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2024-08-15 11:51

AIは医師の仕事をも奪うのか

オンライン診療を受けてみた経験から考えてみました。
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皆さんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。
40歳からのAIは楽しいだけじゃダメ、AIを使って仕事や育児、生活を1日2時間時短する方法をサクッとお伝えしていきます。
さて、こんにちは。今日はですね、私の一時帰国中の体験からですね、ちょっとAI時代の医療について考えてみたいと思います。
なんてカッコつけてますけども、ちょっとニーキーみたいな感じの話になります。
さて、今日はですね、初めてオンライン診療っていうのを日本では初めてやりました。
アメリカでは1度、2度ぐらいやったことがあるんですけども、日本でもね、これがすごく浸透してきてるっていうのがすごい嬉しくて、ちょっと便利だったので、
もしまだやったことないよっていう方のお役に立てればなと思ってご紹介したいと思います。
そしてね、それと同時に、AIの時代の可能性というか、未来みたいなのをちょっと感じたので、それについても共有したいと思います。
さて、私はですね、一昨日、日本に帰ってきました。一昨日っていうのは、これを収録している日の一昨日なので、皆さんが聞いてくださっている時には、もしかしたらその前ぐらいになるかな。
長距離移動ね、ほんと大変。フライト時間が13、14時間ぐらいだったんですけども、もうね、10時間以上息子をずっと抱っこしてる感じですね。
そうするともう腰がなんか痛くなっちゃって、なんかもう今立ってるだけで腰が痛くなっちゃう。なんかもう多分ね、曲がってるんだと思います。骨盤が曲がったんだと思うんですよね。
もうね、腰痛い。そしてなんか帰国の翌日に、めちゃめちゃ忙しくて、その日は朝、娘がちょっと具合悪くなってしまって、病院に予約をオンラインにして、病院に行って連れて行ってね。
その後、私と夫と息子が一緒にアメリカ大使館の面接に行きました。その後、夫が眼鏡を作り直したいというので、眼鏡屋さんに行って、そこで3時間ぐらい待たされて、それでそこから3時間以上かけて、夫の実家に今移動してきているんですけども、
もうほんと疲れて、ほんと疲れて、もう魂が抜けましたね。で、そんな疲れた体で気づいちゃったことがありまして、私がですね、前足持ちなんですけども、毎日薬を飲まなきゃいけないんです。
で、それをね、なんかアメリカに置いてきちゃったっぽいんですよね。絶対持ってきてると思ったんですけど、それを入れているポーチが見つからなくて、やっぱりな、やっぱりなと思って。
で、そうするとですね、お盆休みでもう全部病院はお休みなんですよ。もうやばい、どうしようと思ったんですけど、そしたらなんか一番上の方に検索で出てきたのがオンライン診療だったんですね。
これがね、これしかないので、もうオンライン診療するしかないと思って予約をさせてもらったんですけども、すごい便利でした。これいいですよ。
まずね、オンライン診療の流れなんですけども、診療予約をね、オンラインで取りますと。ウェブ上で取って、その待ってる間というか診療までの間に専用アプリをダウンロードしておくんですね。
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で、当日予約の日にお医者さんから電話が、電話というかウェブ電話みたいな、ビデオ電話みたいなのがかかってきて、そのアプリで診察を受けて、その後副薬指導といって、薬剤師の方からご連絡がきます。
その前にね、受付の方から、受付っていうのはスタッフの方から、今後の流れみたいなのの説明を受けました。
これは多分ね、最初だけだと思います。で、副薬指導は、多分毎回同じような薬であれば、2回目以降とかだったら、チャットで良さそうな感じでした。
だから、やることはお医者さんとの面談だけでも、今後は良さそうな感じでしたね。
面談というか診察ね、診察だけでも良さそう。
で、しかも私は今回、薬を夫の実家に郵送してもらうっていうパターンにしたんですね。
それがね、本当便利で、私が利用したのは365日20時までオンライン診療が受けられるっていう、そういうサービスでした。
他にもいろんな種類があるみたいなので、サービスによって違うと思うんですけどね。
料金面も気になりますよね。でもね、思ったほど高くなかった。毎回4,000円とかするのかなと思ったんですけど、システム利用料が多分毎回1,000円かかるみたいです。
でもそれ以外は普通のお医者さんの診察と変わらないそうです。
薬の宅配っていうのも、薬代はもちろん別途かかりますけれども、多分日本ってどこで買っても基本同じですよね。よくわかんない。
多分そう。ちなみにアメリカはね、薬が全然違うんですよ。
薬の値段が入っている保険によっても違うし、買うお店によっても全然違います。
もうびっくりするくらい違って、例えば私が、私の夫の入っている保険で、前足の給乳薬っていうのを買うとですね、5万円弱くらいするんですよ。
でもそれを他の会社の人のお子さんのために買ったときは、私じゃなくてね、友達の奥さんが買ったら500円とか1,000円とかそんなもんだったらしいんですよね。
ほぼ同じようなものだと思います。だからそんな違うんだと思って。
だからね、アメリカの医療は本当すごい複雑だし、良くないと思う。
日本はね、本当に恵まれてますよ、そういう点では。と思ったので、ちょっと話ずれちゃいましたけども、そんな感じ。
薬代はかかるんだけれども、宅配を私は選びました。
でね、当日配達っていうのもあるんですけど、都内の場合はね、私はそれを選ばずに390円の送料をかけて送ってもらうっていう、翌日以降に送ってもらうっていう感じのものになりました。
いやもうね、これ良くないですか。だってお医者さんのところまで行くのにも、やっぱ暑い中ね、寒い中ね、行かなきゃいけないじゃないですか。
昨日の娘の診察もね、1時間以上待たされて、娘具合悪かったので、いや可哀想でしたよ。すごいなんかもう、すごい具合悪い中、待たされるというかしょうがないんですけどね。
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家で待てるから、すごい良いなと思って。
この便利さの裏側で私はちょっと考えてしまったんですけども、これなんか良いけど、なんかAIで本当に代替できそうな流れだなって思いました。
私がお医者様とお話をしている中でやったことっていうのは、ニコニコしながら、前足の状態は変わりありませんって言っただけなんですよ。
もちろんアメリカに住んでいて、薬を今回忘れてしまいましたみたいな話はしましたけれども、でも前足についての話はそれぐらいです。
なので、別にお医者さんじゃなくてもできるよねって思いました。
でももちろんね、もちろんこれで私がゲホゲホしながら話をしているとかね、そういうあとは私の顔色が悪いとか、そういうのがあったとしたら、きっとお医者さんならではの判断をされたんだと思うんですけども、
でも少なくともそうじゃない場合はね、誰でもできるというかロボットでもできるお仕事だなと思ったので、
中長期的には、中長期的にはというか中期的には、人間のお医者様のお仕事っていうのは、本当に難しい病気の診断とか、そういう専門性の高い分野に絞られていくんだろうなって思います。
長期的にどうなるのかは、私にはもうちょっと想像がつかないです。もしかしたらいらなくなるかもしれないですよね、長期的にはね。
でも中期的にはそんな感じなんじゃないかなと、つまり簡単な仕事しかできない人っていうのは徐々に仕事を失っていく、そんな未来が割と近い未来に来るんじゃないかなというふうに思いました。
これは本当にお医者さんとかの医療分野だけではなくて、いろんな業界で起こりうることだと思います。
私はカスタマーサービスのコンタクトセンター、コールセンターを持っている会社で働いていたことがあるんですね。
そこで採用していたことがあるんですけども、そこのお仕事っていうのも、やっぱりチャットとかAIとかそういうものが入ってくることによって、
どんどん人間がやる仕事っていうのは、クレーム対応とか難易度の高いようなリサーチとか、そういう複雑な対応を人間がやって、それ以外の簡単なものはチャットで済ますみたいなね。
そんな感じになっていってたんですよ、私がいた時にも。
なのでそれと同じような感じですよね。お医者さんの仕事であろうと、コンタクトセンターの仕事であろうと、やっぱり人間がやる仕事っていうのは少しずつ中期的には必ず難しい仕事だけが残っていって、
簡単なものっていうのはAIに代替されていく。これはもう間違いない流れだと思います。
つまり私たちがやるべきことっていうのはもう3つというか2つなのかなと。まずは専門性を極めていって、難しい仕事ができるような技術を磨いていくっていうのが一つですよね。
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もう一つはそのAIを使いこなす側になっていくと。自分の仕事の幅を広げたりだとか効率を上げたりとか。
あとはこの2つをもちろん組み合わせるっていうのが理想的かなという気はします。専門性がありながらAIも使いこなせるなってことになったら、そういう方は仕事が奪われるっていうことはないんじゃないかなって思いました。
私もね本当に毎日AI向き合ってますけど、やっぱりねAIってなんだろうな、使いこなせれば便利なんだけども、使いこなせない人っていうのが本当にたくさんまだいる中で、どんどんその差が開いているなっていう気が、気がというか開いているっていう事実をわざわざと感じます。
なのでぜひ皆さんもですね、もしまだあんまり触ってないなという方がいたら本当に簡単なことで構わないので、ちょっとChatGPTの無料プランで最初は構わないので触ってみてください。
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それはね本当にちょっと無料ではもったいなかったかなぐらいな感じの、多分ね普通にこれ有料で5万円ぐらいで売ってる内容になると思いますよ。
と思う、本当に全然あると思う。企業向けとかだったら余裕で1人5万円ですね。
なのでそんな講座を無料で提供しますので、もし受けてみたいなって思う方がいらっしゃったら今のうちにメルマガ登録しておいていただけるとご案内もちゃんとタイムリーにできると思います。
はい、では今回はねオンライン診療の経験からAIの可能性と、そして私たち人間の役割の変化について考えてみました。
AIの進化っていうのはもう止めることは絶対にできないので、もうそれをね受け入れて、恐れるんじゃなくて受け入れて自分も活用する、そして自分も成長していくっていう姿勢が大切だと思いました。
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メルマガもね平日毎日配信してます。ちょっとね最近はお盆で全然動けてなかったんですけど、メルマガだけは一応今のところ配信予約がお盆の間もできているので頑張ってます。
ぜひ読んでみてください。それではまた次のエピソードでお会いしましょう。ちょっとお盆の間というか、日本に一時帰国中の間は少し途切れ途切れになるかもしれませんが、また次のエピソードでお会いできればと思います。またねー。
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