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和田おはまです。このチャンネルは部合の営業職で年収5000万円稼いで、8年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、好き・嫌い問題を考える、というテーマでお話ししたいと思います。
私はですね、お正月に長男夫婦が孫を連れて遊びに来ることになっていて、とっても楽しみにしてるんですけど、今ですね、うちの食事はほとんど次男が作ってくれているので、遊びに来てくれたら、お昼ご飯何にしようかっていうのを2人で考えていました。
長男は置いておいて、お嫁ちゃんが何食べたいかなっていうのを2人で考えていて、あんまり彼女は好き嫌いとかがなくて、何年もね、おいしいおいしいって言って食べてくれるんですね。
私はね、結構好き嫌いがあって、鶏肉とか豚肉の塊がダメですし、次男はね、私とは全く逆で、タコとかイカとかエビとか、ああいうね、いわゆるその魚介類がダメで、結構2人ともね、一緒にご飯を食べる時も、全然好みが合わないんですけど。
そこで2人で喋っているうちに思ったんですけど、特に食べ物の好き嫌いがあるないっていう時って、大体はその嫌いなものが多いかどうかみたいな話になるよねっていうことになりました。
で、なんかね、私だったら、あれもこれも嫌いっていうので、あんまり大人になってそういう好き嫌いばっかりしてるっていうのは、まあ良くないことと言われて、一般には言われてて、自分でもそうだなって思うんですけど、逆にね、じゃあ好きなものは色々あって。
で、その、好きなものが多いかどうかっていうのは、あんまりね、好きなものが多いからダメっていうこともないですし、逆に何にも好きなものがなければ、大人関係とかだとわかりやすいと思うんですけど、あの人も嫌い、これの人も嫌いっていうのもあれですけど、かといって別に好きな人いない。
なんかこう、誰と、なんかこう、この人と仲良くしたいとかあんまり思わないっていうのは、それはそれでね、なんかちょっとこう、何でしょうね、あんまり面白みがないというか、誰でもいいのかなってなっちゃうんですよね。
なので、なんかこう、嫌いが多くて、嫌いが多いイコールわがままみたいな感じだと思うんですけど、じゃあね、好きも嫌いもないのがいいのかっていうと、そうとも限らなくて、やっぱりね、その例えば食べるものでも、自分がね、こう誰かに料理を作ってあげる時に、もう全くなんか嫌いなものもないけど好きなものもないっていうと、
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なんかあんまりね、これを作ったらこの人は喜んでくれるなっていうのがないのも、それはそれで張り合いがないんじゃないかなって思いました。
なので、まあね、あんまりその、あれ嫌いこれ嫌いっていうのは良くないとは思うんですけど、でもね、なんかじゃあ、好きなものはやっぱりないよりはあった方がいいので、好き嫌いのない人って言って、なんか好きなことがないのよりは、やっぱりね、好きは好きで、ちゃんと自分はこれが好きっていうのを知ってた方がいいと思いますし、
まあ逆にね、その食べるものでも、もちろんその、出してくれたものを残さず食べるのが一番いいとは思うんですけど、やっぱりまあこれは好き、これは嫌いっていうのは、別にあってもいいのかなというのが、昨日ね、次男と2人で喋った結論になりました。
なんかあんまりオチのない話なんですけど、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。