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和田おはまです。今、NHKの朝の連続テレビ小説の、カムカムエブリバディっていうのを見ています。
最近、ずっといろいろ話題の作品があるのは分かってて、ずっと見る機会がなかったんですけど、今回の作品を見ようと思ったのが、
私の好きなサダマサシさんが、英語の先生役で出るっていうのを聞いてて、見たいなって思いながら、なかなか結局見る機会がなくてというか、
見てなくて、もうすっかりサダさんの登場シーンは終わっちゃってたんですけど、先週ぐらいから、毎週見るようにしています。
8日の日の放送で、日向ちゃんっていう小学校4年生の女の子が出てくるんですけど、
外国人、アメリカ人の男の子と喋りたいからって言って、英会話のラジオを頑張って聞くんですけど、1週間聞いたところで、結局挫折してしまうんですね。
結局、その1週間はすごい頑張ってやったけど、その後やらなかったので、やっぱり話せないんですね。
その憧れの男の子と2人で話せるっていう機会がやってきたんですけど、覚えたはずの英語が全く出てこなくて、
私勉強したはずなのにって言って、すごい落ち込むっていうところで、その回の放送は終わったんですけど、やっぱり小学生の時とか考えたら、
一生懸命毎日コツコツやることよりも、目先のテレビだったり、友達と遊ぶとか、そういう楽しいことが優先していきますし、
やっぱり辛いけど、大変だけど頑張っていくみたいなのって、やっぱりなかなかすぐにうまくできないなっていうのは、私もそうだったなと思って見てたんですけど、
ただやっぱり、その次の展開はまだわからないんですけど、日向ちゃんはその時にすごい悔しい思いをするんですね。
私の今までのいろんなことを振り返ってみても、やっぱり本当にこのままではダメだなって思った時に、
この状況を打開するにはどうしたらいいのかなみたいなところで、そこからやっぱり頑張ることができたなっていうのを思い出しました。
いわゆるその快の感情と不快の感情とみたいな話になるんですけど、やっぱり本当に人間って弱いので、このままじゃダメだなって思った時に、やっぱりエネルギーが湧いてくるというか、
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そういうことで、日向ちゃんがこれから英語をしゃべれるようになるかわからないですけど、すごい悔しいっていう気持ちが、そういえばそういうのあったなっていうのを思いました。
ちょうど昭和50年代ぐらいですかね、本当にそういえばうちの家もこんな感じだったなみたいなテレビだったりとか、台所に置いてある調理器具だったりとか、
そういうのを見るだけでもすごい楽しくて、これから毎日見れたらいいかなって思っています。
ということで、今日も最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。
