00:05
和田おはまです。今日はちょっといつもよりだいぶ遅い時間にお話をしているんですけれども、私は今、夫と宮古島に来ています。
8日間の日程で、今日が4日目なので、今日でちょうど半分というところで、ちょっとこのスタイフもですね、なかなか収録できずっていうところだったんですけど、
毎日レンタカーであちこち回ってということで、今日も居酒屋さんでライブですかね、沖縄の沖縄民謡、ちょっと私あんまりわかってないんですけど、そういうライブを聞いて、
帰りは、普段は夫が運転してくれるんですけど、帰りは私が頑張って運転をして、ホテルに戻ってきているという状態になります。
ブログにも今日から旅行のお話をちょっとずつ書いていってるんですけど、せっかく来てるので、色々本当に綺麗な景色とかがいっぱいあって、写真を色々撮ってるんですけど、
夫が今回すごい気に入ったところにですね、三箱島海中公園というところがありまして、そこは本当になんかね、階段をずっと降りていくと、もうなんか海の底のところを部屋から見えるみたいな場所なんですね。
結構ですね、色んな魚が次々に泳いでいるのが、本当に海の中に入って見てるみたいな感じで、それが見えるんですけど、なんかね、それを写真に撮ろうとすると、結構ね、魚なんでどんどん動き回ってて全然撮れないんですけど、
やっぱりね、動画にして撮ると、その中の綺麗なシーンだけをね、そこで一時停止をして、それをスクショしてみたいな感じで、結構ね、写真に撮れたりするんですけど、あと写真もですね、レンズを覗いてると、この感じがいいかなと思って撮ったらちょっとイマイチだったりとか、ちょっと角度を変えてみたらこっちの方がいい写真になったなっていうのが、
あとで写真として見てみるとわかるっていうのが結構あって、なかなかね、例えば写真で決定的瞬間というか、すごく自分のベストショットを撮ろうとしたら、一枚だけ撮るっていうのはなかなか難しくて、やっぱり何枚も何枚も撮って、その中からこれがいいなっていうのを選んでいくっていうのが、やっぱり必要な作業だなっていうのを思いました。
今の若い方はもう全然ピンとこないと思うんですけど、昔はですね、カメラって、もちろんスマホも携帯もなかった時代っていうのは、カメラはカメラで持ち歩いて、しかもですね、デジカメができる前はフィルムのカメラだったので、
03:02
例えば旅行に行って、そのフィルムを持って行って、もうそのフィルムがいっぱいになったらすごくいい景色があっても写真撮れなかったりとか、あとたまたまカメラ持っていくのを忘れてて、これすごいいい景色なのになっていうのも結構あって、
その時代っていうのは本当に写真を撮るっていうのは、かなり無駄にできないというか、当時からすごい写真が好きでいっぱい撮ってた方はいらっしゃるかもしれないんですけど、私とかは普通に旅行に行ってフィルム何本か持って行って、その範囲で撮って帰ってくるみたいな感じなので、結構ですね、どこで撮るかっていうのもすごい考えて撮ってたと思うんですけど、
今ってもう基本的にみんなスマホ持ち歩いてるので、ちょっとこれいいなと思ったらすぐ写真に撮って、スマホの画面見ててもこれいいなと思ったらすぐスクショにしてみたいな感じで、結構気軽に撮れるので、その分ですね、
何でしょうね、その決定的な一枚を最初から狙うっていうよりも、数をとりあえず集めるとか、動いてるものだったらとりあえず動画で撮るとか、そんな感じでね、最初からベストを一回で得ようとしないっていうのは結構大事じゃないかなって思いました。
これは写真に限らずで、例えばブログとかでも、最初からすごい良い記事をたった一回で書き上げようとか思ってしまうと、なかなか大変ですし、私もそれが全然できてるわけではないんですけど、やっぱり続けていくことでちょっとずつ自分なりのスタイルとか、自分なりの言いたいこととか書きたいことっていうのが少しずつ見えてきたりとかするので、
やっぱり最初からベストを狙わないっていうのは大事なんじゃないかなっていうことを思いました。またブログの方でも色々ちょっとね写真とかも載せていこうと思うので、見ていただけたら嬉しいなって思います。
ということで最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。