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和田おはまです。このチャンネルは、部合の営業職で年収5000万円稼いで、7年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、ちゃんと悲しんで、前へ、というテーマでお話ししたいと思います。
私は、今、NHKの朝ドラを見てまして、今やっているのが、ランマンというのをやっているんですけれども、主人公の植物学者のマンタロウが、ちょっと前まですごく何でもうまくいっていたのが、大学の研究していたところから追い出されたり、実家の酒屋さんが潰れてしまったりとかですね。
先週は、もうすぐ、まだ2歳になっていない、ソノちゃんという女の子、娘ちゃんがですね、ハシカになって亡くなってしまうという、本当にすごく何とも言えない展開になっていました。
ちょうどそれが先週で、今日もね、まだ本当にもう、夫婦ともに悲しみから、なかなか立ち直れないというところだったんですけれども、最後に2人がですね、今度天国で自分の娘に会ったときに、ちゃんと恥ずかしくないように、図鑑をちゃんと、今、植物図鑑というのを作っているので、
それをちゃんとね、持っていけるように頑張ろうということで、2人でそういう話になったんですけど、私も、自分の子供を亡くしたことはないですけれども、やっぱり自分の親だったり、大事な人が亡くなったりとか、いろんな悲しい出来事が今までにあって、
思うのはですね、やっぱりなんかね、ちゃんと悲しむっていうのはすごい大事だなと思います。なので、なんかね、つい、いつまでもね、くよくよしてちゃいけないとか、ちゃんと前を向かないと、みたいな感じで、そこでね、無理に頑張ってしまうと、
なかなかやっぱりね、そこで傷に蓋をするみたいなことをしてしまうと、結局いつまで経っても、それを引きずってしまったりするので、やっぱりね、本当に悲しい時っていうのは、それはいろんな人の別れに限らなくて、いろんなことがあると思うんですけど、
本当に悲しい時っていうのは、ちゃんと悲しんで、悲しむだけじゃなくて、いろんな感情が全部そうだと思うんですけれども、なんかね、中途半端に見てみないふりをするんじゃなくて、ちゃんとその感情を味わって、それから次に行くっていうのが結構大事なんじゃないかなと思いました。
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これからちょっとね、どういうドラマが展開になるかわからないんですけれども、ただ、今知っている牧野、マンタロウっていう名前じゃなくて、別の名前だったと思うんですけど、その人はやっぱりね、今の時代に名前が残っているっていうことは、やっぱりそこから立ち直ってね、功績というか、いろんなことを成し遂げた人だと思うので、
そうやってね、辛いことがあった時に、そこからこうね、どうやってそこから立ち直っていくかっていうのは、それはやり方は人それぞれだと思うんですけれども、なんかやっぱりね、本当に見ててちょっと今日もうるうるしてたんですけど、立ち直って、前を向いて歩いていってほしいなと一言ながら思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。