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2024-11-26 11:18

#113 めろん先生、ファッションの歴史について語る。

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東大ファッション学講義

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赤巻紙、青巻紙、黄巻紙、赤巻紙、青巻紙、黄巻紙、赤巻紙、青巻紙、黄巻紙、赤巻紙、青巻紙、黄巻紙。
よっしゃ!早口言葉の、滑舌とか早口言葉の練習を、最近、ちゃんとしてるんですよ。
なぜかというと、最近あの、ラジオの録音を聞き換えしてると、滑舌が悪いのと、あと、笑いすぎやな。
かなりヘラついてる時があって、感じが悪いね、これは。
だから、ちゃんと、はっきりと喋るように、発音を強制してるんですよね、今。
今日もね、でも、みんなの前で喋る機会があって、なんか、割とスムーズに喋れたんですよ。
やっぱり、普段からこうやって喋ってると、普通に喋ることが、食うじゃなくなるよな。
でやね、今日な、ラジオ聞いてたら、風呂キャンセル界隈ってあるやん。風呂キャンセル界隈の話をしててんな。
それはやな、17世紀ぐらいかな、その時代に風呂キャンセルが普通やったって話をしてた。
で、それはなんでかっていうと、当時、ローマの時代ってのは風呂、風呂文化があったわけ。テルマエ、ロワエ、ロマエ、見たことあるやん。
あれはなんか風呂文化の話やからな。
で、その後、なくなるんやな、一瞬。で、その時にキリスト教が結構支配的な時代やんな。
で、キリスト教では、入らないほうがいいっていう教えなんだよ。
汚くて、そういう偽らしいほうが良い。神の助け、神に救われるよっていう。
まあ典型的にはこれリニチューが批判したルサンジマンですがな。
すごい自分たち強いてあげられてて弱くて、だからこそ正しいんだというような話ですよ。
で、まあそれに近いものがあって汚いほうがいいって言ってたらしいんだよな。
で、王様とかも入らへん訳よ。年に一回とかやな。
そういう風呂キャンセル界隈は、その時は普通やったでって話をしていたんだが、
これすごく偶然なんだけど、今東大ファッション学講義って本読んでて、
それにその話を載ってて、ちょっと角度ちゃうねんけど、あれ昨日言ったっけなこの話。
つまり昔のあの時代の服っていうのが襟元とかそういうところからすごく豪華な布が出てる訳。
よく映画を見たらな。
それが何でかっていう話をしていたんですけど、それは何でかっていうとあれは下着なんですよね。
で、その当時っていうのはさっき言った通り風呂に入らんから拭いてたんですよね。
で、拭いてたプラス綺麗な下着を身につけてるっていうのを行事するためにそれを見せてた。
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外に。つまり礼儀作法に近いよな。
人が居る前で綺麗な格好するっていう、おしゃれっていうよりも礼儀みたいなことやなっていう話を書いてあってさ、そこに。
面白いのがさ、その頃ってそのファッションの方が結構おもろいんだよね。
なんかその俺らが思っている今のファッションの固定観念みたいなの。
やっぱり最近やな。すごく作られたものやっていうのが読んでたらわかるんですよ。
例えばファッションの女性のものやっていうのはこれだいぶ違ってて。
例えばその17世紀とかの貴族の格好を見るとカイツ履いてるんですよね。半ズボンで。
で、これなんでかっていうとさ、男性の脚線美っていうのは男の権力の象徴みたいな美しさの象徴でさ、
で、股間になんか変な飾りとかついてるんですよ。
これは今の女性のさ、胸を飾ったり見せたりするのと一緒でさ、
やっぱりその権力の象徴というかさ、持っていくんやな。そういうとこ持っていくみたいな。
俺すげーぞみたいな。森文化やね。そういうのがあって。
だからタイツとか美しいとかさ、カラフルとかさ、そういうのはやっぱりその頃男性がになってたんやな。
対して女性は意外と地味なんだよね。
で、それがひっくり返るのはフランス革命以後なんですよ。
で、なんでかって言うとフランス革命でみんながズボンを身につけてるんですよね。
それは貴族が半ズボンを履いてたからね。それに対するカウンターなんですよね。
で、その後にみんなが普通に貴族じゃなくて民主化されてさ、みんなが働くようになるわけね。
外に男が。で、家を女性が守るようになる。その時代、その後の時代って。
そうなった時に男性はスーツを着る。ある意味地味っていうかな。あんまり装飾がない服を着る。
そして家にいる女性が着飾るようになって、その富を肯定するっていうかさ、
富の象徴となるような豪華な服を着たりさ、裕福な、もう何か家を飾るとかさ。
そういう風になっていくという。
つまりなんかこの女性がファッションをおしゃれっていうのは、やっぱ昔は違うかったっていう話が書いてあって。
そのプロキャンセル界隈の話とかね。そういうのを聞いててさ。
なんかやっぱ知識をこっちが持ってるといろんなことが拾われますなという話なんですが。
そんなそういった小話。この東大ファッション学講理はなかなか面白い本ですよ。
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あんまりファッションについてこんなに詳しいものってなかなかなかったから、全然知らんかったから面白いですね。
自分が知らないゼロ知識を1にしていくっていうのはやっぱりおもろいな。
今日はね、今日は俺はあそこに行ってきて。
封入大会というものに行きまして。
それ何かっていうと、とある取材さんが本を配信してくれる会社だね。
そこがボランティアを募ってダイレクトメールをみんなで詰める作業をしてるんですよ。
それに行ってきました。
わきあいあいとみんなで詰めた後にみんなで飲むんですよね。
僕は酒飲めないんで、ご飯食べたり話を聞いたりしてたんです。
こういうのはやっぱりそういうところに行くと、俺らが何も買ってたやとか、木の国に並んでる本っていうのの後ろにさ、人間が見えへんようになるんだよな。
だけど、なんかこういうのを見てるとやっぱり人間が後ろにおって、人との繋がりでこういう風になってねえなあっていうのは見えて面白いですね。
結局やっぱ最後は人間なんだよね。ほんと面白いよね。
作品的魅力もさ、もちろん必要なわけですよ。当然だから。
だけどさ、そこに付随してるのは人間なんだよなあ。
そのことを忘れてはいけないんですなあ。
今日ちょうどね、インベスターセット読んでたんですよ。株の漫画ね。株っていうか投資とかの漫画。
高校生がさ、入学したらさ、投資部みたいなのに入れられてさ、何億円ものお金を稼ぐんですよね。
なんていうんだろうなあ、そういうのってさ、お金をワンクリックで人と会わずに稼げるっていう現実がこの世界にあるわけよ。
トレーダーとかさ、カチカチカチカチやっとりゃまあなんとかなるっていう人でもおるわけよ。
ある程度種線があったらさ、投資ってなんとかなるからね。
まあでもさ、それってさ、まあそれもさ、人間開在してるようでしてないようでとどういう風になっていくんやろなあ。
なんやろなあ、なんか、俺がでもさ、昔そういう人間、ノーマンズランドの人間やったからさ、分かるけどなあ、別にそれはそれでも生きれるんだよね。
なんかその非人間的な方がさ、サイコパスみたいに思うけどさ、まあでもそうでもないよなあ。
なんか、なんやろなあ、親はおったり人間と関わらんことはできひんからなあ。
まあでもバランスをちゃんととっていった方がいい気もするよなあ。
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なんかまあ面白いよなあ。なんか理科じゃなくてさ、理科だけじゃなく社会を学べばより面白いのと一緒でさあ。
両方やると面白いっていうものがあるよなあ。だから両方やるとなんでもなんか、今日の封入でいろんな人と会ったのもそうやけどさあ。
なんつうんだろうなあ。いろんな社会の裏表を見るのは楽しいんですなあ。これかなあ。普通に。
今ね、俺、夜中、久しぶりにランニングしてるんですわ。
昨日、針行ったらちょっと肩の調子良くなって、やっぱり針すごいなあ。
あの、ゴッドハンドじゃないマイルドハンドのところに行ったんですけど。
で、ちょっと今ランニングしてるんですけど、これランニングするのは最近顔見ててちょっと肉ついてきたなあと思って顔に。
これ良くないなあと思って、ちょっとソリッドにしようと思って、運動また再開し始めようと今日から。
今日から軽くね、ステップを踏んで。ステップを踏んでるんですけどね。毎日ステップを踏んでるんですけどね。
ステップを踏んでるんですよ、ステップを。こうステップステップステップ踏んでるんですよね。
明らかに怪しい人間やけどなあ。
あのなんていうの、ラダートレーニングであるやん。はしごみたいなやつをやってカチカチカチカチって走るやつ。
あれ、絶対意味あんねんなあ。神経トレーニングなんだよなあ。あれ。ダンスと一緒やからなあ。
よいしょよいしょよいしょよいしょよいしょよいしょ。
あー手が冷たい。あー弱点や。携帯を持つ手が痺れる。
今日はそんなわけでね、あまりできんかった予定通りのことが今からちょっと家に帰り、風呂に入り、仕事をちょっとやって、なんかヤスリかけします。
そんなわけで、ホームページの更新が最近激しくなってるから、ノートを見てください。
ホームページって今言うたな俺。完全に老害やこれ。よし。頑張れ今日も。
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