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和田おはまです。今日は、人にアドバイスをする、またはしてもらうことについてお話をしてみようと思います。
私たちはですね、子供の頃から、例えば学校の先生とか親とかに、いろんなことを、あなたはもっとこうした方がいい、みたいなことを言われてきて、
大人になってからも、例えば会社の上司だったり、先輩だったり、いろんな人からアドバイスをもらうということが結構あったと思います。
そういう時によく言われてたのが、特に私だったら、親から言われてたなっていう記憶があるのが、
あなたのためを思って言ってるのよ、みたいなことをよく言われてたんですけど、
だいたいそういう言い方をされて、じゃあそうだな、私もそう思うわってなったことはあんまり考えたらなくてですね、
なんかこう、押し付けられてるな、みたいな感じがしてたような気がします。
今ね、私も親いないので、親からそういうこと言われることはないんですけど、やっぱりいろんな場面でアドバイスをもらうことってあるんですけど、
そういう時に、本当にその通りだなって思うこともあれば、なんかやっぱりそういうふうに思えない時もあって、何が違うのかなっていうのを考えたんですけど、
やっぱりそこに信頼関係があるかどうかなのかなっていうことを思いました。
やっぱりね、この人の言うことだったら聞きたいなって思う人のアドバイスと、
そうじゃない場合っていうのは、同じことを言われたとしても、やっぱり全然響かない、響くか響かないかっていうのは違ってきますし、
逆に自分が誰かにアドバイスする時っていうのも、やっぱりね、この人はこういうふうにした方がいいのになって思ったとしても、
やっぱりそれって、それこそあなたのためにみたいな感じで、よかれと思ってアドバイスをしても伝わらないんだったら、
やっぱりね、そこにわざわざエネルギーを使って言うのも、無駄になるどころか、
この人は何か鬱陶しいこと言ってきたわみたいに思われるんだったら、言わない方がいいよなって思うんですね。
なので、やっぱり言う方も言われる方も、嬉しいことじゃないことを言われた時に、それでもそれを受け取れるかどうかっていうのは、
やっぱり受け取る側とそれを言った人との、本当にそこの関係次第なので、
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やっぱり、そこを無視して、よかれと思ってみたいなのは、あんまりしない方がいいのかなって思いますし、
逆に、例えばそこまで信頼関係がない人に言われたことっていうのは、
例えば会社の上司で、何か言う通りにしなかったら、会社をクビにするぞとかって言われたら、
それはもう従うしかないかもしれないですけど、
基本的にはそういうのって、何を取り入れて、何をアドバイスを聞いて、自分ごととして改めるかっていうのは、
そこもやっぱり自分で選べるなっていうのを最近すごく思います。
なので、よく誰かに何か言われて落ち込んじゃったりすることっていうのは私もあるんですけど、
やっぱりそこに必要以上に神経を使わないっていうのは、結構大事なんじゃないかなって思いました。
何かちょっとうまく伝わるかどうかわからないんですけど、最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。