2024-06-18 1:30:25

167- アメリカのスタートアップCTOのキャリアを深堀りしました

Hamaronさん(@hamaron)をゲストに迎えて、アメリカでスタートアップのCTOとして働くまでのキャリアを深堀りしました。


その他リンク:

・Yuya: @yuyaohshimo

・Senna: @onepercentdsgn

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サマリー

大島さんによると、日本人でアメリカで元エンジニアで、創業者としてスタートアップを経営している方はなかなかいないそうです。その方、濱田さんが来ていただきました。大学の工学部を卒業後、インディードに入社したアマロンさんは、シンプルなカリキュラムと積極的なコーディングの環境が工学院にあったため、プログラミング能力を高めることができます。その後、インディードのオースティンオフィスに勤務し、日本での勤務地もエビスのガーデンプレイスになります。インディードの1年半の経験がスタートアップのステージに役立っていますが、アンラーンすることが多いです。エピソード167では、アメリカのスタートアップCTOのキャリアについて深堀りしています。彼は日本のスタートアップとは異なり、ストックオプションやビジネスの成長についてポジティブな考えを持っています。CTOの集まりで偶然知り合った安竹さんと共にアメリカで新しいビジネスを始めようとしている濱田さん。彼らのプロダクトは安竹のアイデアと濱田さんの技術を組み合わせたもので、リモートで仕様を決めながらガシガシ作っています。アメリカのスタートアップCTOのキャリアを深堀りしています。営業頑張ってみたいという体制で、プロダクトに関わる5人のメンバーで、検証フェーズやニューザーのニーズを調査し、アプリの使用時間を推定する機能を開発します。私たちが作っているのはパスワードの自動ローテーションをするアプリケーションで、コンピュータビジョンベースでブラウザを操作してパスワードの変更を自動的に行います。また、アメリカの治安や家賃についても話がありました。アメリカのスタートアップCTOのキャリアを深堀りしています。

00:00
スピーカー 3
はい、それでは始めましょう。まずは自己紹介からで、僕はゆうやと言います。東京で8年ほどウェブエンジニアをして、2019年にサンフランシスコのスタートアップにジョインしたタイミングでバンクーバーに移住して、その後、2年前にバンクーバーに住みながら、サンフランシスコの会社で新しくスタートアップを立ち上げて、絶賛サービスを開発中です。よろしくお願いします。
スピーカー 5
はい、よろしくお願いします。というわけで、フロックのセナです。バンクーバーという、片田舎と言ったらちょっと怒られるので、田舎とは言いませんが、バンクーバーという街で、日本人のエンジニア・デザイナーの海外進出をね、多分世界で一番サポートしている会社なんじゃないかなというふうに思います。フロックという会社をやってます。代表のセナです。よろしくお願いいたします。
スピーカー 3
はい、ということで今回なんですけども、今回も本当にスペシャルなゲストの方が来てくださっていて。どうする?ワンチャン、もしかしたらみんながびっくりするような人なんじゃないかと。
そうですね、ちょっと経緯としては、エンジニアの方は結構多く出ていただいてるんですけども、こちらに来てエンジニアの始められた方とか、社内転席でアメリカとかカナダに行った方とか結構出られてるんですけども、アメリカで元エンジニアで創業者として、CTOとして、今絶賛スタートアップを立ち上げというか経営している方っていうのはなかなかいないと思うんですよね、日本人で。
スピーカー 2
そうですね、本当に超少数で、ちょっと名前ようやく浮かぶっていうところでも、なかなか表に出てくる方もいないかなと思うので、そんなスペシャルな方に来ていただけているということですかね。
スピーカー 3
そうですね、個人的にも同じような立場で、僕はまだまだひよっこというか、まだ初めて2年ぐらいの超ひよっこなんですけども、同じような立場で、僕にとってはすごい先輩なので、僕は本当に今日はいろいろお勉強させていただきたいなと思っています。
スピーカー 2
はい、ちょっとあんまりね、なんかもったいぶるのもそろそろ開かなと思うので。はい、じゃあ、JunifyのCTOを今勤められている濱田さんに今日は来ていただきました。よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、ちょっと僕もね、ウェブサイトをちょっと今拝見しながら、Junifyっていう会社がどういう会社か、実はちょっと今正直調べてたっていう部分はあるんですけど、リモートワークのスマートの環境構築っていうのは、多数の観点から、管理かな、セキュアな環境をやっぱり構築しようっていう目的でおそらく立ち上げられた企業ですね。
スピーカー 5
今、Silicon Valley、サンフランシスコのほうで事業としてやられているということでいいですよね。
スピーカー 4
はい、正確にはサンフランシスコではなくて、サンフランシスコから南に車で1時間ぐらい行ったところで、パロアルトというところに本社を構えておりまして、スタンフォードとかが近くにある街なんですけれども。
そこで。
スピーカー 5
Silicon Valleyってことですよね。
スピーカー 4
はい、Silicon Valleyですね。まさにSilicon Valleyと言われているところですね。
スピーカー 5
いるエリアですよね。そこの本当にSilicon Valleyの線のところですよね。素晴らしい。
スピーカー 2
ありがとうございます。割と結構先ほどから僕もちょっとリンクドインだったりとか、あと本当に濱田さんが今話しされているインタビュー記事とか、テックキャンプの記事とかちょっといろいろ拝見はさせていただいているんですけれども。
スピーカー 5
とはいえやっぱりね、ご本人のやっぱり口から一旦ちょっとJunifyがどういう企業さんなのか、一旦ちょっとご説明いただいた上で、ちょっとホリハホリとこれまでのキャリアの話を聞かせていただければなという風な流れで考えているんですけれども。
ちょっとじゃあ軽くですね、Junifyのちょっと説明からしていただけると嬉しいですね。
スピーカー 1
はい、わかりました。自己紹介は大丈夫ですか?私の。
スピーカー 2
でもそうか、自己紹介からでもしましょうか。誰でも知ってるだろうという考えながらしゃべっちゃうのが本当にあかんなーって。
スピーカー 4
ちょっとハードルが上がりすぎていて、多分多くのこのポッドキャストを聞いている方は多分誰やねんってずこーってなってると思うんですけれども。
はい、ありがとうございます。ご紹介に預かりましたハマロンこと濱田です。
今日はハマロンでも濱田でもどっちでも呼んでいただいて大丈夫なんですけれども。
スピーカー 5
いいんだ。じゃあ濱田さんでいいですか。
大丈夫です。
やったー。ありがとうございます。
Junifyとは
スピーカー 4
私たちがこのシリコンバレーで立ち上げているJunifyというスタートアップなんですけれども。
基本的にはSaaSの導入ですとか、管理の課題を解決してですね、生産性を高める環境を容易に構築できるようにしようというような思想から作っているプロダクトでして。
これを聞いている方は多分エンジニアの方が多いと思いますので。
簡単に言うと、例えば認証基盤のようなものですとか、あとはコンテキストベース、例えば位置情報とか時間とかによってそのアプリケーションにアクセスできるできないっていうのをコントロールできるようにしたりですとか。
そういった機能を持っているプロダクトになっておりまして。
セナさん冒頭おっしゃっていただいた、リモートワークでのプロダクトっていうのは一つのユースケースとして、一つのシナリオとしてリモートワークっていうシナリオもあるんですけれども。
今のお客様は本当に大きい会社さんで普通にオフィスから仕事されているような方たちに使っていただいているというようなケースもたくさんございます。
スピーカー 2
なるほど。基本的にはエンタープライズ向けのサービスを提供されているっていうことですよね。
スピーカー 4
そうですね。エンタープライズ向けにもともと作っているんですけれども、実際に使われてくださっているお客様はエンタープライズというほどの規模ではないような会社様もいらっしゃいますね。
スピーカー 2
そうなんですね。難しい人数が多い会社であればあることはやっぱりセキュアな環境を求めるのかなって勝手に想像はしてるんですけど。
スピーカー 5
ちっちゃい会社であったとしても、少人数のメンバーのためにその環境を構築しようという意識が高い会社は導入するということですよね。
スピーカー 4
はい。業態とか業種によっては会社にお勤めの方が触る情報っていうのが機密性がすごい高いものになったりするような業種がありまして、そういった場合に使っていただけるようなケースがあったりですとか、
あとはそれこそスタートアップさんとかが大きくなっていて、監査法人が入りますみたいなときに、社内のセキュリティちゃんとしなければいけないよねみたいなその外圧がかかっていて、
そういったときにちゃんとセキュアに社内の情報資産守れるようなプロダクトないかなというところで選んでいただけるとか、そういった感じのプロダクトになってます。
スピーカー 2
なるほどですね。規模感によってセキュアな意識にちょっと違いがあるっていうのは結構ファミリーな話で。僕や大島さんの界隈やとヘルステック系で働いていらっしゃる方がリモートワークワーケーションとして国外に出ていいのは1ヶ月までみたいな、これはセキュアな環境を整えるためにそういうルールにしてるんだみたいな。
スピーカー 5
そんなごちごちに決めとく必要あるっていうふうに思うんですけど、そういう金融やったりとか、もしかしたら他のセンシティブな業界に関しては、そういう独自のおそらく人数に関係なしにセキュアな環境を必要とするっていう、おそらく文脈があるってことですよねきっと。
Junifyの成長と資金調達
スピーカー 2
おだしょー 素晴らしい。ありがとうございます。そういった今Junifyという会社で、これちなみに創業されたのって何年目ですか?
スピーカー 4
大島 創業が2016年の9月ですので、もう8年ぐらいそうですね。なるというような感じで、もう長くやっております。
スピーカー 5
おだしょー 素晴らしい。むしろ日本人の方がCTOだったりとか、働かれている環境の創業メンバーの中で8年の歴史がある会社さんって、わりかしパッと思い浮かばないのが正直なところなんですけど。
スピーカー 4
大島 確かにそうかもしれないですね。おそらく8年というとスタートアップが言う8年というのはすごい長い期間ですので、基本的にはその8年ものらりくらりとやっているような会社さんは少なくて、バチッと資金を調達してガンガン燃やしながら1,2年とかで頑張ってグロースを目指すというのが一般的なスタートアップの形だと思うんですけれども。
おだしょー 私たちは結構特殊なやり方をしてまして、もともと創業者3人で始めた。私も含めて3人で始めたんですけれども、私以外の2人が当時もかなりのシニアレベルというか、1人がこの会社を起業したのがもう4社目で、それまでの会社は売却したりとかNASDAQに上場させていたりとかですね。
もう1人の日本人の安竹という、弊社の代表の安竹なんですけれども、もともとは売却店でCTOしていたりとかですね、結構経験がある経営者だったので、割とガンガン燃やすというよりはバーンレートを最小に抑えながらプロダクトを作っていって、割とブートストラップというわけではないんですけれども、資金調達もしておりますので、ブートストラップというわけではないんですけれども、限りなくそれに近いようなやり方でゆっくりと成長させているというような、
感じでやってますね。
スピーカー 2
素晴らしい。それだけで長い期間シリコンバレーという、かなり激戦期で戦われていた濱田さんという方に来ていただいたということで、それだけでも割と僕は感激している部分ではあるんですが、
先ほどお話にも冒頭させていただいたように、このポッドキャストってエンジニアとして、いずれ海外とか、いずれアメリカとか、いずれどこか他の国でというふうな、やしに抱いた方が非常に聞いているポッドキャストだと思うので、
やっぱり、濱田さんのこれまでのご経歴っていう部分だったりとか、ちょっとパッと他のインタビュー記事なんかを見させていただいたんですが、結構若いときからプログラミングされていたっていう部分なんかも聞いてはいるんですけれども、その辺のエンジニアとしてのキャリア始めるきっかけ、もしくはこれまでの経緯っていう部分を聞くところからスタートできればなと思いますが、そんな流れで大丈夫ですかね。
スピーカー 4
はい、大丈夫です。
スピーカー 5
はい、OKです。
スピーカー 2
そうですね、じゃあ早速ではあるんですけど、じゃあ濱田さんのエンジニアとしてのキャリアのきっかけみたいなところからまずは聞かせてもらってもいいですかね。
スピーカー 1
そうですね、キャリアのプログラミング始めたところぐらいからの方がいいですかね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 4
私は中学2年生の頃にプログラミングを始めたんですけれども、最初に買ったのがC言語の本で、それはなんてかっていうとゲームが好きで、ゲームを作りたいなって思ったのが最初なんですね。
素晴らしい結果ですね。
スピーカー 3
幼少期からやってる方ってもう天才が多い、えじけんさんもそうですよね、確か。
スピーカー 5
そう、えじけんさんもそうなんだよね。だからみんな幼少期ゲームから入ってるからね。
そうそうそう、すごい。
そんで俺はゲームをずっとやってるのに、プレイヤーとしてずっとゲームやってるだけなんだろうね。
スピーカー 3
そしてやる。
スピーカー 5
あれ?
スピーカー 3
そこの違いですよ。
スピーカー 5
その違いが、作ろうとは思わへんかったのがあかんかった。
スピーカー 3
そうそう。
スピーカー 2
すいません、ちょっと遮っちゃいましたが、それがじゃあ最初のきっかけってことですかね。
スピーカー 4
はい、きっかけはそこなんですけれども、ゆうやさん多分ご存知だと思うというか、プログラミングを本で勉強し始めると、C言語だとプリントFとかでHello Worldとか出力して、黒い画面に文字が出力されるだけで、自分が思い描いてるマリオみたいなゲームとは程遠いんですよね、グラフィックスがないので。
でもプログラミングの入門ってその当時はやっぱりウェブとかではないので、やっぱりそういうところから始まるわけですね。なので、マリオを作りたいと思ってたのに、全然成果が出ないというか、自分が思っているところに到達なかなかできないので、本を買って、本を社協みたいなことをポチポチやってたんですけど、結局3ヶ月ぐらいで挫折して、
スピーカー 1
また本格的にやり始めたのは多分高校に入る前ぐらいからみたいな感じなので、14歳ぐらいで始めてプログラミングの手に取ってるんですけど、本格的に始めたのは多分高校生以降だと思います。
工学部のコーディング環境
スピーカー 3
それでも早いですよね。大体みんな大学で学んでとか、大学の工学部行って多いと思うんで。
スピーカー 4
また私ちょっと特殊で、国立工戦にいたので、情報工学科というところにいたので、学校でもプログラミング学べるし、あとはそもそもプログラミング好きだったので、自分でやるしみたいなそういう感じの生活を送ってましたね。
スピーカー 5
工戦行ってる人ってそういう人が多いんですかね。大島さん今子育ての真っ最中だと思うので、自分の子供は東京にもしも行かせるようになったら東大だとか言うけど、工戦行ってる人ってそういう人多いなって勝手に思うんじゃんよね。
スピーカー 3
最近やっぱり結構耳にするようになったのは、工戦の上積みの人たちってめちゃくちゃコード書ける人多くて、普通の良い大学、いわゆる良い大学出てる方の工学部出た人よりも全然書ける人が多くて、高校からそういうところ行ってるってことはそういう能力が高いのかなっていうのもあると思うんですけど。
スピーカー 2
ちょっとシンプルに工戦の濱田さんの経験を教えてほしいだけなんですけど、やっぱりそういう上積みって今大島さんおっしゃいましたけど、もちろんどこの組織とかグループにもできる人はできるっていうのはあると思うんですけど、やっぱり工戦だから提供してるカリキュラムなのか、先生の室なのか何なのかで興味をそそる環境が出来上がってるのかなって思うんですけど、そんなことないですか。
スピーカー 1
おそらくカリキュラムのおかげだとは思うんですけれども、圧倒的にコードを書いている時間が長かったんで、なので私の体感だと、上積みというか、階の5%くらいはあんまり書けないかもしれないですけど、それ以外はめちゃくちゃ書けると思う。
スピーカー 5
95%は書ける!
スピーカー 1
だと思いますね。
すごいな。
スピーカー 4
クラスにも数名、やっぱりプログラミングが合わないのが、あんまり書けるようになってない人もいたんですけど、基本的にはそうですね、書けるようになりますね。
スピーカー 5
素晴らしい。ちょっとインディード見ても工戦まではさすがに見れないっていうのがあるんですけど、ちなみに参考までに何工戦ですか?
スピーカー 1
当時は熊本電波工戦と呼ばれていて、
スピーカー 5
電波工戦!?俺熊本なんですよ、出身。
スピーカー 1
そうなんですか?
スピーカー 2
電波工戦行ってらっしゃったんですか!?
スピーカー 5
そうですそうです。
ちょっと大島さん、ここは俺地元投稿させていただきたいんだけどね。
スピーカー 1
もう地元出身なんですね。
スピーカー 2
本当に自慢できないような、そうなんですよ、電波の人には何も自慢できへんな、本当に。
スピーカー 5
なになになに?
電波工戦って言ったら本当に変態の集まりって俺ら普通の高校だったんですけど、マジで頭の変な人たちしかいってないって周りから思われてるような、本当に。
スピーカー 3
じゃあ、高生の中でもすごい際立った人たちがいるような感じなんですか?
本当に時代の先取りをずっとしているような電波工戦の一つで、でもあそこ行った人たちは本当に国外行ったりとか、大体東京行ってるしみたいなので、本当に変な人たちしかいないっていう。
スピーカー 1
アマロンさんは地元で行ったんですか?それとも違うところからそこに行ったんですか?
スピーカー 4
その地元で。当時熊本電波工戦で、今は熊本工戦という名前に変わってるんですけれども、熊本電波工戦はちょっと特殊で、工戦って建築家があったりとか土木家があったりとか普通はするんですけども、私が言っていた熊本電波工戦、当時の熊本電波工戦はなんか電子情報系しかなくてですね、
結構ソフトウェアとかロボットとか通信系に特化した学科しかない工戦だったので、そういうのももしかしたらカリクラムに反映されていたのかもしれないですね。
スピーカー 5
ここで納得ですね。だからその当時、僕が特に、僕今37で高校の時つったら10だから、4、5、6、もっと前か、もっと前だわ。20年くらい前かになるんですけど、その当時のやっぱりITとか、もしくは電子工学とかって、言っちゃ悪いけど結構みずもの感があるというかね。
今どきのものに触れている、あまり地盤の硬い仕事にはつかないんじゃないかな、みたいなイメージが正直あったんですよ。特に僕の実家が印刷会社っていうすごい昔ながらの病態だったっていうのもあって、だから電波行ってらっしゃるっていう部分で、ほぼほぼいろいろなものが納得してしまった僕はいるんですが。
そうですね。当時思い返していただけると、パソコンを触ってるってやっぱりだいぶね、そんな誇らしく言えるようなことではなかったですし。
スピーカー 3
いや間違いない間違いない。
普通にコードを書く人はやっぱりお給料が低い一番下のレイヤーの人みたいなのがあるじゃないですか。SEIがSEみたいなメーカーもがいて、僕のイメージだと交戦のめっちゃコードを書ける人もそういうところに行っちゃった。当時はね、当時はそういうところに行って、あんまりいい対応を受けてないみたいな。
だと思うんです。
今だと時代が変わってるから、Web系とかに行ってる方もいっぱいいると思いますけど、そういう感じはありました?当時も。
インディードへの入社
スピーカー 4
ありましたね。やっぱり交戦に入った後も親は、いわゆるシステムエンジニアとかプログラマーってすごくきつい仕事だと思っていたので、将来を心配されたりはしました。両親は医療系だったので、固いというか。
なるほどね。
スピーカー 1
うちは医療一課だったので、自分だけで違うその分野に行ったので、その点すごい心配はされてましたね。ただ、自分がすごく運が良かったのは、私が就職するぐらいの時っていうのは、ちょうど咀嚼芸とかが流行り始めて、
ウェブ系が儲かり始めたので、ウェブのエンジニアの態度が爆上がりしたタイミングだったんですよ。
スピーカー 2
ありましたね。
スピーカー 4
なので、自分としてはセクシーな職業に就こうと思って選んでなかったのに、たまたま自分が好きで選んだ職業が、時代の流れで上昇を切るようになって、ふわふわと上がっていって、なんとなくかっこいい職業感が出てきて、稼げるようになって、本当に運が良かったなってめちゃくちゃ思ってるんですよね。
スピーカー 5
運の別の要素として、そんなかっこいいとは思わないかもしれないけど、自分の好きな分野に手を出すっていうところが、そもそも実力だよねっていう、いい部分もあると思っていて、普通やったら周りが稼げるからこれに就きときみたいな、それをつきたくなるのが人間の性みたいなところがあると思うから。
スピーカー 3
でもそこは結構今の時代の人と全然違うかなって思いますね。僕も同じ世代なんで、たまたま数学ができたみたいな、数学得意だった、物理が得意だったっていうので、工学系の大学行って、それと同じようにウェブ系が爆上がりした時にウェブのエンジニアになってみたいな感じで、たまたま華やかなところに行けたみたいな感じはあって。
どちらかというと僕らはメーカー系のSEとかSIRとかは元々花形だったと思うんですよね。だからちょうど時代とマッチしたと思うんですけど、でも今の人たちって、もっと打算的にやっぱウェブ系はどこでも働けるしとか給与もいいしとか、そういうので決めてるから、ちょっと今の時代とは違うのかなってすごい感じますね。
スピーカー 5
いや素晴らしい。電波交戦のあたりからこの辺の話が盛り上がりすぎてしまった。
スピーカー 4
無限に時間が経っちゃいましたね。
スピーカー 2
キャリア追いかける続きはやろうかなと思うんですけど、なので電波交戦も行かれて、そこからさっきプログラミングはね。
スピーカー 4
それで大学院までコンピューターサイエンスを勉強しておりまして、卒業してインディードっていう求人検索エンジンの会社に就職しました。
これもめちゃくちゃ運が良くてですね、今はインディードはリクルートホールディングスが持ってるんですけれども、リクルートがインディードを買収したのが2013年で、私が大学院を卒業したのが2014年だったので、ちょうど卒業する1年前にインディードをリクルートが買収したんですね。
なので、インディードが東京に拠点を作るってなって、だから新卒も採用しようみたいになった時に、たまたまリクルーターの人から声をかけてもらって、正確にはよくある焼肉とかに連れて行ってあげるからちょっと来なよって言ってくる大人の人たちが就活の時に現れるパターンなんですけど
スピーカー 5
それはよくあるの?
スピーカー 1
よくないですかね。僕の周りではよくあったんですけど。
それも確かに。
スピーカー 3
たまにもしかしたら大学柄かもしれないなって思ったんですけど、ハバロンさんの高生に行った大学院ですよね。言ってもいいですよね。公開しますよね。やっぱ東大なんで、そういう人が来てもおかしくないなとは思いますね。
スピーカー 2
なるほどね。ちゃんと名付けられてる大学院ですね。
スピーカー 4
そういえばこのポッドキャストにも出てたデイジーさんは同級生です。
スピーカー 3
びっくりしましたよ。しかもお互いがアメリカのサンフランシスコの本当に車で行ける距離で住んでて。
そうなんですよ。
スピーカー 2
同級生ですもんね。同じ学年の時に同じ勉強してたってことですかね。
スピーカー 4
そうですね。研究室は違ったんですけど。
スピーカー 5
すごいなそれも。世界です。ありがとうございます。
スピーカー 4
その中で焼肉屋さんに連れて行ってもらって、焼肉ご馳走してもらって、その場ではさよならってなったんですけど、すごくメールでお願いだから面接受けてくれないかなっていうメールしてきていただいて、その頃インディードとか全然知らなかったんで無視してたんですけど。
すごく狂うから、しかも焼肉ご馳走になったので悪いなと思って受けるだけ受けようと思って受け始めたら、結構選考も面白くて、気づいたら最終選考まで残れて、最終選考はアメリカに行って本社でホワイトボードコーニングのインタビューのラウンドをするようなものだったんですよね。
そこで行ったら、行ってみたオフィスの感じとか、インタビューしてくれた人とかがすごく良くてですね。運良くインタビューもパスすることができて、結構当時もシリコンバレーの会社とかに憧れていたところもあって、
インディード自体はシリコンバレーではなくてオースティンの会社だったんですけど、雰囲気はすごいシリコンバレー的な、いわゆるテク系的なカルチャーで、そういった環境でしたので、そういう魅力を感じてインディードで働こうというふうに決めた感じですね。
スピーカー 2
いやー素晴らしい。もうここまでだけでも100個くらい聞きたいことが出てきてしまったけども。
スピーカー 5
でもとりあえず僕からじゃあ行かせていただくと、東大インに行かれて、インディードから声かかってっていう部分で、そこから焼肉を送ってもらったからとは言いつつも、やっぱり他にもいろいろな選択肢はあったと思うんですが、
スピーカー 2
やっぱりインディードオースティンまで行ってっていうので受けた感激というんですかね、感動みたいなやつが、やっぱり他の候補を押し抜けるくらいにやっぱり衝撃的だったっていう、そういう話になるんですかね。
スピーカー 4
そうですね、環境とか会った人のレベルがすごく高かったっていうのと、あとシンプルに提示された年収とかも圧倒的に良かったので。
スピーカー 1
やっぱ圧倒的だったんだ。
スピーカー 4
はい。
そうかそうか、だろうね。
良かったですね。
日本での勤務地
スピーカー 3
でも勤務地は日本ですよね。
スピーカー 4
はい、勤務地は日本にできたオフィスでした。
スピーカー 3
エビスのとこ、ガーデンプレイスのとこ。
スピーカー 4
そうですそうです。
ガーデンプレイス。
今もうガーデンプレイスに入ってますかね。
スピーカー 1
まだありますか。
なんかいくつかはい。
スピーカー 5
エビスで働いてたみたいで。
スピーカー 4
ああそうなんですね。
スピーカー 3
DMMはありませんでした?同じとこに。
スピーカー 1
あっ、あった気がしますね。
スピーカー 2
なるほどなるほど、あの辺にみんな集中してる。
スピーカー 3
それでちょっと見落としてるところがセラさん実はあるんですよ、この話。
なんで東大の委員行っただけなのに、そんな外資系の会社からオファーもらって、しかもアメリカでプレゼンできるのっていうとこ不思議じゃないですか。
スピーカー 2
セラ 確かになんかデジさんの同級生ということで納得しちゃってたけど、そういう問題じゃないんだよな。
スピーカー 3
英語英語英語。
スピーカー 5
英語確かに。
スピーカー 3
やっぱそこはみなさん聞きたいところだと思うんですよね。
スピーカー 5
違いないですよ。
スピーカー 4
まあなんかもともと英語も好きで、プログラミング好きだったのと同じで英語も好きだったので、高校生の頃からアメリカのバンドの曲聞いたりとか、それ真似して歌ったりとか。
スピーカー 3
やっぱ音楽とか得られてると結構多いですよね。
スピーカー 4
そうですね。
スピーカー 3
後ろに今僕らビデオで見えてますけど、ギターが3本並んでたりとかして。
インディードでの経験
スピーカー 3
確かオーティファイの近澤さん、オーティファイのCEOの近澤さんも確か音楽で結構英語並んだみたいな。
スピーカー 2
確かに。しかもさ、さっきちょっと見たらオーティファイも創業16年なのよね。
スピーカー 1
確かにそうですね。近澤さんたちのところと同じぐらいだと思います。
スピーカー 5
結構ですよね。なんかあの時は日本人ファウンダーとか日本人がバンバンもしかしたらBtoBの市場に出ていった年なのかと思ったら、この2者しか知らないんですけど僕は。
スピーカー 4
そうですね。
スピーカー 2
いや素晴らしい。
スピーカー 3
それでどういうことですかね。それ好きだったっていうのもあると思うんですけど。
スピーカー 1
好きだったっていうのがあったので、結構その英単語を覚えたりとか、英語の歌を歌ったりとか、あとはあの交戦に行くのってなんかバイク通学してよかったんで、バイク通学しながら、これあんまりよくないんですけどバイク通学しながらイヤホンして、あのDUOっていう単語帳あるのご存知ですか。
スピーカー 2
ありますね。はいはい。面白い面白い。
スピーカー 4
あれをずっとシャドーイングしながらバイク乗って通学してました。
スピーカー 3
どんな趣味ですか。
スピーカー 5
電波交戦の人っぽいわ。ずっとDUOとかフォレストとか聞いてそう。
スピーカー 1
いや素晴らしい。
スピーカー 4
でもなんかそうですね、甲先生は実はあんまり英語得意な人いなくて。
スピーカー 5
あれないなんですか。そうなんですね。
スピーカー 1
甲先生は英語できないですごい有名なんですよ。だから自分はかなり特殊だと思います。
スピーカー 3
そうですよね。一般的な通学が得意で、国語とか英語が嫌いだから行くみたいな感じですよね。
スピーカー 5
電波はちょっと違うのかとかって思いますね。
スピーカー 4
あとは大学院の頃とかは研究室半分以上留学生だったんで英語になってたんですよ。
日本語話せない留学生とかいたんで。なのでそこでだいぶ練習になったというか鍛えられましたかね。
別にみんなもノンネイティブなんですけど、英語で話すこと自体は慣れるというか。
スピーカー 2
間違いですよね。
スピーカー 4
なのでそこで鍛えられたという感じですかね。鍛えられたというか慣れたという感じですね。
スピーカー 5
なるほど。ありがとうございます。
そういった元々英語の部分も興味があってという部分が、そうしてオーシティまで行って英語プレゼンっていうことですね。
スピーカー 4
そうですね。プレゼンというか普通にインタビューで英語でプレゼン、受け答えをしてコードを書いてっていうようなところをしました。
ありがとうございます。
スピーカー 3
すごいなあ。
スピーカー 2
間違いない。そこがエンジニアキャリアとしては多分最初ってことですよね、インディードが。
スピーカー 4
そうですね。はい。
スピーカー 2
素晴らしい。で、そこから何年くらいされていたんですか。
スピーカー 1
もうインディードは1年半ぐらいで辞めちゃって。
スピーカー 4
あら早い。
スピーカー 1
はい、そうなんです。もうあまりにもインディードが天国すぎて。
あら、逆にそうだった。
スピーカー 2
いや、そうなんですよ。
スピーカー 3
でも練習の話は僕も聞いたことあります。練習めちゃくちゃいいみたいな噂は聞いたことありました、当時。
スピーカー 4
そうですね。私の台はまだそこまでではなかったんですけど、私の一歩下からはもう新卒の練習1000万になってました。
スピーカー 5
わあ、日本のね、日本にある会社でねってなるとすごいよね。
新卒でしょ。
スピーカー 4
で、私が辞めて、インディード辞めて1年後か2年後ぐらいに同じぐらいにタイミングで入った人が練習1300万ぐらいになったんですよ。
うわあ、すごいな。
だから練習とかで言うともう全然辞められないというか、多分自分が当時家族いて子供いたりとかになったらそういう決断はできなかったんですよね。
スピーカー 5
なるほどね。
スピーカー 4
言うのをその時に自分がそうだったらこう思うだろうなって思って、その時に。だからスタートアップとか行くんだったら今しかないなってその当時思ったんですよね。
スピーカー 5
すごいな。
スピーカー 1
いや、インディードはホワイトすぎてですね。
スピーカー 3
そんなこと聞いたことないワードなんですけど、ホワイトすぎて辞めるみたいな。
スピーカー 4
いや、今本当に舐め腐ってるなって自分でも思うんですけど、自分のその当時の従事のスケジュールって10時半とか11時ぐらいに出社して、のらりくらりと仕事して6時ぐらいに帰るみたいな生活で。
しかも今はわからないんですけど、当時はインディードってビールが飲み放題で、いろんなクラフトビールが冷蔵庫にたくさん入ってて、だいたいみんな4,5時とかになるとプシュッとかって言いながらみんな缶を開けて飲みながら仕事しだすんですよ。
スピーカー 5
いや、すごいな。それを求めてみんな外資とか、外資はインディーダーとか行くっていうのはあると思うんですが。
スピーカー 4
そうですよね。だからゴールにもう行っちゃってて、これ何かなんですけど、これ多分デイジーさんもこのポッドキャストの中で言ってましたけど、なんか自分一人でアプリケーションゼロから作ることはでもできないなっていうのはやっぱあって、
やっぱ大きい巨大な動いているものの一部分を結局作るに過ぎないんですよね。なので1年ちょいぐらい働いてましたけど、結局そのアプリケーションをゼロから作って、それをデプロイして運用していくっていう経験というかはしたことがなくて、その知識もないっていうような状況だったんで、
何かこれはちょっと良くないなと思って。なので趣味でいろいろ触ったりはしていたんですけれども、そういう何かこれは良くないんじゃないかって何となく思っているときに、学生時代の友人で、インディードを辞めてから行くことになるスタートアップのCEOがうち来ないって言ってくれて、
じゃあちょっと挑戦してみようかなと思って、転職したっていうような感じですね。だから給与とかはもう全然半分とかになって、
でもその当時は全然それ別にどうでもいいと思っていて、今もその決断は良かったなって今でも思ってますけど、そういう何かドラスティックな決断っていうのが、やっぱり家族とかいない、今自分一人だけだからこういうことを決められるなっていうふうに思って。
なるほどですね そう決めたって感じですね、はい
スピーカー 2
いやすごいなあ、これこのポッドキャストきもお腹いっぱいになって、お腹いっぱいがヤバいよもう
スピーカー 1
自分で話しててそんなかっこいいもんじゃないんですよね、何かもっともっと緩いんですよ、何か本当に大したことじゃないですねこれは
スピーカー 3
でも世の中の多分ほとんど99%ぐらいの人はやっぱそこに入ってもうゴールだ、終わりだ、特に日本なんて就寝雇用とか一生いる覚悟でみんな就職するじゃないですか、それでゴールなのに何かやっぱあえてそこを辞めてるっていうのが
スピーカー 5
いやー間違いない、なんかそうよね、僕やっぱりそういうエンジニアに囲まれてる環境ではあるんですけど、ついこの間も多分個人名は出さないほうがいいんだろうけど、朝菜に就職した方が就職祝いということでちょっと行ってきて
スピーカー 2
もう待遇がね、飯は出てくるわ、オフィスは過ごしやすいわ、待遇エグいわ、バンクーバーの日じゃないよみたいな感じやわでね、やっぱりその人も5年くらいやっぱいるんじゃないかなっておっしゃってたんですよ、そりゃそうだとそこまでの待遇にたどり着くまですごい時間かかったんだろうし
スピーカー 5
とはいえだから、浜田さんのその1年半でしたっけ、インディード出られるまでは、その短期間でそのこのままじゃ自分はあかんっていうふうに思うまでもマインドの方は僕はずっと気になってはいて、シンプルに先ほどお話にあったねこのままじゃあかんなとはいえども、あかんの先にその起業だったりとか挑戦だったりとかっていうのが目に見えてる人と見えてない人っているわけで
それって何なんですかね、なんか昔からやっぱり憧れがっていう一言で終わるのか、なんか背中を押してくれた誰かがいたのかみたいな、なんかそういうありますか違いというか
でももともと憧れというか自分でその会社をやりたいなというか、なんか自分のルールを作って自分でやりたいなみたいなのはやっぱ思ってたので、たまたまただあのちょっと矛盾してるんですけど、1社目はなんか自分がそのルールを変えたいなって思うような環境ではなくてすごく快適に働けたので
スピーカー 4
実際には良かったんですけど、先ほども話したんですけど、私たちが学生の頃に就職する先の会社って結構日系のドメな会社が多くて、割とこうなんかいろんな理不尽なことがあったりとかっていう印象が当時ずっとあったので
こういうところで働くよりはなんか自分で自由にやりたいなっていうのをずっと昔から思ってて、だからその延長でスタートアップとかやりたいなっていうのはインディートに入る前からあったんですよね、そういう形があったので
スピーカー 2
なるほどな、そうか、なんか大下さんもね一応と言ったらもう言い方がすごくあるんやけども、やっぱりあの日本でCS出てっていう部分で行く先々の人たちってやっぱりそういうね、メーカーがやっぱりすごいトップみたいなイメージだったわけじゃないですか、やっぱ濱田さんと同じような印象は持ってたんですか、大下さんもそうや
スピーカー 3
もちろんもちろん
スピーカー 5
やっぱそうなんだ、それなんかハンコツ先生みたいなのってやっぱり周り見てるから覚えるもんなんですかね、ちなみに
スピーカー 4
性格かもしんないですね
スピーカー 3
でも多分性格、僕も多分大手とか例えばメーカー系とか入っても一年とかで辞めてると思うし
何ですかね、やっぱその行動自分で書きたいとか自分でこう、さっき濱田さん言ったルールを作りたいみたいなのも結構ありますよね、自分でこうレールに乗るのは嫌だみたいな人の作ったレールに乗るのはちょっと厳しいみたいなものかもしれない
スピーカー 5
確かにそうですね、いやだからさっきから濱田さんの話聞いてて、なんか大下さんが言うてることによく似てるなあっていうふうに思うところもちょこちょこあって
スピーカー 3
でもね、このポッドキャスト出てくれた例えばレイジさんも実はグーグルを辞めてるんですよね
スピーカー 5
確かに確かに
スピーカー 3
あとこの前に出てくれたケイさんとかは飲む層、飲む層ってトップじゃないですかSIRとしてはを辞めてるとか
あとその前に出てくれた森田さんとかは確かNTTデータとか本当にやっぱトップのところをやっぱそのすぐ辞めてなんか自分でこうやってる方っていうのは結構海外に出てる確率も高いのかなとか思いますけどね
スピーカー 2
いや素晴らしい、そういう意味だとどうですか濱田さんの今もそのインディードの1年半っていう部分って今の企業ステージにやっぱいらっしゃるスタートアップステージにいらっしゃるご自身から帰り見て振り返ってか役に立ってるんですか実際
スピーカー 4
役に立っていることは当然あるんですけれども、どちらかというとアンラーンしなければいけなかったことが多いですね
あんまりでもやっぱり会社のステージが違いますし、儲かり方が全然違うので、誰にでも真似できないですね
それを知ってしまったので、どちらかというとアンラーンするのが最初の1年ぐらいは大変だったと思います
スピーカー 2
なるほどですね
スピーカー 4
本当に甘えた会社員だったと思うんで、今振り返って
スピーカー 2
何でしょうね、大手やっぱり一旦ね、さっき大島さんも言ってたけど、一旦大手行っているからこそ大きい歯車の一つになれただったりとか
やっぱりトラフィックの大きい環境で見ることができたったりとか、大規模なチームで開発する手法が見れたとか
スピーカー 5
そういうのがなければむしろスタートアップのシーンにとって不利なのか、そういうのではやっぱりゲームがそもそも違うから
早いタイミングでスタートアップシーンに自分は行ってたほうがよかったっていう感覚なのか、それ結構知りたくて僕は
スピーカー 4
インディードで大規模なシステムに関わった経験自体はすごくプラスには今もうなってると思うんですけれども
スピーカー 1
なるほどね
プロダクト作りの反省
スピーカー 4
インディード辞めて次に移った会社でですね、プロダクトを作ることになったんですけど
すごく良くなかったなって今も反省しているのは、プロダクトを作ってリリースするときに
自分が知っているシステムインディードのでかいシステムしかなくて、何億人とかに使われても大丈夫なように設計されてるんですよね
その延長でシステム作ろうとしちゃったっていうか作っちゃったんですよ
ユーザーが使ってくれるかもわからないのに何百万リクエスト来ても大丈夫ですみたいなことをやっちゃって
要はすごくオーバーエンジニアリングしちゃってるんですけど、そういう経験とかあって
もっと気楽にやればよかったなっていろんな経験をした今は思うんですけど
やっぱりその当時はそれしか知識がないのでそういうことやっちゃったりとか
スピーカー 1
ただその一方で今はこうやってだんだんお客さん増えてきて扱うデータ増えてきたら
スピーカー 4
やっぱりインディードの頃に見てきたとか学んだようなことが役に立っていたりとかあるんで
役に立ったこともあれば、役に立たないというか足をある意味足を引っ張ったようなこともありましたね
スピーカー 2
なるほどですね、でも足引っ張ったっていう感覚がそもそも分かるっていうのがもしかしたら学びとして大きいのかもしれないですよね
スピーカー 3
なんか小さいシステムとかは割とリソースが記事とかYouTubeとかで載ってたりするので作れるけど
大規模なシステムってやっぱりその会社に入らないと情報がないじゃないですか
間違いない 結構隠蔽されてることが多いので
だからやっぱりそういうところで一回大きいところを見るっていうのは個人的にはすごい僕も最初ある程度ちゃんとした組織だったので
それは良かったなっていうのは分かりますね
未来を予測できるというかこういう風に作っていかないといけないんだなみたいなのは知ってると知らないだったら全然違うので
スピーカー 2
なるほどね、それもそうかスタートアップやとねやっぱり初期はもちろん規模的にもトラフィック的にも小さいかもしれないけど
当然行く行く先は大きいものにしていきたいっていう目の目の中でやるわけやから
でかくも小さくもちゃんと両方知ってるっていうのは大きいところいた小さいところいたっていうのが経験として役立ったっていう話ってことですよね
そうですねはい
素晴らしい
スピーカー 5
ありがとうございますもうここまででだいぶお腹いっぱいやけどどうする本当に
スピーカー 2
でもエンジニアキャリアとしてっていうんだったらねやっぱり今やっぱりサンフランシスコじゃなかった
スピーカー 5
少し下の方でおっしゃってましたがシリコンバレーの方いらっしゃるっていう部分で
スピーカー 2
やっぱりちょっと飛びはするかもしれませんが
インディードからCEOの方から声かけていただいてっていうのですぐ飛ぶことになったんですかちなみに
スピーカー 1
そのスタートアップは今のスタートアップの前のスタートアップ
スピーカー 2
前のスタートアップは失礼
スピーカー 4
正確には当時スタートアップで2020年に東京マーザーズに上場したので今はもうスタートアップではないんですけれども
すごい早い
私が入ったときはまだまだスタートアップで私がその3人目ぐらいかな3人目か4人目ぐらいでした
スピーカー 2
なるほどそういうことですね
スピーカー 3
パウンディングエンジニアみたいな形で入ったんですか
スピーカー 1
CTOで入りました
スピーカー 3
じゃ創業者として入ったんですか
スピーカー 4
創業者ではないんですけれども取締役CTOという形で役員にしてもらって入れていただいて
スピーカー 3
じゃあもう1回エグジットしてるみたいな感じなんですか
スピーカー 4
エグジットはしてないんですよねその会社を辞めたときの株式はすべて売却者というか
売却者
創業者関係役みたいなものを結んでいて辞めたときにもう2足3門で打ったので
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 4
エグジットはしてない
スピーカー 3
そうなんだなるほどなるほど
スピーカー 2
ちなみに日本ってやっぱりストックの扱いって割と後進国って言われるじゃないですか
そうですね
その時のスタートアップも日本のスタートアップさんだったんですかちなみに
スピーカー 1
そうです最近はNストックさんとかが新しいストックオプションの形みたいなものを広めようとしていて
だいぶ良くなってはいるんですけど日本のストックオプションってすごく良くなくて
スピーカー 4
ストックオプションを行使できるのが上場後であったりとか縛られていたりとか
あとは会社が売却になってしまった場合にはストックオプションが紙切れになるようなケースがあったりとか
スタートアップに関わる人があまり幸せにならなくて
本当にファウンダーを含めたら一握りしか幸せにならないようなところが問題だなと思っていて
スピーカー 1
これ結構いろんなところで話してるんですけどシリコンバレーは全然違って
スピーカー 4
ストックオプションって自分がストックオプションをもらったら契約書にこれは何年後に行使できるみたいなことが書いてあって
何年経つとそこに書かれている価格で株式を購入することができると
その購入した株式は別に会社を辞めたとしてもずっと持っていていいし
スピーカー 1
いいような構造になっているので結構シリコンバレーだと立ち上げ屋じゃないですけど
スピーカー 4
本当にスタートアップの初期だけ立ち上げのスペシャリストみたいな人たちがいっぱいいて
結構それがシリコンバレーのエコシステムを支えているようなところあるんですよね
これがすごくいいのは創業者じゃなくてもちゃんとその金銭的なリターンがあるというところで
やっぱりこういうのが日本でも増えていかないとやっぱり日本で本当にスタートアップをしたいという人たちっていうのが増えないんだろうなというふうに思ってて
結局それは日本の国力低下にちょっと大きい話になっちゃいましたけど国力低下につながると思うので新しい産業が生まれないので
スピーカー 2
しがいないですよね
スピーカー 4
そういう意味ではなんかね
日本のストックオプションの問題
スピーカー 3
それがないとなんかみんな大って言っちゃいますよね普通に給料のいいところに行っちゃいますよね
スピーカー 2
間違いない
スピーカー 3
単純に
スピーカー 2
っていうかやっぱり日本って優秀な人はとりあえず一旦外資行かないといかんよねみたいな感じでやっぱりなっちゃってるけどその裏もさ
スピーカー 5
なんだっけ一回こっちのエンジンを飲み会でエクイティスケジュールの話になってだいたいこっちでRSUとかもらったらだいたい3年とか4年とかで契約縛られて25%ずつなのか30%30%40%みたいな感じでエクイティスケジュール切られるけど
スピーカー 2
逆に日本は知らなかったんですけどそういうんじゃないらしいですよね
スピーカー 5
やめたら全部返すだとか売るだとかそういうことしなくちゃいけないってことだから
スピーカー 3
返しました僕は
返したんだ
そうD7スタートアップなんですけども
スピーカー 2
返すって何
スピーカー 5
返すって何
返すって何
スピーカー 3
よくわかんないですけどでいまだにやっぱその会社もまだ上場してないんで良かったなとは思いますけどね
スピーカー 5
はいはいはい今といってもね返すっていう理屈が俺あんまり理解は正直してないっていうのがあるんですけど
スピーカー 4
そうですね
理屈そうですねこれはやっぱりでもやっぱあの創業者とかVCとかは結局こういう構造でもリターンが得られるので
彼らは基本的には段回りなんですよねどちらかというとそういうのが騒ぎ立てられるとスタートアップに来る人たちがいなくなっちゃうのでやっぱ創業者とかその会社に成長してほしいVCはそういう話をやっぱしたがらないんですけど
スピーカー 1
やっぱりこれはすごく問題だと思いますしでもこれは構造的な問題があってこういうのやっぱ当初が許さないとかスタートアップを買収する会社がちゃんとオプションを買わないとか結構そういうねいろんな問題があるんですよね
スピーカー 5
なるほどですねなかなかやっぱりこのVCの文脈から見ても日本ってなかなかちょっとアメリカもしくは他の先進国と比べても非常に低いっていうのは問題されてるかなと正直思うのでその裏にはもしかしたらそういう美味しい思いをする人が全然増えないからそもそも増えなくてもよくねみたいなのもあるのかなと
不安に思うこととモチベーション
スピーカー 3
それはあるかもね確かに
スピーカー 5
ちょっと一瞬考えたけどちょっとわかんないそこら辺はね
いやーわかりましたありがとうございますそういったちょっと日本ならではの問題もねどうにか変わっていってくれればいいなと
スピーカー 3
で結局これちょっとダメだったら後でダメって言ってください結局後悔はしてますかやっぱその後ちょっとIPOされたということでもしそのまま残ってればよかったら
スピーカー 1
隠してないですね
スピーカー 4
そうなんですね
素晴らしい
それはやっぱり今のビジネスがそれよりもはるかに大きくなるビジネスだと思ってるからですね
スピーカー 2
やっぱ信じてる分ですよねいやさすがいやーそんなもうへでも金額にどうせなるんだということで
スピーカー 4
これは本当にあのファウンダーのうちの会社の安崎ともよく話してるんですけど今やってるビジネスは本当10ビリオンのビジネスになると思ってるんで
スピーカー 2
素晴らしいなるほどねやっぱそういうの信じられるよね
スピーカー 4
1.5兆円くらいですかね
1.5兆円くらいですね
1.5兆円はい
スピーカー 2
いやー素晴らしいでもやっぱそういう市場を最初から見てね一緒になんか創業メンバーと話ができるってすごく僕も憧れるやっぱりケースの一つで
スピーカー 5
なんかわかんないですけど一緒になんかお酒とか飲みながらね10ビリオンのビジネスに今からこうやってどうやってなっていこうかみたいな話をするのはやっぱテンション上がるもんなんじゃないですか多分
スピーカー 4
そうですねはい当然なんかこうドロツイ話とかって大変なこともありますけどそういう話を酒の魚にしながら話すのも楽しいですね
そうですね
スピーカー 3
いやでもなんかちょっとケリーの話を遮っちゃうかもしれないんですけども個人的に僕は2年間そういうのを続けてきてその前のスタートアップのファウンディングエンジニアとしてやってたんですけども
2年間やっててやっぱりどうしても不安にもちろん信じてますよ自分も信じてるしコーファウンダーも信じてるけどやっぱどうしても不安になることってあるじゃないですか本当にこのままでいいのかみたいな
で周りを見るとやっぱエンジニアってほとんどの目指す先がやっぱガーファMみたいな大手行っていい待遇でなんかあんまり働かないでもいい給料もらってバンバン転職して給料上げていくみたいな
なんかこう泥臭く本当にめちゃくちゃ働いてやっていくみたいので不安に思うこともあるしキャリアとしてもね
なのでその辺でどうお考えですか
スピーカー 4
多分なんか自分の脳がバグってて不安になる物質が多分分泌されてないんですよね
スピーカー 5
でもそっちの人は多い気がするなんか
スピーカー 4
なんかめちゃくちゃポジティブなんで絶対そうなると思ってるんですよね
スピーカー 3
思ってもないし不安にも
スピーカー 1
そうなんですよ不安にならないタイプなんでこれはだから石の才能かもしれません不安にならないっていうのは
スピーカー 2
いやいやそれは本当そんなイメージがさっきからずっと話しててもらいますもん
スピーカー 5
この人あんま不安考えてないよねみたいな
スピーカー 3
まるい意味で聞こえちゃう
スピーカー 2
まるい意味じゃないよ
でもやっぱり喋っててもなんかああなんか今日はこういうことあってクソだったなみたいなこと言ってるタイプかって言ったらね
スピーカー 5
もちろんさっき言った通り苦しいことはもちろんあるんでしょうけど
性格だけの話をしていいんだったら俺も多分そっち系で
不安に思うことは多分一切ない中でずっと北米ビジネスやってる方ではあるので一応10年やってきたっていうのもあるから
なので何か何でしょうね一緒にするのも恒々しいというのは分かりつつも
おそらくお酒の席でそういう愚痴ることってあんまないんだろうなみたいな
スピーカー 4
そうですね
スピーカー 1
熊本人の気質なんですかね
スピーカー 5
熊本人の気質じゃないですか
スピーカー 3
これ聞いてる99%8割以上の方はやっぱりどうしても不安に思うことが多くて
それでやっぱスタートアップ本当にやりたいけど踏み出せないとか実際に今やってても不安だとかっていう方が多いと思うので
そこをちょっともう少し分解して考える物質が出ないになったらしょうがないんだけど
それもある意味科学的なんですけど
もう少し分解して考えるとどういうメンタルというかモチベーションでいれば不安に思わないのかなっていうのは
スピーカー 1
それはやっぱ今自分がスタートアップをやっていてファウンダーだからっていうのがめちゃくちゃ効いてる気はしてて
基本的に何でも自分がコントロールできる環境じゃないですか
スピーカー 4
よくできるのも自分なんですよね
つまりガイアスとかを言い訳にせずに自分でやればいい方向に持っていける環境なので
スピーカー 1
何かのせいでこうなったと考えるよりはだったら自分でやればいいよねって思うタイプで
スピーカー 4
かつそういう環境に入れているということが不安が募らないというかところなのかもしれないですね
スピーカー 5
素晴らしい自分さえ行動すれば何でかんでも右にも左にも行けるっていうのが企業化の楽しいところだと思うので
その楽しみを純粋に謳歌していると
スピーカー 4
そうですね
スピーカー 3
あと今までのご経験とかもありますか
最初の会社もある程度まずは研究室から多分相当な優秀な方がいる研究室じゃないですか東大のとこ行って
やっぱりインディードっていうとこ行ってスタートアップでその後上場されたスタートアップにいたとかっていうので
やっぱり自分のこの経験というかスキルみたいなところに自信があるというか
それを信じているみたいなところはありますか
スピーカー 4
スキルに自信があるっていうのはあるんですけど
スピーカー 1
ちょっとなんか不安がないって言ったんですけど
スピーカー 4
実際にインディードからこの一つ前のスタートアップに転職するときは流石に迷ったんですよね
すごいいい環境だったんですごく迷っていろいろ考えたんですけど
転職をすることになってまた転職先でいろいろ頑張っていろんなことをしてやっていく中で
あの時すごく悩んでいろんな不安とかあったけど
結局今振り返ってみると大したことじゃなかったなってやっぱり今思うんですよ
スピーカー 1
なのでその経験があるのでやっぱり今抱えている不安とか
スピーカー 4
今大きなことのように見えているものっていうのも結局大したことじゃないんだろうな
後から見たらっていうそういうふうに思えるようになっているというか
スピーカー 1
そういうOSで動いてる気がしますね自分が
スピーカー 3
一番最初に飛び出したみたいなところが結構重要なのかもしれないですね
最初のところから飛び出せないでうじうじしてる人とかも多いような気がするので
なるほどね
スピーカー 2
とはいえ僕はねさっきから話を聞いていても
スピーカー 5
濱田さんの一回飛び込んでみて自分でコントロール環境にいて
自分が努力すれば周りが変わってくれるしっていうのはすごくその通りだと思うから
僕も会社ずっとやっているけれども不安に思ったことほぼないなって
スピーカー 2
多分そこにあるのかなと思いつつ
とはいえそういう人ばかりじゃないって
陽下さんの話もめちゃくちゃ最近だから
スピーカー 4
なるほどなって思ったばっかりで
スピーカー 5
誰に対して僕は君は飛び込むべきだよって言うべきなのか
君はいいと言ったらやめたほうがいいとは言わないですよ
スピーカー 2
やめたほうがいいとは言わないけど
濱田さん目線でこの人はむっちゃ応援したいっていう人と
スピーカー 4
そうじゃないなって思う人の差ってあります?ちなみに
まあなんかその環境を変えたら
何かが勝手に好転してくれるだろうとか変わるだろうって思ってる人は
やめたほうがいいかもしれないですね
スピーカー 2
なるほどなるほど
スピーカー 1
ちゃんと手綱を取って自分でコントロールして
スピーカー 4
その選んだ決断を正解にしようと思って
スピーカー 1
ちょっとこれ体育会系すぎますかね
そういう方が何て言うんですか
スピーカー 4
自分が選んだオプションに責任を持てるというか
スピーカー 1
さっきも言ったようにちゃんと自分で状況をコントロールして
よくその選んだものを正解にしようという心構えとかがある人の方が
スピーカー 4
そういう決断は向いていると思いますね
スピーカー 2
なるほどですね
スピーカー 3
なんか一方でなんですけど
例えばなんですけど
なんか自分でわざとこう
これは確か恵二賢さんとかもおっしゃったんですけど
確か自分でわざと環境を変えて
ハードなところに行くことによって
その人の素質にもよりますけどもちろん
そこのレベルに耐えるようになって
どんどんレベルアップしていくみたいな
そういうタイプの方もいるじゃないですか
そういう方って意外と自分で決断できなかったりするじゃないですか
とりあえず行ってみるしかないみたいな
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 3
難しいですよね確かに
スピーカー 4
それもありますよね
スピーカー 2
今の大下さんの話でぱっと思い出したのは
この間バーセルで働いてるしゅうさんっていう方が
スピーカー 5
うちのオフィス来てくれたんですけど
あの人って世界一周旅行行ってるのよ
スピーカー 2
そのきっかけっていうのも割と多分そういう話で
自分がやっぱり見ていない環境に一旦身を置いて
やっぱり世界見てやっぱり問題あったり
スピーカー 5
自分見直したりあったりとか
スピーカー 2
そういうことを活動としてやるっていうのを
スピーカー 5
きっかけにしてるんだなってすごく感じたところで
スピーカー 2
今の大下さんの言ったね
自分から環境をバッと変えてみるって
スピーカー 5
多分そういうのに起因してるんだよねきっと
スピーカー 4
それもありっすね
まあそう思うとやっぱ何でもいいんでしょうね
スピーカー 5
何でもいいんでしょうね
そうそうやりたいことやればいいんだよみんなっていう
スピーカー 4
結局自分もインディード辞めて
スピーカー 1
そのスタートアップについたんですけど
そのスタートアップ1年2、3ヶ月で辞めて
スピーカー 4
今のスタートアップ来てるんで
スピーカー 1
だから変えるんですけど
スピーカー 4
変えて頑張ってダメだなと思ったらまた違うことやればいい
なんていうのもやっぱ思ってますし
だから自分はインディード1年半ぐらいで辞めて
次の会社も1年ちょいぐらいで辞めて
リーバーの会社はもう8年ぐらいやってるんで
最初はすごいジョブホッパーっぽい動きしちゃってたんですけど
結局今は定住してるので
スピーカー 1
なんか違うなと思ったりとか
違う環境を求めてたら
スピーカー 4
もうちょちょっと変えちゃえばいいんだろう
みたいに思いますね
あまり重く考えずに
スピーカー 2
そういうことですよね
だから本当になんかおそらく
自分を追い詰めに追い詰めてる人たちって
むちゃくちゃ自分って多分すごい追い込んでる癖がある気がおらしてて
僕はこういう海外就職するエンジニア応援するみたいな
スピーカー 5
事業やってるんで
なんか日本かいったら負けみたいな考え方で
やっぱ来る人って割と多いんですよ
スピーカー 2
でやっぱりもちろんそれだけじゃなくて
海外に来て英語圏のカナディアンがやってる
もしくはアメリカ人がやってる会社に入れないと負けみたいな
スピーカー 5
自分で自分を追い込んでる人ってやっぱ多くて
スピーカー 2
でもなんかねさっきお話にあった通り
ここがダメだったら次ここで
ここがダメだったら次ここで
スピーカー 5
ここでうまくいったらこれが合ってるってことでって
割と単純に考えられる人ってやっぱ強いなっていう気も僕はしてて
スピーカー 3
たしかにたしかに
スピーカー 5
そうですね
こういったお話をちょっと綴る部分をたくさん見てきたなという風にちょっと感じたので
いやー楽しいお話でした
スピーカー 3
そうですねまあ本当にさっき言ったアマロさんの言ったように
振り返ってみたら本当に大したことないことっていっぱいありますね
確かに
僕も最近あのせっかく来るんやけど骨を折ってね
あの体で骨を折ってあの手術して
めっちゃ全身バスに怖い全身バスに怖いって思ってたけど
一瞬で終わって今思うと何も思わない
スピーカー 5
ちょっと待って俺それかよ
スピーカー 1
どれだけエモチョンさんがねあの結局言ってるか
スピーカー 5
俺やりたくないよそれ
いやー素晴らしいでもそうね確かに
スピーカー 3
振り返ってみたら本当に大したことないことですね
スピーカー 5
じゃあ右の鎖骨もいっても次大丈夫?
スピーカー 3
やっぱ嫌ですけど
嫌だけど
嫌な時までは嫌だけど
後で振り返ったら本当に大したことなかったなってやっぱ思いますよね物事って
スピーカー 5
いい思い出にできる準備ができてるみたいな感じですよね多分
スピーカー 3
そうそうそう
スピーカー 5
いやー素晴らしい
スピーカー 3
やった方がいいのかなっていうのはありますけど
あのじゃああの
やっぱそこでやっぱ次気になるのが
アメリカに進出されたってところをちょっと
スピーカー 1
確かにまだそこ行ってないですね
スピーカー 5
そこ行ってない
スピーカー 3
はい
スピーカー 1
はい
CTOの集まりでの出会い
スピーカー 4
でそのインディーデの後のスタートアップでCTOをしていた時にですね
そのCTOの集まりの会みたいなのがありまして
スピーカー 1
でそのなんか飲み会の席で
スピーカー 4
偶然今一緒にやってる安竹と席が隣になりまして
で私全然その安竹のこととか知らなかったんですけれども
なんか飲んでお話ししてたらなんか息統合して
安竹がなんかその楽天辞めた後に新しくビジネスしようとしてるってアイデアを教えてくれて
でアメリカでやろうとしてるんだって話も
してもらって
でちょうど今そのJunifyとして作っているプロダクトが
スピーカー 1
私がその前職で作っていたプロダクトの技術と似たようなところを使ってるところがあったので
スピーカー 4
これはなんかアドバイスというかこういう風にやったらいいですよみたいな話してたら
そうですね息統合して結局一緒にやろっかということになって
スピーカー 1
っていうのがはいいきさつです
スピーカー 3
はい
すいません冒頭でも述べたかもしれないですけど
リモートでのプロダクト開発
スピーカー 3
安竹さんっていうのは楽天のCTOですもんね
スピーカー 1
そうですはいもともと
スピーカー 4
素晴らしい
スピーカー 3
すごい人数の時に
スピーカー 1
楽天が11番目の社員で楽天最終的に安竹が辞めるときには
いろんな会社を買収しまくってたんで
スピーカー 4
たぶん従業員2万人とかに確かになっていたはずで
なるぐらいまでその確か技術の部隊が4千人とかいて
スピーカー 1
それをマネジメントというか
スピーカー 4
なのでセキュリティの設計とか会社部隊の設計とかをいろいろやってきていたので
スピーカー 1
そういうことをやっていく中でこういう課題が出てくるので
スピーカー 4
こういう風にギリギリ解決したいみたいなアイディアをずっと持ってて
それを今形にしてるっていうようなプロダクトですね今作っているのは
スピーカー 3
なるほどなるほど
そことできるっていうのはもう本当にすごいですよね
スピーカー 5
びっくり
スピーカー 2
ちなみにCTOの集まりっていうのは日本で行われたイベントですか?
スピーカー 1
そうですはいそうです
スピーカー 2
なるほど
てするとその当時はお二人とも日本にいらっしゃってっていう部分で
でもアメリカでやっぱり挑戦するっていうのは共通ワードとして
すでに最初から出てたってことですかね?
スピーカー 4
はいそうです
スピーカー 1
そうなんだ
会った時に安竹がもうアメリカに引っ越す日日とかも決まってて
スピーカー 4
アメリカに行く予定で安竹とあともう一人アメリカ人の創業者いたんですけど
スピーカー 1
その二人がまずアメリカで法人をつくって
スピーカー 4
その法人からビザをサポートしていただくみたいな形で
私がビザサポートしてもらって
会社を設立してから1年弱ぐらいで私は遅れてアメリカに来ました
なので1年最初の年は東京からリモートで働いてました
リモートで
はい
スピーカー 2
なるほど素晴らしい
アメリカでの新ビジネスの始まり
スピーカー 2
大丈夫?
ちょっといろいろと気になるとこもあるんですけど
やっぱり事業の内容だったりとかっていう部分も
初期のメンバーであれば結構ね
口出しをずっとしながらやっていたんじゃないかなというふうに思うんですが
その辺も本当にリモートで安竹さんとも喋りながらっていうので方向性を詰めていって
スピーカー 5
じゃあアメリカでっていうことになったんだと思ってはいるんですけど
スピーカー 2
その辺りの話とかってどういうふうな形で詰めていったのかとか
もともとそういう事業がやりたかったのかとか
なんかその辺って聞かせてもらってもいいですか?
スピーカー 4
もともと安竹が知人の別のエンジニアに依頼して
作ってもらったMockupみたいなものがあって
スピーカー 1
どういうプロダクトかっていうのは
自分もそれを見て把握してたので
スピーカー 4
だからあとはそれをちょっと改良してというか
機能を付け足していって今に至るって感じなんですよね
プロダクト自体は
あとはリモートでプロダクトの仕様を決めて
私がガシガシ作るみたいなそういう感じ
安竹が日本人でもう一人の創業者はアメリカ人だったので
そのアメリカ人の創業者がアメリカのマーケットの営業を頑張って
営業体制とプロダクト開発
スピーカー 4
安竹が日本に行った時の日本のビジネスのコネクションを使って
営業頑張ってみたいな体制で私が作ってみたいな感じで
ずっとやってました
スピーカー 1
今も全然人数も増えてなくて
スピーカー 4
プロダクトに関わってるのは5人ぐらいしかいないんで
スピーカー 1
今も未だにガンガン自分も行動を変えてますね
スピーカー 2
そうなんですね
やっぱり大下さんの話をずっと飲み会の席で聞きつつ
僕も一応創業の差しくれっていう部分もあって
そのアイデア出しの部分だったというか
スピーカー 5
事業のプロダクトをどう方針定めていくのか
割と興味はずっとあって
スピーカー 2
先々だと例えば僕は近澤さんね
さっきから名前がちょっと出ている方の
スピーカー 5
Burning Needsっていうニュースレターを
実はずっと配読していて
スピーカー 2
やっぱりそのプロダクトを作っていく過程において
スピーカー 5
どういう検証フェーズがあってね
どういうふうにニューザーのニーズとマッチしていくのか
みたいな話をずっとアルテミストの話を聞いてるっていうのもあるんですが
スピーカー 2
そういう何でしょうか
初期のフェーズで入った人間として営業さんがいるとはいえども
スピーカー 5
やっぱりCTOとしてもしくはテックのサイドの人間として
スピーカー 2
お客さんの前に出たりとか
スピーカー 5
実際そのニーズをどうやって
どこにBurning Needsがあるのかっていうのを調べるために
調査したりとかユーザーインタビューしたりとか
そういう地道な努力みたいなことも
スピーカー 2
そのフェーズでやってらっしゃったってことですかね
スピーカー 1
そうですね今もやってますそれは
今もやってるの
スピーカー 4
今もバリバリ営業のミーティングも出ますし
自分がカスタマーサクセスやカスタマーサポートみたいなことも
スピーカー 1
しますしお客さんと直接やり取りをして
かつお客さんも自分がそのプロダクトのコードを書いてる人だ
スピーカー 4
っていうのも分かってくれてるんで
スピーカー 1
なんかリスペクトもしてくれて
スピーカー 4
なんかすごくいい関係というか
自分が作ってるので
スピーカー 1
どうやってその機能が動いてるかも
全部もう分かってるんで
スピーカー 4
コードレベルって理解してるので
スピーカー 1
お客さんから要望があったら
スピーカー 4
それできるできないのもすぐ自分が測定できますし
スピーカー 2
なるほどね
CTOとしての役割
スピーカー 3
最強です
スピーカー 5
最強の営業マンやからねやる意味
でもそうですね
スピーカー 2
そしたら今働かれても
すでにさっきもちょっと聞いたと思うんですけど
何年くらいと知ってましたっけ
8年くらいですかね
スピーカー 4
そうですねこのスタートアップだと
スピーカー 2
ちょっと個人的にはもしそういう事業的な部分の話も
たくさん聞きたいなと思いつつ
ちょっとアジェンダの一つにあった
やっぱりアメリカでの生活だったりとかの話も
聞きたいなと思うんですが
大下さん的にはまだちょっと事業的に
ここ聞きたいなとかあります
スピーカー 3
ちょっと技術の話とか聞きたいなと思ったんですけども
スピーカー 1
セキュリティの管理みたいな感じですか
スピーカー 4
そうですね
スピーカー 3
Webアプリケーションなんですかそれは
スピーカー 1
そうですWebアプリケーションと
スピーカー 4
あとモバイルアプリが2つあって
スピーカー 1
モバイルなんだなるほど
スピーカー 4
基本的にはモバイルアプリを鍵にしてもらって
Teslaみたいな感じなんですけど
スピーカー 1
モバイルアプリを入れていると
スピーカー 4
自分のWebのワークスペースにも入ることができて
自分のワークスペースにログインすると
自分が仕事で使うことができる
例えばGmailとかSlackとかNotionとか
アプリケーションがバーっと並んでて
クリックするとシングルサイン読んで
スルッと入れますよっていうような感じで
スピーカー 3
それはWebからBluetooth通信してるんですか
スピーカー 1
いえQRコードパチッと取って
スピーカー 4
ごちゃごちゃやってログインします
スピーカー 3
なるほど
昔からプログラム書かれて
Cとかやってたっていうのを聞いたんで
結構低レイヤーのところからやってるのかなと思って
MacアプリとかWindowsアプリとかも
やってるのかなと思ったんですけど
スピーカー 1
Webベースなんですね
そうですね でも低レイヤーのところを
スピーカー 4
めちゃくちゃ触ってたこともあります
このプロダクトで
スピーカー 1
そうなんですね
めちゃくちゃ面白いかもしれないのは
スピーカー 4
今この機能もAppleにダメって言われたんで
スピーカー 1
クローズしちゃったんですけど
そんなこと
スピーカー 4
私たちが持ってるアプリの中に
背景として私たちのお客さまの一つに
建築系のビジネスをされている方がいて
大工さんみたいな人たちが
いろんな家を建ててるところで仕事してるんですけれども
スピーカー 1
結構サボってる人が多くて
スピーカー 4
これアメリカですね
アメリカでサボってる人が多くて
ゲームとかめっちゃやってるとか
スピーカー 3
想像できますね アメリカは
スピーカー 1
昼の休憩で行って
2時間ぐらい帰ってこないとか
みたいな
スピーカー 4
そういうのが問題だみたいな
セキュリティ管理と技術開発
スピーカー 1
自分たち
勤務している間は
スピーカー 4
ワーカーの人たちが
使ったアプリの使用時間とかを
計測できないかみたいな話が
スピーカー 1
これAndroidに関しては
スピーカー 4
そういうAPIがあるんでできるんですけど
iOSってないんですよね
スピーカー 1
今でこそ個人利用だと
スピーカー 4
スクリーンタイムとかってあるんですけど
スクリーンタイムも出る前の話で
スピーカー 1
これを自分たちは
スピーカー 4
iOSに
スピーカー 1
独自のVPNのプロトコルを実装するための
スピーカー 4
APIが存在しているんですよ
スピーカー 1
このPodcastを聞いていらっしゃる方は
VPNがどういうふうに動くかっていうのは
スピーカー 4
なんとなく分かると思うんですけれども
スピーカー 1
VPNっていうのは
スピーカー 4
IPパケットを取り出して
スピーカー 1
そのIPパケットを暗号化して
その暗号化されたものを
スピーカー 4
相手に送り付けて
相手がそれを複合化して
相手というか正確には
スピーカー 1
VPNのサーバーがそれをやるわけですけれども
なんですけど
スピーカー 4
iOSのその機能をちょっとハックして
スピーカー 1
IPパケットを取り出して
アドレスだけ見て
暗号化せずに
そのままそれをディスティニエーションに送るっていうのを
スピーカー 4
作ったことがあるんですよね
スピーカー 1
だから技術的には
スピーカー 4
iOSの中で
スピーカー 1
TCP IPのスタックを
自分で実装する
スピーカー 4
みたいなことだったんですけど
スピーカー 1
それを使って
取ったアドレスの情報を
それって結局
通信をしている
例えば
Facebook.comとかが分かるわけですけど
スピーカー 4
通信をしてるってことしか分からなくて
アプリを何時間使って
何分使ってるか分かんないんですよね
スピーカー 4
アプリ開くと最初にロードするときに
スピーカー 1
いっぱい通信しますけど
スピーカー 4
それ別に表示してる間ずーっと
スピーカー 1
通信してるわけじゃないので
正確な時間って分からないんですよ
スピーカー 4
それをいい感じに推定するような
ロジックを書いて
スピーカー 1
Junify上で
勤務をしている間だけ
スピーカー 4
全てのトラフィックをインターセプトして
どこに行くかを見て
アプリの使用時間を推定するみたいな
スピーカー 1
機能を作って出していたんですけど
スピーカー 4
これはアップルに
刺されてそれやってると
バンするよって言われて
スピーカー 5
機能がなくなりました
そうですよね
そうですよねって言ったらあれかもしれないけど
スピーカー 1
個人情報をバリバリ追跡してますみたいな
感じですもんね
おだしょー これすごく面白いんですけど
スピーカー 4
このプログラムはアメとムチのプログラムになっていて
スピーカー 1
これを
私たちのSaaSって
スピーカー 4
B2Bなので
スピーカー 1
雇用主が
サービス料を払うわけですよね
このサービス50ドルチャージしていて
スピーカー 4
このサービスを使いたかったら
スピーカー 1
40ドルを
スピーカー 4
エンドユーザーに
キックバックするっていう仕組みだったんですよ
スピーカー 1
実質10ドル
スピーカー 4
おだしょー 実質
スピーカー 1
というか
そうですね
10ドルは
自分たちがもらえるのは10ドルなんですけど
雇用主が間接的に自分たちを通して
40ドル
大工さんたちにお金あげる代わりに
スピーカー 4
通信を
見ることを許させる
スピーカー 5
みたいなそういうプログラムになっていて
スピーカー 2
むちゃくちゃ
確かにでも
人を管理する側からしたら
スピーカー 1
喉から手が出るくらい欲しいですもんねそんな
おだしょー そうですね
そういった機能を作るのに
ハードコアなところを
スピーカー 3
触っていましたね
今もまだないんですか
スピーカー 1
そのAPIっていうのは開放されてないんですか
おだしょー そのAPIはあるんですけど
それはちゃんとした本当の目的で
使わなきゃいけなくて
スピーカー 4
VPLのプロトコルを実装するときに
スピーカー 3
使わなければいけないです
スクリーンタイムのAPIはないんですか
スピーカー 1
おだしょー ないです
そういったユースケースでは
スピーカー 3
使えないです
スピーカー 1
あくまであれは個人向けの
スピーカー 4
APIなので
スピーカー 1
そこで取得したデータを
スピーカー 4
全然第三者に送ることは許されてないんですよね
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 5
おだしょー でも面白いな
スピーカー 2
そんなことを技術的に解決しようと
スピーカー 5
思うもんなんだってちょっと思ったわ
スピーカー 3
これはすごい
スピーカー 4
おだしょー 中ファイのカルチャーの
スピーカー 1
面白いところは
技術的に
できないだろうで諦めずに
スピーカー 4
体育会系なんですけど
頑張ってやるっていうのは
カルチャーになって諦めない
スピーカー 3
それをやるっていうか
そこは楽天のCTOの方もいるのも
大きいですか 創業者に
スピーカー 1
おだしょー いや 僕ですね
スピーカー 5
僕のカルチャーが
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 5
おだしょー 頑張る
スピーカー 2
でもあれですよね
もともとだってGoogleだって
一番最初に検索エンジン回したときなんて
PCめちゃくちゃ何百台って何千台何万台と並べて
マシンパワーで何とかしただけやから
特別なことなんてやってないしっていうのは
有名な話だし
力技で何とかしようっていう
スピーカー 5
最初のマインドって
割とセットできたんじゃないかなって思います
スピーカー 2
何でもかんでもスマートに解決しよう
スピーカー 5
って言えるよね
スピーカー 3
エンジニアの鏡ですね
スピーカー 5
おだしょー 鏡ですね 本当に
スピーカー 3
僕が尊敬する
エンジニアの方とか
リナックスの
リナックス時代に問題があって
それのカーネルを書き換えたみたいな話
とかも聞いて
エンジニアの鏡だなみたいな思います
オールドレベルからやるみたいな
だからセキュリティとかって
結構難しいのかなって
スピーカー 1
僕はあんまりやったことないので
おだしょー 例えばうちですと
シングルサインオンを実装
スピーカー 4
するために
スピーカー 1
サムルっていうプロトコルが
スピーカー 4
よく使われてるんですけど
スピーカー 1
サムルの仕様を
ちゃんと理解して
サムルの認証
スピーカー 4
サーバーを自分たちは作ってるので
スピーカー 1
それも
オープンソースとかあったりするんですけど
スピーカー 4
やっぱちょっと機能が足りなかったりとか
スピーカー 1
するので結構自分たちで
スピーカー 4
めちゃくちゃ手を入れていて
スピーカー 1
普通のウェブ開発では
スピーカー 4
できないような経験は
できていると思いますね
スピーカー 1
あと
最近やってて
面白いのは
皆さんも
スピーカー 4
会社の中に
スプレッドシートとかエクセルとかで
みんなで使う
パスワードの自動ローテーション
スピーカー 4
共有アカウントみたいなのが管理されてたり
しないですか
スピーカー 1
マーケティング用のTwitterとか
本当はよくないんですけど
サービスの設計上
二つ以上アカウント作れなくて
スピーカー 4
そう捨てざるを得ないとか
スピーカー 1
そういうケースで
エクセルとかスプレッドシートみたいなのが
普通どこでもあるんですよね
これって
結構難しいのが
退職者とか
スピーカー 4
部署で異動とかが出ると
スピーカー 1
本当はパスワードを
ちゃんとローテートしないと
アクセス管理とか
スピーカー 4
できてないので
スピーカー 1
情報漏洩のリスクがあったりするんですが
スピーカー 4
インシデントのリスクがあるんですよ本当は
スピーカー 1
なのである程度
ちゃんとしてる大きな会社さんで
そういうものがある場合には
一応ポリシーがあって
スピーカー 4
そういう退職者が出たらパスワードローテートしようとか
異動が出たらそうしようとか
ってのをやってらっしゃるんですけど
スピーカー 1
そういう管理するアプリケーションが
スピーカー 4
めちゃくちゃ多い場合って
一人異動するたびに10個20個
パスワードローテーションしなきゃいけなくて
スピーカー 1
ローテーションした後は残ってるメンバー
スピーカー 4
それを全部また
ログインし直さなきゃいけない
みたいなことが
スピーカー 1
あったりするんですよね
今私たちが作っているのは
パスワードのローテーションを
自動でBotを使ってやる
スピーカー 4
ようなことを
スピーカー 1
作っていて
面白くて
スピーカー 4
本当に
今だからできるようになったなっていう感じなんですけど
スピーカー 1
コンピュータビジョンベースで
ブラウザを操作して
スピーカー 4
パスワードの変更を
自動的にガチャガチャやるんですけど
スピーカー 1
結構うまくいってるのは
それを各サイト個別に
スピーカー 4
設定しなくても
スピーカー 1
このサイトお願いしますって言われるだけ
渡すとちゃんとBotが
何をすればいいか
スピーカー 4
みたいなもんですね
アメリカの治安と住環境
スピーカー 1
パスワード変更のための
スピーカー 4
自動運転みたいなことが今できるようになっていて
スピーカー 1
今それまさに
スピーカー 4
取り組んでるとこなんですけど
かなりいい感じに動くようになってて
スピーカー 3
それはあれですか LLMですかやっぱり
スピーカー 4
LLMも使ってますね
スピーカー 1
なるほど
そのサイトの変更とか
文言の変更とかを検出するのが
スピーカー 4
やっぱりLLMはすごい得意なので
やましがいない なるほど
スピーカー 3
それは確かに
素晴らしい テストとかもできそうですもんね
そうですね
E2Eテスト
スピーカー 1
そうですよね そういう風になると思いますね
スピーカー 3
まさにオーディファイとかも
やってるかもしれないですよね
スピーカー 2
やってそうな気がした
理由的なチャレンジもずっとされてる
ということで素晴らしい
スピーカー 3
次行っちゃいます?
ラストというか長くなって申し訳ないですけど
やっぱちょっと
みんな気になるアメリカじゃないですか
やっぱアメリカって治安悪いんでしょう
みたいな
飯まずいんでしょうとか
そういうイメージが
Twitterとかでやっぱよくやるよね
ネガティブなものが
回っちゃってますからね
地下鉄の喧嘩とかもそうだし
そうなんです
実際のところちょっと聞きたいなと思って
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 4
私が住んでいるあたりは
結構アジア人がものすごく
スピーカー 1
多くて日系のスーパーも
スピーカー 4
ものすごく多いので
スピーカー 1
住みやすいです
スピーカー 4
車でもう10分ぐらい走らせると
日系のスーパーありますし
近くには
韓国系のレストランとか
中華系のレストランとか日本系のレストランとか
スピーカー 1
ほんとアジア系のレストランも
いっぱいあるので
スピーカー 4
ほんとに何というか住みやすいですし
スピーカー 1
治安もこの辺はものすごく
スピーカー 4
いいので
全然怖いなと思うことはないですね
スピーカー 3
産の税ですよね
スピーカー 1
産の税あたりです
スピーカー 4
産の税って
スピーカー 3
シリコンパレーとか
サンフランシスコって言われる
テックの聖地からどのぐらいの距離なんですか
スピーカー 1
産の税は
サンフランシスコから
南に来るまで1時間ぐらいですね
1時間ぐらいか
スピーカー 3
シリコンパレーとか
パルワルトの辺とかからはどのぐらいですか
スピーカー 1
来るまで15分20分ぐらいですね
そうなんだ
スピーカー 3
産の税とそこは結構近いですね
スピーカー 1
パルワルトと産の税近いですね
スピーカー 4
あとは間にクパチーノっていう
Appleの本社があるところがあったりとか
スピーカー 1
この辺は
もうちょっと行くとすぐ
スピーカー 4
Appleのオフィスとかがいっぱいある地域になります
スピーカー 3
そうなんですね
スピーカー 1
なので自分たちが住んでる地域は
日本の方がいらっしゃっても
すごく住みやすいと思いますし
結構日本からの
スピーカー 4
駐在の方もたくさん住まわれてる
スピーカー 1
地域ですね
スピーカー 2
いいことですよね
地域でそういう変な話
スピーカー 5
みたいな聞いたことはほぼないし
スピーカー 2
いいとこ住めば
給与とイクイティの関係
スピーカー 5
いいとこ住めばそれは安全やんみたいな
そうですね
スピーカー 1
やっぱり
スピーカー 4
このサンフランシスコベイエリアのあたりは
スピーカー 1
サンフランシスコがやっぱ異常に
治安が悪いんですよね
だからそこら辺で
なんかこう
スピーカー 4
センセーショナルなツイートしたり
画像上げたりする人がいるっていうだけで
物価が高いとこは当然あるんですけど
物価に関しては同じなんですけどね
スピーカー 1
そうっすよね
スピーカー 2
なんかいざアメリカ住んでる人自体の
スピーカー 5
話は割と大きくなっていう部分があるから
そうだよねっていう風な話やっぱな
落ち着いちゃうっちゃ落ち着いちゃうんですけど
スピーカー 2
でも8年ですよね
8年ずっと
同じような地域に住まれてるんですか
スピーカー 1
同じような地域にはいいます
スピーカー 4
なんか点々として最初はパロアルトに住んで次が
マウンテンビューティーのところに住んで
マウンテンビューティー
スピーカー 3
ちなみに家賃はやっぱ高いですか
スピーカー 1
未だに
はい下がりはしない
スピーカー 4
だと思いますね
スピーカー 3
参考までにワンベッドルーム
とかツーベッドルームでどの
スピーカー 1
位ですかね
多分ツーベッド
ツーバスとかでこのエリアだと
スピーカー 4
多分3000円とか
3500円くらいですね安くて
USドル
スピーカー 2
はいそうですね
スピーカー 5
1.5倍1.4倍1.5倍か
スピーカー 2
60万いかんくらい
スピーカー 5
50数万くらいかな多分
スピーカー 1
ただ日本円で
スピーカー 4
稼いでるわけじゃないので
あんまり日本円で考えることはないんですけど
そうですね
スピーカー 3
3000円
だからまあ
そうっすよねバンクーバーと
比較しても全然高いです
バンクーバーでツーベッドでも
3000ドルくらいいくかな
スピーカー 2
最近と
そうね
俺が住んでるとこ最近
安いって言われるからな
スピーカー 3
そう多分3000ドルいきますけど
一応カナダ値段なんで
スピーカー 2
そうよね
スピーカー 3
そうか
スピーカー 2
やっぱ高いっちゃ高いですよね
スピーカー 3
広いですか家の
スピーカー 1
家のサイズは
広いですね
スピーカー 4
アメリカは高いけどやっぱ広いんで
スピーカー 1
アメリカというかすいませんニューヨークとかとと違うんで
スピーカー 4
このシリコンバレーのこの辺は高いけど広いので
スピーカー 1
暮らしはゆとりはありますね
なるほど
スピーカー 3
スペース的な意味では
サンフランシスコとかって
新しく建て替えできないか
古い家をみんなシェアして住んでるみたいな感じですけど
スピーカー 1
でも一緒だと思います
スピーカー 4
ここも今住んでいるところも
スピーカー 1
地区多分60年とか
スピーカー 4
そうか
そうか
スピーカー 3
すごいな
ちょっと考えられないね
バンクーバーも新しい
スピーカー 4
こっちとかは結構新しいコンドがバンバン立って
スピーカー 2
いいですね
バンクーバーは大きくなってから
新しく建て替えできないくらいのものだから
移民コンだけ増えたのは
ここ最近の話なので
まだ本当にコンド新しいところしかないからですね
スピーカー 1
新しいの立ってます結構
スピーカー 4
立ち始めてるんで
そういうところを選べば全然そういう
綺麗なところも住めます
スピーカー 3
でもすごく高くなりますね
スピーカー 2
高いですよね
そういう新築コンドの
2ベッドルーム
900スクエアフィートみたいなところに住める人って
感覚的にはどのくらいの人なんですか
スピーカー 5
スタートアップの割と社長3レベルなのか
みたいなすごい雑多な
スピーカー 1
感じなんですけど
めっちゃ普通な人だと思います
ビッグティックに勤めてるような人とか
じゃないですか
ビッグティックに勤めてる夫婦とかじゃないですかね
スピーカー 2
そうすると世帯年収が
スピーカー 4
600Kとか700Kぐらいになるんで
世帯年収100K
スピーカー 5
やべえな
スピーカー 2
そんなやつらをゴロゴロ入れるのがSFだもんな
スピーカー 3
すごいな
スピーカー 1
世帯年収が
1ミリオン超えてても別に
スピーカー 4
そうだよねって感じ
スピーカー 3
そうだよねっていう
スピーカー 1
パワーカップルは
スピーカー 4
うちの話じゃないですよ
スピーカー 2
この間シアトルに
バンクーバーからシアトルだと
車でだいたい2時間くらいで行けるんで
スピーカー 5
シアトルのイベントとかたまに行くんですけど
スピーカー 2
その時泊まったエアビーの人たちも
奥さん
スピーカー 5
マイクロソフト
旦那さんアマゾンの偉い人みたいな
世帯年収ミリオンいってて
ああみたいなこと言ってたんですけど
そういう変な人たちがアメリカにいっぱいいるからすごいよね
スピーカー 1
そうですねアマゾンの偉い人は
スピーカー 4
たぶんその人だけで1ミリオン超えますからね
ねえ
日本で1億5000万以上ですね
プロ野球選手みたいな年分の人いっぱいいますから
スピーカー 3
スタートアップの
初期のフェーズとかって
やっぱり給与とかは
ビッグテクとかに比べると
低いじゃないですか
もちろんはい
アメリカってお金がないと
かっていうのは本当に
日本以上にお金と直結してるじゃないですか
北米って生活とか
安全もそうだし健康もそうだし
そこは全然
満足される給与もらってるのか
それとも低くても全然いいと思ってるのか
スピーカー 4
低くてもいいと思ってますね
スピーカー 1
だから
自分はファウンダーであるということも
ありますしそのマーケットの給与
スピーカー 4
よりもはるかに低いですけどそれは全然
やっぱり気になってないというか
スピーカー 1
それよりもちゃんと今
スピーカー 4
持ってるイクイティがあるので
会社大きくして結局
イクイティの額が
多くなれば結局返ってくるので
あんまり短期的に
どうこうっていうのは全然ないですね
スピーカー 3
なるほどそれはやっぱりさっき
言ってたように
10ビリオンだっけ
を目指してるみたいな感じじゃないですか
スピーカー 4
そうですね
スピーカー 3
いくら10ビリオンでファウンダーだったら
何百億もっとですか
スピーカー 4
もし
10ビリオンになったら嬉しいですよね
スピーカー 5
いや割とリアルに
アメリカのスタートアップCTOのキャリア
スピーカー 5
4桁億とかになったら
スピーカー 4
嬉しいですよね
スピーカー 3
夢がすごい
スピーカー 4
夢はありますね
スピーカー 3
それがあったらもう全然
耐えて耐えて
スピーカー 5
全然いいんですけどね
スピーカー 2
確かにね
もちろんそれを10ビリオンに
するっていう目的もしくは目標の
夢の上でもちろんやってるんだろうけど
本当にそれで仮にだけど
大失敗みたいなことがあったとしたら
最大限の大失敗で別に死ぬわけじゃないから
その印象は
俺はすごくさっきから
スピーカー 5
濱田さんの話をしていて受けるところで
僕もそのタイプなんで
別に死ぬわけないしなみたいな
スピーカー 4
本当にそれですね
スピーカー 2
だからやること挑戦するだけして
スピーカー 5
っていう部分で
スピーカー 2
見返りはもちろん求めてらっしゃるんだけれども
そういうマインドセットが
スピーカー 5
すでに完成されてるんだなって
スピーカー 4
思いました
スピーカー 3
あともう一個
アメリカで生活されてて
日本に帰りたいとか
思ったりとかしますか
例えば
子供が生まれるタイミングで
帰る人とかもいると思います
日本のタイミングで結婚されてるとかも
いると思うんですけども
予定とか帰りたいっていう予定とか
そういう思ったことありますか
スピーカー 1
今のところは
スピーカー 4
もう全くないですね
適応しすぎて
全然
日本に帰るのは年に1回ぐらいでいいかな
っていう感じで
特にまだ
帰るつもりも
なければ
子供とかが今いないんですけど
子供とかもし生まれるようなことがあれば
子育てするのもアメリカがいいかな
スピーカー 1
とかって思って
スピーカー 4
今のところは思ってますし
また変わってるかも
スピーカー 2
わからないですけれども
ちょっとそこ僕も実は聞きたくて
うちもちょっとそろそろお子様を
スピーカー 5
っていう実はフェーズだったりするんですけど
スピーカー 2
やっぱりアメリカがいいなって
今おっしゃった一言の裏には
スピーカー 5
教育やったりとか
スピーカー 2
ダイバーシティやったりとか
スピーカー 5
どういうワードが隠れてるのかなって思って
スピーカー 1
なんか自分が
子供の頃は
スピーカー 4
なんかこう
理不尽だな
とか
スピーカー 1
なんていうんですかね
スピーカー 4
なかなかこう狭いとこに
閉じ込められてるじゃないですけど
そういう感覚みたいなのあって
アメリカやっぱ楽なので
スピーカー 1
だから自分が子供だったら
スピーカー 4
こういうところが良かったなって思ってるから
っていうところはあるかもしれません
スピーカー 1
だから結局自分の経験上そう思ってて
スピーカー 4
っていうところかもしれないですね
アメリカの子供は
みんなのびのびしてるなっていうのはあって
スピーカー 1
熊本初心なんで
スピーカー 4
それでもだいぶのびのびしてた方だとは思うんですけど
スピーカー 5
間違いない
スピーカー 3
ちょっと熊本の話は僕分かんないですけどね
そうなのかな
スピーカー 5
あとでちょっと盛り上がるから
いや素晴らしい
スピーカー 2
その辺もじゃあ性格もあったってことですね
スピーカー 1
そうですね結局
そういうことかもしれませんね
スピーカー 2
たまに困ることやっぱありますもんね
なんか日本帰りたいと思うんですか
そしたら確かに飯食いには帰りたいし
俺でも年に4回帰ってるから
スピーカー 5
それで十分だしなって思うことも多いし
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
かと言いながらね
海外に住んでる人たちがたくさんいるコミュニティに
一応いるもんだから周り目に
スピーカー 5
ちょっと耳たてみると
やれ物価がとかやれ
アジアンヘイトがとかいろいろ聞こえてはくるんで
そう考える人もいるんだって
違う国の人の話みたいに
ちょっと聞いちゃってるけど
性格なんすかねやっぱ
スピーカー 1
あと自分たちの環境が
スピーカー 4
良くてここは
アジアンがめちゃくちゃ
スピーカー 1
多くてかマイノリティじゃなくて
完全にマジョリティなんで
だからアジア人ヘイトも
スピーカー 4
特に感じなければ
スピーカー 1
虫日本料理屋さんも
スピーカー 4
食材も手に入ってそもそも
食恋しくもならないっていうような状況なんで
スピーカー 2
間違いない
一個だけこれ聞いてる人にアドバイスが
スピーカー 5
できるか知らないけど
スピーカー 2
思うところはアジア人が多いところを選ぶべきと思いません
スピーカー 1
確かにそれはそうですね
スピーカー 2
暮らしやすいと思いますその方が
やっぱり日本人の
良いところでも悪いところでもあるかもしれないけど
英語第一主義というか
白人の国に行ったら白人に囲まれて
やっぱり生活しないと
意味がないって考える人すごく多いと思うんですけど
あえてそんな
スピーカー 5
マイノリティになりにいかなくても
別に良くないみたいな
気が正直してて
スピーカー 2
だからやっぱり
安全ももちろんそうやし
理解ももちろんそうだろうし
いろんな意味でアジア系が
やっぱり多いところできれば
同じ人種の日本人もそれなりにいるところが
正直いいのかなとは僕は
スピーカー 5
16年間カナダっていうところに
一応住んで思っているので
それだけのアイスになるのかな
スピーカー 1
もしかしたら
そういう地域に住んでても全然
白人の人が多いコミュニティとか
スピーカー 4
別に入れたりするんで
気にしなくてもいいかもしれないですね
そこはどちらかというとやっぱり
スピーカー 1
生活する上では
スピーカー 4
そういうアジア人が多いような地域に住んでる方が
何かと便利なこととか
安心できるようなことが多いと思うんで
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 5
やっぱり移植中全部含めてですよね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 5
というのがアドバイスになるのかなと思います
スピーカー 3
という感じですかね
個人的には
めちゃくちゃ聞きまくっちゃった
スピーカー 2
間違いない
最後に全然どうでもいい雑談を
するんだったら前に僕ちょっと今回
今月の22日に
カンファレンスやることになって
濱田さんにもちょっと
お声掛けさせていただいてちょっとタイミング合わなかったんですけど
僕実際ちょっと感動したのが
SF海外のそういう企業化CTOの人たちにも
大下さんからこの人に連絡して
スピーカー 5
この人に連絡して全員連絡して
全員すごいやっぱり
好意的に揃えてくれてるんですよ
スピーカー 2
やっぱりすごい人たちに俺連絡してる感覚が
スピーカー 5
やっぱり強いから
スピーカー 2
カンファレンス出るわけねえだろ
スピーカー 5
みたいなこと言われても別に
耐えられるようなハートを作って
スピーカー 2
みんなに連絡してるんですけど
そしたらもうやっぱりみんな
スピーカー 5
ぜひぜひ次回はとかね
今タイミング合わないけどお会いはしてますとか
スピーカー 2
今井さんなんかもねやっぱり
スピーカー 5
すごい応援してくれてっていう部分で
やっぱりすごいなんでしょうね
アメリカでの生活
スピーカー 5
懐の広い人が多いなって
ずっと実は感じた
このお声掛け習慣だったので
そうそう濱田さんもぜひ良かったら
来年ね多分同じ時期にやれればなと思っているので
わかりました
比較的近い地域かと思いますのでもしよろしければ
顔出していただけると嬉しいです
スピーカー 4
はいわかりました
スピーカー 3
そうですね
そうですね次回は僕ら僕と寺田さんで
ぜひね三ノ瀬とか遊びに行って
本当楽しみでお会いしたいですね
スピーカー 2
ぜひぜひ
スピーカー 5
三ノ瀬付近のねいろいろ
スピーカー 4
美味しいところとか教えていただけると嬉しいですね
どこへでもお連れします
スピーカー 3
あと他にもいっぱい聞きたい
もっと深掘りしたい話題とか
いっぱいあって
本当に時間が足りないので
ぜひ何ヶ月後かにね
忙しくない時に
スピーカー 4
お声掛けさせていただければ
スピーカー 3
ぜひぜひよろしくお願いします
それでは今日はありがとうございました
ありがとうございました
01:30:25

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