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和田おはまです。私はですね、ずっと日記をつけてるんですけど、今ね、ずっと10年日記をつけてて、その前、もともとその日記をね、ずっと継続的につけるきっかけになったのが、
今28歳の長男を妊娠したときに、マタニティダイアリーっていうのをつけたのが一番最初になります。
長男が生まれてからは、1年間ベビーダイアリーっていうのをつけてました。
それを撮ってあって、この間ちょっと久しぶりに引っ張り出してきて見てたんですけど、
なんかですね、私結構ね、自分の子育てっていうのが、割となんか、そんなにすごい育てにくい子とかではなかったですし、
割とそんなに苦労せずにやったような、記憶としてはそんな感じなんですけど、
実際にベビーメモリーズっていうのをですね、読み返してみると、結構寝てくれなかったとか、おっぱい飲んでくれなかったとか、
結構いろいろ大変だったりしてたみたいなんですね。
おっぱいの時間を記録してあったりとか、離乳食食べさせたら、何をどのくらい食べさせたみたいなのも書いてたりとかするんですけど、
結構その時はやっぱり、もちろん慣れない育児でわからないことだらけで、
そういうのでね、本当に毎日こんなことが大変だったみたいなのを書いてて、
そういえばこんな感じだったなっていうのをすごい思い出しました。
今はね、ブログとかに育児の記録とかをつけてらっしゃる方もいらっしゃるんですけど、
私の時代はそんなのはなかったですし、
ブログを始めたのは私はもう5年前ぐらいなので、
本当にね、子育ての記録とかはもう全然そういうのはつけてなかったんですけど、
ただやっぱり、よく喉元を過ぎれば熱さ忘れるみたいな言い方をしますけど、
すごく大変だったとしても、後になって振り返ってみると、
そういうのって結構忘れちゃったりとかするんですよね。
私は特に割と忘れやすいのかなって思うんですけど、
そういう時にやっぱりね、その時の気持ちとか出来事っていうのをね、
ちょっとでも記録してあれば、
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そういえばこんな感じだったなっていうのを後からでもやっぱり振り返ることができるなっていうのを、
この日記を読んで改めて思いました。
やっぱりね、子育てとか特にそうだなって思うんですけど、
赤ちゃんの時は赤ちゃんの時のいろんな悩みがあって、
もうちょっと大きくなって、例えば小学校に上がったら上がったで、
友達とあまりうまく遊べてないとか、
勉強についていけてないんじゃないかとか、
いろんなその時々の悩みっていうのがあって、
特に子供関係の悩みって何年か経ったら、
もう本当にそんなことで悩んでたっけっていうことばっかりだったんですけど、
でもやっぱりね、その時のリアルな気持ちっていうのは、
残しておいてよかったなって思いますし、
今の年齢の私がまたね、
例えばそれを10年後に振り返った時に、
あの時はこんな気持ちでやってたんだなみたいなのが、
分かるっていうのが、
そういうのがあったらね、
いろいろいろんなことをまた思い出す時もあるのかなって思うので、
このスタイフもそうですけど、
やっぱりそういうね、今の自分の記録っていうのも、
やっぱり残しておきたいなっていうことを改めて思いました。
ということで最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。