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2024-06-27 18:45

【#9-4えりか博士の沼活近況報告⑨】ブルーロックに夢中

毎月4週目はえりか博士の沼活近況報告を語る週です。

今回はなかなか旬ジャンルにハマらないえりか博士が、

とうとうブルーロックにハマってしまったお話です!!

最もイカれたサッカー漫画といわれているブルーロックの魅力を

たくさん語らせていただきました。


【内容】

・ブルーロックのあらすじ

・今までになかった『サッカー×生き残り×エゴイスト』の化学反応!!

・キャラの魅力とは?

・えりか博士の推しは??

・アニメ二期、映画エピソード凪について

・えりか博士は本誌派


またお便り・質問コーナーでは、特撮沼回を聞いてくれたリスナーさんからの温かいお便りや

えりか博士にゲーム実況をやってほしい!というメッセージを紹介いたしましたのでお楽しみに★



【番組内容】

近年、好きなことにどっぷりハマり“沼”に浸かる人々が増加中!!そんなさまざまなジャンルの「沼ったさん」をゲストにお迎えし、研究・観察していくバラエティ番組

【配信日】

毎週木曜日

【出演】

パーソナリティー: えりか博士

▼しぶさわくんFM公式サイト→⁠⁠⁠⁠https://shibusawakun.fm/⁠⁠⁠⁠

▼Twitter →@sfm_numa

▼TikTok →@sfm_numa

--- Send in a voice message: ⁠⁠⁠⁠https://podcasters.spotify.com/pod/show/3en0klmnvvg/message⁠

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沼ったさん図鑑
皆さん、始まりました。沼ったさん図鑑。
この番組は、何かにハマっている人たち、沼ったさんをゲストにお迎えし、
自分たちが大好きなジャンルについて熱く語ってもらう番組ですが、
毎月4週目は、私の最近沼活近況報告を話す週でございます。
番組パーソナリティの限界オタク、えりか博士です。よろしくお願いします。
今週は博士、とうとうブルーロックにハマってしまう。
私のXを見ている方ならご存知だと思うんですけど、
もうまんまとハマりまして、正直純ジャンルってなかなかハマらないんですよ。
私もオタク歴長い分、結構ひねくれてまして、
どうせイケメンたちがスポーツしてる爽やかなサッカー漫画でしょ?
とか思ってて、舐めてました。
もう本当にあの頃の自分をぶん殴りたい。
さすが最もイカれたサッカー漫画って言われてるだけありますよね。
面白すぎました。
私はいろんなジャンルの漫画をたくさん読んでいるので、
もうなかなかすっごい面白いって感じることが少なくなってきてる中でも、
最高に狂っていて面白かったです。
少年漫画らしくて、らしくない感じがいいんですよ。
史上最もイカれたサッカー漫画と異名を持つブルーロックのあらすじを簡単に紹介しますね。
各地から集められた高校生ホワード300名が最強のストライカーを育成するために、
生き残りをかけて青い監獄ブルーロックの中でデスゲームをしていくって内容なんですけど、
もうこれだけで面白いの確定じゃないですか。
1話から日本のサッカーには英雄のようなホワードがいない。
だから優秀な高校生選手を育成し、
自分のゴールのためだけに執着する世界一のエゴイストを育てるためにお前らは集められたって最初、
葬式者から説明を受けるシーン、本当に鳥肌なんです。
ちなみに失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件なんです。
もう残酷すぎません?高校生に何させてんだよって思いますよね。
サッカーに精神をかけてきた高校生たちのキャリアがここで死んでしまうんですよ。
それを背負って一生生きていかなければならない。
この後の人生が決定してしまうんです。怖くないですか?
だから何をしてもどんな自分になっても絶対生き残りたいという
各キャラの圧倒的な終電が見られるのが最高なんです。
サッカー×デスゲーム×エゴイスムって今までの漫画に無くないですか?
生き残りをかけて男子高校生を特殊な環境で監禁しデスゲームをさせるっていうのもそうですし、
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今までのサッカー作品って仲間との友情とかチーム戦での戦い方をメインにしている作品が多かったと思うんですよ。
この漫画は今までの常識とかは全くなく仲間を蹴落としてその才能を食うのが魅力なんです。
高校生たちのストレスを考えたら半端ないですよね。
そこも新しいですし、デスゲームの選別の仕方も面白くて先生天才なんですけど、
入門テストの136秒鬼ごっことか、ファーストステージの5チーム中2チームの勝ち残り戦など、
ゲームが面白くて、原作が有名なデスゲームを流行らせたと言っても過言ではない、
神様の言う通りを書かれていた金城先生ですので、キャラの魅力はもちろん、
ゲームの内容とか試合の心情、あと絶望とかエゴイズムの表現とか、キャラの心理を書くのが本当にピカイチで上手くて、
そして作画の野村先生は本当に絵が上手すぎるんです。
修練祭でこんな紙作画見ていいのでしょうかって思うぐらい上手いです。
原画展とか行ったら鳥肌立ちました。
特に試合中の絵は本当に迫力がありますし、キャラの表現や仕草まで素晴らしいです。
あとイケメンが多くて最高。
この漫画、キャラの魅力も素晴らしいんですよ。出てくるキャラクターみんな大好き。
ただ読み始めた時は、主人公のイサギヨイチは黒髪、銅眼で比較的普通の男の子というか、よく見る主人公だなみたいな感じだと思うんです。
バランスはいいけど何か突発的な才能もなく、少し視野が広いっていう設定で始まるんです。
でもなんか読んでいて少しずつ違和感を覚えるんですよ。
初めはイサギヨイチは普通の男子高校生のように描かれるんですけど、どんどん化けの皮が剥がれていく感じ。
でも元々おかしいなって思うところは1話からあったんですよ。この子ちょっと普通じゃないのかなみたいな。
みんな初めは騙されるんですよ。だってこの物語はイサギヨイチの目線の物語だからなんですよ。
イサギヨイチは初期自分のことを凡人だと思ってるんですよ。
彼はサッカー以外の日常は穏やかで優しい少年なんです。
だから彼の異常さに読者は初め気づかないんですよ。
そして彼がネッカラのエゴイストのサッカー狂いって気づいた瞬間、もうヨイチの沼ですよ。
彼は一般人の顔をかぶった魔王ですから。
試合中仲間や敵に言い放つ暴言はその人が一番言われたくないであろうことをぶっこんでくるんです。レスバの王ですから。
だから普段優しい性格だからこそ余計に怖く感じるんです。
イサギヨイチの特徴は異様なサッカーIQの高さ。
どんな状況でもすぐ適応する適応能力の天才。
あと視野の広さを使った空間認識能力。
そして的確なダイレクトシュート。
原作はもっと強くなっていて、他のキャラから神とか化け物とか呼ばれるような技も習得していきます。
ブルーロックは外伝の小説もあって、ブルーロックに集められる前の彼らがわかる前日談みたいなのもあるんですけど。
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そこで明らかになったのは、実はイサギヨイチは幼少期から化け物だったんですよ。
アニメと原作を読んだ次は、皆様小説もぜひ読んでいただきたい。
生まれた時からある能力のせいで泣き虫でいつも怯えている子が4歳の頃サッカーに出会うんですけど、
サッカーのチームスポーツでありながら個人戦でもあって、最後はストライカーが一人でぶち抜き、ゴールを決める姿がとても残酷で美しく感じ、
高校生に入るまではそこが魅力と感じていて、もうここですでに怖いじゃないですか。
子供が何考えてるんだって思うんですけど。
そして8歳の時に出会った憧れの選手、味方にアシストして1対0で勝つより、
俺がハットトリックを決めて3対4で負けた方が気持ちいいと言い放ったノエル・ロアに憧れて、
彼を研究し、中学時代では埼玉市のストライカーまで成長します。
ではなぜ高校に入ってから一羽のような普通の化けの皮をかぶった潔いちになってしまったのか、
皆様ぜひ読んでみてください。
彼だけではなく他のキャラクターもみんな濃いんですよ。
サッカー歴半年なのにトラップの天才、究極のめんどくさがり屋の渚清志郎。
このキャラクターは作者がかっこいいと思う要素をすべて詰め込んだキャラクターらしいですよね。
努力もせずすぐに何でもできてしまう渚くん。
現実にいない感じがかっこいいですし、
このキャラクターも原作だけ見るとなんかちょっと人間味がなくて、
何を考えているのか全くわからないことが多いんですよ。
でもスピンオフ作品のエピソードなぎという、なぎくんが主人公の漫画があるんですけど、
あと4月に公開された映画など見てみると、なぎくんってこんなこと考えてたんだとか解像度が結構上がりました。
そして前日談の小説も読んでいただきますと天才すぎる苦悩とかがわかります。
全部読んで思ったのは、なぎくんめんどくさいのはわかるんですけど、
気持ちもちゃんと言葉にしたいってちょっと思っちゃいましたね。
ちなみにかわいい顔して190センチあります。
女性人気すごいですよ。
赤ちゃんのような和踏みでかわいい。
でも試合はすっごいかっこよくて、本当にいいキャラクターですよね。
あと沼田さん図鑑は男性視聴者が多いので、男性人気高いバロー松永も紹介しておきます。
ゴリラ系イケメンというジャンルを作った男。
バローはピッチの上では俺がキングだとかなりの自信家で、
周りの人間をモブのように扱って自分を目立たせるための存在と考えているんですよ。
自らのゴールのために自分がやりたいサッカーをし、
自分がゴールをすることしか考えていないエゴイストなんです。
普通だったらただの悪役キャラすぎてあまり感情移入とかできないと思うんですけど、
私も最初そうだったんです。
でもここからみんなが大好きなキャラクターへと変貌していくんです。
この考えは幼少期の頃にサッカー始めた時から幼い頃から実力を発揮して、
自分の技術とか技とか磨いていくんですけど、
他人への理解をしないまま人生を送ってきたんです。
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で、ブルーロックの選別の途中で主人公イサギと同じチームになって戦うんです。
イサギのことをずっと下手くそ呼びし、
自分のゴールで勝てないなら死んだ方がマシと言い放って、
チームメイトにパスを一切回さないんですよ。
で、その結果相手チームの思うツボでリードされてしまうんです。
イサギはもう一人のチームメイトと協力したり、
バローの独断プレイをわざとおとりにしたりして、
バロー以外がどんどんゴールを決めていくんです。
自分の思うようにプレイができないプラス、
隠しただと思ってたイサギに踏み台のように使われる。
バローのメンタルはゼロですよね。
その時、魔王イサギ様からの一言。
俺たちの邪魔をすんな。下手くそ。厳しいお言葉をいただくんです。
下手くそは普段イサギに対して言っていた言葉が返ってきてしまった。
いわゆる自分が一番言われたくない言葉なんですよ。
そして試合中とうとう圧倒的エゴイストオーラをまとったイサギへ、
体が勝手にパスを出しちゃうんです。
死ぬほどパスを嫌っていた男が。
その時にイサギ様の一言。
いいパスだったじゃん。下手くそ。
お前は俺のゴールのために働け。
もうバローは絶望ですよね。
ここで彼は初めての敗北を知ったんです。
普通の漫画だと試合で負けたことが敗北なんですけど、
この漫画は違っていて、バローは味方へ自分がパスを出して、
そのパスでシュートを決めた現実そのものが、
彼の中の初めての敗北なんです。
だからここで初めて敗北を知った天才はどうなるのか、
ぜひ漫画かアニメで見ていただきたいです。
ちなみにこの後の展開を描いた時に、
確か金城先生はこの漫画絶対売れるなって思ったそうですよ。
他にも魅力的なキャラクターがいっぱいいて話し足りないんですよ。
永遠に話せるから。
リンタマは本当に天才的なフォワードが集まる、
ブルーロックの中でもズバ抜けて天才で、しかも高身長イケメン。
そして年下で生意気っていう設定を持つ、
オタクが大好きなキャラクターですよね。
あとは原作勢だと、まだアニメに出てきてないのに大人気な、
ドイツの俺様系イケメン、カイザー様も出てきますので、
クソひざまずけって言葉、カイザーだから許されますよね。
キャラについてはもう話してたら永遠に止まらないです。
で、この漫画こんなにイケメンが揃っているのに、
ヒロインがいないんですよ。
一応アンリちゃんっていう可愛い20代のお姉さんで、
葬式者のマネージャーポジションはいるんですけど、
ほとんど選手と会話しないですから。
でもまあデスゲームですし、
ここはサッカーに狂った人しか残れないんですよ。
だからヒロインなんていらないですよね。
あといわゆるお涙頂戴展開もあんまりないですね。
話がすっごい勢いで進んでいくので、
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先生が今一番面白いという内容を、
そのまま詰め込んでいるっておっしゃっていましたからね。
ここまで話していて、私の推しは誰なのか。
主人公イサギヨイチですよ。
私はギャップに弱いんですよ。
普段温厚なのに試合になると人が変わるタイプ。
もう好きですよね。
こっちからカテキョーヒットマンリボーの綱吉くんで育てますから。
ギャップ萌え大好き人間です。
まず見た目が可愛いじゃないですか。
黒髪でつり目気味な大きな目で銅眼。
いいですよね。
頭のアホ毛2本ピョンってなっているのも可愛いですし、
身長も175センチあんのに、
ブルーロックの中ではみんな大きいから、
チビ扱いされていて不敏なのも可愛いじゃないですか。
フィジカルも弱めなのもいいじゃないですか。
そして心からサッカーが大好きで努力家。
他人の能力をすぐ褒めたり、素直に感謝や好意を伝えたり、
悪いと思ったらすぐ謝ったりすることができたり。
本当にいい子なんです。試合以外。
普段ぼーっとしている穏やかの子が試合になると、
口が悪くてレズバの王になり、目をギンギンにしてボールを追いかけ、
俺のシュートで勝ちたいとか、
蹴落としたチームを見て快感を覚えてしまうエゴイスト。
最高じゃないですか。
ちなみに私が好きな暴言集は、
泥舟に沈んでろとか、
おまけガングやろうとか、
見えてんだよ小物がとか好きですね。
イキリヨイチ大好きです。
ヨイピは本当に沼深いですよ。
ハマったらヨイピのグッズとか買い漁ってましたから。
さすが人気旬ジャンル。
たくさんグッズ出ますし、
イベントいっぱいやってます。
毎日楽しい。
アクスタだけでもかなり家にあります。
もう何個買うんだっていう感じなんですけども、
私なかなか旬ジャンルを好きになることが少ないので、
この需要の多さに驚きが隠せません。
そしてそして、アニメ2期が2024年10月から始まりますよね。
もう待てない。
1期のアニメ、すっごいいいとこで終わったじゃないですか。
あの後さらに面白くなるので、
アニメ派の皆様お楽しみに。
どんどんヨイピの口も悪くなっていきます。
あとさっきも言いましたが、
4月から映画も公開されてますよね。
エピナギ。
スピンオフ作品なのにすごい人気で、
違う目線のブルーロックが楽しめて最高なんですよ。
私特典のために通ってました。
あとですね、見ている途中で声を出していい応援上映も行ったんですけど、
応援上映楽しすぎましたね。
声出して見れるって最高ですよね。
一人で行ったんですけど、全然楽しんでました。
よいちーとか叫んだり、ずっとみんなであーとか言ってました。
応援上映ハマりそうだなって思いました。
私は漫画はもちろん全巻持ってるんですけど、
単行本の発売が待てないから、
マガジンのアプリで最新話を読んでいる、
いわゆる本紙派なんですけど、
なかなか本紙派の友達がいなくて、
募集中です。
最新話毎回毎回面白いので、
誰かと共有したいんですよ。
こんな感じで毎日ブルーロックで楽しんでます。
15:01
以上、博士の近況報告でした。
エリカ博士がお送りしております沼田三図館。
ここからは番組に届いたお便りを紹介します。
ペンネーム書いてなかったので、
エリカ博士、はじめまして。
私は20代後半の社会人女子です。
今年から急に特撮沼にハマったのですが、
どういう風に推していいのかいまいちわからず、
また周りに特撮好きの友達もいなかったため、
困っていました。
そんな中、偶然このラジオを見つけ、
特撮沼会を聞いて、
私が求めていたのはまさにこれだととても感動しました。
ゲストの葵さんのお話は、
特撮への愛が伝わってくるのはもちろん、
イベントについてや推し方など、
沼にハマったばかりの初心者が、
知りたいことをわかりやすく説明してくださっていて、
すごく参考になりました。
また博士も聞き上手、そして質問上手で、
2人のトークはずっと聞いていられるぐらい楽しかったです。
素敵なラジオありがとうございます。
すっかり沼った三図館と博士のファンになりましたので、
これからも楽しみにしています。
アーカイブもいろいろ聞きます。
嬉しいコメントありがとうございます。
こんな素敵な感想いただけて、
本当番組やってきてよかったなと思います。
青井さんにも伝えておきますね。
お便り読んでいて、ちょっと共感しまして、
そうなんですよね。
沼にハマりたての時って、どう始めていいのかとか、
推し勝つ方法とか、なかなかわからないことが多いんですよね。
だからこの番組が参考になって本当に嬉しいです。
私自身もいろんな沼ったさんのお話を聞いて、
とても勉強になっております。
これからもたくさん沼ったさんを紹介していきますので、
皆様応援よろしくお願いします。
続きましてペンネームゲームハイジユさん。
ゲーム沼面白かったです。
ところでゲーム実況はしないのですか?
ぜひとも検討しなされ。
ありがとうございます。
したいんですけど、私すっごいゲーム下手くそですよ。
テトリスとかスイカゲームとかならいけるんですけど、
乙女ゲームとかだったら下手さわかんないですかね。
ちょうどやってないときめきメモリアルガードサイド4が
家にありますし。
もしやるとなったら、ゲーム沼の小山さんとかも
一緒にやりたいですね。
これは少し運営軍と相談が必要ですので、
いつかは挑戦してみたいですね。
以上質問コーナーでした。
せーの、沼ったさんず館。
エリカ博士がお送りしております沼ったさんず館。
今日はここまで。
番組の感想は各媒体のコメント欄かSNSで
ハッシュタグ沼ったさんず館でよろしくお願いします。
また博士やゲストへメッセージや質問などは
Xの質問箱から募集してますので、どんどんお送りください。
沼ったさんず館公式XとTikTokのチェックもよろしくお願いします。
それではご清聴ありがとうございました。
皆様良い沼ったさんライフを!
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