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和田おはまです。最近ですね、ちょっと気に入っているコマーシャルがあって、東京エレクトロンっていう会社のコマーシャルなんですけど、
昔、黒い電話の時代から、ポケベルになって、その後、会社のパソコンからメール打ったりとか、
携帯電話も、今みたいなスマホじゃなくて、ドコモのiモードとかありましたよね、あんな感じでやり取りをして、それがテレビ電話になってみたいな感じで、
ずっとコマーシャルの中で、移り変わりみたいなのが出てくるっていうのがあって、若い人には黒い電話なんて言ってもピンとこないと思うんですけど、
なんかすごい懐かしいなって思いました。昔って本当に、例えば待ち合わせをするにしても、固定電話しかないので、
一回外へ出てしまうと、もう会えなかったらずっと会えないみたいな感じで、実際私も当時お付き合いしてた人と待ち合わせをしてて、
多分2時間ぐらいとか待ったことあるような気がするんですけど、結局お互い連絡の取りようがないので、何かで来れないのか、忘れてるのか、向かってるけど、
何かでトラブルに巻き込まれたのかとか、そういう情報が一切ない状態で、お互いにどうしようもないみたいな感じだったりとか、
でも当時は別にそれが当たり前だと思ってたので、外ですれ違ったりとかするのはやっぱり大変だったと思うんですけど、
例えば今の生活で、じゃあ明日からもうスマホ一切使えませんってなっちゃったら、ものすごい不便を感じると思うんですけど、
でもそもそもないものに対して、ないから困るっていうのはあんまりなかったりとかするので、
だんだん便利になっていって、それが当たり前になっていって、例えば今だったら、どっか全然知らないところに行くときに路線検索とかで電車検索して、
この駅で乗り換えて、じゃあこの時間までにここに着くにはこういうふうに行ったらいいとかっていうのを簡単に検索できますけど、
昔はそんなのもなかったんで、どうしてたんですかね、よっぽど遠いところに行くんだったらJRの時刻表買ってきて調べたりとか、そうじゃなかったらどうしたんでしょうね、あんまり覚えてないんですけど、
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でもそれでもなんとかなってたりとかして、当たり前になっていることでも、やっぱり誰かがどっかの時点で便利なものを作ってくれたりとか、
いろんなサービスを考えてくれて、だんだん変わっていってるっていうのを思うと、これから先、もっともっといろんなものが便利になったり、いろんな新しいことがこれからも出てくるんだろうなって思います。
せっかくそうやっていろんなものが使える時代なので、新しいこととか変わっていくことに対して嫌だなって思うんじゃなくて、やっぱりそういうのを楽しみつつ、これからも変わり続ける時代についていけるような自分でありたいなっていうふうに思います。
ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
