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和田おはまです。今、ハルメクという雑誌を見ています。この本は、もともとイキイキという名前の雑誌で、昔、亡くなった母が読んでいたような記憶があります。
読んでみようと思ったのが、50代からのスマホということで特集が載っていて、日経新聞に何回か広告が出ていて、50代以上の人が読む雑誌に単純に興味があって、
本屋さんでは売っていません。定期公読で送ってもらうしかないみたいで、メルカリで一冊だけ買って読んでみました。
読者さんからのお便りのコーナーもあって、それを見ていると、多いのは60代、70代の方が多いのかなと思うんですけど、50代後半の方とかもお便りを書いていらっしゃいます。
やっぱり見ていると、70代とか80代を過ぎてもすごく前向きに新しいことをやっている方がいらっしゃって、こういうところにわざわざお便りを書いて投稿するということ自体が、
やっぱりなかなかアクティブな人じゃないとできないだろうなと思うんですけど、今回の特集になっているスマホの使い方ということで載っていたんですけど、そんなに難しいことではなくて、
ただやっぱり、私の母親も一応当時はまだスマホではなかったと思うんですけど、携帯電話を、ずっと施設にいたので1台持ってもらってたんですけど、やっぱりなかなか使い方を覚えてくれなくて、
こっちからのメールもちゃんと読んでくれてたかちょっとよく覚えてないぐらいの感じで、なかなか自分でそれをちゃんと覚えて使いこなすということは、あんまりそこまで積極的にやってなくて、
私とかがもうちょっとこういうふうにやったらって言っても、もうそんな年だから難しいことできないみたいな感じで、ずっと言ってたなって思い出しました。
やっぱり私、ずっと所見会社で働いてて、結構お客様、やっぱり60代70代、もっと上だと80越えた方とかも、ずっと長く付き合っているお客さんの中にいらっしゃって、本当にすごい思うのが、
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年をとればとるほど、私なんてもう年だからできませんって言って、いろんなことを年のせいにしちゃってる人と、年を重ねてもやっぱりすごくアクティブで、新しいことにどんどんチャレンジしていく人っていうのは、本当に分かれていくなっていうのがすごく思ってました。
この雑誌も、やっぱり昔、雑誌って結構若い人向けのファッション雑誌とかがほとんどだったと思うんですけど、今本屋さんとか行っても、結構年代で分かれて、20代向け、30代のママさん向けとか、働いている人向けとか、本当にいろんなカテゴリーに分かれてて、
その中には結構50代、60代とかの人のためのファッション雑誌とか、結構本当にいろいろ増えたなって思うんですね。
ただやっぱりそういうので、特にファッションとかは、私もそんなにちゃんとできてる方じゃないですけど、やっぱりそこにアンテナを立てて、新しい情報を入れようとするのか、
どうせ私なんて何着ても一緒だわって言って、何も新しい服を買ったりとか、そういうことをしないかっていうので、やっぱりだいぶ変わってくるんじゃないかなっていうふうに思います。
私もこれから今55歳ですけど、どんどん年齢を重ねていくところで、いくつになってもチャレンジし続けたいなっていうのを、この雑誌を見て思いました。
ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
