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和田おはまです。今日は、ついつい人と比べてしまうときに、どうするかということについてお話をしてみようかなと思います。
私はずっと資産運用を実際に仕事にしてきて、4年半前からブログも始めて、
それまでは、証券会社とか銀行という看板を使って仕事をしてきたのを、和田おはまという名前で、自分でビジネスをするというところをずっと今やっているんですけれども、
やっぱりですね、どうしても色々人と比べてしまったりというのがあります。
例えば、最初、証券会社で営業しているときとかも、私、営業を始めたのが37歳ということで、かなり遅かったので、
周りの一回りぐらい若い女の子が、スラスラとお客さんと喋って、どんどん数字を上げていっているのに、自分だけ本当に何もできないなとか、
そういうのですごい劣等感というか、なんで私だけこんなにできないんだろうというのがすごいありましたし、
実際にブログを始めてからも、例えば同じセミナーに参加して、同じ時期にブログを書き始めた人が、あっという間にすごいアクセスを集めていたりとか、
なんかすごい注目されていったりとか、そういうのを見ると、私は全然あかんなとかって思ってしまったりしました。
今はこういう自分ビジネスという形で、今は主にアメブロとかツイッターとかで発信しながら、実際にそういうビジネスコミュニティとかにも所属をしているんですけれども、
やっぱりすごい勢いで伸びていく人っていうのは本当に周りにたくさんいて、あっという間にいわゆる結果を出している人っていうのは本当にたくさんいます。
やっぱり自分なりに頑張っているつもりなのに、なんでこんなに違うんだ、みたいなことをどうしても思っちゃうんですね。
なかなかね、やっぱりそういう人と比べないっていうのは、そんなことしても意味ないよっていうのはわかってても、全然しないっていう人はあんまりいないんじゃないかなと思うんですね。
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ただ、人と比べて落ち込むっていうのは、全く違う世界の人だと思ってたら、そもそも比べないですよね。
全然違うフィールドではなく、本当はこっちに行きたいんだなっていうのがあるから落ち込むっていうのはあると思います。それはそれで全然認めてあげたらいいと思いますし、
やっぱり自分はこういう人に憧れてるんだなとか、本当はこういうふうになりたいんだなっていうのは、自分の意識として持っておくのは全然悪いことじゃないのかなと思います。
ただやっぱり、そもそも例えば、同じようにスタートしたように見えたとしても、それぞれのスキルも違うし、背景も違うし、やっぱりどこまでビジネスに時間をかけて、
あとどういうのを目指してるかとか、本当に背景というか状況は本当に人によって違いますし、それって見えてる部分じゃないところで影でものすごい努力をしてるかもしれないし、
そもそもそういう、もっと前からそういうことを見えないところでやってたのかもしれないし、というので、それって本当に人のことはやっぱりわからないかなっていうのがあります。
一番わかるのは自分のことで、自分が昨日一生懸命やってたのか、それともサボってたのか、1年前に頑張ってたのか、そうでもなかったのかっていうのは、他の人じゃなくて自分にしかわからないなというふうに思います。
昔営業やってた時に、今数字ができないのは3ヶ月前にサボったからだよと、今頑張ったら3ヶ月後の数字がやっぱり変わってくるんだよっていうのを先輩に言われて、なるほどなって思ったことあるんですけど、やっぱり比べるんだったら過去の自分ですよね。
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何にもできてないなって思っても、じゃあ半年前に比べたらどうかなとか、1年前よりはこれとこれとこれできるようになったなとか、この1週間でこことここが頑張って達成できたなっていうのは、自分にしかわからないことなので、
そうやって、過去の自分と比べて頑張ってるかなっていうところをフォーカスしてると、そんなに人と比べてしんどいしんどいっていうのが、ちょっと考え方というかフォーカスするところが変わるだけで随分違うのかなっていうふうに思っています。
やっぱり自分が決めた目標とかを自分で達成できてないと、やっぱりそれってダメだなって思っちゃいますし、逆に今すぐ目に見えた結果じゃなくても、
今月はこれをやろうとか、今週はこれをやろうって思ったところを達成できていれば、それがやっぱり自分の自信につながると思うので、そういうのを一つ一つ積み重ねていきたいなというふうに思います。ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
