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和田おはまです。このチャンネルは、不愛の営業職で年収5000万円稼いで、7年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、当たり前じゃないんだな、というテーマでお話ししたいと思います。
私はですね、今日親知らずを抜いてきました。なんかもうこの年で親知らずって感じなんですけど、そもそももう1ヶ月ぐらい前に最初なんか腫れて、親知らずっていうのがわからなくて、なんか歯痛いけどなんでだろうみたいな感じで、親知らずだったっていうことがわかって。
ちょっといろいろあって抜くの遅くなっちゃったんですけど、今日抜きに行ってきました。
病院でちょっと遠いんですけど、長男が教えてくれて、なんかここすごい良かったよって、自分も親知らずそこで抜いてよかったっていうのを教えてくれて、長男はそれをお嫁ちゃんに教えてもらったって言ってて、そこに行ってきて。
結局なんか麻酔をして、診察室に入って全部もういいですよって言われるまで30分ぐらいで、麻酔してもらってたので、抜く瞬間もガンガンガンガンって叩かれてる感じはしてて、知らん間に抜けてたなって感じで。
親知らずって本当に、私も前回抜いたのがもういつか覚えてないぐらい若い頃の話で、やっぱり人によっては本当にすごい痛かったりとか、その後も何も食べられなかったりとか、いろんなパターンを聞いているので、ちょっとビビってはいたんですけど、処置自体は本当にあっという間に終わって。
帰ってきて、ちょっとやっぱり疲れてたのか、麻酔が切れるところだったのか、ちょっとお昼寝しようかなと思って、ちょっと寝たら結構夕方までがっつり寝てしまってっていう感じで、今も今日はお風呂も湯船に浸からないでシャワーだけにしてくださいって言われてたりとか、
あんまり硬いものとかは、今日は食べる気にならないですし、結構適当な感じで済ませたんですけど、私あんまり病気とかしなくて、普段いつも元気なので、夏でも湯船のお風呂に浸かったりとか、
あんまり自分の体がしんどいことがないので、やっぱりこういうことがあると、いろいろ当たり前に思っていることってそんなことないなっていうのを改めて思いました。
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例えば毎日湯船に浸かって、あったかいお湯でゆっくりできるっていうのも、私は阪神淡路大震災を経験しているので、本当にそのときは、まだ長男が1歳になったかなってないかぐらいの、1歳過ぎだったかな。
とにかく電気、ガス、水道全部止まって、順番に通っていくまで、本当にお風呂も入れなくて、たまに船頭に行ったりとか、どうしてたかあんまり覚えてないんですけど、本当に不自由な生活をしばらくしていたりとか、
そういうことがあると、やっぱり当時は、それこそ余震とかがあるから、夜寝るときもすぐ飛び出せるような格好で寝てたりとか、本当に安全が確保されているだけですごくありがたいんだなっていうのは、そのときは思いましたし、
やっぱり体調悪かったりとかしたら、元気でいられるからこそ、前向きにいろんなことを考えたりとか、あれがやりたいとか、これが欲しいとか、そういう欲も湧いてきますけど、そうじゃないときって、本当に自分の体を維持するだけで精一杯ってなったりとかするので、
やっぱりついつい何でも当たり前に思っちゃうんですけど、こういうことがたまにあると、そんなことないなっていうのを思って、ちょっとそれを忘れないようにと思って収録をしてみました。
なので、誰かの役に立つっていうよりも、自分のための記録って感じなんですけど、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
