00:05
和田おはまです。このチャンネルは、部合の営業職で年収5000万円稼いで、8年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、自分ってこんな人、というテーマでお話ししたいと思います。 私はですね、今、もうすぐ28歳になる次男と一緒に住んでいます。
彼はですね、大学を出て最初に就職したところを半年ぐらいで辞めてしまって、その後システムエンジニアの仕事をしてたんですけど、そこもちょっといろいろあって、
結局、何度か転職をして、直近は自動車工場の、いわゆる機関工っていう、寮に入ってね、その夜勤のある仕事をしていて、それが一応契約の切れ目のところで、
わざわざ関東で、それまでずっと関東の方にいたんですけど、そこでわざわざ頑張らなくても、こっちに帰ってきたらということで、今ね、私の再婚した夫と3人で住んでいます。
先月から就活をしていて、大体どういう状況とか、今どんな感じとか、いろいろ聞いてるんですけど、彼は最初、いわゆる事務系の仕事で探していて、ただね、そんなに事務の経験があるわけでもないですし、そもそもそういう事務職って倍率が高いらしくて、なかなかうまくいかなくて、
パソコン周りのことを一応仕事としてやっていたんですけど、彼に言わせると全然自分は大したことないし、そんなに職場でも別に仕事がすごくできたわけでもないし、そんなに経験もないしっていうことを言ってたんですけど、
ただそれはね、そこの職場での話でですね、例えば私とかは本当にパソコン周りとか全然わからないので、今もねちょっと動画を編集したりとかそういうことがあったらちょっと助けてって言ってやってもらったりしてるんですけど、そもそものレベルが全然違っていて、
やっぱりどうしてもね、自分の周りの人と比べてしまって、そこのレベルの高い人と比べて自分は大したことないから全然できないなって思ってしまうっていうのは、彼に限らずよく聞く話なんですよね。
例えば、わかりやすい例で言うと、ククができますって言って、中学生のところ、中学生の集団に行ってね、僕はククが全部言えるよって言っても、全然何かそうですかって感じだと思うんですけど、同じことをね、幼稚園に行って言ったら、このお兄ちゃんすごいなとか思われるような感じでですね、
03:12
例えば英語とかでも英語得意な人にとったら、だいたいそういう人は自分の友達とかも英語が得意だったりするので、私より何々さんの方がすごいわとかって思うと思うんですけど、でも全然しゃべれない人から見たらもう十分それを教えてほしいなっていうレベルだったりするんですよね。
彼に関しても、やっぱり自分はこういうレベルだなって思っているレベルと、それが世間からどういうふうに評価されるかとか、特にやっぱりそういうパソコン周りっていうか、そういうシステムのことって、私はもう本当に壊滅的にわからないんですけど、やっぱりまだまだこれからニーズのある分野だと思うので、
そこを少しでもね、例えば単語だけでも知っているって言ったら、多分そういうのはちょっと活かせるスキルなんじゃないかなと思うのと、あとは営業を全然彼はやったことはないんですけど、正確的にちょっと向いてるんじゃないかなと思ったので、そういうので職種を変えて探してみたらということで、今はちょっとずつ前進してるかなというところです。
なかなかね、やっぱり自分に合った仕事が見つかるかどうかっていうのは、その時の状況でわからないとは思うんですけど、まだ若いですし、これからもうちょっと自分の居場所っていうのを見つけられるように、あんまり何も私としてはできないんですけども、ちょっと見守っていけたらいいかなと思っています。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。