00:05
私の夫は、先月63歳のお誕生日を迎えました。ずっと会社員として働いていたので、特別支給の老齢厚生年金というのが、63歳からもらえることになっています。
65歳からは満額もらえるんですけど、そっちは繰り下げもできるんですけど、63歳からの分というのは、繰り下げはできないそうなんですね。
もらう手続きをするということで、うちの近くに年金事務所があるので、じゃあ行ってくるわって言って行ったんですけど、今はもう全部予約制になっていて、急に行っても全然受け付けてもらえなかったって言って、すごく熱い中をちょっと前に帰ってきて、
もう一回予約をし直して、この間行ってきました。私もいろいろ年金のことを調べたり、ブログの記事に書いたりとかはしてたんですけど、やっぱり制度がいろいろ変わってたり、
これから変わるのとかがあったりするので、ちょっと私もあんまり把握できてなかったんですけど、まず65歳未満の人が、会社員とかで働きながら、なおかつ年金ももらうことができるんですけど、
28万円を超えてしまうと、その超えた分だけ、もらえる年金が減額されてしまうということで、それが今度変わって、その上限が28万じゃなくて47万ということで、かなり減額されてしまうんですね。
もらう人にとっては有利な形で変わるということで、そういう変更があるっていうのは知ってたんですけど、実際にはこれ始まるのがまだ始まってなくて、来年の4月から始まるっていうことなんですね。
なので、今のおっとの現状だと、その年金と仕事をしてプラスで全部合わせて28万以上あったら、その分、年金の分がもらえなくなるっていうことで、
それも私たちも、もうそういうふうに47万になっているのかなって思ってて、違ってたんだっていうのと、あとは過給年金って言って、私のほうが7歳年下なので、
いわゆる家族手当のようなものがもらえるんですけど、私ずっと厚生年金にもう25年以上入ってたので、20年以上があれだったと思うんですけど、そしたらもらえないのかなって思ってたんですね。
でも結局は、私が厚生年金を、自分の年金をもらえるようになるまでは、それも支給されるっていうことで、実際におっとの場合は、何年の何月まではこれだけの金額で支給されるということになって、
03:04
やっぱり、どんどん制度とかも変わっていくんですけど、じゃあ自分の場合はどうなるとかっていうのって、なかなかね、こう、何て言うんでしょうか、人ごと、
一番手っ取り早いのは、やっぱりそのもらえるときになったら、ちゃんと年金事務所に聞きに行って、自分の場合はどうなのかっていうのを聞きに行くのが、やっぱり大事だと思うんですね。
ただね、なかなかね、まだそこまで差し迫ってないっていうことだと、そこは年金ネットで確認したほうがいいと思うんですけど、
制度自体もどんどん変わっていくので、一回調べて終わりじゃなくて、やっぱりこう、いざそういう、
こう、
手続きをしないといけないということになったときに、ちゃんと見たほうがいいですし、年金って結局、その自分で請求しないともらえないので、
例えば今回は、
まだ手続きしてないですけど、いいんですかって言って、こうね、催促してくれるわけじゃないので、その辺も分かんなかったら、ネットとかでね、調べてこうかなっていうんじゃなくて、
ちょっと直接聞くほうがいいんだろうなっていうことを今回思いました。
ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
