、こういうところを疑問に思ったんですけど、
みたいなのをパッと捕まえてパッと話せるみたいな。
なるほどね。
できると思うんで、そこはやっぱオフラインは強いなと思いますね。
なるほどね。
それをMetaverseが何とかしてくれればよかったんですけどねっていう。
ちょっと追加に質問しちゃったんですけど、
元のセナさんの質問に戻ってパンさんに。
そうね、間違いない。
ヘルパーで参加の自分の地元やしっていうのはすごくよくわかるっていうのはあるんですけど、
やっぱりRuby会議にわざわざって言ったらあれかもしれない。
パンさんの場合、慈悲でっていうね。
飛行機代も自分で出してっていうところで言うと、
相当モチベーション的な部分でやっぱり強いものがないとって、
僕は思っちゃうところはあるんですけど、
改めてっていう形になりますが、
どういったモチベーションでっていうところは聞いていますかね。
18:01
確かにそうですね。
飛行機代に対しては実家に帰りがてなっていうのもあったから。
確かにね。
Ruby会議の雰囲気が好きというか、
もちろんセッションも面白い。
面白いっていうのはセッションは個人的にはかなり難しいのが多くて、
それを理解したりするということよりは、
本当に人に会いに行くみたいな。
現地に行ったら、
例えばさっきも秋さんもおっしゃってたように、
スピーカーの方とかとお話とかできるじゃないですか。
っていうところがやっぱり一番、
現地に参加することの魅力なのかなと思いますね。
あと、最近やっぱり地方都市でやってるっていうところもあって、
結構観光がてらとか、
美味しいもの食べがてら参加するっていうモチベーションの人も結構多いんじゃないかなと思います。
なるほどですね。
軽食も食べながら、
秋さんが満足するくらいにビール飯って置いてたんですか、ちなみに。
どうでもいいとかいいんですけど。
今回はオフィシャルだったりスポンサードのパーティーもあるんですけど、
それにプラスして、
バウチャーっていうのが配られて、参加者に。
いくらだっけな。3000円分くらいかな。
市内でいろんなお店で、
それこそ飲み屋とかでもラーメン屋とかいろんなところで使えるような
バウチャーを配って、
それでみんないろんなところで食ったり飲んだりみたいな感じ。
すごいですね。
じゃあそういうのもパンさんが所属というかね、
今回ヘルパーでオーガナイズされた方が10人弱くらいいるっていう。
そういう人たちがもう、
めちゃくちゃ血まなのこになって探して、
そういうバウチャーとかも用意したんですかね。
そうですね。
それこそ毎年、
オーガナイザーの他にローカルのことに詳しい、
ローカルオーガナイザーみたいな人が、
そのオーガナイザーの企業と交渉とかして、
そういうのをやっているっていうのがあって。
あと福岡のとき商店街を一帯、
RubyKaigiJが貸し切って。
マジで。
すごい。
でも1000人いたらやれるよね。
まあね。
すごいな、なるほどね。素晴らしい。
実際ちなみにパンさんはオーガナイザーの方々とも、
やっぱりヘルパーとしてっていうので、
結構コミュニケーションを取ったりするタイミングってあったんですか?
実は私は2020年に開催されるはずだった松本のときに、
実はオーガナイザー側にいたんですよ。
そう?
なんですけど、それがキャンセルになったことで、
今2023年に松本でまたやりますなってときに、
ちょっとさすがにバンクーバーに住みながら、
オーガナイザー無理だなと思って、
でもなんかしたいなってことでヘルパーをやったんですけど、
そうですね、オーガナイザーの方とも結構ヘルパーとしても交流はあるというか。
21:03
なるほどですね、素晴らしい。
だからね、松本さんとも多分、
それこそ1参加者の秋さんよりももしかしたら
喋る機会は多かったのかなってなるとちょっと羨ましいなっていう。
でも松本は結構廊下とかでうろうろされてるので、
誰でもお話しかけていいみたいな雰囲気を出してくれてるので、
見ないことにちょっと話しかけて、写真撮らせていただいたりとか。
はい、なるほどね、素晴らしい。
やっぱね、ちょっと松さんネタで申し訳ないんですけど、
松さんが会場にいるっていうのってかなり存在感として大きいんですか?
それこそね、こないだフロックでシビックテックの話したときに、
台湾のそういったシビックテックコミュニティはすごく大きいと、
なぜなら大通りタンがいるからだみたいな。
そのコミュニティに入って大通りタンについていくために
このコミュニティに所属しているというのはプライドに思っているっていうのは結構聞いて、
やっぱり一人のカリスマがあるとだいぶ違うんだなっていうのは感じたんですが、
もしかしたらRubyKaigiにやっぱりそれだけ1200人とかね、
めちゃくちゃな数集まるっていうのも、
そういう松さんパワーみたいなのが会場にいると感じるもんなのかなっていうのは、
ちょっとパンさんにも聞いてみたいなと思ったんですが。
そうですね、私はそうですね、結構ミー派なので、
松と喋れる、写真撮れるみたいなことが。
アイドルみたいな。
そうですね、RubyKaigiに行く一つの目的になることもあるし、
私と一緒に活動してる人も結構いると思います。
なるほどね、やっぱり一人のカリスマみたいなのはやっぱり存在感大きいとパンさん的には。
私的にはそうですね。
なるほどね。
実際問題としては、開発者会議みたいなのも裏で走ってたり、
開発者会議っていうのはコミュニティが集まってディスカッションするみたいなのもやってるらしくて、
だからそこでなんだろう、それこそ今のRubyって結構コアのところに
ショッピファイの人たちがめちゃくちゃコミッター抱えてて。
あ、そうか。
ショッピファイ、Ruby Infrastructure Teamだったっけな。
そのコミッターとか、Rubyの開発をするみたいなチームが。
そこの中にコミッターもいてみたいな感じになっているので。
なるほどね。
発表もすごいショッピファイの人、今回めちゃくちゃ多かったんですけど。
そういう人たちがみんなワッと集まってディスカッションしてっていうので、
結構意思決定をパンパンパンってやっていくみたいなのもやってたっていうふうには。
ワンワンで聞いたんで。
まあそうかそうか。
でもそりゃそうですよね。
そんだけRubyのコアコミッターも大量に集まる機械なんてそうそうないやろうし、
このタイミングでがっつり開発の方も進めようっていうような自然の流れでね。
その場にやっぱり松さんがいるって開発者がね、やっぱりいるっていうのは、
スムーズに進めるためにも必要なことでっていう。
いろんな意味があるっていうことですねやっぱり。
そうみたいですね。
素晴らしい。
なるほどね。
Rubyの人たちの松さんのあれとか、すごい熱狂的な人がすごい熱狂的だなって思うタイミングが、
24:00
Twitter界隈とかでもよく見られるかなって思ってたので、
やっぱりあの人のカリスマ性はすごいということですよ、大島先生。
なんか単純に松さんのラジオとか動画とか見るんですけど、
人柄がすごい良いというかなんかノンホントした方で、
なんかすごい牧歌的というかいう方だから、
マスコットみたいな感じになっているのかな、
象徴みたいな感じになっているのかなみたいな感じでは思うんですけど、
どうなんですか、そういうのあります?
そうでもない?
象徴。
いや、あると思います。
なんだっけ、優しい独裁者みたいな言い方とかあるんでしょうね。
そうですね。
なるほど。
それはでも、なんだっけ、PythonのGUIDも引退したときも同じように言われてて、
なんか共権を発動して決めるというよりは、
みんなでいろいろ議論した上で、
なんか意思決定を求められたらするみたいな、そういう感じ。
なるほどね。
素晴らしい、ありがとうございます。
そのコミュニティの運営って結構松さんがやってるんですかね。
個人的にはRubyのコミュニティってすごくいいコミュニティだなと思っていて、
特に最近ってやっぱりどうしてもRubyって昔のものだよねみたいな、
特にRuby on Railsって昔にバーって流行って、
今も動いているサービスいっぱいありますけど、
やっぱり時代的に見るとちょっとRubyじゃないよねみたいな時代じゃないですか、
そんな中でもずっとRubyにコミットしている人たちもいるし、
大好きな人もいるしっていうことは、
多分コミュニティがすごい良いコミュニティなんだなっていうのを僕は感じていて、
そういうのってやっぱり松さんが作り出しているのか、
それとも周りの運営がすごいのか、
それとも会議でそういうのをやるのがすごいのかっていうのは、
どういうところからそういう良いコミュニティが生まれているのかなっていうのは思うんですけど。
確かにね。
それで言うと、僕の感じているのでっていうのはつきますけど、
松自体は別にコミュニティをどうこう自分でやっているというよりは、
日本で中心となっている人としては、
RubyとRaysのコミュニティをやっている松田明さんっていう人が、
Ruby会議のオーガナイザーとして中心になって今もやっている人なんですけど、
彼がまず大きくて、あとは角谷さんっていう人もいるんですけど、
いろいろ最近の本を訳されたりとかもして、
なんだっけな。
けんさんRubyプログラミングですかね。
けんさんRubyプログラミングか。
とかが最近出たりとか。
ちょっと前だと、なんだっけな。
ショピファイのチームのストラクチャーの話の本とかも翻訳したりとか、
いろいろそういう人がいたりとかしてっていうのもあるし、
あとはそこから派生して、
僕が川崎でRubyのコミュニティ立ち上げたのも、
地域Rubyコミュニティをみんな作ろうぜみたいな感じで、
なんとか流行ったタイミングがあって、
それで全国津々浦々じゃないですけど、
27:01
ローカルのコミュニティを作るみたいなのが、
結構日本Rubyの会もサポートしたりみたいなのもあって、
奨励されてて、
いろんなところでローカルのコミュニティができたっていうのはあるかなとは思いますね。
なるほどですね。
じゃあ本当にいろんな地域から復興じゃないけども、
小さいコミュニティがたくさんたくさん集まって、
一つの集合体になっていっているみたいな。
そうだと思います。Ruby会議はそういう意味でいうと、
いろんなコミュニティ、いろんなところの人たちが、
ぐちゃっと混ざってコミュニケーションするみたいな、
そういう印象が僕の中では強いですね。
なるほどね。面白いですね。
さっきのお下さんの質問じゃないけども、
オフラインでしかも1000人単位で一箇所に集まるっていうのって、
オンラインだったら本当にNext.js カンフとかああいうので
バンバン人集まってるなって思うけども、
オフラインでってなると割と真面目にRuby会議くらいなんじゃないですか、
1000人とかの規模だったらね。
だからそういうやっぱり大きいコミュニティっていうのは、
どう起こってるのかっていうのはちょっと気になっていたんですけども、
一つの地域やローカルの中で生まれているコミュニティもちゃんとあって、
そういう人たちが献身的に一箇所に集まるのが、
その最後の集合体としてのRuby会議みたいな、
そういうメカニズムというか仕組みになってるっていうのは、
自然発生にしてはできすぎてるなっていうのはすごい感じる。
さっきあきさんもおっしゃってたように、
格谷さんと松田明さんのパワーみたいなのがあると思いますね。
そうなんですね、すごいな。
あれこれちょっとあれだな、
こないだ我が妻さんとじゃないな、
誰だったっけごめん、他の人と喋ってたときに、
日本にはコミュニティマネジメントっていう文脈での職種があんまりいないっていうのは、
実は問題視されるんじゃないかって話をちょっとしてたんですけど、
じゃあそのお二人に関してはコミュニティマネジメントのプロフェッショナルとして、
もっと注目されるべきという。
コミュニティマネジメントというものを積極的にやってるというよりは、
いろいろな動きを作るのを手助けするみたいな感じで動いてるような気がしますけどね。
もちろん松浅さん自体は浅草RBっていう結構コアな人たちが集まるコミュニティがあって、
そこをずっと角谷さんとかも一緒に開催し続けてるみたいなところあるんですけど、
自分たちはこういうのをやってるよって言って、
他の人も良ければやってみないみたいな感じで動いてるような印象はありますね。
なるほどですね。
やっぱり松浅さん以外にもちゃんと声を上げる人たちがそれだけたくさんいるというのは。
今回参加してみてすごい、多分半分くらい新しい人が来てたんですよ。
へー。
僕知らない人がいっぱいいるなと思ってて。
いろいろ話聞いてみると、多分いくつかの流れがあるんですけど、
フィオールドブートキャンプっていう日本でやってるブートキャンプがあるんですけど、
30:05
そこの現役生だったり卒業生っていう人たちも結構来てたりとか。
へー。
あとは、長年レールズガールズとかっていう、
特に女性がレールズを学ぶみたいな、
そういうような、あれは普通に比喩の取り組みがあったりとかして、
そういうのがあって、
昔に比べると会場若めの人も多かったし、女性も多かったし、
スポンサー企業も全然、こんなところ初めて知る会社だなみたいなところも出てたりとかしてて、
新陳代謝はしてるんだなというふうには感じましたね。
へー、なるほどね。
今ちょうど新しい人たちが増えたとか半分くらいはって話が、
俺ずっとそのパンさんの記事の一番最後のところの章がすごい頭に残っていて、
やっぱりコミュニティ作ったりとか1個の集合体があって、
新参謀の要するに新しく入ってくる人っていうね、
の指揮をやっぱり下げるべきか上げるべきかみたいなところってやっぱりあると思うんですよ。
割と結構エンジニアコミュニティって指揮を上げがちだと思うんですね。
どちらかというと。
やっぱりコアな人たちで、できる人たちでもっともっと深いところの会話ができるようにっていう形で、
やっぱりコミュニティって形成しがちなのがエンジニアコミュニティだなんて、
ぶっちゃけ外から見てると思うんですけど、
パンさんの記事の一番最後に新しい人が入ってきたとしても、
私としてはもっと分かってくれる、もしくは来てよかったなって思ってもらえる雰囲気を作りたいっていうのが、
ヘルパーのパンさんの意見としてあったっていうのが。
そう、やっぱり1個のコミュニティができて、そこに新しく入ってくる人っていうのをね、
やっぱりどうウェルカムな空気を作るのかっていう部分って大事だなって思っていて、
パンさんの記事を読んだ限りですよ。
やっぱりすごくね、やっぱりさっき秋さんもおっしゃっていたような、
例えば話の内容がすごく難しいだったりとか、
やっぱり結構理解が、やっぱり最初から入ってくる人が難しいっていうのは結構多かったんじゃないかなと思うので、
それだけ聞くと、なんか私にはまだ早いんだなっていうふうにね、
やっぱ思われてもしゃあないのかなっていうふうに思ったんですけども、記事だけ見るとね。
やっぱりパンさん的にもそこはそのRuby会議に参加する人の、
新しく参加する人に対する資金みたいなのはちょっと高いなっていうふうに感じられたっていうことですかね。
そもそもRuby会議はコンセプトとして、
かなりコアなことをやっている。
秋さんもおっしゃったように、ただRubyを使っている人が発表できる場じゃなくて、
Rubyそのものの開発をしている人が主に発表しているので、
言ったらもうC言語会議みたいな感じになっているわけです。
そういうことか。
C言語会議というか、なんならアセンブラ会議かなみたいな。
なるほどね、なるほどね。
内容自体はめちゃくちゃ難しくて、
1年間参加してやっとちょっと、
始まっちゃってくるくらいの感じ。
なので結構初参加だと圧倒されちゃうんですね。
33:03
私も初参加のときすごい圧倒されて、
いまだに結構わからないことも多い。
そうそうね。
でもなんか参加したいなって思うのはやっぱり、
会場にいる人たちと交流だったりとか、
みんな好きで、なんていうんですかね、
熱気があるんですよね、Rubyが好き。
そういうのを味合いたいだったりとか、
地方でおいしいものを食べたい、観光したいみたいなモチベーションもあって、
実はそれこそオーガナイザーの松田さんだったりも、
結構ご飯がおいしい場所を開催地として選んでるらしい。
京都だの、福岡だのっていうのも。
そういう話もあって、
だから別に内容を必ずしも理解しないトール以外に
参加しちゃいけないわけじゃなくて、
本当に雰囲気を楽しみにいってもいいし、
自分が頑張るんだってモチベーションをつけるために
参加したっていいんだなっていうのが思ってることです。
あとレールズガールズの話、さっきアキさんに
メンションしていただきましたけど、
私もレールズガールズで講師したことがあって、
レールズガールズっていうのは、それこそプログラミングを
本当に未経験、何にもやったことない人でも参加できる
女性向けのプログラミングのワークショップなんですけど、
日本だけじゃなくて全世界的に行われてて、
発祥はフィンランド。
日本でも50回以上、
私は最後に考えたら50回以上だったかな。
60回とかやってると思うんですけど、
本当に何にも知らないっていう人が来るんですよ。
でもそこで1日でレールズの簡単なアプリケーションを
コーチとしてデプロイしましょうっていうのをやって、
これ楽しいってなってくれる人がいて、
そこから実際にエンジニアになった人もいるんですよ。
すごいですね。
結構すごいコミュニティだなと思って、
そこからレールズガールズから参加した人も
次に参加するコミュニティがあったりとかして、
そこから結構初心者だったりとか、
女性のエンジニアを増やすっていう活動も
絶対起用してるなっていうのは感じてます。
面白い。
結構そこ実はずっと不思議で、
レールズってやっぱり歴史長いじゃないですか。
歴史が長いとやっぱり昔から知ってる人が
大きくなりがちだと思うんですよ。
声も、権力というか声もね。
だから割とそういうコミュニティ見てると、
本当に新しい人をどんどんどんどん入れることに対して
どっくりになってるなっていうコミュニティ。
これは別にテクだけでの話じゃなくて、
多いなって俺は参見していて、
そうなると何が起こるかっていうね、
それは後継者だったりとか、
次にやっぱりイベントだったり、
コミュニティを引き継ぐ人がいなかったりとか、
トップがちょっと例えば体調を壊しただの、
なんか違う業界に行くだのってなったら、
はい、もう空洞かみたいな。
それって果たして健全なコミュニティ運営として
あるべき姿なのって俺は思うことはあったんですけど、
36:01
じゃあレールズだったりRubyだったりっていう文脈だと、
そういう今お話にあったレールズガールでしたっけ、
みたいな、結構その業界に入ると楽しいよっていうのを
促進する人たちもいるっていう文脈になるんですかね。
そうですね、それはすごい感じます。
はあ、すごいね。
それはなんかRubyがならではなのかな、
もしかしたら分かんないけど。
なんかあんまり、僕が知らないだけかもしれないですけども、
聞いたことないなって思ってあんまり、
特にボランティアですね、多分そういう団体って。
そうですね。
はあ。
逆にあきさんとかパンさんとか、
そういうようなコミュニティというか、
本当に開発者のためのコミュニティみたいなのってご存知ですか。
例えばJS、JavaとかPerlとか、
多分Pythonとかあると思うんですけど。
なんか一回お話してもなんかJSのちょっと名前忘れちゃったんですけど、
本当に初心者向けの女性を支援するコミュニティに
参加したことはあって。
そうですね。
全然ないわけじゃないと思うんですけど、
単に多分レールズガールズはすごい歴史が長いってことは。
レールズガールズ自体も10年とかやってるぐらいなので。
Pythonでもジャンコガールズみたいなのが
インスパイアされたような形の方が確かあったんですけど、
あるんですけど、今はどうしてるか分かんないですけど、
多分圧倒的にその敷居を下げるための大きな要素として、
レールズガイドって呼ばれる、
オンラインで読めるドキュメントがあるんですね。
あれがすごい要するにチュートリアル、
結構みっちり書かれたチュートリアルなんですけど、
あれを日本語に翻訳してる方もいて、
で、それもあって、
レールズガイドはずっとレールズのバージョンアップに伴って
ずっとメンテナンスされて続けていて、
だからその後から入っても
新しいバージョンのレールズの知識を得られるみたいなのが
状況になってるんですね。
だからこそブートキャンプとかもレールズでやるみたいなのは
よくあるんですけど、
というところで、
そこは結構下支えとして大きいんじゃないかなっていう気はしますね。
なるほどね。
Rubyもそうですしレールズもそうですけど、
リファレンスがすごいっていうのは昔からで充実してるっていうのは
よく言われるけど、
こんなのもあったんですね。
素晴らしい。
じゃあそういった部分からも新しい人たちはやっぱり入れていくっていうところは
割と結構不思議だったんだよな。
レールズ会議って子さんばっかりのすごいガチガチした人たちばっかりのかなって
正直思ってた時あったんですけど、
やっぱりパンさんの記事とか見て
でもやっぱりそういう新しい人とかね、
さっきアキさんも半分くらいはっていうふうにおっしゃってた部分もそうだけど、
だってアキさんが、
なるほど、わからんっていう感想を抱くような、
だってカンファレンスって、
分かんないよ、半分が600人か分からないけれども、
新しい人が入ってきて、
39:00
うん、分かったってなるわけないじゃんっていうのがね。
そう、だって型の話とパーサーの話と、
あとは実島の話で、
実島って結局だからアセンブランに近いようなところの話とかを、
君も実島作ってみようみたいな感じで、
元々今Shopifyに行っちゃったコミッターが言うわけですよ。
いやー怖い世界だわー。
そうそうそう。
アドレスがここにあってみたいなそういう、
はい、はい、みたいな。
いや無理ですけど、はいって。
なんか逆にそれが分からないのが、
なんかある意味かっこいいというか、
なんかヒーローみたいに見えて、
やっぱこの人たちみたいになりたいみたいな、
こういうウィザードみたいになりたいみたいな感じで思って、
こうなんか自分も頑張るみたいなモチベーション上がるみたいなのはすごいありそうですよね。
それはそういうのはあるみたいですね。
実際なんか僕が参加して聞いた初日の、
大学の学部の3年生ぐらいかなの人が、
RubyとWasm使って、
そのなんかChrome Extensionを作ったよっていう。
でそれをやりやすくするためのフレームワークも作りました、
みたいなことを言ってる人がいたんですけど、
その人がなんか1個前かな、
MieのRuby会議かなんかに参加して、
僕もあの場に登壇してみたいと思って、
ポッポザロ出したらと。
だからやっぱり憧れの場所みたいな、
そういうのとして、
すごい強いエンジニアが集まって発表するところに、
自分もテックなチャレンジをして、
そこに混ざりたいみたいなのは、
話を聞いたんでいい話だなと思って。
なるほどね。だって秋さんもね、
モチベーションが上がるからって言わせるくらいに、
やっぱりそういう人たちが集まるっていうことはね。
でもその一方であれでしょ。
だからパンさんの記事の本当に最後の方にまたあった、
じゃあ逆にみんな登壇者にならなあかんのかっていうところに関してはね、
もっと気軽でもいいんじゃないのっていうところとか、
その辺はコミュニティとしてね、多分いろいろ出てくる、
衝突する部分もあるかなって思うけど、
そういうちょっと感想をやると。
ありがとうございます。
あのブログにこう、あの感想いただけてすごい嬉しいです。
ショートノートに貼っておきます。
間違いない。
レイルズガールズとかも貼っておこうかな。
そうだね、間違いない。
俺も知らなかったからな。
ちょっと余談というか、
そういう話聞いてると、
Rubyの方々の話聞いてると、
やっぱその自分の変えるところがあるみたいなすごい良いなと思っていて、
そこに行くと、
前の同僚がいたりとか、
知り合いのエンジニアとかいて、
なんていうんですか、貴族意識みたいなのが結構あるなって、
みんなRubyの人はそう思うんですよね。
一方で僕とかJSとか、
そういうのやってて、
そういうのあんまないなってずっと感じていて、
いいなと思って、
じゃあRubyやろうかなとか思うんですけども、
やっぱ世の中的に、
特に北米って、
僕が知らないだけかもしれないですけど、
あんまりRubyおよびRuby on Railsの募集とか少ないのかなっていうのを感じていて、
42:02
多分僕がよく見る募集はJSで裏側、
もといえばリアクトですね、
リアクトで裏側がノードJS、
もしくはリアクトで、
例えばゴーラングでマイクロサービスやってますとか、
そういうの結構見る。
業務系ってちょっとお堅いところだと、
Javaを後ろ側で使ってるみたいな、
そういうの結構見るなっていうのを募集とか思うんですけども、
実際どうなるんですか、
これからも全然Ruby on Railsっていうのは、
どんどん増え続けていくのか、
RubyおよびRuby、
そこ一緒にいったら怒られると思うんで、
RubyおよびRuby on Rails。
増え続けていくのかみたいな、
多分これからやる人とかって、
果たしてそれやって今後就職できるのかとか、
そういうのを思うと思うんで、
そういうのってどうなんですかね実際。
じゃあ私が思ったことですけど、
まずじゃあ私、
日本でRubyとRails使ってて、
仕事してて、
じゃあ北米に転職というか、
新しい仕事を探したいなと思った時に、
まさに同じようなことをちょっと悩んで、
北米だとRubyとかRailsって日本ほど使われてないんじゃないか、
じゃあ他の何か例えばJSなりを勉強して、
そっちのエンジニアに転校した方がいいんじゃないかって、
ちょっと思ったんですけど、
実際探してみた感じはまだ全然あるなって思う。
なるほどね。
じゃああるならこれでいこうみたいな感じ。
実際今の会社に雇われる時も、
やっぱRuby、Railsの経験があるからってことで雇ってもらったので、
もし他の言語やるなったら経験がないねってことで、
仕事が本当にちゃんと得られたかわからないってところもあるので、
なるほど。
私の印象ではまだ全然あるなっていうのはありましたね。
なんか多分それの要因っていうのが、
結構Ruby on Railsをやると、
結構モノリスでどんどん非大化してしまうみたいな問題で、
結構みんなマイクロサービスで一部オーラング使ってみようかなみたいな、
そういう流れ昔あったと思うんですよね。
最近確かShopifyがそれを解決したんですよね。
いい感じにレイヤー分け高をして、
モノリスだけどいい感じにできるみたいなことをしたみたいなのを、
確かゆうせいさんがそれを言ってたんですけども、
そういう流れでまたRubyとかRuby on Railsって盛り返してくるのかなっていうのは、
個人的には感じていて、
その辺も何かありますか?
例えばRuby会議で言われてたとか。
それで言うとRuby会議で、
Ruby会議って言った話だったっけな。
Rubyが必ずしも最速の言語であるというわけではないっていうような話はもちろん出ていて、
なんだけど、
マッツの話だったかな。
なんか出てたんですけど、
ただある程度の規模でサービスを裁くのに、
Railsは割とパッと作れてそこそこスケールしてっていう意味で言うと、
まだまだ使いどころはある言語だよねっていうそういう話は出てましたね。
45:08
そこに関しては僕もそう思いますし、
結局うちの会社でもRailsのサービスもあればJava系、
今だとサーバーサイドコートに使ってることが多いんですけど、
JVM系のサービスとかもあって、
マイクロサービスになってて色々適したものを使ってるっていうところはあるので、
そこは本当になんだろう、
Goを使うのもよし、JVMを使うのもよし、
だけどその場その場で適したものを使っていけばいいんちゃうっていう感じでやってるので、
たぶんそういうなんだろう、
一昔前だとGoが出てきてみんなGoを使えばええやんみたいな、
バックエンド側はなったような流れはあったような気がするんですけど、
そこもなんかみんなでもラストの方に手を出したりとか最近してると思うんですけど、
いろいろ一周回って適材適所なんじゃないかなっていう感じになってるような印象を受けましたね。
なるほどね。
ってことはやっぱりある程度スタートアップとかそんな規模が大きくないところだと、
全然Ruby on Railsでも全然適してるんじゃないかっていうところですよね。
そうですね。
でもなんかよく聞く話で、
Railsがスタートアップに向いてて大きくなるとっていうのがあるんですけど、
じゃあ実際そんなのが大きくってどこまでみたいなのって結構気になっちゃうよね。
まあまあShopifyが使ってますからね。
Shopifyが使ってるんだったら別にそんなShopify規模の会社ってそんなないわけだから、
いかにいけるでしょうって思ったりはしますけど。
なるほどね。
なんか特にね、Ruby on Railsが塞いだっていう話をよく本当に耳にしてた時期があって、
すごいファッとコードがモノリスでファットになっちゃうみたいな話はすごい聞いてたから、
それと逆に設計がどうだったんですかね、設計があんまり甘くて、
逆にそこら辺の設計の手法が成熟してきてみんなそれに対応できるようになってきたから、
今は別にいいんじゃないみたいになってるのかなっていうのもありそうですけど、
多分5年前から話したと思うんですよね、それって。
うん、昨日もですね。
なんかモノリスとマイクロサービスの間の揺らぎみたいなのがあって、
一時期はみんなマイクロサービス全振りして、
なんだっけ、マイクロサービスにしたら逆に遅くなっちゃったよみたいなのは、
こないだAWSの話もあったと思うんですけど、
そこは今だからちょっと戻しつつあるのかなみたいなのは感じますね。
一周、なんかまあよくあるやつですよね、
NoSQLからRDSに変わってみたいな、またNoSQLに変わるみたいなそういうやつですよね。
48:00
進化しつつ回るみたいな感じです。
だから本当に適切適所っていう部分で落ち着くときに落ち着いたんじゃないかなっていうところですよね、多分。
その流れで俺も聞いていい?
どう思うかっていうのを聞きたいだけなんだけど、
ここで言っていいのか、パンさんも記事書いてるから言っちゃっていいと思うんですけど、
パンさんね、日本にいる時点からカナダの会社が決まったぜじゃないですか。
まあコネとかそういうリファレルがあったからっていうのはもちろんあったにしても、
やっぱりすごくそういうエンジニア系のコミュニティ300名400名ってやってて、
やっぱ日本にいる時点で決まるっていう人ほぼいないんですよ。
この間ちょうど秋さんにもデータサイエンスの文脈で紹介させていただいた方、
もう10年経験があって日本からカナダの会社やってみたんだけど厳しくて、
もちろんそれはエンジニアの目線ではなくてデータサイエンティストの目線だからちょっと違うんだろうけど、
やっぱりステークホルダーとの距離が近くないとなかなか採用するしないっていう判断がしにくい業種だからってその人は分析はしていて、
パンさんと同じ時期に来られた方とかもそうだし、女性のRubyエンジニアで、
実はお二人以外にももう一人女性のRubyエンジニアでいるんですよ、日本から決まったっていう人が。
その人はもう完全に表に出てこない人なので、なんですけどいるんですよ。
で、なんだこれやって話で。
で、他の別にJSエンジニアだろうが何エンジニアだろうが何でもいいんですけど、データサイエンスティストなんでもいいんですけど、
いないんですよ、日本からいきなり仕事決まって来られる方って。
ほぼいなくて。
なんかRubyエンジニアだからっていうところが実はあるのかっていうのをちょっと感じたんですけど、
まあまあとは言ってもねテストケースがまだ3人4人とかしないから全然大多数のことは言えないですけど、
なんか意味があってのことなのかたまたまなのかってどう思うかな、二人は。
対限性があるのかどうかですよね。
そうそうそうそう。
面白い話ですね。
そう、なんでかなって。
確かにみなさんのそのツイート見た気がする。
そう、俺リアルになんでかわかってないんですよ。
まっつーさんが日本にいるからとか関係あるかそれっていうのもあって。
もしかしたら日本だとレールズエンジニアが多いRubyエンジニアが多いので相対的に多く見えるのかなっていう。
なるほど。
数が多いからってことか単純に。
数の問題かな。
まあ全然結論がたまたまだよねきっとでも全然いいんですけど。
たまたまというか私の場合もかなり運があると思うので。
自分のケースを一般化するの結構難しいなって。
まあね。
確かにそういえば面接の時にRuby会議の話題で盛り上がって。
なるほどね。
Ruby会議行ったんだよねとか。
会ったんだよねみたいなその話をしたら面接官の人がすごいこうえーそうなのみたいな。
51:04
食いつきが。
なんかもしかしてそれが例えば会話の盛り上がるきっかけになってその後のうまくできたのかなってあの時は思ったので。
なるほどね。
まあもしかしたらRuby会議とかRubyコミュニティ日本のRubyコミュニティに興味があるっていう人がいるのかなと思いました。
そうなんすよね。
なんか俺ももしありえるとするならそれかなと思っていて。
まあ日本にやっぱりそうRubyのコミュニティが大きいのあって新しい情報とかアップデートが早そうだなって思ってもらえたのか。
でアクセスするにしたってしやすいと思ってもらえたのかその情報に対して。
もしかしたらあるならそこかなって思ったんですけど。
あきさん的には。
あきさん的にはたまたま論。
どうすかね僕は全然そういう。
まあただうちの会社でも結構バンクーバーでレールズかける人を雇うの結構大変だなっていう思いながら採用してたりして。
東京の方はやっぱり経験ある人は取りやすいというのは聞いてるので。
どっちかっていうとなんだろううちに来る人なんかスカラ系のコミュニティから来る人が多いみたいなの聞くんで。
なんでかわかんない。まあ多分何かコネクションがあったりとかそういうのはあるかもしれないですけど。
なので日本にその経験のあるレールズのエンジニアが多いというのはあるとは思いますけど。
さっきね大島さんもちょっと言ってたけど確かにこっちってそんなむちゃくちゃなんかレールズコミュニティが大きいとも思わんし。
レールズのやっぱり求人が多いとも思ったことはなかったからシンプルに人が少ないのかもしれないよね。
使える人が。そういう意味だったら確かに日本はね、ルビーにしようレールズにしようコミュニティが大きいだろうから他の国に比べれば。
相対的にそういう人に当たるケースが多く見えるだけなのかもしれないよね。
あとそのなんか日本からの就活のことで、もうちょっとこれ掘り下げられる話だと思うんですけど。
コロナになる前ってその面接とかリモートでできなかった。
これから増えていくんじゃないのと思うんですけど。
これ最近はそれ逆説の人ですね。
リモートで決まりそうになったとかいい感触だったっていうのは2021年がもうピークでものすごかったですよ。
ものすごかったというか企業が受け入れる体制がもう超整ってたんですけども。
最近いること前提みたいな感じになっちゃってるんで。
逆にちょっと辛くなってきてるんじゃないかなっていうのが俺の意見ですね正直。
ハイブリッドいた当たり前みたいな感じになっちゃってますしね。
だから最近だとあれですよ。
日本から割と結構スキルある経歴もあるっていう人が日本から就活してますってなると。
大抵はメール一通メール返ってきて、今日本に住んでますっていう風に言った時点でもうメール返ってこないとか。
54:03
説明する暇もないみたいな。
ライブゾーンで撮ってるとこありますからね正直。
なかなか難しいのかな。難しくなっちゃってるのかな逆にっていう風にちょっと思ってますね俺は。
その話し方、私の場合は話の持ってき方次第かなと。
今日本にいるけど、カナダ行きますって強く言うとか。
ちなみに私の場合なんですけどワーホリがあったので。
行けるっていうね。
そうそうそれが結構ポイントだったかなと。
一応ねみんなその話はさしてるんですけどね。
ビザにはオープンワークがあるし。
最初の1年に関してはあなたたちの会社に負担をかけないよっていうのも全部書かしてるんですけどね。
俺がもちろんコンサルしてるからその辺は結構向かわれないと思ってるんですけど。
ちょっとなかなかな。
でもさ僕だったらその話になりますけど、絶対にまずカナダにいるフリをして、ビザも問題ないで嘘ついて。
採用もらった段階でそういえばみたいな感じで言って。
それがダメだったらしょうがないじゃないですか。
そうね。
そういうのをやるなって思いました。
でもアメリカってこれできないらしくて。
アメリカって応募フォームのところに社会保障ナンバー、こっちいう新ナンバーを入れないと先に進めないらしいんですよ。
最初のフォームは。
なるほどねそうだよね。
だからカナダだったらそれできるなってすごい思うんですよね。
まあねだからあとはそこはちょっと俺らは言えないけどっていう。
俺らは言えないけどやる人はいるだろうなっていうところですね。
やっちゃえばいいのにと思うけどね言われたらね。
まあね間違いないちょっとそれ俺が言うといろいろ問題がある。
LinkedInはプロフィールはもうカナダにしてました日本に。
なるほどね。
メッセージきて、メッセージの途中でまだ日本にいるんですけどって言って。
じゃあダメだねっていう会社もあったし、でもまあ来るんならいい行動を進めていく会社もあった。
いいことですよね。
リモート面接に対する理解っていうのはその当時はまだ結構高かったのかなと思いつつも、
2021年だったっけファンさん来たの?
7月?
私は2022年7月。
7月かまだリセッション前ってことですよねしかも。
ギリギリ縮まりそうかなみたいな感じ。
空気がちょっと変わってきたみたいな時ですよね。
なるほどなるほど。
了解ですちょっとまあ僕は引き続きこの謎を解明していこうと思います。
何か答え出たら楽しいかなって思って。
面白いです。
いや面白いのよ。
だってさ、マジで他いないよリアルに。
惜しいところまで行ったもんいないのよ、Ruby以外。
Ruby以外なの?本当に。
そう。
惜しいところまで行ったらRuby入れていいんだったら割と多いよしかも今年は。
本当に来たのは4,5人だけども。
でもさRubyやってる人ってさ大体日本でスタートアップやってた人でさ、
多分Rubyだから結構長いかもしれないじゃん日本で。
一時期いっぱいスタートアップが作られた時、
10年前くらいに多分みんなRuby on Rails使ってたと思うよねスタートアップって。
57:04
確かに確かに。
だから歴も長くてっていうのもあるんじゃないかその2つの要素が。
なるほどね。
プラスやっぱり需要と供給のバランスで日本には多いだろうしっていう。
スタートアップとかも経験も多分一番入りやすいでしょ多分スタートアップって。
間違いない間違いない経験も長い。
経験も長いしRuby on Railsの文脈での開発経験も長いし、
スタートアップ経験もあるしっていう話ですよね。
なるほどなあり得るかもな全然。
分かんないけどね。
謎ですけどね。
いや引き続き解明していきます。
じゃあちょっと時間もそろそろなので何か告知とかあれば。
告知もそうだけどやっぱあれじゃないですかそのRuby会議の感想もそうだけど、
他の人にやっぱりパンさんアキさん的にRuby会議にもっと人来てほしいとか、
こういうのが自分にとってさっきちょっと言ったけれども、
あなたも新しく参加したらこんなの得られるよみたいな、
そういう宣伝にはもしかしたらなるのかなって思ったんですけど。
何かあれば。
特にパンさんとかヘルパーとして運営側でいらっしゃったわけだし。
何かあれば。
そうですね、私がそのブログに書いた通り、
全然そのRuby書き始めみたいな人もウェルカムな雰囲気があると思うの全然。
恐れず参加してみたらいいんじゃないかっていうことと、
来年のRuby会議沖縄なんですよ。
そうなんだ、そうか言ってたの。
楽しみだなと思って今から。
人数増えそうだよね。
2000人とかいくんちゃう?
どうだろう。
沖縄空港大丈夫かな?
でもすごい楽しみだなと思ってるので。
あとそうだ、実は最近バンクーバーのRubyストが集まるDiscordの。
そうか、森田さんやってたやつか。
そうです、アキさんにも来ていただいてて。
素晴らしい。
正式名称は決まってないんですけども、
バンクーバー.rbでいいんじゃないかみたいな。
こないだちょうど角谷さんと話してたんですよ。
バンクーバーのRubyストが集まる場所とかあるんですけど、
実は日本語で話してるからバンクーバー.rbでいいのかどうかみたいな。
まあいいんじゃないですか。
それで英語話者の人が入ってきたらそこから無理矢理帰ればいいだけで。
英語話者の人が来たら英語にするっていう、
ちゃんとそういう風にやるんだったら全然いいんじゃないかみたいなこと言ってたんで。
ゆるーくやろうかなって。
素晴らしい。
名前とかもいろんな人もウェルカムしてやっていきたいなみたいなことは思ってます。
素晴らしい。
じゃあフログ宛てにエンジニア来たら、
Rubyストやったらそこに全員放り込めばいいっていう。
こっちはこっち!
もちろんフログの中のスラックとかも色々出られてると思うんで、
1:00:01
それもすごいいいんじゃないかなと思いますけど。
全然。
でもRubyストのコミュニティは、
Rubyストに限りって話はないけど、
言語やフレームワークごとのコミュニティってちょっと作りたいなって実は思ってた時はあって。
なのでちょっといいテストケースというかユースケースになってくるかなと勝手に思っているので、
勝手に宣伝します。
ありがとうございます。
バンクーバー、さっき大島さんも言ったけどJSエンジニアが多いからなかなか来ないですけどね。
多いね、確かに。
来たら放り込むっていう。
というのがじゃあパンさん側っていうところでいいですかね。
はい、ありがとうございます。
なんか秋さんあります?
宣伝するってこと?
Ruby回帰楽しかったぜ!
秋さん結構子さんの方だと思うんで。
そうよね。
最初初回いつですか?参加したの。
僕Ruby回帰、いつだろう。
どこだっけな。東京でやってた時には行ってましたけどって感じですね。
だってクックパッド時代ですよね、おそらく。
クックパッドよりちょっと前かな。
そうなんだ。
1社目の時にも行ってたような気がします。
クックパッド時代って何年くらいでしたっけ。
2013年?
2013とか前半か。
ちなみにその頃から1000人とかいたんですか、Ruby回帰って。
でもいたのかな、いたかも。
すごいね、逆に。
3桁後半はいたと思いますけど。
覚えてない、適当に言ってます。
でも俺それ勝手に思ってたんだよな。
Ruby回帰の参加人数ってRubyのもしかしたら需要の数字を表すんじゃないかなって勝手に思ってて。
増えてんのかな、そもそも。
でも1200は過去最高じゃないですかね。
そうなんだ、じゃあやっぱ増えてってんだ、すごいな。
素晴らしい。
すみません、ちょっと詐欺ちゃいましたが。
子さんのじゃあ秋さん。
子さんに言われるともっと悪いけど。
古い人。
でもRuby回帰は何だろう、来年沖縄なんで。
主催してる松井明さんも酒と飯がうまいところで選んでるっていう。
素晴らしいコンセプトやね。
俺も行っていいかな。
俺も行こうかな、全然Rubyさんじゃないんだけど。
多分普段Rubyそんな書いてない人も割り返し来てるなって言ってしまったんで。
今回、今度の沖縄の日って確かわざと金曜までにしてて土日はフリーにするみたいなのをやるみたいなんで。
そこでくっつけてちょっと休んで観光してねみたいな感じみたいな。
むしろ松本よりも多分沖縄の方が我々バンクーバーからしたら行きやすいと思います。
確かに。乗り換えすればいいか。
そういう事?
梅津さん乗り換えて4時間プラスみたいな感じでしたね。
まあまあ確かにそうか、なるほどね。
いやーちょっと松本も良かったじゃないですか。
地元民がほら、反感ほら。
1:03:02
松本はそういう意味で言うと、そばがね。
バンクーバーにはもう絶えて久しぶりにヘウクそばという文化があって、それは良かった。
そういうのもね、松本は美味しかったと、そばが。
そう、秋さんのツイートでなんか、松本の気候のバンクーバーと似てるなみたいな。
え、そうなんですか?
なんか結構寒かったりとか。
暑かったり寒かったりみたいな。
僕らが行った時なんか寒かったんですよね。なんか12度13度とかなんか。
あらあら結構。
そうだからフリース1枚持ってきて良かったなっていう感じでしたね。
なるほどね。じゃあそういうちょっと松本から、来年はじゃあ沖縄ということで。
そうですね。
はい、そうね。正直俺も沖縄ちょっと行ってみたいな。
でもなんかさ、行こうかなって言って、なんか2人がさ、ウェルカムムードなのがすごい良くてさ。
なんかさ、どちらかと言うとさ、やっぱその、お前使ってねーだろ、来んなよみたいなさ。
ああいうね、そうそう。
あるじゃん、あるところで。
間違いないわ。
それがすごい良いなって思った、すごい。
ねー、さっきのだからね、パンさんの新山物もちゃんと受けた。
俺新山物すらないんだけど。
それで言ったら宮川さんも今多分Ruby絶対書いてないんで。
そうなんすか。
書いてないけど現地に来てたんで、まあそういうのは懐広いと思いますよ。
素晴らしい。
コード書いてない人もたまに来ますよ。
そうなんだ。
社長とか。
なるほどね。じゃあ俺松さんティンバッジを買いに行こう。
置いてるらしいけどね。
あれは多分今年のやつ、今年限定みたいな。
限定なのかー、そうやって後で売買するつもりですね。
プレミア価値がこう出て。
ちなみに多分マツビンバッジは今後多分レールズガールズとかコミュニティに出た人にもしかしたらもらえるじゃないですか。
ああそうなんですね、なるほどね。
お箸とかさ。
お箸もね、すごい良かったじゃん。裏にRubyのコードが書いてあって。
あれ見えなかったんですよね、あの写真だと。裏どこを見たら。
裏ちょっとね、写真が良くなかったんですよ。
あーなるほどなるほど。
でも多分来年は来年でまた沖縄に関連するノベルとかもあるかもしれない。
あれもすごい楽しみ。
なるほどね。絶対シーサーや気がするけど、まあいいや。
はい、そんなところですか。
お二人ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
また何かあればお願いします。
お願いします。
ありがとうございます。
ちょうど聞いたあなたの感想をApple Podcastのレビューでお待ちしています。
番組チームでコメント欄を全て読んでいますので、今後の番組を良いものにするためにあなたの感想をお待ちしています。
Spotifyでお聞きの方は番組フォローを忘れなく。
フォローするだけで番組のサポートにつながりますので、ご協力お願いします。
最近なんかAfterTalkっていうのをやってて。
1:06:01
お時間なかったらすぐ聞いていただいていいですけど。
いいですよ。
長いんだよ、AfterTalkも。やりたい方だけ残っていただければ。
今日飲んでる酒何?とか話してるだけだから。
多分アキさんとかお子さんのあれあると思うんで。
大丈夫ですよ。
本当に?AfterTalkって毎回別に何も決まってるわけじゃないから困るんだけど正直。
何喋るの?
何食べたとかそういう話、エンジンは関係ない緩い話で、何が一番美味しかったっていうのをマジで聞きたいです。
でもあれは、それこそお二人最近帰ってきたわけでしょ、バンクーバー。
日本に帰って、これはやっぱり食っておいて良かったとか何かあります?卵ご飯とかさ、こっちは無理じゃん。
そばとかね、さっきのね。
僕でもそばと天ぷらは良かったですね。
天ぷらほら一応バンクーバー、メトロタン琥珀とか。
こっちの天ぷらってなんか、え、お前それ天ぷらにするんだみたいな。
わかる。
まあ、そうかみたいな感じになるじゃないですか。
こないだ琥珀じゃない天丼屋行ったらなんかブロッコリーが揚げてあって。
あーそうそうそうそう。
そう、はーって思ったもんね。
そうそうそうそう。
そうなんだ、まだ日系のとこ行ったらちゃんとしてるけど具材がってこと?
違うとこ行ったらやばいってこと?
そうだろうね、琥珀もでも琥珀でなんか、何?こっちでさ、お寿司にいちご巻いてあるみたいなやつあるじゃないですか。
あの匂いを感じることはあるよ。
日系じゃないの?琥珀も。
琥珀日系でしょ、あれ一応。
うん、日本のあれだよ、あのメーカーのルンバのでかい版みたいなやつ置いてあったよ。
あー、あの配膳マシン。
あのさ、お皿とかさ、あれ配膳マシンなんだけど、あそこの琥珀は配膳には使わずに片付けに使ってたけどね。
なるほど。
まあというような、じゃあまあ天丼とお蕎麦。
なるほど。
コウホーさんなんかあります?
えー、なんか、特にこれっていうのはないんですけど。
お酒とかそういうこと?
いや、でもなんかこう、なんかね、全体的にやっぱこう、安い値段でも美味しいものが買える。
絶対それだよね、ほんとに。
そこっすよね。
あ、てかそうだよ、まあアキさんはね、さっき言ってた、まあトレジャーデータが東京にもあるからっていう話やったと思うんですけど、ファンさんは今回地元だけっすか、行ったのって。
あ、そうですね、地元、地元と、まあでも結構東京都内で友達に会うみたいな感じだったことと、まあ目的はもう一個その、えっと、技術書店っていう、なんか技術書のネジ販売会とか。
コミュニケみたいなやつだよね。
そうですね、コミュニケ。
なるほど、なるほど。
別に行ったりして、まあそこでまた人と会ったり。
あれ、あのヤッスンさんってあの、僕の友達のYouTuberの方で、この、とにかくその2回か3回目くらいに出てくれた方がいるんですけど、彼もなんか出してたんですけど、いませんでした。
えー。
なんか怪しいサングラスかけた人いませんでした。
えー、わかんない。
別にわかんないでしょ、サングラスしかわかんないでしょ。
1:09:01
でもヤッスンさんやったらね、あの、YouTube名とか出してたやつよね。
そうそうそう、なんか萌え系のなんか出しましたよ。
何のスクリプトだっけな、何だっけな。
タイトルスクリプトか。
まあじゃあパンさん見てないよね、タイトル。
はい。
なんかこう、なんか本出すの面白いなって。
うん。
なんかあの、出したいなみたいな。
いや、ニュース書店僕も昔出しましたけど、楽しみですね。
えー、そうなんすか。
はい、僕オライリーから本出したやつで、あれ最初同人誌で。
マジモンから出してるじゃないですか。
マジモンちゃんと出してる人じゃん。
だからあれ最初に同人誌で出して。
えー。
あ、そうなんすか。
で、反応も良かったんで。
えー。
だからって言って、オライリーの編集さんとかと話して。
はいはい。
あの、商業紙になりませんかねみたいな話して出したんですよ。
えー、人に歴史ありですね。
じゃあそっから出て、まさかのオライリーから声かかるっていう?
ねえ。
まあ声かかるっていうか、もともと編集者とつながりがあったんで。
まあそこを残したって感じはありますけど、まあまあまあ。
いやちょっと、ギズチャとしてはね、夢だよね。
ちょっとね、オライリーから出すみたいな。
すごいかっこいいよね。
だってなんか、ずっとレジュメに書くわ俺って。
俺後書きの添削でいいからちょっとさせてくんないかなって。
いやだから、ルビー会議で僕あの、オライリーオーサーっていう帽子。
あ。
あの、あ、これこれ。
え、何それかっけえ。
え、それ書いた人しかもらえないの?
本当に書いた人しかもらえないから。
え、超かっけえ。
そんなに持ってる人いないやつなんですけど。
やば。
それかぶって。
それうまいなあ。
そうそう、今回ルビー会議でなんかオーサーズアルビーのあるなんかこう。
書いてあった、はいはい。
グループがあって、そのこう、ルビーとか、ルビーの、なんか何でもいいけど、なんかとりあえずミスで本書いてる人が。
あったっすよね。
繋がって、なんかその、その人たちから本を買うとこうスタンプがもらえて、スタンプを集めるとなんかこう、またあの、しおりをもらえるっていう。
へー。
そうそうそう。
すごいね。
手売りで。
なんかすごいね、なんか本当に学祭みたいなノリなんすね。
そうですね。
面白いなあ。
あれも、あれもなんか野良でなんか思いついた鳥居さんかな。
そう、鳥居さんですね。
思いついてなんかやり始めたらみんななんか乗ってきて、そのままやっちゃい、あの勝手にやっちゃいましたみたいな、そういう系ですね。
ね。
すげー。
ちなみにその何、さっきの帽子もそうだけど、ああいうの作るのも少々ね、コストかかるわけで、あそこってどっかスポンサーついてんすか?
あそこってのはどこ?
このRubyKaigi全体って。
RubyKaigi自体は、そうですね、スポンサーはいっぱい募ってますね。
うちの会社もスポンサーとしてやってます。
クバットが便利してる系。
ね、メインどこなんだろうって思ってたんだけど。
あー、今回もしかしたらその、コミッターの、コミッターアンドザワールドっていう一番メインのセッションがあるんですけど、コミッターが全員登壇するっていう、そのスポンサーはショッピファイだったんで。
1:12:02
あー、へー。
ショッピファイはかなり大きいスポンサーですけど、それ以外にもかなりスポンサー何社もいて。
ちなみに、そのスポンサーって誰でもなれるんですか?
フログが鳴ろうと思ったら金出せることはあるんですかね?
全然全然お金出せると思います。
ちょっと800円くらいしか出せないですけど。
いやいやいや。
無理だよ多分。
多分その一番大きいプランからお手軽なプランまであって、一番お手軽なプランだったらもしかしたらいけるかもしれないです。
あー、じゃあキックスターターみたいなやつがあるんですね、多分そのスポンサーの値段って。
あのよくさ、カンバレンス行くとさ、ゴールドが3個くらいあって、シルバーとかブロンズみたいになってるじゃん。
あるねあるね。
あ、あったあった。
あ、これか。ありがとうございます。
まあなんか、ルビースポンサーとかゴールドスポンサーとか。
あ、コインチェックとかもそうなの?
あ、ほんとだーすごい。
ライザップ?
ライザップ?
ライザップあったあった。
すげー。
ストアーズって俺のフルスじゃん。
フルスなの?あ、ほんと。
フルスさんそういえばアフトパーティーのスポンサーもしてますよね。
すごいなーやっぱ。
そうそうそう。
結構だから。
えーてかこういうのってほらさ、スポンサー並んでる順番が大事って言うからコインチェック超大事なのかなじゃあ。
だから上の方がこうやっぱ。
あ、でも多分ですけど同じルビースポンサーの中の順番はランダムじゃない?
あ、ランダムなのか。なるほどね。
ゴールドとかあるよ。あれ?一番上なんだろう。
ゴールドの下に確かシルバーがあって、多分シルバーが一番お手軽なスポンサー。
皆さんここ乗れるんじゃない?シルバーって書いてあるのこれ。
全然乗れると思いますよ。
いくら出せばいいのか?これ。
いくらかはまだ、もしかしたら。
いやーなんか強そうな会社が多いから俺出せるかなーちょっと頑張ろう。
全然多分、いや多分一口そんなのか。
でも私もシルバーなら絶対いけると思います。
ほんとに?いやこれにさスポンサーしたら流石に俺参加しても怒られないじゃん。
誰も別に怒んないですよ。
いやだってさすがにちょっと、
ルビー会議ってルビー歴何年ですか?とか聞かれたときに、
ちょっと俺後輩なんですよねって言ったら。
全然なんか、それこそコミュニティのあり方を見に行くっていう目的で参加してる。
あーそうね。それはちょっと正直勉強したいな俺は。
ちなみにさ、参加費ってどのぐらいなんですか?
参加費が確か今、スーパーアリーバードとアリーバードと普通のが年あって、
スーパーアリーが1万5千円じゃなかったかな。
そのほうが3万円だった気がしますね。
すいませんねさっきありがとうございます。
もう言えば出てくる便利になっちゃってすいませんありがとうございます。
シルバー25万か。
あーなるほどね。
いやまあでもそんくらいだったら、
1:15:00
出せる出せる。
頑張ろうかなっていう。
頑張ればですね。
むしろさ、そのね、
Rubyでやってて世界挑戦したいっていう人とつながれるかもしれないですよね。
そうそうそう。
しかも海外勢も来ますからね。
えー間違いない。
俺聞くの忘れてた。
パンさん受付してたんですよね受付っていうか、そういうなんか翻訳機渡すみたいな。
翻訳機渡すやつですね。
だから外国人比率ってどのくらいでした?
えーと、全体参加者が1200人。
翻訳機を1日目に借りに来た人が100人。
あー100人いたのか。
で、松田さんの見立てだと多分100よりいたんじゃないかなっていう。
つまりそのセッションで英語のセッションしか聞かない人がいるから。
あー翻訳機いらんと。
いいと。
言うわけなので。
じゃあそうか、じゃあ百数十人くらいいたかもしれない。
多分多いはずっていう。
へーすごいなー。
そんな外国人松本市に集まることなんかあるんすか?
いいと思います本当に。
なるほどね。いや素晴らしいありがとうございます。
ちょっと実はね、さっき聞かないなーって思ってたんすよね。
いやでもそうですね、結構あんだけ松本に外国人が集まってるのはレアでしたね。
ごめんね、なんかアフタートークって思いながら割とフォンペンの続きみたいなこと聞きまくったけどいいのこれ?
そんなところ?
そうですね、じゃあもういい加減やめましょうか。すみません。
間違いない、喋ると止まんないからね、もう間違いなく。
また今度飲みの席とかで、イサミ寿司とかまた行きましょうパンさんと一緒に。
間違いない、一番入りやすいお店。
帰ってきたんなら行きましょうぜひ。
間違いない。
はい。
じゃあまた誘わせてください。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
また何かコンビニの話とかいろいろ聞くと思うんでよろしくお願いします。
はいお願いします。
ありがとうございました。
はいこちらこそ。
ありがとうございました。