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和田おはまです。今日は、好きな人から言われたい、というテーマでお話しさせていただきます。
私はですね、ちょっと前に占いをしてもらいました。
それはですね、その時ちょっと仲良くさせてもらってた人から、なんかね、私の知ってる占い師さんすごく当たるよ、みたいな話を聞いて、
実際ですね、確か青年月日とか名前とかを言ったと思うんですけど、目の前で占いをしてもらいました。
なんかね、すごいよく当たるよって言われてたんですけど、なんかね、あんまりなんでしょうね、私にとっては、
あんまりいいことを言われなかったというか、結構ネガティブな話が多くて、それが当たってるのかもしれないんですけど、
結局その人との間に、特に信頼関係を気づいていないままに、
そういう結構辛辣なことを言われたので、なんかあんまりね、そうなんだ、じゃあこういうところに気をつけないとな、みたいにあんまり思わなくてですね、
この人に話を聞くのはもういいかなっていうふうにその時は思いました。
まあね、都合悪いこと私すぐ忘れちゃうんで、何言われたかもあんまり覚えてないんですけど、やっぱりね、なんか考えてみると、
いくら、特に占いとか将来のことなので、当たってる当たってないというのは、後になってみないとわからないですし、
たとえその正しいことを言われてたとしても、やっぱり好きな人とか、自分が信頼してる人に言われたら、ちょっと耳を傾けることでも、
言ったらそういう関係がない人から言われても、やっぱり聞くのはちょっと難しいなっていうのをすごく思いました。
例えば会社で働いている時とかでも、すごくいつもお世話になっている上司とか、すごく尊敬している先輩から、
もっとこういうふうにしたらいいよって言われたら、そうだなって思えることでも、そうじゃない人に言われてしまうと、
なんでそんなことをあなたに言われないといけないのってなっちゃって、あんまり素直に耳を傾けるっていうことがやっぱり難しかったなって思うんですね。
自分が逆の立場でも、例えば自分の子供とかに対してとかだと、嫌われるかどうかとか、そういうのは抜きで、やっぱり言ってあげないといけない時もあるんですけども、
やっぱりそれ以外の他の人とそういう関係でですね、そこまで信頼をされていない人に、
私はこう思うから、あなたはもっとこうしたら、みたいなことをいくら言ってもですね、その相手が聞く耳を持ってくれなかったら、全然意味がないんですよね。
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なので、やっぱり何を言うかよりも、誰が言うかってすごく大事なので、
まずはそういう信頼関係を築いたりとか、自分のことを好きになってもらう、もっと言えば相手のことを好きになって、相手のことをもっと知りたいと思って、
それで、私から見たらこういうところが、もうちょっとこうした方がいいんじゃないかな、みたいなことを言える関係性を築けるまでは、
やっぱり何でもかんでも言うのが正しいとは限らないんだなっていうのを思いました。
ということで最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。