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amagi
バンクーバー ぼんやログ
メリークリスマス。
yulily
メリークリスマス。
amagi
はい、amagiです。
yulily
yulilyです。
二人合わせて、ぼんやログ。
じゃあ、今日もよろしくお願いします。
amagi
今日はクリスマス特別回ってことでね。
yulily
今日は、今収録しているのが、12月24日の夜10時半。
amagi
クリスマスイブの夜。
そう、いつもは昼間に収録してるんだけど、今日は子供を寝かせつけた後に、メリークリスマスって言ってね。お酒飲みながら。
yulily
乾杯する。
amagi
乾杯しようか。
yulily
かんぱーい。
なんかね、カナダは、12月25と6が祝日らしく。
で、なんだろう、年末、保育園がずっと休みなので。
そうなんですよね。
仕事納めをした。
amagi
そうそうそう。
っていう。
来週1週間保育園ないんで、もう僕は仕事納めにしました。まあ、ミーティングとかは多分あるけど。
yulily
うん。
amagi
それはね。
yulily
そうね、私もミーティングだけやれて。
amagi
yulilyさんもね、ミーティング、夕方とかやしね。日本の時間に合わせると、夕方、夜になるから。
うん。
まあ、日中は子供の世話をしてって感じだよね。
yulily
そうね。
うん。
がっつり作業時間とか取れへんよね。
amagi
うん。そう。で、1週間何すんだっていう話だよね。
マジで。クリスマスはね、もう、なんていうか、何するかっていうか、店とかマジで何もやってないんで。
yulily
うん。なんかまだ、明日、まだ分かんないけど、12月25日は、日本で言う1月1日みたいな感じらしくて、本当に店も何もやってないし、スーパーでさえも閉まる。
amagi
ね。そう。
yulily
感じなので。
amagi
そう。今日こっちイブなんですけど、まだイブの夜なんですけど、明日25日、メトロタウンのメトロポリス?
うん。
で、でっかいショッピングモールですら、クローズドって書いてあったから、本当に何もやってないんだなって思って。
yulily
うん。そう。毎度おなじみのセーフウェイ、スーパーマーケットも、明日だけクローズだったから。
うん。そうなんだよね。明日の分の牛乳、買い忘れたんだよね。
まあ、水でいいんちゃう?
amagi
水でいいか。いや、僕、朝ごはん、牛乳なしでシリアル食べると、結構、こう、もそもそして。
しんどいね。
yulily
水でいいんだね。
amagi
まあ、そうね。子供、娘優先で。
yulily
うん。
amagi
ああ、お酒おいしいね。
今日、あの、日本酒をね、飲んでるんですよね。
yulily
すごい。半年ぶりじゃない?
amagi
半年ぶりだよ。
yulily
カウン。
ね。
私は、あの、クリスマスなので、スパークリーを飲んでいますが。
はい。おめでとうございます。
まあ、今日はちょっとぬるっとした回ということでね。
amagi
そう。半年振り返り。我々、そう、こっち、カナダに渡航してきてから、えー、明後日で半年になるんですね。
yulily
そうそう。6月26日にカナダにやってきて、明後日で半年。
amagi
そう。いやー、早い。
yulily
早いね。
半年ね。
amagi
早いか分かんないけど、いろんな、いろんな感情が去来する。
去来する。
ボンヤログ。
yulily
え、どういう感情?
amagi
え?まあ、早いし、短いし、長かったなーみたいな。
yulily
うん。
amagi
なんかさ、もう渡航してきて最初の頃のさ、苦労とかさ、その、苦労したという事実は残ってるんだけど、感情として。
うん。
こう、どれだけ苦しかったかみたいなのを覚えてないなと思って。
yulily
あ、そう。私は結構覚えてるけど。
amagi
刻銘に、DNAに刻まれちゃった。
yulily
そっか。
最初の方は、長かったし、1日が、割と辛かったけど。
amagi
1日がそう、長かったんだよね。1日長いっつうか、子供が寝なくってね。
yulily
それもあるし、単純に時間の進みが遅いなーって思ってたり。
amagi
そう。家もない状態で。
yulily
うん。
amagi
あのー、エアビーの宿をさ、最初にこっち来てから、3カ所行ったんすよね。
うん。
2軒目のところが、10日くらいいたんだっけ?
どっかかな。
うん。あそこの、めちゃくちゃ暑い屋根裏部屋で仕事してたの、ほんときつかったな。
yulily
まぁ、あれも。
amagi
うん。なんかね、その、最初泊まってた辺りが、えーっと、ヒストリカルディストリクトみたいな感じで、すごい歴史的な、あのー、100年前に建てられた一軒家とか、いっぱいあるんすよ。
うん。
で、そこを、1908年に建てられた一軒家の、屋根裏部屋に泊まってて。
うん。
で、すごい、いいとこ。
うん。
いいとこだったんだけど。
うん。
yulily
あまりにも暑くてね。
ね。
うん。
びっくりするぐらいの、暑さ。
amagi
うん。
バンクーバー、気候いいんじゃなかったの?って、こう、思っちゃうくらいの。でも、外に行くと気持ちいいんだよね。
yulily
ね。なんかこう、外の方が、夜とかは特に、外に行った方が涼しくて、いい風も吹いてるのに。
そうそうそう。
屋根裏部屋は、日中の直射日光を、もう、モロに、こう、浴びて。
amagi
そう。大事に蓄えてるから。エネルギーを。
yulily
めちゃくちゃ、もう、ムッとした感じ。
amagi
なあ、よくあの、環境で寝れたわ。
yulily
ね、今考えるとね。
amagi
ね。寝かしつけ苦労したなあ。
yulily
でも、この家もさ、来年の8月ぐらいはさ、ヤバそうじゃない?
amagi
ヤバそうだよね。どうしよう。だって、エアコンがさ、エアコンが、聞いたり聞かなかったり。
yulily
うん。エアコン聞くんだけど、エアコンつけてると、めちゃくちゃ外の音がうるさいから。
amagi
そうそうそう。困っちゃうよね。どうしよう。うん。いや、本当にね、窓を開けたらうるさいし、駅前に住んでるんで、電車の音がうるさいから。
駅前に住んでるんで、電車の音がうるさいんですよね。
yulily
この、このラジオによく音入ってるもんね。
そうそうそう。
amagi
電車の音も。
マイクにしてから、ちょっと消えたけど。
うん。いや、でも先週は入ってたし。
あ、そう。そうね。夏だな。冬もしんどい。じゃあ、しんどい。いや、でも、なんか、慣れたっていうのもあるけど。
yulily
うん。
amagi
今年は、特にバンクーバーあったかいっていうのもあって。
yulily
うん。
amagi
全、なんか、恐れていたほどではないよね。今のところは。
yulily
そうね。
うん。
ちょっと、予想してたりするけど。
うん。
なんか、結構、最悪の予想をしてたから。
amagi
うん。そうそうそう。まあ、これから1月、2月で、シビアな状況がやってくるのかもしれないけど。
うん。
まださ、冬に入ってから、火災報知機のフォルスアラート?
うん。
出てないじゃん。
amagi
彼女がボスなんで。
yulily
じゃあ、フランクに話しかけてくるよね。
ね。
amagi
それはいいとこだよね。
うん。
いや、なんか、分かんない、話しかけられるの嫌いな人は、しんどいだろうなとは思うけど。
うんうんうん。
yulily
うん。
なんかね、日本でもこう、絶対話しかけるなタイプの人とか結構いるから、そういう人だと結構つらそうやけど。
amagi
うん。なんだろうな。
yulily
天海君とか結構話しかけたいタイプだから。
amagi
うん。でもなんか、向こう、日本で話しかけられるのと、こっちで話しかけられるの、なんか、雰囲気が違うというか。
うん。
街のムードが違うからかもしんないけど。
うん。
なんか、やっぱギョッとしないんだよね。
yulily
まあね、まあそういうもんっていう。
amagi
そうそうそうそう。
yulily
思い込みがあるのとないのとで、結構違うよね。
amagi
やっぱそうなんかな。
うん。
日本は、でも、そういう感じは変わんないんかな。
うん。
別にそれが悪いって言ったわけじゃないんだけど。
いや、日本の時、日本でさ、子供の時とかさ。
うん。
こう、漫画のキャラはさ、みんなに話しかけてるのに。
うん。
もう、実際にアカウントに話しかけられると、話しかけると異常者みたいな眼差しを向けられる理不尽さが。
yulily
あ、そう。
amagi
っていう話、前もしたのかもしんないな。
yulily
そうやっけ。
amagi
うん。いや、ずっと思ってて。
yulily
うん。
amagi
こう、漫画を見て、いいな、こいつら話せてよって思って。
yulily
そんなこと思ってたんや。
amagi
うん。思ってた。
うん。
こう、あれですよ。半透明少女関係ですよ。
yulily
え?なにそれ。
amagi
関係なーいってさ、歌あるやん。座禅の。
yulily
歌詞はちゃんと分からんなー。
amagi
俺と貴様は関係ないっつって、その。人と、人との関係の結びがたさですよ。
yulily
笑。
笑。
まあね、この環境でなんか、子供がどう育っていくのかみたいなのは、楽しみやんね。
amagi
そうだね。あ、今のところ、うちの子はかなりシャイだけど。
yulily
うん。
amagi
シャイって言うと怒る人。
yulily
てかなんか、こう、このさ、ラジオの内容さ、子供が10歳ぐらいで聞いたときに、めちゃくちゃシャイって言ってるやんってこう思われると、結構気まずい気がするから、あんまり言わない方がいいのではないかって最近思い始めている。
amagi
いい指摘。そう、それはそうだね。うん。
いや、でもそれよりも多分。
うん。
うちの親、こんなおちゃらけてるんかみたいな。
yulily
あ、そう?
だから。
笑。
まあ、それはいいんじゃない?
amagi
うん。まあまあ。でも、ね、ラジオの我々の語り、口から、こう、どんだけ娘が愛されてるかっていうのは分かるかと思うんですけど。
yulily
笑。
amagi
うん。ね。どうだ、そうね、なんか日本にいた場合と比べて、どういう風に、そっちの世界線の娘と、
うん。
どういう性格の違いが出てくるのかっていうのは気になるよね。
yulily
ね。
amagi
うん。
yulily
なんか今の、その、保育園時代はあんまり変わんない気はするけど、
うん。
小学校以降が結構、全然違う気がする。
amagi
そうね。まあ、本当に社会的なコミュニケーションを取るようになってからだよね。
yulily
うん。そうやね。
amagi
今だって、猫ちゃんごっこしてるだけだもんな。
yulily
笑。猫ごっこ、犬ごっこ、コウモリごっこ。
コウモリごっこ。笑。
コウモリごっこをしてぶら下がって、キシャーって言ってるって。笑。
笑。
amagi
面白すぎる。笑。
yulily
でも、その、保育園で非言語コミュニケーションがまだまだできる年齢で良かったなって思うことはよくあるよね。
amagi
それは本当、やっぱり早いうちに越してきて良かったとこだよね。
yulily
うん。ちょっと小学校、中学年とかになると、結構言語が大事になってきそうだから。
amagi
そう。全く喋れないと本当に大変そうだもんな。
うん。
うん。
本当に日本人同士で仲間作るしかなくなっちゃうから。
うん。
うん。日本人の人もね、意外といるんだよね、保育園に。
yulily
なんか不思議といる。
amagi
不思議といるよね。
yulily
ね、今住んでるニューウェストミンスター市にはあんまり日本人っていないんやけど、なぜか保育園にはちょろちょろいるっていう。
amagi
2、3人いて。
うん。
で、ね、保護者の方々も普通に日本語喋れる感じやから。
うん。
それはまあ、良かった。いやでも、保育園で日本語喋ってないんだよな。笑。笑。
yulily
日本人の先生もいるけどね。
amagi
うん。日本語で言ってもいいんだよって言っても、やっぱりね、空気があるんだろうな。
yulily
うんうんうん。
amagi
それは申し訳ないと思いつつ。
yulily
うん。
申し訳ないけど、猫ごっこはできてて良かったね。
amagi
本当にね。猫ごっこもできるし、もうなんか普通に非言語コミュニケーションで友達とめっちゃ遊んでるもんな。
yulily
うん。
amagi
僕がこの前向かいに行ったときは、その、他の子がバイバイって言ってくれて、それに対して返答で、こう、にこにこーって、こう掛け寄っていって、その子の前で踊り出して Joy。
ピョンピョンピョンって。
yulily
やってたやつ。