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和田おはまです。今日は、情報が偏らないためにやっていること、というテーマでお話ししようと思います。
今って、SNSとかで結構ね、私も情報を取ってるんですけど、
Twitterとかブログとかもそうですけど、やっぱり自分が興味がある情報に結構偏ってしまうなって思ってます。
例えば、私、前は結構フェイスブックやってたんですけど、フェイスブックも結局、自分のお友達とか、よくやりとりをしている人の投稿がどんどん上がってきて、
特に途中からはフェイスブック、本当にあんまり拡散しなくなって、日常で結構やりとりをしている人の投稿がどんどん上がってくるので、
そうすると、やっぱり、例えば、すでに自分が知っていることだったり、自分が興味があるとか、自分の周りも同じようなことをやっているお友達とかが多かったりすると、
結局同じ情報ばっかりが集まってきてしまうなっていうのを思ってました。
例えば、同じフェイスブックをやってても、違う人と話をしたときに、
最近何々の投稿ばっかり上がってくるよねって言われたんですけど、私のところには全然そんな投稿が上がってこなかったっていうのがあって、やっぱり全然見る情報って違うんだなって思ったんですね。
ツイッターに関しても、やっぱり自分がつながっている人とかで、よくおすすめとか出てきたりするので、結局はやっぱり自分の知りたい情報の近くにいる人ばっかりが、
目につくところに情報が入ってくるので、なんとなくそれが全部みたいな感じに思っちゃうんですけど、そんなことはないんですね。
ブログとかでも、やっぱり全く自分が興味がないものはそもそも見に行かないので、なかなかそこで広がっていかないなっていうのをすごい思ってて、
そういう意味では、私は結構心がけているというか、やっていることとして、まず一つは紙の新聞を見るっていうのをずっと続けています。
でも私もずっと日経新聞を読んでいて、毎日日経新聞を読まなくてもいいんですけど、全部熟読はしないですけど、やっぱり端から端まで目を通す、見出しだけでも見ながらパラパラってめくっていくことで、
なんとなく世の中の動きというか、全然興味がないこととか関係ないなっていうことでも、ちょっと情報として入ってきたりっていうのが、どうしてもネット、同じ日経新聞でも電子版も私一応撮ってはいるんですけど、
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電子版だとやっぱり自分が気になる情報だけを見てしまうっていうのがあるなって思うので、あえてその紙をちょっとパサパサパサパサめくりながら見るっていうのは一応習慣にはしています。
あとは本屋さんに行くのも私好きなので、結構行くんですけど、本屋さんもやっぱりその本屋さんによって違うんですけど、今話題になっている本とか売れている本というのが結構目立つところに置いてあったりするので、そういうのをパラパラっと見て、今こういうのが流行っているのかとか、
全然自分は興味ないけど、こういう本が注目されているんだなっていうのを見ることっていうのは、結構そういう世の中の流れというか動きを見る上で結構勉強になるかなって思っているので、それを心がけるようにしています。
本当に今って、例えばコロナ関連にしてもワクチンの話とか、結構いろんな意見があって、どれが正しいとかっていうのはなかなか分からないところだとは思うんですけど、やっぱり情報を偏らせないようにするっていうのは、特に今の時代大事なんじゃないかなって思っているので、もし参考になれば嬉しいかなと思います。
ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
