近藤淳也
はいじゃあよろしくお願いします よろしくお願いします
石川瑠生
今回は2週間ぐらい石川さんはそうですね
近藤淳也
アンノウンに滞在2週間でした 最初なんですよね
初めてアンノウンを見たっていう感じだったと思いますけど
どうでした?滞在は
石川瑠生
滞在は結構最初は長いかなと思 ったんですけど
今日最終日
最終日ですね
今日帰る前に捕まえて
すごいあっという間でしたね
なんかやっぱコワーキングの人 もいらっしゃったり
宿泊の方もいらっしゃったり
結構人の出入りがあって
その中でも本当の方々が
結構良くしてくださるというか
まあ親さんもそうですけど、すごい楽しく、 あっという間に2週間でしたね。
そうですか。本池中の部屋に滞在今回はして、
近藤淳也
で、大家の佐藤さんとも仲良くなり、
石川瑠生
佐藤さんともすごい仲良くなりました。
近藤淳也
孫みたいだもんね、本当に。
石川瑠生
どんな感じだったんですか?
どんな感じ?もう本当に孫みたいな使ってくださって、
もうこれ食べるあれ食べるって言って おでんいただいて
近藤淳也
おでんいただいて
石川瑠生
あわびご飯もいただいて
近藤淳也
あわびご飯
石川瑠生
おでんはちなみに2回ありました
2回ありました
近藤淳也
おしゃべりもし
石川瑠生
おしゃべりもし夜ご飯を一緒に 食べてここの本池中の成り立ちとか
こう昔こういう場所だったんだよ みたいな話をすごい親民にして
くださってママと人はこうある べきだよねみたいなやっぱり佐藤
さんってすごい人を見る目がある のでやっぱ人と人との付き合い
はすごい大事なんでそういう人 をどんどんそういう人が好きだから
そういう人を周りに溢れていく というような話をよくしてください
近藤淳也
なるほどなるほど
そして島さんも同じ時期に滞在 してて
いつの間にか知り合ってましたよね
志摩若奈
そうですね
なんか別で多分部屋数が2つぐらい じゃないですか
だから今宿泊してるのが2人だけ なので
自然とお話しましたね
近藤淳也
もう佐藤さんちの下宿屋に2人で 下宿してるみたいな状態に近い
志摩若奈
ちょまど:本当そうです
近藤淳也
岩本:独特の家族っぽい雰囲気で 暖かい感じを話し聞いてるとか
なんですけど ちょっと羨ましいなって そこまで入り込めれてないなって
じゃあ石川さんの一応 現状の自己紹介をしてもらっていいでしょうか
石川瑠生
石川:エンジョイワークスで働いている 石川といと申します
今はエンジョイワークスの 子会社のほうなんですけど
エンジョイワークスって 不動産の会社なんですけど
そこで公民化をリノベーションして そこを宿泊施設にしたり
安能協ともそうなんですけど
そこはスペース利用とかしていただいている 施設の運営管理みたいなことをしております
今を
近藤淳也
はい
good neighborsさんという施設の上 とかをされてる子会社で働かれてる
石川瑠生
感じですね
近藤淳也
はい
で一応このpodcastはですね仕事を 紐解く働くを紐解くということで
人生をどんどん振り返っていって もらってるんですけども
今はそういう仕事をされてると思います けどここまでどう生きてきたか
っていう
志摩若奈
いろいろありますね
近藤淳也
いろいろありますね 振り返っていただきたいんですけど
石川瑠生
はい 振り返ると僕は神奈川県の横須賀
市生まれで でまあ小中は横須賀市の北下裏
ってところから出てるんですけど それから高校生の頃に横浜の高校
に出て そこが結構なんていうんですかね
総合学科って言って 大学みたいな高校
高校が総合学科があるんですか 単位制の学校なんですよね
珍しいですね 珍しいわりと珍しくてそこで野菜
の授業があったりボーリングの授業とかもあったりして
近藤淳也
野菜を育て ボーリング高校で
石川瑠生
ボーリングがあったり釣りの授業があったり
だいぶ面白いですね バスケットの授業があると1日体育
サイン時間するみたいな
好きなことができるような高校 に行っていて
夏の中でも僕は調理が好きだった ので料理することが好きで
高校を卒業した後にハットリ栄養 専門学校っていう調理の専門学校
に行き2年間料理を学んで
近藤淳也
ちょっと待ってください
もうじゃあ高校の時にはもう一回 料理になろうっていうなんか
石川瑠生
そうですね
近藤淳也
気持ちになってたってことですか
石川瑠生
気持ちになってました
近藤淳也
それさらっと言いましたけどまあまあ な選択じゃないですか
石川瑠生
そうですね
言われてみれば
近藤淳也
どうしてそこまで
石川瑠生
なんか母が結構料理上手で
で小さい頃から母の料理を食べてる うちに自分でも料理をちょいちょい
するようしていて
近藤淳也
ああ家で
石川瑠生
自分も作ったりしてた
近藤淳也
自分も作ったりしてた?家族の分も?
石川瑠生
いや家族の分は作らないです
自分の出し巻き卵とか
小さい頃からやっていて
近藤淳也
小さい頃から?
石川瑠生
小中学中の頃から作ってました
志摩若奈
すごい
近藤淳也
ちょっと珍しいないですか
石川瑠生
そうですかね
好きだったんですよ多分
志摩若奈
作る分がすごい技術的に
石川瑠生
作ってましたね
近藤淳也
だってそのわざわざ作らなくても
ほっといた出てくるじゃないですか
こんな言い方したら
お母さんに言われていいですけど
石川瑠生
何事はない
近藤淳也
小学生で普通に何も考えずに生きても
料理が出てくるじゃないですか
そこであえて作る側に入るってきっかけってどういう
石川瑠生
きっかけは本当に作りたいなと思ったのが多分最初でしたね
それこそ出し巻き卵ってちょっとしょっぱい系のやつと甘い系のやつあるじゃないですか
僕甘い系のやつがその時好きだったので
甘いの作りたいって思ったのが 多分最初だったと思います
近藤淳也
だいぶグルメですね
志摩若奈
そもそもその両方あって自分は甘いのが好きなんていう
近藤淳也
そういう概念があったか小学校の時なんか
石川瑠生
好きでしたんで
なんか母親はより甘いのを
砂糖ちょっと多めとかダシ入れてみたいな
ちょちょってやって自分でダシ巻き卵巻いてくみたいな
近藤淳也
でも人にはあげない?
石川瑠生
人には、母親にちょっと食べて みたいなのがありましたけど、
一人で出て、だし巻き卵だけ食べる みたいなのが、
ほどけ気合いたり、してましたね。
近藤淳也
なるほど。
で、専門学校に、料理を目指して 行かれたんですか?
はい。
どうなりました?
え、なんですか?
石川瑠生
どうなりました?それで。
それでやっぱり料理ってやっぱ楽しいなっていう
料理それこそ今まで家庭の料理しか知らなかったものが
いろんな料理を知る中で
なんていうんですかね
国とか土地によっても使う食材とか取れるものが違うので
その土地土地によって文化がそもそも違う
その中でいろんな料理があるっていうのはすごい
何ですかね、学びになって。
なんで結構今でも食べ歩きみたいなことは好きなんですけど。
そこでやっぱり料理の世界に入って、
なんかなんていうんですかね、料理に対する考え方とかは
結構ガラッと変わりましたね。
やっぱり技術もそうですけど。
近藤淳也
その料理の専門学校で、そういう世界中の料理を学ぶんですか?
石川瑠生
そうですね。基本的には和食と中華と
西洋料理イタリアンだったりフレンチだったりあとセーカーお菓子とか
近藤淳也
はいはいはい
一通りやる
石川瑠生
一通りやりますね1年目は一通りやって2年目で自分たちで選択して
近藤淳也
いこうみたいな
石川瑠生
そういう感じだね
近藤淳也
はい
志摩若奈
へぇ
何を選択したんですか
石川瑠生
僕は西洋料理イタリアンを結構 選考していてイタリアンが好き
なんでこないだもパスタ作ってたん ですけど
志摩若奈
そう、しかもパスタが本格的に作ってた。 すごい時間かけて丁寧に。
近藤淳也
アンノーノの?
石川瑠生
そうそうそう。
あそこで?
近藤淳也
本格的なパスタを作ってた。
そうなんですか。
石川瑠生
丸山さんに食べていただきました。
近藤淳也
うらやましい。食べました?
志摩若奈
私はいただいてないですけど、横目で見えてて、 マッシュルームが入ってた?
石川瑠生
キノコ?
志摩若奈
キノコが入ってた。
近藤淳也
本格的って何が違うんですか?
志摩若奈
え、なんか時間をかけて作ってるのを 後ろから見てたんだよ、私は。
長かった。
石川瑠生
それは「リッチン早く開かないかな?」 みたいな話じゃない?
志摩若奈
ちゃんと作ってるなぁ、みたいな。
石川瑠生
ちゃんと作ってましたね。
近藤淳也
あ、そうなんですか。
その辺はもうじゃあ、プロなんですね。
石川瑠生
今はもう全然違いますけど、
昔はちゃんと、それでお金もらったこともありますし、
一応やってましたね。
近藤淳也
その専門学校は何年間?
石川瑠生
2年間です。
近藤淳也
2年間なんですね。
じゃあ1年目にいろいろやって、
2年目がイタリアンの割と専門的にやられて、
で、その後、料理を仕事にされたんですかね?
そうですね。
石川瑠生
その後はアメリカのフロリダ州にあるディズニーワールドの中の
モリモトアジアっていうアジア料理を結構メインにした
お寿司とかあったりパッタイっていうタイの料理とか
近藤淳也
そして日本和食コーチとベースとしているディズニーのレストランで働いていました
なんかだいぶ、ちょっと色々聞きたいけど、まず、まず、まず、えっと、えっと、まずイタリアンじゃないんですね。
そうなんですよ。
それは特に縛りなく就職活動された。
石川瑠生
縛りなく就職活動しましたね。
なんかその当時、なんかあの、学校から、あの、なんていうんですかね、学生のグルメピックっていうなんか大会があって。
近藤淳也
グルメピック。
石川瑠生
はい。で、学校から代表2名出るんですけど、
志摩若奈
代表をちょっと選んでいただいて、
石川瑠生
で、東京都予選と全国大会みたいなやつがあって、
その東京都予選に通過して。
そうなんですよ。
近藤淳也
それは何?パスタで?
石川瑠生
いや、それはなんていうんですかね、
人参の千切りと、あとなんていうんですかね、
斜刀向きっていうんですけど、
ジャガイモをラグビーボール状みたい にする切りかかとオムレツを3つ
作るのと調理して
近藤淳也
そういう技術を見られるみたいな 感じですか
千切りがうまいかどうかみたいな ところも採点されるということ
ですか
石川瑠生
千切りも1ミリ角に揃えてきれい に並べて
じゃあ東京で一番千切りがうまい ですか
その時は東京で5位でした
近藤淳也
東京で仙切りが5位
すごいすごい
5位でしたね
石川瑠生
群れつ作って
でその時そこから全国大会に出 たんですけど
その時に教えていただいた先生 が
ビストロスマップとかを担当されて た
結構普通にすごい方で
石川瑠生
マイクはアメリカ人ですね
近藤淳也
アメリカ人
石川さんのことなんか気に入って くれたんですか
石川瑠生
気に入ってくださいましたね
なんかその時にマイクといい感じ になってたマイさんっていう方が
いらっしゃってたんですけど
近藤淳也
日本人の彼女
石川瑠生
日本人の彼女みたいな
うんうん
でマイさんはアメリカに住んでる
今も今ラスベガスにいる方なんですけど
一緒に働いていて、そのマイさんが すごいパワフルな方なんですよね。
お姉ちゃん、アメリカのお姉ちゃん みたいな感じでいい人。
近藤淳也
よくわかる。アメリカのお姉ちゃん みたいな感じ。
お姉ちゃんみたいな。
石川瑠生
すごい弟みたいに一緒にしてくれて、 マイさんと仲良くなっている間に、
マイクも仲良くなって3人でよく出かけたり。
まいさんと出会った時のことが ちょっと僕衝撃的で
僕は向こう日本人って分かるので 挨拶しにいた人初日やらにこんにちは
って言ったら 僕この顔じゃないですか
近藤淳也
えっ日本語喋るんって言われて 何人だと思われちゃう
石川瑠生
ラオス人くらいだと思われちゃう アジアから出てきた
近藤淳也
そんなに日本人ばんなりしてますか ね
石川瑠生
いやそのよくまあでもハーフー とかよく言われるんですけど
おぉ
なんかあれは衝撃的でしたね
近藤淳也
はいはいはい
石川瑠生
日本語喋れるんで
日本語喋れるんで
二人日本語しか喋れませんみたいな
へぇ
衝撃的な出会いをして今でも時々 日本に帰ってくるときに一緒に
ご飯行ったりするんですけどそこ から交流が広がっていき
喋りながらまだ覚えていきましたね。
志摩若奈
やっぱりそれは料理楽しいってなった? 海外で。
石川瑠生
料理楽しかったですね。
なんか、やっぱりディズニーって1日に
近藤淳也
お昼で予約が300、夜600とかなんですよ。
志摩若奈
すごい。
石川瑠生
なんか桁違いじゃないですか。
そうすると全部のことをやるんじゃなくて、
仕込みを今日一日一人で魚ずっと 切るみたいなとか
夜は焼き場っていうか
ソテーステーションって言って たんですけど
そこに立ってフィリニックを焼いて
カルビを焼いて盛り付けて
提供するみたいなことやってて
やっぱりその時点では楽しかった ですね
近藤淳也
忙しすぎて休む暇もなかったんですけど
石川瑠生
600もいるとすごい忙しかったです
近藤淳也
そうですよね。その魚を切り続けるのを 300人もやってても、結構それが楽しかったってことですか?
石川瑠生
そうですね。やっぱり魚を切るのも 楽しかったですね、今思うと。
志摩若奈
なんかそういう技術を磨くじゃないですけど、 いかに骨と身を、骨に身を残さずに切るか、
石川瑠生
やりつつ、かつ早くやる。
もっと楽しかったですね まあやっぱその周りにアメリカ人
もいたりしたのでコミュニケーション 取りながらやっぱ向こうの人すごい
近藤淳也
陽気なので楽しかったですね へえじゃあドナーラライターとか
石川瑠生
そういうのあんまりないんですか そうですねそういうのはやっぱり
向こうは日本に比べてそのコンプライアンス みたいなところが結構徹底している
ので パワハラみたいなこと
そういうのを出すともうすぐイエロー カードじゃないですけど2回目は
もうサスペンデットでもファイヤー されるみたいな
近藤淳也
そうなんですね そんなふうに逆に徹底してるん
石川瑠生
ですね 徹底してるんで
そういうところは特になかった ですね
近藤淳也
なんかね日本だとって言ったら ないですけど
なんとなくそういう先輩の指導 を受けながら技を磨くみたいな
石川瑠生
イメージがありますけど 海外ではそれがなかったですね
近藤淳也
はいはい。
石川瑠生
うちの注意とかこうしてみたいなの もちろんあったんですけど、
日本社会にあるような、なんていう ですかね、年功所列とかもないですし、
パワハラみたいなところも特に なかったですね。
近藤淳也
じゃあ結構いい環境。
石川瑠生
そうですね、いい環境で。
近藤淳也
人にも恵まれて。
働かせてもらってました。
なんかディズニーならではの面白い ところってあったりするんですか?
石川瑠生
アメランでは面白いところ、7時ぐらいになると、
めちゃめちゃ忙しい時に花火が上がる。
近藤淳也
まあ、普通のレストランでは花火が上がる。
石川瑠生
花火が上がらないですからね。
ちょっと見ると花火が上がるみたいな。
志摩若奈
しかもめっちゃ忙しい時なんですよね。
石川瑠生
めっちゃ忙しい時。
近藤淳也
でもお客さんも見るから食事止まるんじゃないですか?
石川瑠生
あ、そうか。
いや、それが止まらないんですよ。
近藤淳也
あ、止まらないんですか?
志摩若奈
めっちゃ食べるんだ、お客さん。
石川瑠生
食べながら見る。
志摩若奈
結構室内だったので、中の人は見れないですし、
石川瑠生
止まらずに、ずっともうせかせかして肉焼いて、
そういうみたいな、マジですね。
花火が上がります。
近藤淳也
そこがディズニーならでは。
石川瑠生
毎日。
近藤淳也
毎日?毎日なんや。
志摩若奈
あ、そっか、パレードみたいなやつ。
石川瑠生
そうです、そうです。
上がってましたね。
近藤淳也
なんかその乗り物乗ったりとか しに行けないんですか
石川瑠生
あ、その、はっ、え、休み時間
近藤淳也
休みの日?
石川瑠生
休みの日もちろん行きました
近藤淳也
あ、それはいけるんですか
石川瑠生
はい、やっぱりあの、働いていると
まあパスがもらえるので
もういつでもどこでも行けちゃう
近藤淳也
お、乗り放題
石川瑠生
乗り放題です
近藤淳也
おー、いいですね
石川瑠生
行き放題、年パスみたいな
近藤淳也
はいはいはい
石川瑠生
休みの日には行ってましたね
仕事前にタワーブテラ乗って
仕事行くみたいな
仕事の日も行ってたんですね
仕事の前に
仕事がシフト制みたいな感じだったんで
朝と夕方から始まる人みたいな感じで
夕方から始まる時は
お昼の友達とお昼ランチとって
時間をかけてディズニー行って
タワーオブテラ乗って
シフト行くかみたいな
志摩若奈
すごい世界線と
近藤淳也
面白いちょっと面白い通勤の仕方が
ディズニーの乗り物に乗ってから出勤。
石川瑠生
一回挟んで出勤みたいな。
志摩若奈
それはテンション上げるためとかですか?
石川瑠生
テンション上げるためなんですかね。
なんか乗りたくない?行っちゃおう、みたいな感じで行ってましたね。
志摩若奈
へー。
近藤淳也
まあ乗り放題なら乗るかな、僕も。
志摩若奈
うんうん、確かに。
石川瑠生
お金かからないんで。
働いてる人に特権じゃないですけど。
近藤淳也
そうですね。
志摩若奈
確かに。
近藤淳也
へー。
石川瑠生
行ってましたね。
近藤淳也
なるほど。その英語は全然今喋れる感じ?
石川瑠生
今、もう多分喋れないと思います。
近藤淳也
そうなんですか。
石川瑠生
でも聞きはできるんですけど、
なんか、とっさの英語があんま出てこないですね。
なんか、そんな、もともとそんな言った時も、
ビジネスとかで使えるように流暢な言葉じゃないので、
結構、キッチンで言って悪い言葉が飛び交う。
冗談混じりで悪い言葉が飛び交 ったりする中で悪い言葉はすごい
覚えたんですけど、あとコミュニケーション 取りながらそんな流暢に喋れる
近藤淳也
ってわけではないですね。
石川瑠生
でも当時は仕事で支障がないぐらい ではやりとりしてたっていう。
近藤淳也
支障はなかったと思います。
それはどれぐらい経ったらそういう 感じになったんですか?
石川瑠生
そうですね でも もう行ってたのが もう7年とか前なので
やっぱり言葉をしゃべってないと 忘れちゃうんですよね
近藤淳也
そうですけど その向こうに行って 半年とか1年とか経てば もうしゃべるもんなんですか
石川瑠生
行ってから でも2週間とか3週間ぐらいで耳はなれるんですよ
聞けるようにはなるんですけど。
志摩若奈
早いですね。
石川瑠生
やっぱその、まあ外国人一緒にいる 時間が長ければ長いほどやっぱ、
耳はなれる。
聞けるようにはなるんですけど、 なぜボキャブラリーがないので、
単語がわからなかったりして、
しゃべる、自分でアウトプットする方が 結構苦戦したというか、
ネットフリックス見て、英語勉強し、ボキャブラリーふらして、マイクとしゃべって、みたいな感じですよね。
近藤淳也
何ヶ月ぐらいでしゃべれるように?
石川瑠生
でも3ヶ月とかが半年とかで、
早い!
でもそんな、ほんと日常会話程度ですけど、困らないぐらいには、
近藤淳也
何かセンスがあるんでしょうね。
志摩若奈
うんうん、確かに早いと思います。
石川瑠生
ないですないです。
若さもあるんかな
志摩若奈
あれかなコミュニケーション取るんが好きやから
その調理とかしよっても
周りの人と結構話したり
マイクさんとお出かけしたりで
人とすっごい接したから
石川瑠生
早かったとかあるんですかね
人といなきゃ覚えないし
人と関わるのがやっぱ
2週間いてお別れかと思うけど
多分好きなので私
近藤淳也
そうですね
人と関わらなきそうですね
石川瑠生
しかもスーッと入ってきますもんね
気づいたら懐に入っちゃうみたいな
志摩若奈
それはずっと前からそういう感じなんですか
学生時代から
石川瑠生
そうですね
わりと距離感詰めるのは得意
志摩若奈
そうなんだ
近藤淳也
なんでそうなりました
石川瑠生
どうなんですか
僕もそんなに人に対してあんまり壁を張らないというか
ところがあるので、なんか気づいたら、
なんか、そういう感じになってましたね。
志摩若奈
天性なんだ。
なんですかね。
石川瑠生
でもやっぱ昔からやっぱそうでしたね。
近藤淳也
今回何人ぐらい知り合いました?
2週間で。
石川瑠生
2週間で。
近藤淳也
アンノーンで。
石川瑠生
アンノーン。
まあオンドの皆さんをはじめ、
島さん、佐藤さん、高橋さんいて、
近藤淳也
うん。
石川瑠生
あと、喋った人、
結構喋ってたんです、本庄さんとか喋りましたし。
ぐらい?
近藤淳也
10人は超えてる気がするな。
志摩若奈
2週間で10人超えるのすごい。
石川瑠生
そうですか。
しかもご飯行ったりとかしてません?
食べたりしましたね。
志摩若奈
だって佐藤さんとのご飯4回でしょ?
石川瑠生
寝てるから。 頻度。
志摩若奈
いつもなって佐藤さんの部屋おるんよ。 私が帰ってきたら。
近藤淳也
そうなんですか。
志摩若奈
はい、います。
そのお茶を出していただいて、
石川瑠生
柿とか、人は食べましたよね。柿。
食べて、あの柿。
そうですね、すごくよくしていただきました。
もうじゃあ、天性の何かこう、なんですか、人との距離を詰めるというか、仲良くなる才能ですね、もとは。
そうですね。一回一瞬、能力は割と高めかなと自負しておるところもあります。
近藤淳也
すごいね。
しかも、言葉あんまり関係なかったんやみたいな。
石川瑠生
そうですね。
近藤淳也
言葉が通じなくても寄っていって、仲良くなって、いつの間にか喋れるようになるみたいな。
石川瑠生
そうですね。やっぱそこはやっぱありましたね。
なんか、やっぱ、向こうはフィーリングじゃないですけど、
言葉はわかんなくても、なんか、
ノリが良ければ、ちょっと、なんか、一緒に楽しめれば、なんか、
誘ってくれるし、あ、これ楽しめるんだと思ってくれたら、
飲みにも誘ってくれますし、
一緒にご飯食べてたら、あ、なんか、
ほんまに、いいね、みたいな。
志摩若奈
へぇ~。
石川瑠生
すごい。
そうやって、休みの日に誘ってくれたりしましたね。
近藤淳也
はいはいはい。
石川瑠生
そうアメリカ人じゃなくて向こう でプエルトリコの人と仲良くなって
髪切るところババショップを紹介 してもらって一緒に髪切りに行
志摩若奈
ったり
近藤淳也
プエルトリコ人と一緒に髪の毛 切りに行ったり
石川瑠生
そうです
志摩若奈
仲良し
近藤淳也
プエルトリコ人は英語でしゃべ ってくれるんですか
石川瑠生
英語はあんま得意じゃない方で スペインでも英語も喋れる
英語も喋れる 混ぜながら適当に
近藤淳也
一緒に髪の切り行こうぜ 何それ
石川瑠生
本当に会話ができてるようでできてない みたいな
もしもしご飯食べ行ったり髪切り 行ったり
近藤淳也
そういうのはOKなんですかね。
別に深い話が通じる、通じないとかじゃなくて、
ノリで楽しければ、一緒にいられるという感じなんですか。
石川瑠生
フィーリングというか。
近藤淳也
それはちょっとでも学ぶとこがありますね。
人ってそれで一緒にいれるんやっていうのは、
言葉通じなかったら、なんかあったらどうしようとかいろいろ思って、
なんか一瞬壁作っちゃいません?
この人ちょっと言葉通じないし、
一緒に一日どっか行くとか無理やなって、
石川瑠生
なんかまず頭でちょっと、僕は思ってしまうかも。
近藤淳也
いけるんですね。
石川瑠生
僕大丈夫です。 シマウソどうですか?
志摩若奈
いやいや、伝わりますよ。
石川瑠生
そういうところに生きてる実感が湧くところというか、人生のいい場所っていうか、実感が湧きますね。
志摩若奈
人と繋がって、しかも表面上じゃなくて、深い感じで気持ちが繋がって、その後になんかちょっと新しいことが起きたり、
想像してなかったような出来事になったりって
そこのそういう意味でのなんか刺激というか
そこが生きてるなみたいに思うんですね
石川瑠生
やっぱそうですね
志摩若奈
んー
石川瑠生
そう
志摩若奈
いいですね
そういうの感じれる今生活で
石川瑠生
いや本当そうですよね
今
ありがたいことにいろんな人と関わらせてもらう中で
まああらしおこうしようみたいな話も生まれたりするので
志摩若奈
そこが嬉しいというか楽しいんですよね
石川さんの人柄もありますよね
石川瑠生
何をしてますか?
志摩若奈
オープンに最初接するから人に対して
相手が心オープンだったらこっちもオープンになりやすいから
だからそれを最初に自分から多少なんか勇気いると思うんですよ多少だけど
人が好きだからそんなに怖さとかないかもしれないけど
その一歩を自分からこうやって踏み出したり
自分から心を開いて関わるっていうのをするから
周りの人も関わりたくなるというか最初にだって与えてくれてるわけじゃないですか
石川瑠生
いやいや与えてもらってバカですよ私は
何なのこの
志摩若奈
そうそうそれあると思います
確か確か
石川瑠生
ありがとうございます
近藤淳也
なんかEnjoyWorksさんも
本当単なる不動産屋さんというよりは
場作りというか街づくりの会社というか
いろんな場所を作って人の交流が生まれたりみたいなのを
石川瑠生
大事にしてる
近藤淳也
にしてる会社なんでそういう意味 では割と向いてるかもしれない
ですね
ですね
そのウェブマーケティングかま くらって調べた割には
石川瑠生
何かそこじゃなくてみたいな
そういうイベントを僕たちも行い ながらお客さんと関係地を深めて
そこで何か生まれるっていうこと をすごい大事にしてる会社なので
そういうところでも僕はそれと 大事にしていきたいなって思います
ね
そうですね
近藤淳也
ぜひ、じゃあその楽しいところを伸ばして
石川瑠生
今回はもう、アンノンですごい感じさせていただいたので
すごい2週間、あっという間でした、でも
ほんとに、もうちょっと痛いですね
また来たい
またすぐに来たい
濃密でいろんな人と触れ合えて 長いようであっという間の2週間
でした
近藤淳也
そう言ってもらえるととっても 嬉しいですけど
石川瑠生
あんま観光とか行ってないんで
人といっぱい過ごしてたっていう
近藤淳也
そうですね
でもそれが一番出たかもしれない ですよねやろうと思ってもなかなか
できることじゃないですよねいきなり 街の人に声かけて一緒に過ごし
ましょうって人も
石川瑠生
できるんじゃないですか。
近藤淳也
それはできないわけだから、場があるからっていうね。
石川瑠生
バカだとご飯行ったりすることが多かったんで、その観光っていうよりかは、
皆さんと一緒にいることが多かったですね。
本当にいい時間を過ごさせていただきました。
近藤淳也
良かったです。
人のつながりって すごい楽しかったり 充実感を感じると思うんですけど
今日のお話を聞いて お金を儲けるっていうか
仕事でちゃんと収入を得るみたいなことと
人と接して充実感を得るって 結構両立するの難しいと思うんですよ
本当に効率的に お金を稼ごうと思ったら
いらないじゃないですか だんだん人と接ししない方に
行きがちじゃないですか この資本主義の社会で
だけど結局そればっかりやってる となんかちょっともうねしんどく
なるみたいなところ 沢山の人が行ったり来たりとか
それをどうバランスさせるかを 模索してたりするのかなって思
うんで そういう意味ですごい面白かった
のと アンノーンで言うとやっぱりそう
人のつながりすごい大事にしてるん ですけど来ていただくと多分感じ
ていただけるかもしれないですけど それを外の人にどう伝えればいい
かっていうのは結構難しくて来 たらわかりますじゃよくわからない
からそういうのってどうやったら いいのかなって思ってこういう
フォトキャストやったりとかも そうしてるんですけどぜひその辺
石川瑠生
の発信は 難しいですね人の本当にあったかい
今ここを通して伝える
そう言ってる
近藤淳也
それだけだと伝わってるのかどうだかみたいな
石川瑠生
あの居心地が良くなってしまう宿
志摩若奈
うん
石川瑠生
うん
うん
本当にあったかくていい人も良くて
志摩若奈
うん
石川瑠生
居心地いいですよね
志摩若奈
いいなんかずっといたくなる感じというか
何日か間だけじゃ足りないし、ずっと痛くなるし、
自分にとっての2つ目の家というか、
石川瑠生
同じこと言おうとした。
志摩若奈
第2の家?
実家、別定に関しては第2の実家。
石川瑠生
第2のおばあちゃん。
志摩若奈
そこまで思うぐらい
近藤淳也
なるほどね
ぜひじゃあちょっと鎌倉帰ったら
それの良さをどう表現するかをちょっと考えていただいて
脳の良さを発信するのを手伝っていただければ
石川瑠生
ぜひぜひもちろんです
近藤淳也
じゃあ最後ですけど
一応みんなにですね
幸せって何ですかっていう質問を聞いていて
石川さんさっきちょっとね
あのシマさんの質問も若干近かったかもしれないですけど
シカワさんにとって幸せ
石川瑠生
幸せ
愛を感じることじゃないですか
愛を感じることができる心と余裕
幸せって人それぞれだと思うんですけど
僕はそういうこと
母親からの愛情もそうですし