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みなさーん、こんばんは。しばちょんの毎日インサイト❗。
この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、
みなさんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けしまーす。
はい、今日は5月の29日、水曜日ですね。
週の半ば、だるくなってきた頃じゃないでしょうか。
今日もみなさんお疲れ様でした。
今日の僕はですね、相変わらず現場仕事をしておりましたけれども、
昨日の大雨とは打って変わって、ものすごく良い天気でね、
とても仕事のしやすい一日でございました。
でもですね、ちょっとトラブルがあってね、少しへこみましたが、
まあまあ仕方ないなということでね、気持ちを切り替えております。
はい、ということで今日の本題なんですけれども、
冠婚葬祭の意味ということについてお話ししたいと思います。
冠婚葬祭っていうね、この四文字熟語を聞いて、
まずみなさんパッと思い浮かぶのは、
結婚式、あとお葬式だと思うんですよね。
でも冠婚葬祭、四文字ありますね。
結婚式は多分婚、お葬式は多分葬でしょうね。
はい、ではでは冠と祭について考えたことございますかね。
僕はですね、来月ちょっと身内の法事がありまして、
まあまあ法事かーっていう感じで連絡を受けたんですけども、
法事も多分冠婚葬祭でいう葬式の部類に入るのかなーなんてね、
なんか漠然とちょっとこう思ったところがありまして、
冠婚葬祭ってよく使うけど、
そういえば結婚式とお葬式のこの2つのことについてしか、
冠婚葬祭っていう言葉を使ってないんじゃないかなーってふと思ったんです。
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でもさっきもね言いました通り、
婚が結婚式、葬がお葬式。
じゃあ冠と祭って何だろうなと思ってちょっと調べてみたので、
ここで皆さんにお話ししたいと思います。
やっぱね冠と祭にもね意味がありました。
冠っていうのはね冠っていう字ですよね。
これはですね、
昔々の厳福と呼ばれる成人の儀式のことを表しているそうです。
厳福ってね今の時代聞かないですよね。
戦国時代の大河ドラマとか見てると、
どうですか10代前半ぐらいのこの武将の息子さんが厳福式みたいなねいうシーンがよく見られますけども、
その厳福ですよね。大人になる儀式ということで今でいう成人式みたいな意味があるそうです。
その厳福はですね冠をかぶって行われていたので冠っていう字を使っているそうですね。
でまぁ他にもですねお宮参りだとか小さいお子さんのねお宮参りとかお雛祭り、
単語の節句、七五三みたいなね子供の成長の節目の行事の意味があるそうです。
あとね年を取ってからですと寒暦とか古記とかそういったね長寿をお祝いする時にこの寒という字を使う。
使うというか寒という字の意味ですね。
そういった人生の節目というかねそういったお祝いごとに使うというかそういう意味があるそうです。
で婚はそのまま結婚式、銀婚式とか金婚式とかそういった意味があるそうです。
葬はお葬式ですね。国別式とかそういったものの意味があるそうです。
そして最後の祭なんですけどこれ祭りですね。だからねあのお祭り、地域のお祭りとかねそういうのではなく年中行事。
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例えばですねお正月とか節分とか父の日母の日経老の日文化の日とかね祝日とかそういった祝日ではないかそういったね日のことを表している字だそうでございます。
一重に冠婚葬祭といってもね、結婚式とお葬式以外にも使う場面があるんだよっていうことでございます。
はいみなさんは勉強になったでしょうかということで今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた