00:05
和田おはまです。先日、子宮がん、乳がん検診に行ってきました。
私、結構毎年行ってたんですけど、ちょっと去年だけ行けてなくて、なので今回2年ぶりだったんですが、
乳がん検診って、女性の方ね、ご存知の方多いと思うんですけど、マンモグラフィーかエコーかっていうのを選べるようになってて、
今回、結構久しぶりにマンモグラフィーの方を受けたんですね。マンモグラフィーっていうのが、2枚の板で、
おっぱいを挟んで、ギュッて潰して、それで写真を撮るっていうので、かなり痛いんですよね。
私の記憶では、おっぱいの平行に、上と下にギュッて押さえ、上と下からギュッて押さえて潰すっていう形が、今までそういう記憶だったんですけど、
今回ですね、さらにそこから90度、カメラが動いて、なので右と左から挟むみたいな感じの写真と、だから全部で4枚撮ったんですけど、
痛かったですね、やっぱり。あれはね、こんなこと男の人はしなくていいから羨ましいなってちょっと思ってしまうぐらい痛かったんですけど、
撮られる方もね、もちろん大変なんですけど、撮ってくれる人もね、もうちょっとこっちに来てくださいとか、もうちょっとなんか、
こっちを挟みたいからこっちにもうちょっとずれてくださいとかって、自分、体の向きとか、いろいろこういうふうにしてくださいねっていうのを言われて、
その方が写真も撮ってくださって、女の方だったんですけど、ただその時にすごいいいなって思ったのが、すごい気遣いをしてくださるんですね。
痛いですよね、もうちょっと我慢してくださいね、みたいな感じで、こっちを気遣ってくれる言葉を毎回かけてくださって、
最後終わった時もね、痛かったでしょ、お疲れ様でした、みたいな言葉を言ってくださって、なんかそれだけでね、すごい良かったなって思います。
もちろん仕事としてやってらっしゃるんだと思うんですけど、
痛いのは別にその人のせいでもなんでもないですし、それしょうがないですよね、みたいな感じに思う人は思うと思うんですけど、
やっぱりそうやって気遣う言葉を言ってもらえるだけで、こっちの受けて痛い思いをしている方としては、しょうがない、もうちょっと我慢して、
03:07
なんとか頑張ろう、みたいな気持ちになれたので、やっぱりそうやってちょっと気遣いができて、それを心の中で思っていても伝わらないので、
それをやっぱりちゃんと言葉にして伝えることができるっていうのは、すごくいいなっていうことを思いました。
今回の結果はまだわからないですけれども、やっぱりこういう検診もちょっと億劫ではあるんですけど、
積極的にちゃんと受けて、体のメンテナンスっていうのはやっぱりしないといけないなっていうことを改めて思いました。
ということで、今日も最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。