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おはようございます、とっすぃです。
今日は2月16日金曜日、40代からのリスタートチャンネル、今日も始めていきたいと思います。
この放送は、私とっすぃが日々の気づきや学びをアウトプットセルファーとして始めたチャンネルでございます。
いつもお聞きくださりありがとうございます。
というわけで、今日の朝はですね、風がすごい冷たいですね。
気温はそうでもない、暖かい方だとは思うんですけども、北風なんですかね。すごく冷たい風がビュービュー吹いてます。
昨日はすごくやっぱり暖かかったですよね。
三寒四温っていう言葉あると思うんですけども、3日寒くて、4日暖かい日が続いて、だんだん春が来るという形で。
今はですね、本当に暖かい日と寒い日が繰り返されて、体調がちょっと悪くなりそうな感じなんですけども、気をつけていきたいと思います。
今日のお題としましては、真面目な話をちょっとしたいなと思いまして、情報化社会についてお話したいと思います。
情報がですね、本当に今溢れてますよね。本当に私もそう感じまして、情報を追い続けるともうキリがなくてですね。
一つの情報を追いかけると、また次の情報がどんどん入ってきたりとかして、もう永遠にループしちゃうんですよね。
これがですね、本当に最近落ちる罠と言いますか、情報化に、社会にちょっと飲まれてる感じがしております。
で、皆さんも多分そう思われてるんじゃないかなっていうふうに思うんですけども、
なんか、現代の情報量っていうのが、その1日の情報量に換算すると、江戸時代の1年分の情報量を1日で今、収集できるようになってるみたいなんですよね。
平安時代、あ、弥生時代か、ぐらいのに換算すると、一生分ぐらいの情報が1日に溢れているという中で、もう情報に価値がなくなっているような状態なんですよね。
情報がいっぱいあって、ほぼほぼの情報が自分に取り込まれずに、どっかに行ってしまうという、ゴミになってしまうという。
人間ってそんなに情報量を蓄えられる生き物ではないので、人間が進化すれば、そこはすごいことなんですけども、対して人間は多分進化してないんですよね。
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そんなにできないんですよね、生物が。なので、基本的にはほぼほぼ情報が無駄になって、どっかに行って忘れ去られてっていうのが繰り返されちゃうみたいなんですよね。
どうしたらいいのかっていうのはやっぱり調べたんですけども、一番の解決方法はやっぱり本を読むっていうことみたいなんですよね。
本を読んで、自分に必要な情報は何なのかっていうのと、本当に正しい情報は何なのかっていうのを理解できるようにならないと、これから先本当に情報に振り回される人になってしまうと。
昔は本当に情報に価値があって、テレビ雑誌ラジオ新聞なんかですね、いち早くそういうものを見て取り入れるっていう習慣、私も子供の頃はそうだったんですけども、なので本は逆に言うと読まなかったんですよね。
情報を取り入れるためにちょっと時間がかかりすぎちゃってるんですね、本は。ただ今の時代ですね、本当に正しい情報、必要な情報っていうのを見つけるためにやっぱ本を読んで知識を入れなきゃいけないっていう、ある意味逆転的なことが起こってまして。
なので私は最近ですけども本当に本をたくさん読んでます。今年の目標で少なくとも月1回は本を読もうっていう目標を年始に立てたんですけども、どう考えてもちょっと少ないと思いますね。
月1冊っていうのは年間で12冊しかないので、今までも今2月の16なんで5ヶ月ぐらい経ってると思うんですが、10冊ぐらいはもうすでに読んじゃってるので、このペースだとあわよくば100冊ぐらいは読めるのかなっていう気がしてます。
読み方についても、全部読むっていうのは時間がちょっとかかるので、やっぱりポイントを抑えながら読んでいく。全部最初から最後まで読むんじゃなくて、まずは目次を読んでこの本の要点は何なのかっていうところを見てからそこを重点的に読んでいく。で時間を短縮するっていう読み方をしております。
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皆さんもですね、これからもっともっと情報が増えていくとは思うんですけども、正しい情報と必要な情報っていうのを見定めて情報を取り入れていただけたらと思います。
ということで今日の放送を終わりたいと思います。体調を崩さないように今日も一日頑張りましょう。
それではまた。