00:06
こんばんは、みってるです。 今日は履歴書について話をしたいと思います。
履歴書の特に志望動機という部分についてお話をします。 なぜ志望動機のところを取り上げるかと言いますと、
就職のお手伝いをしている時に履歴書を見せていただいて、
意外と 志望動機というところは
どの企業さんにも当てはまるようなことを描かれている方がいらっしゃいます。 ですのでその辺で
もっと上手に 描くことによってアピールができるんじゃないかということで話をさせていただきます。
以前ですね、職務経歴書についてもお話をしました。
職務経歴書というのは、企業に対して自分が就職したいと考えている会社に対してのラブレターという一面もあって
プラス自分の成長記録のようなものなのかなというふうに
考えています。これは職務経歴書の方ですね。 そして履歴書。
履歴書に関しては本当にどういう 経験を積んできた、経験というか履歴、どういう学校に行ってたかとかどういう会社にいたか
っていうのを示したものなんですけども 志望動機というところはやはり重要なポイントだと思います。
履歴書でもですね、この志望動機と特技とか 好きな学科
あるいはアピールポイントとかが 一緒になって一緒の欄に書くようになっているものもありますし
いろいろ見てみると 志望動機と
他の特技とか好きな学科とか そういうことが別に記載されるものが
販売されているようです。 特技とかもですね意外と人と人との繋がりというところではやっぱり書いていると
きっかけというかそれが元で 採用につながるということもないこともないと思います。
ただやはり就職のお手伝いをしている立場からすると 履歴書の部分の志望動機というところは本当にしっかり考えて
03:00
書いてほしい部分になります。 具体的にですねお手伝いをするときに
よく志望動機どういった内容を書く予定ですかっていうふうに聞くと まあしっかりと答えられる方もいらっしゃるんですけども中には
経験がある職業だから っていう感じのことを書こうかなと思ってますというような返事があったりとか
あとまぁ興味があってとか そういう感じで書こうと思ってますっていうふうに話をする方もいらっしゃいます
そういう方にはですね よく聞くのが
じゃあその仕事をするにあたって重要なことって何だと思いますっていうような質問をします
質問をして的確に答えられるようであれば じゃあ
そこに対して
何々さんが貢献できるっていうのはどういうところですかっていうような質問をして
やっぱりしっかり答えられるようであれば じゃあ今説明していただいた内容を
含めて書いてくださいねっていうようなことをお話しします
もう一つの方法として その仕事に対してのイメージをしっかりと持てていない方に対しては
自分自身が仕事をする時に大切にしていることって何ですかっていうような質問をします
そこでその方が仕事に対してどういう姿勢とか考え方を持っているかっていうのをお聞きした上で
最終的にはじゃあその自分の仕事に対する取り組む姿勢とか考え方を
ここの仕事でどう活かしたいですかっていうようなことを聞いてやはり
考えてもらって自分の言葉で 答えてもらうようにしています
そうすることによって志望動機っていうのはどこの面接でも聞かれますので やはり自分でしっかりと頭の中を整理して
その上で自分の言葉で 話ができるというのは非常に重要なことだと思いますので
それさえできていればある程度 志望動機のところっていうのは
クリアしていっていけるんじゃないかなというふうに考えています 今日は職務経歴書と並んでよく
06:00
というか一番ですね就職活動で使われる履歴書 特に
志望動機というところに関して 取り上げて話をさせていただきました
重要な部分ですので何かの参考になればと思います 今日も最後までお聞きいただきありがとうございます
それではさようなら
