00:05
和田おはまです。今日は、育つと育てるというテーマでお話ししたいと思います。
先日ですね、再婚した夫の次男くんのところに赤ちゃんが生まれて、今ですね、見てねっていうアプリがあるんですけど、
そっちがね、アプリを立ち上げて、その赤ちゃんの写真を今日から見ることができるようになりました。
本当にね、今ってもう新生児、生まれた瞬間ぐらいからすぐ写真が撮れて、それを簡単にLINEとかで送ってくれて、
その見てねっていうアプリは、本当にね、どんどん写真をアップしたら、好きなタイミングで、そのアプリに招待された人だけが赤ちゃんの写真を見られるっていうもので、
私は今、女一子のところの子供と、夫の長女、夫の娘のところの子供と、今回ね、その三人目の赤ちゃんをね、見せてもらってるんですけど、
やっぱりね、本当に生まれたての赤ちゃんって、すごいふにゃふにゃというかですね、生まれたばっかりの、本当に新生児っていう赤ちゃんを、まだ写真でしか見てないんですけど、
やっぱりすごい、うちの子たちも最初はこんな感じだったなっていうのを思い出してました。
で、やっぱりね、特に初めての子供とかだと、親は本当にね、どうやって育てたらいいんだろうって感じで、お風呂に入れたりとか、おむつをかえたり、おっぱいあげたりとか、
一つ一つがね、本当に大変で、私も確か上の子の時は、おっぱいを上手に飲んでくれなくて、
なんかね、乳首が切れて血が出たりとか、なんか吸うのも下手くそだし、こっちもね、飲ませるのが下手くそで、下手くそなもん同士で、本当にすごい悪戦苦闘して、
すごい大変だったなって思うんですけど、やっぱり特に初めての子供って、肩に力が入るっていうか、頑張って育てないとって、私も思ってたんですけど、
ただやっぱり振り返ってみると、赤ちゃんって自分で大きくなっていくんですよね。
確かにお世話をしないと、守るべき存在ではあるんですけど、首が座ったりとか、歩いたりとか、喋れるようになったりっていうのは、
親がこういうふうにやったからできるっていうよりも、そういう時期が来ると、子どもが自分でできるようになっていく、親はそれを言ったら手助けというかサポートをすることができても、
03:03
例えば、まだ歩かない子を無理やり歩かせることとかできないですし、そうやって考えると、やっぱり育て、確かに育てるんですけど、
やっぱり一番は育っていく、その子自身が自分の力で育っていくっていうのを、それを見守っていくっていうのが子育てだったのかなっていうのを、
本当に今すごく昔のことではあるんですけど、振り返ってみて思います。
今現在、振興系で子どもさんを育ててたりすると、ちゃんと愛情をかけて育てないととか、こういうこともちゃんとしないとみたいに、どうしても肩に力が入ってしまって、
特に今は本当にいろんな情報があるので、こういうことをした方がいいとか、これはしちゃダメだとか、いろんな情報を入れすぎて、これもできてないとか、あれもちゃんとしないと思ってしまうかもしれないんですけど、
やっぱり基本は、育つ力というか、子どもの育ってくれることを手助けをする、親っていうのはやっぱりそういう存在なのかなって思いました。
なので、やっぱりお父さんお母さんだけじゃなくて、周りにいるおじいちゃんだったりおばあちゃんだったり、いろんな大人が一緒にそれを助けていくっていうのが一番いいと思いますし、
そういうことを、私もこれから夫の方にも孫が3人いますし、今度私の方にも孫が生まれるということで、そういう少しでも助けになることができたらいいかなっていうことを思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。