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こんにちは、Unreading 未読読書茶房のマスターです。
このポッドキャストUnreadingは、私の積読している本や、まだ買ってない本、読んでない本について語るポストキャラクターになっています。
積読が多い人や、読書を始めたい人に聞いてもらいたいと思って、このポッドキャストを始めました。
ではまず、積読している本からお話をしたいと思います。
今回紹介する積読している本は、「ナルセは信じた道を行く」です。
最初に方法書を使いするこのナルセは信じた道を行くという小説ですが、著者は宮島美奈さんという方が著者になっています。
前に出ていたナルセは天下を取りに行くという小説の続きとなっています。
主人公のナルセは無敵で我が道を突き進むタイプで、幼馴染を巻き込んで前作ではM1挑戦したり、閉店する百貨店に前に視界を詰めたりと、いろんなことを巻き起こしてみたいな小説になっています。
前作がとてもヒットしたので、ご覧になられた方とか名前を聞いたことあるという方もいるかもしれませんが、その続編がこのナルセは信じた道を行くです。
出版社の紹介ページを見ると、ナルセの人生は今日も誰かと交差する、出世からファンの小学生、娘の受験を見守る父、近所のクレーマー主婦、観光大使になるべく育った女子大生、個性豊かな面々が新たにナルセ明市に名を刻む中、
幼馴染の島崎が故郷へ帰るとナルセが書き置きを残して失踪しており、読み応えますはスパープの前後編という内容になってまして、この話はナルセと幼馴染の島崎が主役というか、その二人が軸になっている話になってます。
最後に失踪すると書いてるので、帯の方にこのその前と誰にも予測不能と書いてますが、本当に予測不能な作品になっているなと、とても面白そうだなと思っているので、そのうち読み始めれれば読み始めたいなと思います。
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では次に読みたい本の話をできればなと思います。私の読みたい本、それはですね、
伊丹十三の台所という本です。この本、書店で見つけたわけではないんですが、青山ブックセンターという素敵な本屋さんがありまして、そこのページの方でオススメの本として紹介されていました。
伊丹十三さんという方は映画監督で有名な方なんですが、その方はかなりグルメらしく、その方の食の話を、エッセイを紐解きながら、いかに伊丹さんが食べること、作ることを楽しんだかをお伝えしますということで、
ご本人は奇跡に入られているので、それをご本人の話とかをベースにいろんな方がエッセイを書かれているという本になっているようです。
表紙に黄色い器が写っていまして、とても花の絵とかが描かれていて、とても素敵な表紙だなと思った。どちらかというとこの表紙のデザインに惹かれて、ちょっと読んでみたいなと私は思いました。
ということでアンリーディングの紹介になりましたが、いかがだったでしょうか。まだ一番最初なので、ちょっと緊張気味となってしまいましたが、この番組はListenというPodcastプラットフォームから配信しています。
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それではアンリーディングまた次回お会いしましょう。さようなら。