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こんばんは、しばちょんです。
今日も放送を聞いていただき、ありがとうございます。
はい、今日は3月26日、火曜日ですね。どうもみなさんお疲れ様でした。
はい、今日は早速本題に入りたいと思います。
昨日まで4回に分けてですね、失敗しない転職をする方法ということで、お話をさせていただきました。
転職のね、準備みたいな、そういったお話をさせていただいたんですけれども、ちょっとここでおさらいしたいと思います。
まず一つ目といたしまして、転職する目的を明確にしましょうというお話をしました。
なぜね、転職をしたいのか、明確に目的を持っていないと、ただ漠然とね、今の会社が辞めたいとか、そういった感じで転職をしてしまうと、また転職した先でも同じことを繰り返してしまいます。
せっかく転職するのでありましたらね、転職してから自分がやりたいこと、自己成長のためなのか、今までの知見を活かした職場で働きたいのか、また収入アップのためなのか、などね、そういった目的をしっかり持ちましょうというお話をしました。
2番目にはですね、自分ができることは何かを明確にしましょうというお話をしました。
転職先で自分が持っているスキルとか技術、知識なんかをですね、どこまで生かすことができるか。
できることがね、あれば当然収入とかにもつながると思いますので、自分がね、今何ができるかっていうのをしっかり洗い出した方がいいですよというお話でした。
今すぐね、転職しようって考えていると、考えられている方は、本当に今自分が持っているスキルを洗い出せばいいと思うんですけども、この先ね、まだ1年、2年先に転職をしようと考えている方は、まだこれからでも全然遅くないので、
それに向けてね、資格を取ったりとか技術を磨いたりとかして転職先で生かせることをですね、身につけておくのがいいんじゃないかなというお話をしました。
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3番目に人脈を使いましょう、人脈を作りましょうというお話をしました。
社会人になってからね、いろいろな方と出会って、つながりをね、モテ持った方っていうのを頼って、そこからね、自分のやりたいこと、そういったものにつなげていく。
つながる、そういった、自分のやりたいことにつながる人脈を作っておくと、転職する際にすごく有利に働きますよというお話をさせていただきました。
4番目に情報収集、転職先を探しましょうというお話をさせていただきました。
これもですね、転職サイトとか求人広告だけに頼らず、先ほどお話しした人脈を頼っていくと、より深い転職希望先の情報を得ることができたり、またこちらのですね、希望を伝えたりすることができると思います。
そんな感じでね、ざっくり振り返ってみましたけども、今日からですね、転職先が固まってきて、いざ今の会社を退職しようと決めてからやるべきことっていうのをお話ししたいと思います。
立つとり、後を濁さずっていうのを意識しましょうということですね。
まず今日はね、ちょっと2つお話ししたいと思います。
まず1つ目は、当然ながら上司に退職の意思を伝える時期を決めましょう。
会社勤めの方はね、当然ですけども、会社には規定っていうのがあると思います。
その規定にのっとりまして、退職時期を決めなくてはいけないですね。
急に明日辞めるとか、来週辞めますっていうのはね、なかなか難しいと思います。
なのでね、一度会社の規定をしっかり確認しましょう。
そして、それを踏まえですね、現在抱えている仕事のスケジュールを考えて決めなくてはいけないと思います。
いろいろな仕事がありますけども、今抱えている仕事、それをですね、
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引き継いだりとか、例えば今やっているプロジェクトを最後まで終わらせなくてはいけなさそうだとか、
そういったね、今の仕事のスケジュール、そこから逆算してですね、上司に意思を伝える時期を決めてください。
そして、いざ上司に退職の意思を伝えるということなんですけれども、
これはですね、当然同僚にね、辞めますって言っても話が通らないので、
上司にまず退職の意思を伝えることになると思うんですけれども、
ここで注意していただきたいのが、必ずですね、強い意思を持って伝えてください。
少しでもね、迷っているような雰囲気を出してしまうと、
当然上司もね、辞めてほしくないですから、必ず引き止めにかかると思います。
なのでね、少しでも隙を見せてしまうと、引き止めに…
引き止めに…上司はね、引き止めに来ますので、
もうほんとね、退職したいんですっていうね、強い意思を、強いオーラをですね、万々に出してください。
あとですね、退職理由も聞かれると思います。
退職理由を聞かれた時にですね、これだけはやってはいけないっていうのがあります。
それはですね、勤めている会社の批判とか、ネガティブなこと、
あとこういうふうに改善し…こういうところがちょっと自分には…みたいなね、
そういった発言は絶対にしないようにしてください。
そうするとね、上司は当然引き止めにきますのでね、
その時に、いやだったらそこは改善するよとか、
例えばあなたが上司の誰々さんとか、同僚の誰々さんとちょっと一緒に仕事するのは
もう辛いんですよね、みたいなことを言うと、
上司はですね、わかった、じゃあその人を今度部署移動させるからとかね、
そういった感じでね、あの手この手と改善策を打ち出してくると思いますが、
そんなのは当てになりません、正直ね。
なので、そういった会社の批判とかネガティブなこととかは絶対に言わないようにして、
とにかく真剣な眼差しで辞めますという意志をしっかり伝えてください。
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そして、多分ね、どういった仕事を今度は考えているんですか?みたいなこと聞かれることもあるでしょう。
その時はですね、絶対に言わなくていいと思います。
そんなのね、転職して何をやろうがその上司には全く関係のないことなので、
その辺はね、上手にはぐらかしてください。
何なら全然何も考えていませんとか。
僕がですね、実際使ったのは、結局同業者に行ったんですけど、
僕がその時上司にどういう仕事を今度するんだみたいなこと言われた時は、
今の会社ではできないことができる会社に行きますって言いました。
これはね、あながち嘘じゃなくて、同業者に行くのは決まってたんですけれども、
当時勤めていた会社ではやってないことが、
転職先の会社ではやっていたんですね。
だから、今の会社ではできないことができる会社に行こうと思いますとかね、
そういうふうでね、思ってました。
ということでね、今日は失敗しない転職をする方法のですね、
後半戦ということで、
転職先が固まって退職を決意してからやるべきことっていうのを
教えていただきたいと思います。
後半戦ということで、
転職先が固まって退職を決意してからやるべきことっていうのを
2つお話しさせていただきました。
1つは上司に退職の意思を伝える時期を決める。
もう1つは上司に退職の意思を伝える。
という2つのお話をさせていただきました。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。