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和田おはまです。このチャンネルは、部合の営業職で年収5000万円稼いで、7年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
まだめっちゃ鼻声なんですけど、今日ですね、私はNHKの朝一っていう番組を見ていました。
そこで特集として、私の台所物語っていうのをやっていて、すごい良かったので、ちょっとその話をしたいなと思います。
台所って、なかなかあんまり人に見せるものじゃないですし、女性、大体はその家の主婦と言われる人が仕切っていて、
本当にいろんなケースを番組で紹介してたんですけど、シングルマザーでずっと子供のお弁当を作ったり、頑張ってきた台所だったり、
ずっと夫と仲良く暮らしていたけれども、その夫が病気で亡くなってしまって、
でも自分はやっぱり、ちゃんと美味しいものを作って食べるようにしているっていうお話だったりとか、いろんなお話が出ていました。
私自身も、長い間バツイチで2人の子供を育ててきたんですけど、本当にね食事に関してはもう手を抜く、抜けるだけ抜くっていう当時はそんな感じで、
2人男の子だったんですけど、お弁当もですね、私が住んでいた住んでいるところは中学校までは給食があって、で高校からはお弁当というか、
給食を用意してあげないといけなかったんですけど、だいたいどっちも高1の1学期だけ頑張ってお弁当を作って、そこからはもうギブアップしてお金渡してみたいな感じでしたし、
特にやっぱり途中からすごい忙しくなってきて、本当になんか帰ってきてちゃんと晩御飯を作るっていうのが本当にできなくなった時期があって、
で、なんかねこれちょっと恥ずかしいんであんまり言いたくなかったんですけど、
確か次男が中学校3年生とかの時に、なんかこう自分でね、あの何か何だったかな、なんかチャーハンか何かを、
チャーハンだったかな、ちょっと覚えてないんですけど、なんか料理を自分で作って、だんだんね、なんかもうお母さんに任せても美味しいご飯食べれないということで、
まあ次男は結構自分でお料理をするようになって、途中からはですね、それでいろいろ作ったりしてたみたいなんですけど、
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そしたらね、なんか確かお醤油があまりにも長い間使ってなかったから、なんかそれでお料理作ったらお腹壊したみたいな時があって、
なんかそれも私後で聞いたのかな、なんかね、だいぶその当時は本当になんか、
まあそういわゆる調味料を使ってちゃんとご飯を作るとかっていうことをほとんどできてなかったので、
なんか本当に申し訳なかったなって確か後で聞いて思ったんですよね。
で、まあその後、子供たちは大きくなって、
私は今の夫と再婚して、今は夫と2人暮らしなので、やっぱりその当時とは、食事もね、やっぱりカレーライスとかミートソースみたいな、
カレーは作るかな、なんかね、そういう子供が好きそうなメニューから、まあ夫は結構お酒を飲む人なので、
なんかその食事のね、混だてとかもだいぶ変わりましたし、
まあやっぱりね、私もその以前のようにすごくバタバタした生活というわけではないので、
やっぱりまあ前よりはちょっと料理を作るようになったりっていうのがあって、
なのでまあ台所に立つ時間とかも、まあ昔に比べたらやっぱりまあ多少は、多少は増えたかなっていう感じなんですよね。
で、でもやっぱり、なんか今日のそのテレビを見てても思ったんですけど、
まあなんかね、やっぱり正解っていうのはなくって、結局はその自分とか、まあその自分がね、こう食事を作ってあげる大事な家族と、
まあどんな暮らしをしたいかとか、なんか何に価値を置いていくか、置いているかによって、やっぱりね、なんかその向き合い方っていうのは変わってきますし、
で、まあそれはやっぱり同じ人であっても、まあその時の優先順位だったり、そういうことで変わっていくんだろうなっていうのを思いました。
で、なので、まあ私自身はこれからやっぱりね、まあ年齢を重ねていくところで、
今回のようにね、やっぱり自分が体調崩しちゃったりっていうこともあると、
やっぱりこう食べるものってね、なんかもっとすごい大事に考えたいなって思いましたし、
そのために、そこまで手間暇をかけるかどうかはわからないですけど、ちゃんとね、こう自分たちにとって、
必要なものを食べられるように、台所をね、こううまく使っていきたいなっていうことを思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。