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和田おはまです。このチャンネルは、部合の営業職で年収5000万円稼いで、7年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、幸せな記憶というテーマでお話ししたいと思います。
私はですね、今日、初孫の赤ちゃんのお宮参りに行ってきました。
行ったのがですね、兵庫県の宝塚というところにある中山寺というところに行ったんですけど、ここは私が昔、長男とか次男を産んだ頃に、その近所に住んでいて、長男の時、次男の時がちょっと定かじゃないんですけど、お宮参りに行ったのも同じ中山さんでした。
今、長男夫婦はそこから結構近いところに住んでいるので、今回、お産の前にもお参りに行ってたので、そのお礼も兼ねてということで行ってきました。
長男が今年30歳になるので、それこそお宮参りに行ったのも30年近く前の話で、正直ね、あんまり覚えてなかったんですよね。
お宮参りに行ったような気がするなぐらいの感じで、私の実家の母とかもいないので、どうだったかなって思ったんですけど、長男が生まれた後の写真のアルバムを見ていたら、
昔のアルバムなんでね、本当にごっついアルバムなんですけど、それを見たら、ちゃんとお宮参りに行ったんだなっていうのを、その写真を見て知るっていう感じでした。
その孫が生まれたタイミングでですね、結構長男、私の今回パパになった長男が、なんか弟に似てるとかって言い出して、そしたらまた弟の次男が生まれた時のアルバムを引っ張り出してきて、
そういえばなんかこの写真なんて似てるよねとかって言って、またね、なんかみんなで見てたりしてたんですけど、なんか今みたいにね、スマホで簡単に写真が撮れる時代ではなく、
もう若い人知らないかもしれないんですけど、本当にフィルムにね、写真を、フィルムカメラで写真を撮って、撮り終わったら写真屋さんにそれを持って行って、
現像してもらって、またそれをね、焼き増しするって言ったら、またそれを写真屋さんに持って行って、可愛い写真撮れたら自分の実家とかに送ったりっていう感じで、
本当にいちいち大変な時代だったんで、今から考えたら大変な時代だったんですけど、そうやってね、こう写真で残っているからこそ、
もうなんかすっかりね、こう忘れてしまったこととかも、そういえばこの時こんな感じだったなとか、なんか赤ちゃんの時こんなに可愛かったんだなっていうのを、
やっぱり今回私もね、自分の孫が生まれてみて、なんか改めて色々ね、振り返る機会があって、それはそれで楽しいなって思っています。
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よくね、なんかあんまりその写真ばっかり撮ってて、旅行に行った時とかね、なんかこう写真ばっかり撮っているよりも、
もっとなんか自分の記憶に焼き付けようみたいなことをね、言われたりして、それはそれでそうかなって思うんですけど、
ただやっぱりこうやって時間が経った時に、なんかそういう幸せな記憶っていうのが、なんかこう蘇るっていうのは本当に写真の良さだなって改めて思っていて、
今日も午前中ね、長男とお嫁ちゃんと孫の3人でですね、写真のスタジオに行って写真を撮ってきて、
早速その写真も見てねっていうアプリに上げてくれて、本当に便利な時代なんですけど、
それもめっちゃ可愛くて、私が勝手にSNSに上げるわけにいかないんで、ちょっと我慢してますけど、
モデルさんかっていうぐらいめっちゃ可愛くてですね、そういう写真も、撮られた本人は多分全然記憶なんかにないと思うんですけど、
やっぱりちょっと大きくなった時に、こんな赤ちゃんの時こんな写真撮ってもらったんだなって思ったりするんだろうなって思って、
そう考えるとね、写真に残すっていうのも本当になんか悪くないことなんだなっていうのを、
今日ね、たくさんの写真を見て思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
