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和田おはまです。私はですね、今日経新聞をずっと紙で読んでるんですけど、木曜日に必ずチェックすることがありまして、それは何かというと、週刊新聴と週刊文春の新聞広告を見るっていうのを毎週やっています。
日経新聞ってあんまりね、週刊誌でも女性週刊誌とかの広告は出てないんですけど、この週刊新聴と週刊文春だけは毎週必ず載っていて、さすがにあんまりわざわざ週刊誌買って読んだりはしないんですけど、
ちょっと見出しを見て、今こういうことが世間では取り上げられているのかっていうのを結構見るようにしています。
というのも、もともと私の父親も亡くなっているんですけれども、私の実家ではずっと朝日新聞を撮っていて、父親は週刊新聴をずっと買って読んでいました。
その理由として言ってたのが、朝日新聞だけだと情報が偏るからということで、昔はネットとかもなかったですし、やっぱり新聞では書けないようなことで知りたいことがあるから、自分は週刊誌も読むんだということを言ってたんですね。
私も実家にいた時はちょこちょこ読んだりとかしてたんですけど、やっぱり新聞とは違った切り口の情報だったりして、結構面白かったのを覚えています。
私の夫の母ですね、私にとってはお仕留めさんになるんですけど、去年亡くなったんですけど、昔の人なんですけど、90いくつで亡くなったので、結構昔の人ではあるんですけど、やっぱり週刊誌ずっと読んでたっていうのを聞いて、
私の母親と同世代、私の母も亡くなっていて同世代なんですけど、母はそういうこと全然関心なかったので、やっぱりさすがだなって思ってたんですけど、やっぱりいろんな情報を得る、特に新聞とかでは得られないような情報も全部見るっていうのも、
結構、偏った意見だけを取り入れてしまわないためには大事なのかなって思っています。今はネットでいろんな情報が取れるので、特に新聞とか読まなくてもニュースはネットでチェックするっていう話もよく聞くんですけど、
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やっぱりネットってどうしても情報が偏るというか、ツイッターとかだと、やっぱり自分がフォローしてたり、普段からいいねしてるような人の情報しか上がってこなかったり、今フェイスブックもそんな感じだと思うんですけど、やっぱり自分の興味のあることばっかりがバーッと出てきて、それ以外のところっていうのはね、なかなかちょっと
逆に自分の視界に入らなくなってきてしまうかなっていうのがあるので、私は今、銀行とかで働いているわけじゃないですけども、日経新聞はじっくりは読まないですけど、とりあえず毎日全部パラパラとめくって見ているのは、やっぱり
満遍なく情報をちょっと知っておきたいなっていうのがあります。そういう意味では週刊誌っていうのも、もちろん偏った情報とか煽るようなものももちろんあると思うんですけど、やっぱり表からじゃなくて横からとか裏から見た世の中的な見方っていうのも、
ちょっと参考になるかなって思っています。
ということで、最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。