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今日は、「見えるときと見えないとき」というテーマでお話をしていこうと思います。
私は今55歳なんですけど、裸眼だと結構老眼にはなってないんですね。
よっぽど細かい時以外は結構普通に見えます。
というのも私は禁止で、逆に遠いところは見えないんですね。
コンタクトレンズを、遠近両用のコンタクトレンズを使っているんですけど、そのレンズをコンタクトをはめるとですね、
すごい小さい字が見えなくなっちゃうんですね。手元の字が。なので、コンタクトをしているのは大体出かけている時なんですけど、
外でスマホで何かやろうとしたりとか、あと画像を書こうというか、修正、手を入れたりというのが本当に見えないんですよ。
なので、大体家に帰ってコンタクトを外してからそういう作業はするんですけど、逆に老眼鏡とかは一応持ってはいますけど、ほとんど使っていなくて、
コンタクトを入れたり外したりで調整しているという感じなんですね。
かといって、老眼だと本当に遠くは見えないので、道を歩くのもちょっとぼやっとしてしまうので、必ずコンタクトかメガネはしててという感じなんですね。
メガネだと結構つけたり外したり簡単にできますけど、コンタクトはやっぱり一回つけちゃうと、
私はワンデイ使っているので、そんなにつけたり外したりってできないので、結構本当にこの老眼の人の、見えないというのがすごい実感できて、
自分が若い頃は職場の上司とか、こんな細かい字見えないぞとかって言っているのを、その頃は全然普通に見えていたので、これ見えないの?みたいな感じだったんですけど、
今は普通に本当に細かい字、コンタクトしていると見えなくなってしまいました。
やっぱり、その立場になって初めてわかることっていうのはいっぱいあって、細かい字だけじゃなくて細かいものが見えないっていうのも、
若い時は自分の母親とかも、母親は目が良かったので、私が小学生ぐらいの時から老眼鏡を買ってきて使ってたんですけど、
やっぱりそういうのって、誰かがやっててもなかなか実感としてはつかめないんですけど、やっぱり自分がその立場になってみると、これって本当にすごい不便だなっていうのがわかったりとかして、
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年を取ると、やっぱりいろいろそういう、自分が今までできてたことができなくなったりっていうのもあったりはするんですけど、それも含めて、
いろんな立場がわかるっていうことは、それはそれでありなのかなっていうふうに思いました。
ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。