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和田おはまです。このスタエフを始めて、これが10本目の音声になるんですけども、実際に始めてみてどうだったかなっていうことをちょっと喋ってみようかなと思います。
他の方のスタエフとか、YouTubeとか、いろいろ聞いたりするとですね、
みなさんすごい上手に喋ってて、こうやって自分の声を録音して再生してみたら、なんかまた詰まってるやんとか、またえーととか、んーとかって言ってるって、なんかすごいこう、あーってなるんですけど、
まあ、あのー、決して完璧ではないですし、喋り方も上手じゃないので、なんかこう時々詰まってやり直したりとかもするんですけど、
ただやっぱりまあ思うのは、そのなんか完璧になってからやろうとしたら、まあ多分結局何もできんのちゃうかなっていうのはすごい思います。
で、それで思い出してたのが、私が初見会社で最初ジムの仕事をしてて、37歳の時に営業に移ったんですけど、やっぱり最初本当に何もできなくて、
1ヶ月ちょっとまあ本社で研修とかもしてもらったんですけど、やっぱりまあ実際にですね、その同じ視点の中でも、ジムの人がやる仕事と営業の人がやる仕事って全然違ってて、
例えばですね、電話がかかってきて、お客さんにですね、今日はどうとかって聞かれるんですね。自分が担当してるお客さんじゃないですけども、
そしたら、今日はどうって、天気かなって思うんですけど、何聞かれてるかというと、日経平均今日はどうなんていうのを聞いてあるんですね。
っていうことさえ最初はわからなくて、ああみたいな感じで、お客さんにその何々っていう商品は今どういう成績なんとかって聞かれても、
この電表を使うことは知ってるけど中身わかれへんなみたいな感じで、本当に何にもできなくて、
1個1個お客さんに聞かれるたびに調べて、みんなが電話で喋ってるのを聞きながら、こういうふうに言ったらいいんかって思うけど、
実際に喋ろうとしたら全然喋られへんし、みたいな感じで、毎日自己嫌悪みたいな感じだったんですけど、
やっぱり回数を重ねていくうちに、なんとなくできるようになってきて、もっと時間が経ったら、
もう全然自分で勝手に喋ってるみたいな感じで、そこまで行ってくると、だんだん自分のスタイルみたいなのもできてきて、
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だんだん営業って楽しいなみたいな感じになっていったんですけど、やっぱり最初からうまくいくっていうのはないですけど、
頭の中で一生懸命考えてても、なかなかその通りにはいかないですし、実際に喋ってみたりとか、
ブログだったら書いて発信してみたりとか、そういうのをしてみないことにはいつまで経ってもスタート地点から動くことはできないんだなっていうのはすごい思ってます。
ブログとかは自分でちょっと書いて、やっぱりこれ違うなと思ってまた消したりとか、しっくりこないから書いたけどまた書き直してとかできるんですけど、
音声は基本的にはやっぱり編集とかしようと思ったら多少はできるんだと思うんですけど、私あんまりそういうのもうまくできないので、ぶっつけ本番みたいな感じになるんですけど、
逆にいろんな人と喋ったりするときに別にいちいち台本を書いてその通り喋るわけではないので、こういうのも徐々に慣れていくのかなと。
やっぱり文字だけよりも言葉を自分の声で喋るっていうのは他の人も聞いてて思うんですけど、やっぱりそういう人となりみたいなのも伝わってきたりとかするので、私もそういうのをちょっとでも伝えていけたらいいかなと思います。
というわけで、今日も最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。