00:05
みなさん、こんばんは。 しばちょんの毎日インサイト❗
この放送は、日々の出来事や僕が気になるトピックを通じて、みなさんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は7月5日金曜日ですね。 今週もみなさんお疲れ様でした。
はい、早速本題に入りたいと思いますが、 あれから5年が経ちましたというお話をしたいと思います。
今日のお話はですね、 ちょっと
重いかもしれません。 このお話はね、正直プライベートでも
あんまり周り、ほぼ周りの人には話をしていない話でございます。
何かと言いますと、5年前の今日、7月5日ですね。 僕は
手術をしました。 どんな手術かと言いますと、
腎臓を一つ摘出する 手術をしました。
なぜね、腎臓を一つ摘出したかと言いますと、 癌に侵されてました。
腎臓癌ですね。 ただ幸いですね、
ステージ1ということで、かなり初期に見つかったので、 まあまあ、あの
そんなに、こう、 なんですか、命に関わるというかね、
いうあれではなかったんですけども、 まあただね、
5年生存率、腎臓癌の5年生存率っていうのが、 70%代後半から95%ぐらい。
これはのステージ1の場合ですけどね。 まあそういった話もね、先生から聞いてましたので、
まあまあ、余裕でしょということで、 告知されてもね、
あの僕は結構あっきゃらかんとしてましたね。
先生からも、 まあそんなに
ステージ1なのでね、 手術で全然
いけますよって感じだったのでね。 ただその手術する方法が
2種類ありまして、
僕がやった全摘出、 もしくは部分切除ってやつですね。
の2種類だったんですけど、部分切除だと、 まあ
03:00
がん細胞の周りをね、切り取る感じなんですけど、 万が一
がん細胞がちょっと飛び散ってね、手術中に飛び散って、 他の臓器に付着するとまたそこから
がんが再発するっていうリスクはあると言われました。 で全摘出はそういったリスクはないと。
ただ、 将来
腎臓が一つしかなくなるので、 こっちがもう行ってしまうともう完全に
人工透析。 あとまあ当然ね、糖尿病とかになると
人工透析になるリスクが高くなりますっていうね。 今後の生活でこの
2つでね、機能してた腎臓が1個になるわけですから、 今後の生活
ろくでもない食生活とかしてると大変なことになりますよっていうのは言われ ましたけど
まあ1個でもいいんじゃないって感じで、僕はもうあの 即答で全摘でお願いしますってねお願いしました。
でこれなぜわかったかと言いますと、人間ドッグです。 僕はね35の頃から35歳の頃からもう10年以上
毎年人間ドッグを受けてるんですけど、 人間ドッグの腹部エコーですね。
エコーで今回、5年前ですけど、 腎臓のね本当に見にくい場所に
微妙に映ってた影をね、 人間ドッグの病院の方が見つけてくださいまして
すぐ 再検査してくださいと。
たまたまね僕の家の近くに 腎臓
腎肥尿器か
専門の病院が新しいところができて、そこにはねCTの 検査ができる機械とかがあったりとか
でまた評判もいいとこだったのでね、まあラッキーってことでねすぐそこへ駆け込んで 人間ドッグの結果を伝えて
でそこでCT取ったらああ間違いないですねってことで 大きな病院を紹介していただいてそこで
詳しい検査あと手術に向けてのね あれが始まったわけなんですけども
うん あの
あそうそうあとねがん保険もね妻が入っててくれたので入れておいてくれたので あの非常に医療費の方助かりましたね
あの会社員だったのでねあの当然高額医療制度を使えるので 実質負担は
06:00
10万円いってないですね高額医療制度使ってまあ数万円で の負担で済みましたで
あとはがん保険の方から
保険ですね保険金が降りてきたのでね こんなこと言っちゃあれですけど
いやこんなにウハウハでいいのって感じでしたけどもまあまあそんなあのあれとして まあなんせね
まあまあ無事手術も成功して なんですけど
さっきね5年生存率っていうお話ししましたけどこの5年間 定期的にその家の近くのね
人肥料機会に通って血液検査尿検査 あと ct の画像検査っていうのをねずーっと続けてきまして
毎回毎回こう問題特にないですよっていうことを言われてきまして 丸5年経ちましたのでまたこれで
一定の経過観察っていうのは終わりになると思うんですけれども まあね良かったですねまあこうやって生きてますし
今だとねマラソンに向けて走ったりもしてね運動もできていますのでいいんです けども
ただね術後 1年弱はねもう本当にね傷口とかが痛くて
もう単位ん直後はねもう歩くの音は歩くのは本当に赤ちゃんより遅いんじゃないか って赤ちゃんのはいはいより遅いんじゃないかっていうぐらいね
ゆっくりしか歩けなくて いや僕このまま回復しないんじゃないかなってドキドキしましたね
でもいい経験でしたねうん まあ本当にねあのその時は
あの 命のありがたみというかね周りの支えの感謝ですね本当に
それがすごく ありましたね
まあそんな感じでね今日めっちゃくちゃ重い話やったと思うんですけど 喋ってる本にね何とも思っておりませんこの話についてはうん
もうねなったらなったなんでねもう絶対戻らない話ですからまあ直せるなら直し 前ぐらいの感覚で僕は挑んでましたので何とも思っておりませんけども
はい そんな感じでね
今日はこんな話をしてみました はい
いつもねまあこんな話ねプライベート中のプライベートなんでもする必要ないと思うん ですけれども
まあこうやってねあのスタンド fm をいつも聞いてくださっている 皆さんのおかげで僕は支えられておりますのでまあその方たちに
ちょっとこう知っていただきたいなっていうね思いもあってお話をさせていただき ました
09:05
感謝感謝でございますはいということで今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました それではまた
