2022-10-23 06:08

#576 特別な10月に思うこと

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00:05
和田おはまです。ちょっと間が空いちゃったんですけど、今、夫と一緒に秋田に来ています。
昨日がですね、夫の母の一周期で、ちょうど去年の10月22日に亡くなりました。
ちょうど1年前は本当にコロナでですね、お葬式も本当に身内だけでみたいな感じで、結構ね、いろいろ大変だったんですけど、
あっという間に1年経って、昨日は夫の実家、今お兄さん夫婦が住んでいるので、そこで法事というか、お経を挙げてもらって、そこからちょっと食事に行ってという感じで終わって、
今日からはですね、ちょっと観光というか、いろんな紅葉を見たりとか、ちょっとね、いろいろ楽しもうかなと思っています。
ちょうど昨日は私の長男の29歳のお誕生日でもあって、その明日は私のもう亡くなった母のお誕生日だったり、その前にも私の誕生日があったり、もうちょっとしたら次男の誕生日があったり、
いろいろね、10月って、10月16日は私の父親の命日だったり、14日は姉の命日だったり、本当にいいことも嬉しいことも悲しいこともいろいろ詰まっている10月で、
一番ね、私は1年の中で、何て言うんでしょうか、思い入れのある月になります。私の姉が亡くなった時に、その前にも父も母も亡くなっていて、私は離婚していたので、
本当に身内がすごくいなくなっちゃったなって、その時に思ったんですね。当時は子どもたちが大学生と高校生の2人男の子がいて、それ以外の身内の人が本当にみんないなくなってしまって、
すごい寂しいというか、何とも言えない気持ちになって、姉のお葬式の時だったと思うんですけど、家族が増えるっていうのは、結婚するか子どもが生まれるかですし、家族が減ってしまうっていうのは、私は1回離婚しているので、離婚してしまうか、誰かが亡くなってしまうということで、
これから私が家族を増やそうとしたら、年齢的にもう1回子どもを産むっていうのは無理な年齢だったので、もう1回結婚するしか家族が増える方法がないんだなっていうのを何となくその時に思ったと思います。
結局私はその後再婚をして、夫にももともと3人の子どもがいて、その子どもたちのうち2人が結婚をして、今度1月には3人目の孫が夫にはできますし、私の方も長男が結婚して、お嫁ちゃんが妊娠したということで、順調にいけば来年には孫ができるということで、
03:27
本当にどんどんどんどん減っていた家族が逆に今すごい増えているっていうのがすごい嬉しいなって思います。
やっぱりね、この間働くまさんのアフタヌーンティー会に行ったときに働くまさんがおっしゃってたんですけど、子どもが自分の子どもを産んだときに自分って確実に死に向かっているんだなっていうことを思ったっておっしゃってたんですけど、やっぱりどの命も限りがあって、
子どもを産む産まないというのはその人それぞれの人生だと思うんですけども、どちらにしてもいずれはこの世からいなくなっていく存在ということで、そんな中で自分がこの世に生きた証ということになると、
うちの父親が昔言ってたのは、自分が亡くなってしまっても自分の子どもとか孫とかが自分のことを覚えててくれたら、それだけで自分が生きた証になるかなっていうことを言ってました。
ただこれは別に実の子どもとか実の孫じゃないといけないわけではなくて、やっぱりいろいろそれ以外にも私も影響を受けた人とか、あの人がいてくれたから今の自分があるなって思っている人がやっぱりいるので、そういう人に
そういう存在にもしなれるんだったら、それだけで自分がこの世からいなくなってしまっても、あの人がいてくれてよかったなって思ってくれる人がいたら、それだけで嬉しいなっていうふうに思いました。
なんかね、だんだん何喋ってるかわかんなくなってきたんですけど、
まあ何でしょうね、こうやっぱりその日常を離れて旅行していると、なんか逆にこう、なんかいろんなことを考えたりとかして、
家族のこととか、まあこれからのこととか、いろいろ考えてたんですけど、やっぱりこうなんか、いつか終わるからこそ今を楽しみたいですし、で、まあそのね、今一緒にいてくれる人とか、今こう縁があって仲良くさせてもらっている人っていうのを、これからも大事にしていきたいなっていうことを思いました。
ということで、最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。
06:08

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