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沼ったさん図鑑
皆さん、始まりました、沼ったさん図鑑。
この番組は、何かにハマっている人たち、沼ったさんをゲストにお迎えし、
自分たちが大好きなジャンルについて熱く語ってもらう番組です。
沼ったきっかけや、どんなハマり方をしているのか、
今日も沼ったさんを研究・観察していきましょう。
番組パーソナリティの限界オタク、えりか博士です。
本月のゲストは、リコリス・リコイルに沼ったさんの富蔵さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、博士、早速ですが、リコリス・リコイル知ってますか?
実は、富蔵さんがゲストと決まってからアニメを見始めまして、
リコリコ初心者なので、いろいろ教えてください。
よろしくお願いします。
では、今週は沼紹介、沼への運命的な出会い、沼への推し活方法についてお話しお願いします。
はい、お願いします。
早速ですが、簡単に富蔵さんがハマっている沼について教えてください。
はい、これですね、ちょっとオリジナルストーリーっていうことなので、ネタバレを避けるようなふうにちょっと語りたいなってところがあるんですけれども、
そういう意味では、ちょっとウィキから持ってきちゃった話なんですけれども、
ウィキによりますと、犯罪を未然に防ぎ、人知れず平穏な日々をもたらす秘密組織の支部、
である、和カフェ喫茶リコリコの店員で、その秘密組織のエージェントであるリコリスとしての顔を持つ2人の少女が、
様々な事件に立ち向かう姿を描くという風になっているんですけれども、
個人的にはですね、こういった背景はともかくとして、登場人物たち、いろんな魅力ある登場人物が出てくるんですけれども、
彼女ら、彼らのですね、心理描写や、それから関係性がだんだんこう話を進むと変わっていくので、
そういったところの変化に注目してほしいなと思っています。
ありがとうございます。リコリコの魅力とか教えていただいてもよろしいですか?
そうですね、リコリコの魅力なかなか難しいんですけど、基本的に私はバディものが好きなので、
このバディものっていうところに惹かれるっていうのと、ちょっとありがちなんですけども、キャラデザインが大変よろしいというところがありまして、
その見た目のデザインだけではなく、キャラクターそのものの魅力というところなんかもかなりいいんじゃないかなと思います。
バディものにしかない尊さってありますよね。
そうですね、ありますね。これはもうバディものでしか摂取できない栄養素があるというふうに思ってますね。
正反対に見えて、実はみたいな。いいですよね。
いいですね。
ありがとうございます。では次に沼絵の運命的な出会いを教えてください。
これはですね、キャラクターデザインされています、いみぎむるさんのキャラクターの美しさ、可愛らしさから来てるんですけども、
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もともとこの方は私は非常に推している作家さんでございまして、ちょっと古い話なんですけども、この美術部には問題があるっていうアニメを昔やってたんですけども、
ここですごいなと思いまして、それ以来追いかけていたんですけれども、アニメ化されるものはずっとなかったんですけれども、
ある日アニメの特報みたいなのがTwitterのタイムラインに流れてきた時にですね、
これはやばいぞと、情報を追いかけていたところから始まったというような感じですね。
アニオリ作品にハマるきっかけって、やっぱキャラデザインの魅力が多いんですかね。
そうですね、初見のものだと基本的にやっぱりキャラデザインになるんですけれども、より深く引き込まれるかどうかってのはやっぱり中身。
特にこの世界観だったりとか、アニオリならではの意外性みたいな、そういうようなもので張り込んでくれるようなものがあると、ハマる。そんな感じです。
虜になった瞬間って覚えてますか。
ズバリですね、第1話のですね、エンディングに入るところなんですけれども、おじさんなんで古い話になっちゃうんですけど、
シティハンターって昔あの若い頃よく見とったんですけど、このシティハンターの終わり方っていつもの同じエンディングテーマに入っていくんですけれども、
その入る時にこの本編の終わりとエンディングテーマの入りが綺麗にフェイドアウト、フェイドイン、クロスフェイドして入っていくところがあったんですけど、
ちょっとそれを思い出して、これシティハンターじゃねえかよ。そういうところでかなりガンときたというところがありましたね。
確かにちょっと似てるところもありますよね、シティハンターと。
そうなんです。
ちなみに誰推しとかって教えていただいてもいいですか。
これはですね、ズバリマジマ推しです。
そこなんですね。
ズバリマジマ推しです。
メインの2人ではなく。
メインの2人ではなく。
バディ者って意味であったら主人公の、あんまりちょっとネタバレはこの回は避けたいんですけれども、
主人公の1人と今私が言ったマジマ氏との間のお互い似た者同士であり似た者ではないところがあるっていうところで、
これも実は1つのバディになっているところがあるんですね。
で、そのマジマ氏の方に私はかなり心惹かれているというところです。
先ほどエンディングの入り方っておっしゃってたんですけど、一番おすすめの入り方をする回って何話か教えていただいてもよろしいですか。
これはですね、かなり後半になるんですけど、11話がベストで、12話がセカンド。
で、前半で言うと3話の入り方がなかなか良いかと思います。
私も3話の入り方がめちゃくちゃ好きなんですよ。2人がバディになったというか、あの感じがいいですよね。
まったくその通りです。3話は最初の尊いポイントかなっていうのを。
いや尊いなって思ってみてました。
まったくその通りです。
はい、ではリコリス、リコイルの押し勝つ方法について教えてください。
そうですね、ちょっとベタなんですけれども、私の場合ですね、グッズを買い集める系の収集型の沼り方ではなくてですね、
しつこくしつこく何回も同じのを見るっていうようなハマり方ですね。
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基本的に最初はもうキャラいいっすね、可愛いっすねみたいな感じで見てるんだけど、
見てるうちに細かい芝居だったりとか、この心理描写だったりみたいなのが、
あそこはこう繋がってたねとか、ここでこの人がこう言ってたの、こういうところに繋がってんだねとか、
ここでのこの指先の動きっていうのはこういう意味だったんだねみたいなそういう細かいところを見ていくと、
キリがなくなって、2週目、3週目に行ってしまうと。
1話をループすることもあれば一気見をするっていうのは、ちょっと言っちゃったやり方をするようなこともあるということですね。
私も結構初めて見るときはキャラ萌え重視で見るんですけど、2回目3回目ってなっていくと結構どんどん入り込んでいくっていう見方をするんですけど、
一緒だなと思ったことがあります。
それはそれは。
Xで実況する派ですか?しない派ですか?
えっとですね、Xは見る戦です。
見る戦ですか。
見る戦です。
私実況する派なんですよ。
なるほど。
ハッシュタグつけて。
ハッシュタグ大好きなの。
なるほど。
じゃあそれを僕はこぼれてくるのを見てる感じですね。
にちゃにちゃしながら。
にちゃにちゃしながら。
考察はどのようにいつもされてるんですか?
考察はそうですね、見てるときは多分頭空っぽにして見てるんで、見終わった後で余韻を感じながら、
あの時変わったかなみたいな感じを見ていくって感じで、そこまで見ると自分の中で情報解禁されて、
とりあえずツイッターとかを見て、この人はこういう感想を持ってたんだなとか思いながら見ていくっていうような感じですね。
はい。
なんか自分がどう楽しむのか考えることができるのが結構リコリコの魅力かなって思うんですけど。
確かに。
せーの、沼田さんず館。
エリカ博士がお送りしております沼田さんず館。
ゲストの富蔵さんにリコリスリコイルの魅力をたくさんお話ししていただきましたが、
ここでコーナーに入らせていただきます。
私の沼を聴いてください。
このコーナーでは30秒間の間に沼田さんにはまっている沼の好きなところをひたすら行ってもらうコーナーです。
富蔵さん準備はよろしいでしょうか。
はい、大丈夫です。
それでは行きます。
用意スタート。
この作品は古き良きバディモノのフォーマットをベースに、
現代的な価値観、それからテクノロジー、そして漫画的な表現、さらにさらにハリウッド的な演出のお約束ですね。
演出そのものというよりも。
を上手に混ぜながら、魅力的なキャラクター描写と劇版、それからロードムービー的なストーリー展開、銃器アクション、ガンアクションですね。
これをコードに融合させていると。
さっきもちょっと言ったんですけど、シティハンターを放出させるエンディングに、神なんじゃないかと思っているんですけど、この辺どうなんでしょうかね。
ありがとうございます。ぴったりです。
ぴったり。
すごいです。バディモノっていいですよね。
バディモノいいですね。本当にいいです。尊いです。
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内容が結構現代的な感じもいいですよね。
そうですね。これは現代というか、SFぐらいに捉えておいてもらった方がいいかなっていうところですね。
やっぱシティハンターっていろんな世代の方にも印象に残っているんだなっていうの。
まったくその通りで。ちょっとおじさんになっちゃうけど。
私も世代ではないんですけど、数は見ていたので。
なるほど。
リコリコの入り方いいなって思っていました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。以上、私の沼を聴いてくださいのコーナーでした。
ありがとうございました。
せーの、沼ったさんず館。
エリカ博士がお送りしている沼ったさんず館。
今日はここまで。次回は沼ったさんの推し活スケジュールやリコリコあるあるを聞いちゃいます。
次回も富蔵さんにたくさんリコリスリコイルの沼のお話を聞くのでお楽しみに。
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また博士やゲストに質問などはXの質問箱から募集してますのでどんどんお送りください。
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それでは本日のゲストはリコリスリコイルに沼ったさんの富蔵さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
皆様良い沼ったさんライフを!